会計検査院事務総局定員規則の一部を改正する規則

○ 会 計 検 査 院規 則 第 四 号
会 計 検 査 院事 務 総 局 定 員 規則 の 一 部 を 改 正 する 規 則 を 次 の よう に 定 め る 。
平成 二 十 八 年 四 月 一日
会 計検 査 院長
会計 検 査 院 事 務 総局 定 員 規 則 の 一 部 を 改正 す る 規 則
会 計 検 査 院 事 務総 局 定 員 規 則 (昭 和 二 十 九 年 会計 検 査 院 規 則 第 三 号) の 一 部 を 次 の よう に 改 正 す る 。
「 国 際 機 関等 に 派 遣 さ れ てい る 職 員 」 の 下 に「 、 交 流 派 遣 職員 」 を 加 え 、 「 千 二百 五 十 一 人 」 を「 千 二 百 四 十 七 人」 に 改 め る 。
附 則
こ の 規 則 は 、 公布 の 日 か ら 施 行す る 。
河戸
光彦
○説
明
会計 検 査 院 事 務 総局 定 員 規 則 の 一 部 を 改正 す る 規 則 に つい て
1 交 流派 遣 職 員 に 関 する 改 正
交流派 遣職 員が 恒常的に生じることが見 込まれることとなったことに伴い、会計検査院事務総局定員規則(昭和二十九年会計検査院規則第三
号 ) で 定 員を 定 め る 会計 検査 院事 務 総局 の 職員に 、 国と 民 間企 業と の間 の 人事 交流 に関 す る法 律( 平成 十 一年 法 律第二 百 二十 四 号) に基 づき 民 間
企 業 に 派 遣さ れ て い る 交 流派 遣 職 員 を 含 め ない こ と と す る 改正 を 行 う も の で あ る。
こ の規 則 は 、 公 布 の日 か ら 施 行 す る (公 布 は 二 十 八 年四 月 一 日 ) 。
2 平 成 二 十八 年 度 予 算 を 踏ま え た 改 正
平 成 二 十八 年度 予 算に おい て 、会 計検 査 院事 務総 局職 員 の定 員が 千二 百 五十 一人 から 千 二百 四十 七人 に 四人 減 少する こ とか ら 、所 要の 改正 を 行
うも の で あ る 。
3
正
後
新旧対照
◎ 会 計 検 査院 事 務 総 局 定 員規 則 ( 昭 和 二 十 九年 会 計 検 査 院 規則 第 三 号 )
改
改
正
前
傍線 部 分 が 改 正 箇所
会計 検 査 院 事 務 総 局の 職 員 ( 非 常 勤 職 員、 休 職 者 、 国 際機 関 等 に 派 遣 さ
会 計 検 査 院 事 務総 局 の 職 員 ( 非常 勤 職 員 、 休 職 者、 国 際 機 関 等 に 派 遣さ
れ て い る 職 員、 交 流 派 遣 職 員及 び 育 児 休 業 又 は配 偶 者 同 行 休 業 を して い る れ て いる 職 員 及 び 育 児 休 業又 は 配 偶 者 同 行休 業 を し て い る職 員 を 除 く 。 )
職 員 を 除く 。 ) の 定 員 は、 千 二 百 四 十 七 人と す る 。
の定 員 は 、 千 二 百五 十 一 人 と す る。