平成28年度 公開プレゼンテーション(第二次審査)対象事業一覧

平成28年度 公開プレゼンテーション(第二次審査)対象事業一覧
No
時間
事業名
提案団体 1 13:10~13:28 北区すこっぷ三味線交流団事業 北区すこっぷ三味線交流団
2 13:30~13:48
発達障害者(ひきこもりを含む)
の社会参加応援事業
北区における医療・介護・福祉
3 13:50~14:08 サービスのHP及びガイドマップ
の作成
4 14:10~14:28 北区秋のフェスティバル
事業目的
事業内容
(1)平成29年3月の日曜日、または祭日に第2回「津軽すこっぷ三味線関東大会in東京
北区」を開催する。
津軽すこっぷ三味線の演奏活動を通じて自他 【定員】1300席、【場所】北とぴあ さくらホール(予定)
ともの幸福を目指して地域貢献と社会の繁栄 (2)北区高齢者いきいきサポーター制度受け入れ施設を全て訪問する(1施設に対し
に挑戦。町を元気を活力を合言葉に地域振興 て年2~3回)。
に励む。
(3)飛鳥山公園内の飛鳥舞台にて、ボランティアすこっぷ三味線演奏会を行う。体験
レッスンを通じて啓発活動を行う(5月、9月)。
(4)地域の祭り、敬老会行事、北区区民まつり等積極的に参加していく。
不登校・ひきこもりの自主家族懇 当事者が、社会参加のために地域でつながり
談会「赤羽会」
をもち、社会的自立を実現することを目指す。
(1)潜在的発達障害者(ひきこもりを含む)の発掘及び広く区民の理解促進のための
啓発活動及び相談会
①「発達障害とは何か」について、専門家による講演会を発達障害当事者・家族及び
関心のある北区民50名余を対象として、北とぴあ等で9月頃開催(参加費:500円/名)
②「発達障害者の就労支援」について(11月頃開催)
③「発達障害者との関わり方」について(H29年1月頃開催)
(2)発達障害ゆえの生きづらさを抱える当事者中心の居場所の活動
毎月第3月曜、13時~17時に、区内公共施設を借りて、発達障害者ピアサポーター、
専門家、ボランティア等の協力で、居場所を開催する。発達障害者を対象として5名/
回を見込む。(参加費:200円/名)
10、11月:心理(コラージュ等)、12月:アナログゲーム等、1、2月:料理教室、3月:アナ
ログゲーム等
井戸端げんきのわ
(1)ホームページの作成
ガイドマップの前身となるホームページの作成を行う。ホームページは医療・介護・福
祉の関係者、地域住民への情報発信の場、ガイドマップの告知、掲載記事収集のた
めに活用する。
北区在住の高齢者・障がい者の当事者、その (2)ガイドマップの作成・配布
家族、関係者へ医療・介護・福祉サービスの情 北区のあらゆる地域分を数回に分け継続的に作成していく。
報を提供し、権利擁護そして福利を受けられる 第1回分として赤羽エリアを10,000部作成する。全24回分(24地域)の作成を予定して
ことを目的とする。
おり、地域に住んでいる人が、住んでいる地域情報を得られるガイドマップを作成す
る。
(3)団体の出張講座、催し物にて周知・配布(年6回実施予定)
(4)アンケート回収及び実績検証
掲載協力事業所・施設等関係者へアンケートを実施する。
北区秋のフェスティバル実行委
員会
北区内外から来場者やおいしい店を集め、北
区のPRやイメージアップ等地域振興に寄与す
る。また、スポーツ振興を通して健全育成を目
指し、北区で子育てをしたいと感じてもらえる、
住環境問題の解決の一助となる。
開催の過程で、運営者、飲食店、ボランティア
等の相互理解、協力関係、地域コミュニティ同
士の横のつながりも強化する。
北区の飲食店を中心に20店舗程度参加するグルメグランプリを開催する。
今回は区外の店舗も募集し、食フェスとしての質を高める。
【1日目】 会場:赤羽公園。
食フェスに加え、東京オリンピック・パラリンピックに向け、プロスポーツ選手をゲストに
招き、スポーツ体験イベントも行う。
【2日目】 会場:飛鳥山公園
食フェスに加え、区内の吹奏楽部やダンスチーム等に日頃の成果を披露してもらう。