会計検査院事務総局事務分掌及び分課規則の一部を改正する規則

○ 会 計 検 査 院規 則 第 三 号
会 計 検 査 院事 務 総 局 事 務 分掌 及 び 分 課 規 則 の一 部 を 改 正 す る規 則 を 次 の よ うに 定 め る 。
平成 二 十 八 年 四 月 一日
会計検査院長
河戸
光彦
会計 検 査 院 事 務 総局 事 務 分 掌 及 び 分 課 規則 の 一 部 を 改 正す る 規 則
会 計 検 査 院 事 務総 局 事 務 分 掌 及び 分 課 規 則 ( 昭和 二 十 二 年 会 計 検 査院 規 則 第 三 号 ) の一 部 を 次 の よ うに 改 正 す る 。
別 表 第一 局 財 務検 査第 一 課の 事務 分掌 事 項欄 中「 並び に 公益 財団 法人 総 合研 究開 発 機構 」を 削 り、 同表 第二 局 厚生 労働 検査 第 一課 の事 務分 掌 事項
欄中 「 独 立 行政 法 人労 働者 健康 福 祉機 構」 を 「独 立行 政法 人 労働 者健 康 安全 機構 」に 改 め、 同局 厚生 労 働検 査第 二 課の 事務 分掌 事 項欄 中「 、独 立 行
政 法 人 労働 安 全 衛生 総合 研 究所 」を 削り 、 同表 第三 局国 土 交通 検 査第二 課 の事 務 分掌 事項 欄中 「 国立 研究 開発 法 人港 湾空 港技 術 研究 所、 国立 研 究開
発 法人 電 子 航 法研 究 所」 を「 国立 研 究開 発法 人海 上 ・港 湾・ 航空 技 術研 究所 」に 改 め、 同 局国 土交 通検 査 第五 課の 事務 分 掌事 項欄 中「 、 独立 行政 法
人交 通 安 全 環境 研 究所 、国 立研 究 開発 法人 海 上技 術安 全研 究 所、 独立 行 政法 人航 海訓 練 所」 を削 り、 「 自動 車検 査 独立 行政 法人 」 を「 独立 行政 法 人
自 動 車 技術 総 合 機構 」に 改 め、 同表 第四 局 文部 科学 検査 第 一課 の 事務分 掌 事項 欄 中「 独立 行政 法 人国 立大 学財 務 ・経 営セ ンタ ー 」を 「独 立行 政 法人
大 学改 革 支 援 ・学 位 授与 機構 」に 改 め、 同局 文部 科 学検 査第 二課 の 事務 分掌 事 項欄 中「 、 独立 行政 法人 大 学評 価・ 学位 授 与機 構」 を削 り 、同 局上 席
調査 官( 文 部科 学担 当) の 事務 分掌 事項 欄 中「 国立 研究 開 発法 人放 射線 医 学総 合研 究 所」 を「 国立 研 究開 発法 人量 子 科学 技術 研 究開 発機 構」 に改め、
同 局 農 林水 産 検 査第 一課 の 事務 分掌 事項 欄 中「 、独 立行 政 法人 種 苗管理 セ ンタ ー 」を 削り 、同 局 農林 水産 検査 第 三課 の事 務分 掌 事項 欄中 「独 立 行政
法 人水 産 大 学 校、 国 立研 究開 発法 人 水産 総合 研究 セ ンタ ー」 を「 国 立研 究開 発 法人 水産 研 究・ 教育 機構 」 に改 め、 同局 農 林水 産検 査第 四 課の 事務 分
掌事 項 欄 中 「 、 国 立 研究 開 発 法 人 農 業生 物 資 源 研 究 所、 国 立 研 究 開 発法 人 農 業 環 境 技 術研 究 所 」 を 削 る 。
附 則
こ の 規 則 は、 公 布 の 日 か ら施 行 す る 。
○説
明
会 計 検 査 院 事務 総 局 事 務 分 掌及 び 分 課 規 則 の一 部 を 改 正 す る 規則 に つ い て
1 公 益財団法人総合研究開発 機構に対する政府の 貸付金の償還が終 了したことに伴う改 正
公 益 財 団法 人総 合 研究 開発 機構 ( 以下 「 NI RA 」と い う。 )は 、総 合 研究 開発 機構 法 を廃 止す る法 律 (平 成 十九年 法 律第 百 号) 附則 第十 一 条
の規 定 に よ り 、政 府 から 無 利子 で 貸付 けを 受け て いた 法人 であ り 、そ の会 計は 会 計検 査院 法( 昭 和二 十二 年 法律 第七 十三 号 )第 二十 三 条第 一項 第
三号 の規定に該当するも のとして本院の検査が行 われてきた。
今 般 、 NI RA に おい て、 平成 二 十七 年 十一 月二 十七 日 に貸 付金 の償 還 が終 了し 、そ の 後、 NI RA の 当該 償 還の終 了 日ま で の会 計経 理に 対 す
る検査が完了した ため、別表第一局財 務検査第一課の事務分掌 事項欄からNIRA を削除するものであ る。
2 独立行政法 人労働者健康福祉機 構及び独立行政法人 労働安全衛生総合研 究所の統合等に伴う改正
独立 行 政法 人労 働者 健 康福 祉機 構( 以 下「 福祉 機構 」 とい う。 ) 及び 独立 行 政法 人労 働安 全 衛生 総合 研究 所 (以 下「 労働 研 究所 」と いう。 )は、
い ず れ も 国が そ の 資 本金 の二 分の 一 以上 を 出資 して いる 法 人で あり 、そ の 会計 は会 計検 査 院法 第二 十二 条 第五 号 の規定 に 該当 す る必 要的 検査 対 象
として本院の 検査が行われてきた 。
今 般、 独 立 行政 法人 に 係る 改革 を推 進 する ため の厚 生 労働 省関 係 法律 の整 備等 に 関す る法 律( 平 成二 十七 年法 律 第十 七号 ) の施 行( 二 十八 年四
月 一 日 ) によ り 、 労 働研 究所 は 解散 し、 福 祉機 構は 独立 行 政法 人労 働者 健 康安 全機 構( 以 下「 健康 安全 機 構」 と いう。 ) に改 組 され 、従 来行 っ て
き た 療養 施 設 の 設 置及 び 運営 等の 業務 に 加え て、 事業 場 にお ける 災 害の 予防 に係 る 事項 並び に労 働 者の 健康 の保 持 増進 に係 る 事項 及び 職 業性 疾病
の病因、診断、予 防その他の職業性疾 病に係る事項に関す る総合的な調査及び研究 等の業務を行うこと となった。
健 康 安 全 機 構の 検 査 に 関す る 事 務に つ いて は、 健康 安 全機 構が 行 う業 務の 大 宗を 従来 福祉 機 構が 行っ てい た 業務 が占 める こ とか ら、 引 き続 き、
福祉機構の検 査に関する事務を分 掌してきた第二局厚 生労働検査第一課が 分掌することが適当 である。
このため、別表 第二局厚生労働検査 第一課及び同第二課 の事務分掌事項欄につい て所要の改正を行う ものである。
3 国立研 究開発法人港湾空港技術 研究所、国立研究開 発法人電子航法研究 所及び国立研究開発 法人海上技術安全研究所 の統合等に伴う改 正
国 立研 究 開 発法 人港 湾 空港 技術 研究 所 (以 下「 技術 研 究所 」と い う。 )、 国立 研 究開 発法 人 電子 航法 研究 所 (以 下「 航法 研 究所 」と い う。 )及
び 国 立研 究開 発法 人 海上 技術 安全 研 究所 (以 下「 安 全研 究所 」 とい う。 ) は、 いず れも 国 がそ の資 本金 の 二分 の一 以上 を 出資 して い る法 人で あり、
その会計 は会計検査院法第二十二 条第五号の規定に該 当する必要的検査対 象として本院の検査 が行われてきた。
今 般、 独 立 行政 法人 に 係る 改革 を推 進 する ため の国 土 交通 省関 係 法律 の整 備に 関 する 法律 ( 平成 二十 七年 法 律第 四十 八号 。 以下 「国 交 整備 法」
と い う 。 )の 施 行 ( 二十 八年 四 月一 日) に より 、技 術研 究 所及 び航 法研 究 所は 解散 し、 安 全研 究所 は国 立 研究 開 発法 人海 上・ 港 湾・ 航空 技術 研 究
所 に 改組 さ れ 、 従 来行 っ てき た船 舶に 係 る技 術並 びに 当 該技 術を 活 用し た海 洋の 利 用及 び海 洋 汚染 の防 止に 係 る技 術に 関す る 調査 、研 究 及び 開発
等の業務に加えて 、港湾及び空港の整 備、利用及び保全に 係る技術に関する基礎的 な調査、研究及び開 発等の業務を行うこ ととなった。
国 立 研 究 開発 法 人海 上・ 港湾 ・ 航空 技術 研究 所 の検 査に 関す る 事務 につ いて は 、同 研 究所に お いて 今 後一 体的 に実 施 する 海上 、港 湾 及び 航空 に
関 す る技 術 の 研 究 開発 等 が港 湾及 び空 港 にお ける 整備 事 業等 と密 接 に関 係す るこ と から 、国 土 交通 省港 湾局 及 び航 空局 の検 査 に関 する 事 務を 分掌
している第三局国 土交通検査第二課が 分掌することが適当 である。
こ のため、別表第三局国土 交通検査第二課及び 同第五課の事務分 掌事項欄について所 要の改正を行うもの である。
4 独立行政法人航 海訓練所及び独立行 政法人海技教育機構の統 合に伴う改正
独 立 行 政 法人 航 海訓練 所 (以 下 「訓 練所 」と い う。 )及 び独 立 行政 法人 海技 教 育機 構( 以下 「 海技 機構 」 とい う。 )は 、 いず れも 国 がそ の資 本
金 の 二分 の 一 以 上 を出 資し て いる 法人 で あり 、そ の会 計 は会 計検 査 院法 第二 十二 条 第五 号の 規定 に 該当 する 必要 的 検査 対象 とし て 本院 の 検査が 行
われてきた。
今 般、国交整備法の施 行により、訓練所は解散 し、その業務は海 技機構に承継される こととなった。
このため、 別表第三局国土交通 検査第五課の事務分 掌事項欄から訓練所 を削除するものである。
5 独 立行政法人交通安全 環境研究所及び自動車検 査独立行政法人の 統合等に伴う改正
独 立 行 政法 人交 通 安全 環境 研 究所 (以 下 「交 通研 究所 」 とい う。 )及 び 自動 車検 査独 立 行政 法人 (以 下 「自 動 車法人 」 とい う 。) は、 いず れ も
国が そ の 資 本 金の 二 分の 一 以上 を 出資 して いる 法 人で あり 、そ の 会計 は会 計検 査 院法 第二 十二 条 第五 号の 規 定に 該当 す る必 要的 検査 対 象と して 本
院の 検査が行われてきた 。
今 般 、 道路 運送 車 両法 及び 自 動車 検査 独 立行 政法 人法 の 一部 を改 正す る 法律 (平 成二 十 七年 法律 第四 十 四号 ) の施行 ( 二十 八 年四 月一 日) に よ
り、 交 通 研 究 所は 解 散し 、 自動 車 法人 は独 立行 政 法人 自動 車技 術 総合 機構 に改 組 され 、従 来行 っ てき た自 動 車が 保安 基 準に 適合 する か どう かの 審
査 等 の 業 務に 加 え て 、自 動車 及 び自 動車 の 装置 が保 安基 準 に適 合し てい な いお それ の原 因 が設 計又 は製 作 の過 程 にある か どう か など の技 術的 な 検
証等の業務を 行うこととなった。
このため、別表 第三局国土交通検査 第五課の事務分掌事 項欄について所要の改正 を行うものである。
国立研究開発法 人放射線医学総合研 究所の改組に伴う改 正
6 独立行政法 人国立大学財務・経 営センター及び独立 行政法人大学評価・ 学位授与機構の統合 等に伴う改正
独 立行 政 法 人国 立大 学 財務 ・経 営セ ン ター (以 下「 大 学セ ンタ ー 」と いう 。) 及 び独 立行 政法 人 大学 評価 ・ 学位 授与 機構 ( 以下 「学 位 機構 」と
い う 。 ) は、 い ず れ も国 がそ の 資本 金の 二 分の 一以 上を 出 資し てい る法 人 であ り、 その 会 計は 会計 検査 院 法第 二 十二条 第 五号 の 規定 に該 当す る 必
要的検査 対象として本院の検査が 行われてきた。
今 般、 独 立 行政 法人 大 学評 価・ 学位 授 与機 構法 の一 部 を改 正す る 法律 (平 成二 十 七年 法律 第 二十 七号 )の 施 行( 二十 八年 四 月一 日) に より 、大
学 セ ン タ ーは 解 散 し 、学 位機 構 は独 立行 政 法人 大学 改革 支 援・ 学位 授与 機 構に 改組 され 、 従来 行っ てき た 大学 等 の教育 研 究活 動 等の 状況 に係 る 評
価 等 の業 務 に 加 え て、 国 立大 学法 人等 に 対し 、土 地の 取 得、 施設 の 設置 若し くは 整 備又 は設 備の 設 置に 必要 な 資金 の貸 付け 等 の業 務を 行 うこ とと
なった。
独 立 行 政 法人 大 学改 革支 援・ 学 位授 与機 構の 検 査に 関す る事 務 につ いて は、 同 機構 が 大学等 に 対し て 教育 研究 活動 面 及び 経営 改革 面 での 支援 を
一 体 的に 実 施 す る こと と され てお り、 支 援を 受け る国 立 大学 法人 等 の検 査と 併せ て 同機 構の 検 査を 行う こと が 効果 的か つ効 率 的で ある と 考え られ
ることから、第四 局文部科学検査第一 課が分掌することが 適当である。
こ のため、別表第四局 文部科学検査第一 課及び同第二課の事務分 掌事項欄について所 要の改正を行うもの である。
7
国 立 研 究 開発 法 人放射 線 医学 総 合研 究所 (以 下 「放 射線 研究 所 」と いう 。) は 、国 がそ の資 本 金の 二分 の 一以 上を 出資 し てい る法 人 であ り、 そ
の会計は会計 検査院法第二十二条 第五号の規定に該当 する必要的検査対象 として本院の検査が行わ れてきた。
今 般、 国 立 研 究開 発法 人放 射 線医 学 総合 研究 所法 の 一部 を改 正す る 法律 (平 成二 十 七年 法律 第五 十 一号 )の 施 行( 二十 八年 四 月一 日) によ り、
放 射 線 研 究所 は 国 立 研究 開発 法人 量 子科 学 技術研 究 開発 機 構に 改組 され 、 従来 行っ てき た 放射 線の 人体 へ の影 響等 に関 す る研 究 開発 等の 業務 に 加
え て 、国 立 研 究 開 発法 人日 本 原子 力研 究 開発 機構 が行 っ てき た量 子 科学 技術 に関 す る基 礎研 究及 び 量子 に関 する 基 盤的 研究 開発 等 の業 務 を行う こ
ととなった。
こ のため、別表第四局 上席調査官(文部科学担 当)の事務分掌事 項欄について所要の 改正を行うものであ る。
8 独 立 行 政法 人 種苗 管理 セン タ ー、 国立 研 究開 発法 人農 業 ・食 品産 業 技術 総合 研究 機 構、 国立 研究 開 発法 人農 業 生物 資源 研究 所 及び 国立 研究 開 発
法人 農業環境技術研究所 の統合に伴う改正
独立行 政法人種苗管理センター(以下「種苗センター」という。)、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(以下「総合研究機
構」 と い う 。 )、 国 立研 究 開発 法 人農 業生 物資 源 研究 所( 以下 「 資源 研究 所」 と いう 。) 及び 国 立研 究開 発 法人 農業 環 境技 術研 究所 ( 以下 「環 境
研 究 所 」 とい う 。 ) は、 いず れも 国 がそ の 資本 金の 二分 の 一以 上を 出資 し てい る法 人で あ り、 その 会計 は 会計 検 査院法 第 二十 二 条第 五号 の規 定 に
該当する必要 的検査対象として本 院の検査が行われて きた。
今 般、 独 立 行政 法人 に 係る 改革 を推 進 する ため の農 林 水産 省関 係 法律 の整 備に 関 する 法律 (平 成 二十 七年 法律 第 七十 号。 以 下「 農水 整 備法 」と
い う 。 ) の施 行 ( 二 十八 年四 月 一日 )に よ り、 種苗 セン タ ー、 資源 研究 所 及び 環境 研究 所 (以 下「 種苗 セ ンタ ー 等」と い う。 ) は解 散し 、そ れ ら
の業務は総合 研究機構に承継され ることとなった。
種苗 セ ン タ ー等 の 業務 を承 継し た 後の 総合 研 究機 構の 検 査に 関す る事 務 につ いて は、 農 林水 産省 にお い て同 機構 の 監督 は農 林水 産 技術 会議 が担 当 す
る こ と と され 、 同 会 議の 検査 と 併せ て同 機 構の 検査 を行 う こと が効 果的 か つ効 率的 であ る と考 えら れる こ とか ら 、引き 続 き、 同 会議 の検 査に 関 す
る事務を分掌 している第四局農林 水産検査第四課が分 掌することが適当で ある。
こ のた め 、 別表 第四 局 農林 水産 検査 第 一課 の事 務分 掌 事項 欄か ら 種苗 セン ター を 、同 第四 課の 事 務分 掌事 項 欄か ら資 源研 究 所及 び環 境 研究 所を
それ ぞれ削除するもので ある。
この規 則は、公布の日から施行 する(公布は二十八 年四月一日)。
9 独立行政法人水 産大学校及び国立研 究開発法人水産総合 研究センターの統合等に 伴う改正
独 立 行 政 法 人水 産 大学 校( 以下 「 水産 大学 校」 と いう 。) 及 び国 立研 究開 発 法人 水産 総合 研 究セ ンタ ー( 以 下「 研究 セン タ ー」 と いう 。) は、
い ず れも 国 が そ の 資本 金 の二 分の 一以 上 を出 資し てい る 法人 であ り 、そ の会 計は 会 計検 査院 法第 二 十二 条第 五 号の 規定 に該 当 する 必要 的 検査 対象
として本院の検査 が行われてきた。
今 般 、 農 水整 備 法の 施行 によ り 、水 産大 学校 は 解散 し、 研究 セ ンタ ーは 国立 研 究開 発 法人水 産 研究 ・ 教育 機構 に改 組 され 、従 来行 っ てき た水 産
に 関す る総 合 的な 試験 及び 研 究、 調査 、分 析 、鑑 定並 びに 講 習等 の 業務に 加 えて 、 水産 に関 する 学 理及 び技 術の 教 授等 の業 務を 行 うこ とと なっ た。
このため、別表 第四局農林水産検査 第三課の事務分掌事 項欄について所要の改正 を行うものである。
10
正
後
分
掌
事
項
(略)
第二 局
改
課及び上席調査官 事
務
正
分
前
事
項
傍線部分が改正 箇所
掌
(略 )
(略)
決算、債権及び 物品の検査の総括
国 会、内閣、内閣府( 他の課(上席調査 官
を含む 。以下同じ。)の所 掌に属する分を
除く。)、財務 省(他の課の所掌に 属する
分 を除く。)、日本銀 行、預金保険機構 、
農水産 業協同組合貯金保険 機構、独立行政
法人国立公文書 館、独立行政法人国 民生活
セ ンター及び独立行政 法人北方領土問題 対
策協会 その他国が資本金の 二分の一以上を
出資している法 人(他の課の所掌に 属する
分 を除く。)並びに公 益財団法人総合研 究
開発機 構の検査に関する事 務
国の特別会計に 係る経理に関する検 査のう
ち 横断的な処理を要す るものとして事務 総
長から 特に命ぜられた事項 の検査に関する
事務
厚 生 労 働
検 査 第 一 課
内閣府子ど も・子育て本部、厚 生労働省(
他の課 の所掌に属する分を 除く。)、独立
行 政法人福祉医療機構 、独立行政法人国 立
重度知 的障害者総合施設のぞみ の園、独立
行政法人労働者 健康福祉機構、独立 行政法
人 国立病院機構、独立 行政法人医薬品医 療
第一局 財務検査第一課
局
別表(第八 条、第九条関係)
新旧対 照
◎会計検査院事務 総局事務分掌及び分課規 則(昭和二十二年会 計検査院規則第三号 )(抄)
改
務
(略)
財務検査第一課
厚 生 労 働
検 査 第 一 課
決算、債 権及び物品の検査の 総括
国会、内閣、 内閣府(他の課(上 席調査官
を含む。以下同じ 。)の所掌に属する分を
除く。) 、財務省(他の課の 所掌に属する
分を除く。) 、日本銀行、預金保 険機構、
農水産業協同組合 貯金保険機構、独立行政
法人国立 公文書館、独立行政 法人国民生活
センター及び 独立行政法人北方領 土問題対
策協会その他国が 資本金の二分の一以上を
出資 している法人(他の課の 所掌に属する
分を除く。) の検査に関する事務
国の特別会計に係 る経理に関する検査のう
ち横 断的な処理を要するもの として事務総
長から特に命 ぜられた事項の検査 に関する
事務
課及び上席調査官 事
別表(第八条、第九 条関係)
局
第一 局
第二 局
内閣 府子ども・子育て 本部、厚生労働省(
他の課の所掌に属 する分を除く。)、独立
行政法人福祉 医療機構、独立行政 法人国立
重度知的障害者総合施 設のぞみの園、独立
行政法人 労働者健康安全機構 、独立行政法
人国立病院機 構、独立行政法人医 薬品医療
厚生労働省労働基準局、職業安定局、職業
能力開発局及び雇用均等・児童家庭局(雇
用均等等に係る経理)、中央労働委員会、
独立行政法人勤労者退職金共済機構、独立
行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
並びに独立行政法人労働政策研究・研修機
構の検査に関 する事務
(略)
厚 生 労 働
検 査 第 二 課
(略)
厚生労働省労働基準局、職業安定局、職業
能力開発局及び雇用均等・児童家庭局(雇
用均等等に係る経理)、中央労働委員会、
独立行政法人労働安全衛生総合研究所、独
立行政法人勤労者退職金共済機構、独立行
政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構並
びに独立行政法人労働政策研究・研修機構
の検査に関する 事務
機器総合機 構、国立研究開発法人医 薬基盤
・ 健康・栄養研究所、国立研究開発法人国
立がん研究センター、国立研究開発法人国
立循環器病研究センター、国立研究開発法
人 国立精神・神経医療研究センター、国立
研究開発法人国立国際医療研究センター、
国立研究開発法人国立成育医療研究センタ
ー及び国立研究開発法人国立長寿医療研究
センタ ーの検査に関する事 務
厚 生 労 働
検 査 第 二 課
(略)
機器 総合機構、国立研究開発 法人医薬基盤
・健康・栄養研究所、国立研究開発法人国
立がん研究センター、国立研究開発法人国
立循環器病研究センター、国立研究開発法
人国立精神・神経医療研究センター、国立
研究開発法人国立国際医療研究センター、
国立研究開発法人国立成育医療研究センタ
ー及び国立研究開発法人国立長寿医療研究
センターの検査に 関する事務
(略)
(略)
国土交通省港湾局及び航空局、航空保安大
学校、国立研究開発法人港湾空港技術研究
所、国立研究開発法人電子航法研究所、独
立行政法人航空大学校、独立行政法人空港
周辺整備機構、成田国際空港株式会社、新
関西国際空港株式会社、中部国際空港株式
会社並びに阪神国際港湾株式会社の検査に
関する事務
第 三局 (略)
国 土 交 通
検 査 第 二 課
( 略)
(略 )
国土交通省港湾局及び航空局、航空保安大
学校、国立研究開発法人海上・港湾・航空
技術研究所、独立行政法人航空大学校、独
立行政法人空港周辺整備機構、成田国際空
港株式会社、新関西国際空港株式会社、中
部国際空港株式会社並びに阪神国際港湾株
式会 社の検査に関する事務
(略)
(略)
第三局 (略)
国 土 交 通
検 査 第 二 課
( 略)
第四 局
( 略)
(略)
国 土 交 通
検 査 第 五 課
文 部 科 学
検 査 第 一 課
文部科学省(他の課の所掌に属する分を除
く。)、日本私立学校振興・共済事業団、
国立研究開発法人科学技術振興機構、独立
行政法人日本学術振興会、国立大学法人法
(平成十五年法律第百十二号)別表第一に
掲げる国立大学法人及び同法別表第二に掲
げる大学共同利用機関法人、独立行政法人
大学改革支援・学位授与機構並びに国立研
究開発法人日本医療研究開発機構の検査に
関す る事務
国土交通省鉄道局、自動車局及び海事局、
海難審判所、観光庁、気象庁、海上保安
庁、運輸安全委員会、独立行政法人海技教
育機構、独立行政法人自動車技術総合機
構、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備
支援機構、独立行政法人国際観光振興機
構、独立行政法人自動車事故対策機構、東
京地下鉄株式会社、北海道旅客鉄道株式会
社、四国旅客鉄道株式会社、九州旅客鉄道
株式会社並びに日本貨物鉄道株式会社の検
査に関する事務
文 部 科 学
検 査 第 二 課
文部科学省(スポーツ庁を除く。)の地方
公共団体に対する補助金等に係る経理その
他の地方公共団体に係る経理に関する検査
に関する事務
スポーツ庁、独立行政法人国立特別支援教
第四 局
文 部 科 学
検 査 第 二 課
文 部 科 学
検 査 第 一 課
(略)
国 土 交 通
検 査 第 五 課
文部科学省(スポーツ庁を除く。)の地方
公共団体に対する補助金等に係る経理その
他の地方公共団体に係る経理に関する検査
に関す る事務
スポーツ庁、独立行政法人国立特別支援教
文部科学省(他の課の所掌に属する分を除
く。)、日本私立学校振興・共済事業団、
国立研究開発法人科学技術振興機構、独立
行政法人日本学術振興会、国立大学法人法
(平成十五年法律第百十二号)別表第一に
掲げる国立大学法人及び同法別表第二に掲
げる大学共同利用機関法人、独立行政法人
国立大学財務・経営センター並びに国立研
究開発法人日本医療研究開発機構の検査に
関する事務
( 略)
国土交通省鉄道局、自動車局及び海事局、
海難審判所、観光庁、気象庁、海上保安
庁、運輸安全委員会、独立行政法人交通安
全 環境研究所、国立研究開発法人海上技術
安全研究所、独立行政法人航海訓練所、独
立行政法人海技教育機構、自動車検査独立
行政法人、独立行政法人鉄道建設・運輸施
設整備支援機構、独立行政法人国際観光振
興機構、独立行政法人自動車事故対策機
構、東京地下鉄株式会社、北海道旅客鉄道
株式会社、四国旅客鉄道株式会社、九州旅
客鉄道株式会社並びに日本貨物鉄道株式会
社の検査に 関する事務
農 林 水 産
検 査 第 一 課
上 席 調 査 官
(文部科学担当)
(略 )
農林水産省(他の課の所掌に属する分を除
く。)、独立行政法人農林水産消費安全技
術センター、株式会社農林漁業成長産業化
支援機構及び独立行政法人農業者年金基金
の検査に関する事 務
国立研究開発法人物質・材料研究機構、国
立研究開発法人防災科学技術研究所、国立
研究開発法人量子科学技術研究開発機構、
国立研究開発法人理化学研究所、国立研究
開発法人宇宙航空研究開発機構、国立研究
開発法人海洋研究開発機構及び国立研究開
発法人日本原子力研究開発機構の検査に関
する事務
農 林 水 産
検 査 第 三 課
(略 )
農 林 水 産
検 査 第 一 課
上 席 調 査 官
(文部科学担当)
農林水産省生産局畜産部、水産庁、日本中
央競馬会、独立行政法人家畜改良センタ
(略)
農林水産省(他の課の所掌に属する分を除
く。)、独立行政法人農林水産消費安全技
術センター、独立行政法人種苗管理センタ
ー、株式会社農林漁業成長産業化支援機構
及び独立行政法人農業者年金基金の検査に
関 する事務
国立研究開 発法人物質・材料研究機構、国
立研究開発法人防災科学技術研究所、国立
研究開発法人放射線医学総合研究所、国立
研究開発法人理化学研究所、国立研究開発
法人宇宙航空研究開発機構、国立研究開発
法人海洋研究開発機構及び国立研究開発法
人日本原子力研究開発機構の検査に関する
事務
育総合研究所、独立行政法人大学入試セン
タ ー、独立行政法人国立女性教育会館、独
立行政法人国立科学博物館、独立行政法人
国立美術館、独立行政法人教員研修センタ
ー 、独立行政法人日本スポーツ振興センタ
ー、独立行政法人日本芸術文化振興会、独
立行政法人日本学生支援機構、独立行政法
人国立高等専門学校機構、独立行政法人大
学評価・学位授与機構、独立行政法人国立
青少年教育振興機構、独立行政法人国立文
化財機構及び放送大学学園の検査に関する
事務
(略)
農林水産省生産局畜産部、水産庁、日本中
央競馬会、独立行政法人家畜改良センタ
育総合研究所、独立行政法人大学入試セン
ター、独立行政法人国立女性教育会館、独
立行政法人国立科学博物館、独立行政法人
国立美術館、独立行政法人教員研修センタ
ー、独立行政法人日本スポーツ振興センタ
ー、独立行政法人日本芸術文化振興会、独
立行政法人日本学生支援機構、独立行政法
人国立高等専門学校機構、独立行政法人国
立青少年教育振興機構、独立行政法人国立
文化財機構及び放送大学学園の検査に関す
る事務
農 林 水 産
検 査 第 三 課
農 林 水 産
検 査 第 四 課
ー、国立研究開発法人水産研究・教育機構
及び独立行政法人農畜産業振興機構の検査
に関する事務
農林水産省農林水産技術会議、林野庁、国
立研究開発法人農業・食品産業技術総合研
究機構、国立研究開発法人国際農林水産業
研究センター及び国立研究開発法人森林総
合研究所の検査に 関する事務
農 林 水 産
検 査 第 四 課
ー、独立行政法人水産大学校、国立研究開
発 法人水産総合研究センター及び独立行政
法人農 畜産業振興機構の検 査に関する事務
農林水産省農林水産技術会議、林野庁、国
立研究開発法人農業・食品産業技術総合研
究機構、国立研究開発法人農業生物資源研
究所、国立研究開発法人農業環境技術研究
所、国立研究開発法人国際農林水産業研究
センター及び国立研究開発法人森林総合研
究所の検査 に関する事務