「ハマハグ」協賛で、より身近な住まいの相談所を目指す

NEWS RELEASE
ニュースリリース [不動産・地域貢献活動]
2016/04/08
[ミック]グループ 株式会社三春情報センター
報道関係者各位
横浜市と共に地元不動産会社が子育て家庭を応援
「ハマハグ」協賛で、より身近な住まいの相談所を目指す
住まいと暮らしの総合生活産業 [ミック] 株式会社三春情報センター(本社:神奈川県横浜市 代表取締役:
春木磨碑露 以下ミック)は、2016 年 3 月、横浜市が行っている子育て家庭応援事業「ハマハグ」の協賛認定
をいただき、各店舗にて子育て家庭を応援するサービスを開始いたしました。
妊娠中や子育て中の家庭の方は、外出先で困っても我慢したり、赤
ちゃんが泣いて迷惑をかけるのではという不安から外出を躊躇うなど、
情報のバリアや周囲の人の理解のバリアなど安心して外出することを
拒むことが多く存在しているといわれています。(横浜市資料より)
ミックでは、2016 年 3 月より、
“地域社会全体で子育てをあたたかく
見守り、応援するまち・横浜”への取り組みに共感し「ハマハグ」へ
の協力を開始いたしました。
横浜南部エリアを中心に創業以来 39 年間地域密着の経営に取り組
んでいるミックは、地域の方々との関わりを大切にしながら成長する ▲ハマハグ協賛認定ステッカー
企業を目指しています。1990 年より地域の方を対象に支店の一部(現
在はミック上永谷店・ミック富岡店)を無償で開放する「ミハルクラブ」を開始し、趣味の講座や作品展にご
利用いただくなど、地域コミュニティへのお役立ちサービスを行っています。2014 年 11 月には「よこはまウ
ォーキングポイント」事業の協賛店舗として 8 店舗を提供。2015 年 7 月には事業所内保育(2016 年 4 月より
認可保育園)を設立し、同年 12 月には男女の働きやすい職場づくりと女性活躍の推進を目指す「よこはまグ
ッドバランス賞」の認定をいただくなど、地域社会の活性化に貢献したいと考えています。
ミックでは、横浜市が掲げる「共創」の視点を取り入れ、横浜市住生活基本計画の施策にもある、身近な場
所で総合的な住情報の提供と相談体制の充実を図り、地域の方が気軽にご利用・ご相談いただける企業を目指
していきたいと考えます。「ハマハグ」や「よこはまウォーキングポイント」など、横浜市の取り組みに共感
し「不動産会社=入りづらい」の概念を無くし、子育て家庭を理解し見守り応援する環境を提供していきます。
■「ハマハグ」について
対象:「妊娠中の方」
「小学生以下の子どもがいる家庭の方」
(※横浜市内に在住・在勤・在学の方でなくてもご利用いただけま
すが、すべてのサービスを受けるには、登録証(ハマハグカード)が必要となる。
)内容:子育て中の方(小学生以下の子ども
のいる家庭の方)、妊娠中の方が、ハマハグに協賛しているお店・施設で登録証を見せると、ちょっとした心配りから、安心・
便利な設備・備品の提供、お得な割引・優待まで、子育てを応援するさまざまなサービスを受けられるしくみ。
(※店舗・施設
によってサービス内容は異なります。必ずしも割引・優待があるわけではありません。
(参照:横浜市資料 http://hamahug.city.yokohama.lg.jp/index.asp)