《日本大学公益通報案件の処理に係るフローチャート》

《日本大学公益通報案件の処理に係るフローチャート》
査》
は正常に機能してい
るかを確認
ことを理由として不
問題なし
通報者が、通報した
利益取扱いを受けて
いないかを確認
不利益取扱いが発生
不正の目的の通報か
どうかの検討
必要に応じてフォローアップ
是正措置・再発防止策
通報処理の終了
(法令等により関係行政機関への報告等)
是正措置 再発防止策の実施
是正措置・再発防止措置を講じる(常務理事会決定)
・
電話、電子メール、ファクシミリ、
書面及び面談
の
是正措置の必要なし
是正措置の必要性の検討
不正の目的の通報かどうかの検討
調査の実施・検討
調査の必要性の検討
調査チーム設置
(必要に応じて、弁護士・公認会計士等の専門家
を加えることができる)
通報要件充足の有無 証拠提出を求める
等(公益通報受付・相談シート参照)
通報の受付
報 事 案
《通報処理担当者の対応》
通
発
*調査対象部署が総務部
の場合は、理事長が指
名した者若干名をもっ
て調査チームを設置
総 務 部
《フォローアップ》
《是正措置》
・
付》
(通報・相談窓口)
部
《調
不正行為が再発
《受
務
是正措置の必要あり
総
生
必 要 に 応 じて
理事会に報告
《通
報
通
者 等》
報
通報者が通報の到達
を確認できない方法
による通報の場合、
受理した旨を通知
調査結果
を通知
是正結果を
通知
通報者に不正の目的
がある場合は、就業規
則に従って懲戒処分
関与者に対し、
就業規則に従っ
て、懲戒処分
通報者に不利益取扱い
等を行った者は、就業規
則に従って懲戒処分
通報者に不正の目的
がある場合は、就業規
調査必要性の有無を通知
但し、不要の場合、その理由を付して通知
是正措置を講じる必
要のない旨を、その
理由を付して通知
則に従って懲戒処分
※懲戒処分→人事・給与委員会,理事会決定(就業規則第 49 条)