いじめの総合対策(H28) =現状(H26)= ●いじめの認知件数 3,223件 ●いじめの解消率 83.0% ●多様化・複雑化するいじめ ●いじめ解消が難しい事案もある いじめのない学校づくり =課題= ●いじめをしない児童生徒の育成 ●徹底した早期発見・対応 ●いじめの解消率の向上 ●いじめによる重大事案の防止 未然防止 ①学級づくり研修会 (仲間づくり、社会規範育成) ②教職員の組織的な対応 (小さなサインを見逃さない) ③学校問題対応スキルアップ 研修 組織的で徹底した取組 早期発見・対応 ①アンケート、面談の徹底 (年3回以上の確実な実施) ②校内いじめ対策委員会 ③24時間子供SOSダイヤル ④ネットいじめメール相談 ⑤スクールカウンセラー配置 (学校問題対応スキルの向上) (学校教育相談体制の充実) ④いじめゼロ子どもサミット ⑥スクールソーシャルワーカー 配置 (家庭訪問、ケース会議等) ⑦地域生徒指導連絡協議会 (児童生徒の主体的ないじめ 防止啓発) =取組方向= ●いじめを許さない学校づくりの促進 ●小さないじめも早期発見・対応 ●教師、保護者、地域で協力した いじめ防止の組織的見守り ●組織的な対応によるいじめ解決 ●スクールカウンセラーの相談に よる専門的助言と効果的支援 ●関係機関と連携した支援充実 重大事態 連携対応 ①生徒指導支援チーム (少年鑑別所・児童相談所OB等) (解決困難事案の解決支援) ②いじめ対策連絡協議会 (教育委員会と福祉事務所、警察、 児相、法務局、私学等との連携) ③スクールサポーター連携 ④学校警察連絡制度活用 ⑤学校問題解決支援チーム
© Copyright 2025 ExpyDoc