(様式2) 平成27年度体力向上における各校の成果(小学校) 永平寺町 No 教育委員会 学校名 成 果 1 松岡 ・チャレンジカードに「めあて」や「記録」、「キャラクターの色ぬり」などを通して、児童の運動に取り組む意 欲が高まった。また、体育行事においても、学年に応じた「がんばりカード」を作成し、めあてを立てたこと で練習から目標をもって取り組めた。体力テストでは、長座体前屈が、小学4年女子を除き県平均より良 小学校 かった。特に良かったのは、本校5年男子37.21(県平均35.06)である。また、20mシャトルランでは、全 ての学年で県平均より良かった。特に、本校6年男子84.56(県平均74.15)や本校6年女子70.88(県平均 60.94)が良かった。 2 吉野 ・発達段階に応じた技能を互いに見せ合う場づくりを設定することで、上級生が下級生のよいお手本と なっていた。 小学校 ・ほぼ全児童において、前年度比による陸上や水泳での新記録達成、器械運動での新技の習得など、 技能の向上が見られた。 3 御陵 小学校 項目増え29項目に向上した。また、自校比で見ると、昨年より1項目減だが、32項目と現状は維持でき 計画的に業間体育や、教科体育を行ってきた結果、体力テストでは、県平均を上回る結果が昨年より1 ている。特に4年女子の伸びが著しく、低学年時からの積み重ねが結果に結びついていると考える。 4 志比 「長座体前屈」と「立ち幅跳び」では、全学年、男女共に県平均を上回った。「シャトルラン」では5年男子 以外の平均値が、県平均と比較して大きく上回った。業間体育「志比小タイム」でバランスよくいろいろな 小学校 種目を取り入れて実施した成果が表れていると思う。来年度も持久力・腕力・跳躍力を同時に鍛える業 間体育を継続していきたい。 5 志比南 ・昨年に引き続き,体育の学習にタブレットを活用したことで,技のイメージがつかみやすくなり,自分の 動きの修正もしやすかった。特に,陸上(走り幅跳び・走り高跳び),器械運動,水泳,ダンスでは,技能 の向上につながった。 小学校 ・85%以上の児童が,業間運動にめあてを持ち,進んで取り組むことができた。冬場の長なわの練習に も積極的に取り組み,縦割り班で3分間に200回以上跳べるようになった。昼休みの練習参加率は96% で,学校全体で体力および技能の向上を図ることができた。 6 志比北 小学校 分かれての小トラックを使った追いかけリレーと5分間走を、冬場は縦割り班での大縄跳び(みんなで 今年度も週3回、2限目と3限目の業間に15分間、「北っ子タイム」を行った。夏場は低学年と高学年に ジャンプ・8の字跳び)と、短なわとびを行った。 7 上志比 ・ふれあいタイムでの5分間走の継続的な実施により、シャトルランの記録が、全ての学年で県平均を上 回り、多い学年では20回以上県平均を超える結果となった。 小学校 ・学校でのスキー学習、雁が原スキー場でのスキー教室を通して、多くの児童がスピードコントロールや ターンなどの技術を大きく向上させた。
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