ニュースリリース - フォーカスシステムズ

ニュースリリース
株式会社フォーカスシステムズ
2016 年 4 月6日
日立製作所のクラウドサービス「Hitachi Cloud アプリケーション運用ナビゲーションサービス」の
販売パートナーとなりました。
株式会社フォーカスシステムズ(本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長:森 啓 一
以 下 、フォーカスシステム
ズ )は、株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区丸の内、代表執行役 執行役社長兼 CEO:東原敏昭 以下、日立
製作所)のクラウドサービスである「Hitachi Cloud アプリケーション運用ナビゲーションサービス」を販売パートナーとして提供すること
となりました。フォーカスシステムズの強みである intra-mart との連携導入も可能となっており、システム構築から運用までをトータルに
サポートいたします。
●Hitachi Cloud アプリケーション運用ナビゲーションサービスのご紹介
昨今、システムの安定稼働は大きな課題となっており、SLA 遵守、SLM 改善のための稼働状況の把握とインシデント発生時の
迅速な対応が重要となっています。
そこで日立製作所は、システム運用に必要なあらゆる情報を関連付け一元管理できる「Hitachi Cloud アプリケーション運用ナビ
ゲーションサービス」を開発・販売しています。
・稼働データ登録インターフェース:専用 Agent または FTP によりアプリケーションの稼働データやインシデントを登録する。
・稼働データ分析、可視化:稼働データやインシデントを表やグラフ形式で表示したり、傾向表示や処理時間を分析表示する。
・ナビゲーション機能:稼働データやインシデントをサーバー名や時刻で関連付けし、閲覧中のデータに関連する情報を表示する。
※サービス紹介 URL : http://www.hitachi.co.jp/products/it/harmonious/cloud/service/sb-navi/index.html
(活用例)
① サーバの稼働傾向を分析することにより、障害予兆監視や、リソースの適正化が可能。
② インシデント発生時の対応履歴による運用ノウハウの共有が可能。運用工数の平準化が図れる。
③ 稼働データと収集したログの関連付けが可能。インシデント対応の効率化が図れる。
●お問 合 せ先
株式会社 フォーカスシステムズ IT サービス事業本部 SI&コンサルティング事業部
E-mail:[email protected] / TEL:03-5420-2470
FAX:03-5420-9510