仕様書 1 件名 株主通信(年度版) 2 数量等 650,000 部(予定) ※ 数量

仕様書
1
件名
株主通信(年度版)
2
数量等
650,000 部(予定)
※ 数量の増減幅については、増減共に 20%を限度とする。
3
予定小口枚数
10 枚(20 ページ)
(予定)
小口枚数については、最大 4 枚(8 ページ)減少する場合があるため、主管担当の指示
によること。
4
版下データの交付
(1) 株式会社ゆうちょ銀行コーポレートスタッフ部門IR部企画担当(以下「主管担当」
という。
)から印刷に必要な版下データを記録した電子媒体(CD-Rなど)と色校正
紙(以下「版下一式」という。
)を交付する。
なお、必要に応じて、版下データの一部修正作業及び写真の分解を主管担当の指示
により版下制作会社と協力して行うこと。
また、版下データには UD フォントを使用する。
(2) 版下交付日(予定)
株主通信(年度版)
:2016 年 6 月 2 日(木)
(3) その他
版下一式は、作業終了後、速やかに主管担当に返還すること。
5
規格等
各規格については次のとおりとする。
なお、可能な限り環境に配慮した材料を用いること。
(1)紙質:55 ㎏ マットコート
(2)サイズ:展開寸法
縦 200mm×横 400mm
仕上り寸法 縦 200mm×横 200mm(30g/1 冊 以内)
(3)印刷:オフセット両面印刷 カラー4 色
(4)加工:左中綴じ
完成品を縦2つ折りにして納品すること。
6
校正
主管担当において印刷前の原稿校正(印刷内容チェック)及び納入前の現品校正(納
入する現品の印刷内容チェック)を受けること。
(1) 印刷前の原稿校正
主管担当の指示に基づき、印刷にとりかかる前に印刷原稿を主管担当へ提出するこ
と。
なお、この校正(色校正含む。
)は主管担当が承認するまで行うこと。
また、かかる費用は契約会社が負担すること。
(2) 納入前の現品校正
ア
現品を製造し、納入場所へ納入を行う前に主管担当へ現品を提出し、印刷内容の
チェックを受けること。
イ 提出のタイミングは主管担当と調整すること。
なお、主管担当の承認を納入日の前日(前日が土曜、日曜または祝祭日の時はそ
の前営業日)までに受けること。
ウ
7
印刷物の検品については抜き取り検品を実施すること。
包装等
内容物が汚染・破損等しないように配慮し、適宜の数量を適宜のクラフト紙、段ボー
ル箱等により包装すること。
なお、詳細については、主管担当が別途指示する搬入先(1 箇所・予定)と調整を行い、
実施すること。
8
納入期限
(1) 第1回目:2016 年 6 月 8 日午前
5,000 部(予定)
第2回目:
9日
300,000 部(予定)
第3回目:
10 日
300,000 部(予定)
なお、最終納入期限は 2016 年 9 月 30 日(金)とする。
確定納入期限及び納入数量は、主管担当から別途書面により指示する。
9
納入場所等
(1) 納入場所
主管担当(TEL:03-3504-4085)
〒100-8798 東京都千代田区霞が関一丁目3番2号
(2) 搬入場所
主管担当より別途指示する場所(関東 1 か所(予定)
)に搬入すること。
なお、主管担当及び関係者と事前に協議することとし、梱包方法等、あらかじめ定
められた方法で搬入を行うこと。
(3) 納入の際は、品名、数量、納入年月日、納入会社名等を記載した納品書を納入先に
提出すること。
10
再委託
(1) 本件委託業務の全部の再委託は、禁止する。この委託業務の一部を第三者に再委託
する場合(再委託先の変更を含む。)は、再委託業務の内容、再委託先の担当者氏名、
監督方法その他再委託に係る契約の概要について、書面で当行に通知し、当行の書面
による承認を事前に得なければならない。
なお、再受託者からの再々委託は、禁止する。
(2) 受託者は、この委託業務の一部を第三者に再委託する場合は、当該業務について十
分な実績及び能力を有する者としなければならない。
11
データ等の管理
(1) 調製等にあたっては、善良な管理者の注意をもって当該物品等を厳重に管理し、流
出させないこと。
(2) 主管担当の文書等による承諾なしに調製物品等を目的以外に使用、または第三者に
売却・貸与する等、当行に損害を与える一切の行為をしてはならない。
(3) 本契約において知り得た情報などを第三者に漏らしたり、無断で複製・転貸しては
ならない。
12
知的財産権等
(1) 受託者は、本契約に関して株式会社ゆうちょ銀行が開示した情報(公知の情報を除
く。以下同じ。
)及び契約履行過程で生じた納入成果物に関する情報を本契約の目的以
外に使用又は第三者に開示若しくは漏洩してはならないものとし、そのために必要な
措置を講じること。
なお、当該情報を本契約以外の目的に使用又は第三者に開示する必要がある場合は、
事前に主管担当に承認を得ること。
(2) 当該委託事務において作成された納入成果物は、すべて株式会社ゆうちょ銀行に帰
属し、株式会社ゆうちょ銀行が独占的に使用するものとする。ただし、受託者は、当
該納入成果物を自ら使用又は第三者をして使用させる場合、株式会社ゆうちょ銀行と
別途協議するものとし、著作権法第27条及び28条に定める権利を含むすべての著
作権及びノウハウ(営業秘密)を行使しないこととし、また、第三者をして行使させ
ないものとする。
(3) 納入成果物に、第三者が権利を有する著作物(以下「既存著作物」という。
)が含ま
れる場合は、株式会社ゆうちょ銀行が特に使用を指示した場合を除き、当該著作物の
使用に必要な費用の負担及び使用承諾契約に係る一切の手続を行うこと。この場合、
受託者は当該契約等の内容について事前に主管担当の承認を得ることとし、株式会社
ゆうちょ銀行は既存著作物について当該許諾条件の範囲内で使用するものとする。
(4) 本仕様書に基づく作業に関し、第三者との間に著作権に係る権利侵害の紛争等が生
じた場合は、当該紛争の原因が専ら株式会社ゆうちょ銀行の責めに帰す場合を除き、
受託者の責任、負担において一切を処理すること。この場合、株式会社ゆうちょ銀行
は係る紛争等の事実を知ったときは、受託者に通知し、必要な範囲で訴訟上の防衛を
受託者に委ねる等の協力措置を講じるものとする。
13
その他
(1) 本件に係る詳細については、本仕様書によるほか、主管担当の指示によること。
(2) 本仕様書の疑義は、主管担当(TEL:03-3504-4085)まで問い合わせること。
(3) 本件委託に関して使用する機器やソフトは、受託者において全て準備を行い、それ
に係る費用については全て受託者の負担とすること。
(4) 製造過程において発生した不良品等は、必ず断裁処理などを施し、他に使用するこ
とができないよう確実に処分すること。
(5) 納入後に不良品が発生した場合は、遅延なく代替品を納入すること。
(6) 本契約の履行に従事する貴社労働者(再委託を除く)に対し、公益通報者保護法に
係る当行の通報窓口について当行規定の周知文を受領したことを確認のうえ、当該周
知文を用いて周知すること。