28 契第 11 号 公 告 一般競争入札を次のとおり行うので,高知市契約

28 契第 11 号
公
告
一般競争入札を次のとおり行うので,高知市契約規則(昭和 40 年規則第 4 号)第 5 条の規定に基づ
き公告する。
平成 28 年4月 11 日
高知市長 岡 﨑 誠 也
1 入札に
入札に付する事項
する事項
(1) 工
事
名
(2) 工 事 場 所
高知市新庁舎建設衛生設備工事
高知市本町五丁目 28 番 1,28 番 2,28 番 3,28 番 4,15 番
(3) 工 事 概 要
庁舎 SRC 造・RC 造・S 造(地下 1 階柱頭免震)
地下 1 階地上 6 階建て庁舎 延べ面積 32,419.35 ㎡
衛生器具設備
1式
給水設備
1式
排水設備
1式
給湯設備
1式
消火設備
1式
ガス設備
1式
厨房機器設備
1式
屋外 給水設備
1式
排水設備
1式
消火設備
1式
さく井設備工事 1式
撤去工事
1式
発生材処理
1式
(4) 完 成 期 限
平成 31 年6月 30 日
(5) 予 定 価 格
627,198,000 円(消費税及び地方消費税相当額を除く。)
(6) 失格基準価格
設定有(事後公表する。
)
2 本工事の
本工事の契約(
契約(仮契約)
仮契約)締結においては
締結においては高知市公共調達条例
においては高知市公共調達条例(
高知市公共調達条例(平成 24 年条例第 4 号)に規定す
規定す
る特定契約制度の
特定契約制度の適用となる
適用となる。
となる。
3 入札に参加する者に必要な資格に関する事項その他入札に関する事項
別紙のとおり
別紙
1 工事の
工事の発注方法
本工事は,入札前に施工計画等に関する技術提案を受け,価格以外の要素と価格を総合的に評価
して落札者を決定する総合評価落札方式のうち,施工計画型を適用した工事である。
2 工事の
工事の施工方式等
(1) 本工事は,特定建設工事共同企業体による施工とする。
(2) 特定建設工事共同企業体の構成員数は 2 又は 3 とする。
3 入札に
入札に参加する
参加する者
する者に必要な
必要な資格及び
資格及び特定建設工事共同企業体
特定建設工事共同企業体の
共同企業体の構成員となる
構成員となる者
となる者に必要な
必要な資格に
資格に
関する事項等
する事項等
(1) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 第 2 項各号のいずれにも該当しない
者
(2) 本市の建設工事一般競争(指名競争)入札参加有資格者である者
(3) 公告日から開札日までの間において,
本市から指名停止又は指名回避の措置を受けている期間
が存在しない者
(4) 破産法(平成 16 年法律第 75 号)第 18 条第1項若しくは第 19 条第1項若しくは第 2 項の規定
に基づく破産の申立て,民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)第 21 条の規定に基づく再生手
続開始の申立て又は会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条の規定に基づく更生手続開
始の申立てがなされていない者。ただし,民事再生法の規定に基づく再生手続開始の申立て又
は会社更生法の規定に基づく更生手続開始の申立てがなされた者であっても,民事再生法の規
定に基づく再生計画認可の決定又は会社更生法の規定に基づく更生計画認可の決定を受けた者
で,再生手続開始又は更生手続開始の決定を受けた日以降に,建設業法(昭和 24 年法律第 100
号)第 27 条の 23 の規定に基づく経営事項審査を受け,本市の入札参加資格の再認定を受けた
者については,当該再生手続開始又は更生手続開始の申立てがなされなかったものとみなす。
(5) 代表者又は役員等が,高知市事業等からの暴力団の排除に関する規則(平成 23 年 4 月 1 日規
則 28 号)第 4 条各号のいずれにも該当しない者
(6) 構成員は,本工事について他の特定建設工事共同企業体の構成員となることができない。
4 特定建設工事共同企業体
特定建設工事共同企業体の
共同企業体の代表者となる
代表者となる者
となる者に必要な
必要な資格に
資格に関する事項等
する事項等
前項に定めるもののほか,次に掲げる事項に該当する者とする。
(1) 本市の平成 27・28 年度建設工事一般競争(指名競争)入札参加資格審査申請書に添付してい
る経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書における管工事の総合評定値が 800 以上の者
(2) 管工事業における建設業法第 3 条による許可を受けており,その許可区分が特定の者
(3) 平成 13 年 4 月 1 日以降に元請による請負金額1億円以上の建築物に係る管工事であって,給
排水衛生設備工事を含む工事を完成し,引渡した実績(民間含む)を有する者。ただし,共同
企業体による施工の場合は,当該共同企業体への出資比率が 15%以上の構成員として施工した
工事に限り,実績請負金額は出資割合で按分後の金額とする。
(4) 本工事において次の要件をすべて満たす技術者を専任で配置することができる者。この場合に
おいて,当該技術者は,公告日の時点で申請者との雇用関係が成立している者であること。な
お,第 8 項第1号の提出書類に記載された配置予定技術者の変更は,原則として認めない。
ア 一級管工事施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有し,監理技術者資格者証の交付を
受けている者(監理技術者講習の受講から5年を経過していない者であること。
)
イ 平成 13 年 4 月 1 日以降に元請により完成し,引き渡した請負金額1億円以上の建築物に係
る管工事であって,給排水衛生設備工事を含む工事(民間含む)において,現場代理人又は
専任の技術者(主任技術者又は監理技術者)として工期の2分の1を超えて従事した施工経
験を有する者。ただし,共同企業体による施工の場合は,当該共同企業体への出資比率が 15%
以上の構成員として施工した工事に限り,実績請負金額は出資割合で按分後の金額とする。
ウ 許可業種の別に関係なく,建設業法第 7 条第 1 号若しくは第 15 条第 1 号に規定するいわゆ
る経営業務の管理責任者又は第 7 条第 2 号若しくは第 15 条第 2 号に規定する営業所の専任の
技術者となっていない者
5 特定建設工事共同企業体
特定建設工事共同企業体の
共同企業体の代表者以外の
代表者以外の構成員となる
構成員となる者
となる者に必要な
必要な資格に
資格に関する事項
する事項
第 3 項に定めるもののほか,次に掲げる事項に該当する者とする。
(1) 高知市内に主たる営業所(本社)を有する者
(2) 本市の平成 27・28 年度建設工事一般競争(指名競争)入札参加資格において管工事の格付等
級がA級の者
(3) 本工事において次の要件をすべて満たす技術者を専任で配置することができる者。この場合に
おいて,当該技術者は,公告日の時点で申請者との雇用関係が成立している者であること。な
お,第 8 項第 1 号の提出書類に記載された配置予定技術者の変更は,原則として認めない。
ア 一級管工事施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有している者
イ 許可業種の別に関係なく,建設業法第 7 条第 1 号若しくは第 15 条第 1 号に規定するいわゆ
る経営業務の管理責任者又は第 7 条第 2 号若しくは第 15 条第 2 号に規定する営業所の専任の
技術者となっていない者
6 特定建設工事共同企業体
特定建設工事共同企業体の
共同企業体の出資比率
(1) 代表者の出資比率は,構成員中最大か又は同等とすること。
(2) 構成員のうち,最小の出資者の出資比率は,当該共同企業体の構成員数に応じ,次の割合以上
でなければならないものとする。
ア 構成員数が2のとき 30%
イ 構成員数が3のとき 20%
7 総合評価に
総合評価に関する事項
する事項
(1) 総合評価の方法
本入札の総合評価落札方式は,競争入札参加資格を有している者(以下「競争入札参加有資格
者」という。)に標準点(100 点)を与え,競争入札参加有資格者の技術提案等の内容に応じて
加算点(最大 19 点)を加えたものを評価点とする。総合評価値の算出方法は,第 15 項第 1 号
の規定による。
(2) 評価項目等
評価項目並びに評価基準及び配点については次に示すとおり。評価基準の取扱いについては,
平成 28 年度高知市総合評価落札方式評価基準に関する取扱要領に示すところによる。
ア 企業の評価
評
企
業
の
技
術
力
価
項
目
○同種工事(注 1)の実績の有無
公告日の属する年度の前年度までの 10 か
年度(平成 18 年度から平成 27 年度まで)
において,元請けとして完成し引き渡した
請負金額1億円以上の建築物に係る管工
事であって,給排水衛生設備工事を含む公
共工事の実績を評価する。共同企業体によ
り施工した工事は,当該共同企業体への出
資比率が 15%以上の構成員として施工し
た工事に限るものとし,実績請負金額は出
資割合で按分後の金額とする。
0.5 点
○障害者雇用対策の実績
入札参加申請日までに継続している法定
雇用率を超える障害者の常時雇用の有無
1.0 点
災
害
時
対
応
○男女共同参画の推進に関する表彰
公告日の属する年度又はその前年度まで
の 5 か年度(平成 23 年度以降)における
男女がともに輝く高知市男女共同参画条
例に基づく表彰(市表彰)又は厚生労働省
の均等・両立推進企業表彰基準に定める表
彰(国等表彰)の有無
○労働安全衛生管理に関する認証
入札参加申請日現在における労働安全衛
生 マ ネ ジメ ン ト シス テ ム(O H S A S
18001)又は建設業労働安全衛生マネジメ
ントシステム(COHSMS)の認証取得
の有無
○法定外労働災害補償制度への加入状況
入札参加申請日現在において,(公財)建
設業福祉共済団,(一社)全国建設業労災
互助会等の法定外労働災害補償制度への
加入の有無
○災害時の応急対策活動に関する協定
入札参加申請日現在において高知市と災
害時の応急対策活動に関する協定を締結
した団体の構成員
施工実績 1 件
0.5 点
施工実績 0 件
加算点なし
ISO14001 又はエコアクション 21 いずれかの
認証取得済
0.5 点
加算点なし
雇用 有
1.0 点
雇用 無
加算点なし
認証等の取得 有
0.5 点
認証等の取得 無
加算点なし
市表彰又は国表彰のいずれかの表彰 有
0.5 点
市表彰又は国表彰のいずれかの表彰 無
加算点なし
0.5 点
OHSAS18001 又はCOHSMSの認証取
得済
0.5 点
0.5 点
いずれも未取得
加算点なし
法定外労働災害補償制度への加入 有
0.5 点
法定外労働災害補償制度への加入 無
加算点なし
防災協定を締結した団体の構成員 有
0.5 点
防災協定を締結した団体の構成員 無
加算点なし
0.5 点
0.5 点
地
域
貢
献
○地域ボランティア活動の実績
公告日の属する年度の前年度(平成 27 年
度)に高知市の地域内における環境美化等
の地域ボランティア活動の実績の有無
0.5 点
法
令
順
守
○法令違反
公告日の属する年度及びその前年度にお
いて本市から指名停止を受けた期間があ
る者に対して減点評価を行う。
-
(注 1)管工事
1.0 点
0.5 点
0.5 点
計
加算点
施工実績 2 件以上
いずれも認証未取得
○消防団協力事業所の認定
入札参加申請日現在における高知市消防
団協力事業所の認定
合
評 価 基 準
1.0 点
○ISO等の取得状況
入札参加申請日現在有効な ISO14001 又は
エコアクション 21 の認証取得の有無
○次世代育成支援に関する認定等
入札参加申請日現在における次世代育成
支援対策推進法に基づく認定又は高知県
次世代育成支援企業認証制度要綱に基づ
く認証の取得
環
境
・
労
働
福
祉
基本
配点
6.0 点
消防団協力事業所の認定 有
0.5 点
消防団協力事業所の認定 無
加算点なし
地域ボランティア活動3回以上
0.5 点
地域ボランティア活動2回以下
加算点なし
指名停止あり
-1.0 点
指名停止なし
加算点なし
イ 配置予定技術者の評価
評 価 項 目
基本
配点
○同種工事(注 2)の実績の有無
公告日の属する年度の前年度までの 10 か年度
(平成 18 年度から平成 27 年度まで)において,
元請けとして完成し引き渡した請負金額1億
円以上の建築物に係る管工事であって,給排水
衛生設備工事を含む公共工事の実績を評価す
る。評価の対象は現場代理人又は主任技術者若
2.0 点
しくは監理技術者として従事した工事とする
(工期の途中で変更となっている場合は評価
の対象とならない)。ただし,共同企業体によ
る施工の場合は,当該共同企業体への出資比率
が 15%以上の構成員として施工した工事に限
るものとし,実績請負金額は出資割合で按分後
の金額とする。
○継続教育学習制度(CPD(S))への取組
合 計
1.0 点
評 価 基 準
加算点
施工実績 2 件以上
2.0 点
施工実績 1 件
1.0 点
施工実績 0 件
加算点なし
推奨単位の 10 分の3以上
1.0 点
推奨単位の 10 分の1以上 10 分の3未満
0.5 点
推奨単位の 10 分の1未満
加算点なし
3.0 点
(注 2)管工事
ウ 施工計画の評価
評 価 項 目
基本配点
○材料等の品質管理に関する所見
品質を確保するための自主検査方法につい
て
5.0 点
品質管理項目に関して確認方法
や管理方法等で現場の環境条件
等を踏まえ,考慮すべき具体的な
提案を段階評価する。
加算点
5点
4点
3点
2点
1点
一般的な記述にとどまっている。 加算点なし
5点
○施工上の課題に関する所見
狭あいな工事ヤード内での資材及び機器の
搬入方法について
評 価 基 準
5.0 点
施工上の課題に対して,現場の状
況に即した,考慮すべき具体的な
提案を段階評価する。
4点
3点
2点
1点
一般的な記述にとどまっている。 加算点なし
※各評価項目の評価点は,評価した加算点の平均点(小数点第三位を四捨五入)とする。
(3) 評価対象者
各評価項目に係る評価対象者は次のとおり
評価項目
評価対象者
企業の評価
同種工事の実績
代表者
ISO 等の取得状況
構成員のいずれか1者
障害者雇用対策の実績
構成員のいずれか1者
次世代育成に関する認定等
構成員のいずれか1者
男女共同参画の推進に関する表彰
構成員のいずれか1者
労働安全衛生管理に関する認証
構成員のいずれか1者
法定外労働災害補償制度に関する協定
構成員のいずれか1者
災害時の応急活動に関する協定
構成員のいずれか1者
技術者
の評価
消防団協力事業所の認定
構成員のいずれか1者
地域ボランティア活動の実績
構成員のいずれか1者
法令違反
構成員すべて
同種工事の実績
代表者
継続教育学習制度(CPD(S))への取組
代表者
(4) 評価内容の担保
ア 受注者は,提案した施工計画を現地にて履行することにより,本市が提案する標準施工に
比べ工事費の増額が必要となる場合においても,これを設計変更の対象としない。
イ 工事中及び完了後には,施工計画の履行状況について確認・審査を行い,受注者の責によ
り提案内容が満たされない場合は,再度の施工義務を負う。工事の性格から,再度の施工が
困難又は合理的でない場合は,工事成績評定点の減点等を行なう。工事評定点の減点は,施
工計画の評価項目中,当初評価された項目と施工後の評価とを比較して,達成されなかった
項目に対し,1項目-2 点の減点措置を行う。ただし,減点措置は最大-10 点とする。
ウ 施工計画書に記載された内容に関して履行状況が特に悪質と認められる場合には,虚偽の
申請があったものとして取り扱い,指名停止等の措置を行う。
(5) 評価結果
企業評価及び配置予定技術者の評価の加算点の合計が 0 点以下の者,又は,求める施工計画
において白紙のもの若しくは著しく不適当な提案を行ったと判断される者については,当該入
札参加資格がないものとして取り扱う。
(6) その他
ア 申請書等の作成及び提出に係る費用は,提出者の負担とする。
イ 提出された申請書等は返却しないが,提出者に無断で他の用途には使用しない。
ウ 提出期限を過ぎた後の申請書の訂正又は差し替えは認めない。
エ 提出された簡易な施工計画書は,
高知市行政情報公開条例に基づく情報公開請求があった場
合は原則公開とするが,これを公開することによって,当該法人等又は当該事業を営む個人
の権利,競争上又は事業運営上の地位その他正当な利益を害すると認めるに足りる合理的な
理由があると市長が判断する場合については,同条例第 9 条第 1 項第 3 号の規定により非公
開とすることができるので,申請者が非公開としたい部分とその具体的な理由を第 8 項第 1
号に定める様式にて提出すること。
ただし,非公開の申し出があった部分であっても,合理的な理由がないと判断する場合や公
開することが公益上必要であると認める場合などは,公開することがある。
8 一般競争(
一般競争(総合評価落札方式)
総合評価落札方式)入札参加申請
入札参加申請の
参加申請の方法等
(1) 提出書類
ア 一般競争(総合評価落札方式)入札参加申請書(共同企業体用)
イ 特定建設工事共同企業体協定書(甲)
ウ 委任状及び使用印鑑届
エ 営業許可等の状況
オ 同種工事の施工実績調書[入札参加資格確認用]
カ 配置予定技術者状況調書[入札参加資格確認用]
キ 同種工事の施工実績調書[評価対象用]
ク 配置予定技術者状況調書[評価対象用]
ケ 企業の評価調書
コ 簡易な施工計画
(別途 WORD ファイル形式の電子ファイルを高知市契約課電子メールアドレスへ送付するこ
と。)
高知市契約課電子メールアドレス:[email protected]
サ 施工計画非公開理由書
(2) 受付場所
(3) 受付期間
(4) 提出方法
高知市役所本町仮庁舎2階契約課
平成 28 年4月 11 日 8 時 30 分から同年5月 24 日 17 時 15 分まで
(高知市の休日を定める条例(平成元年4月1日市条例第 21 号)に規定する休
日は除く。
)
直接持参すること(郵送及び FAX は認めない。)
9 入札参加資格決定通知
入札参加資格決定通知の
の方法等
審査の結果,入札参加資格を有する者には入札参加資格決定通知書を交付し,入札参加資格を有
しないとした者には,入札参加無資格決定通知書を交付する。
(1) 通知日
平成 28 年5月 27 日
(2) 方 法
FAX により通知するとともに通知書を郵送する。
10 入札参加資格
入札参加資格の
の喪失
前項の入札参加資格決定通知後において,当該通知をされた特定建設工事共同企業体の構成員の
全員又は一部の者が第 3 項各号に掲げる資格要件を満たさなくなったとき,又は入札参加資格申請
に係る書類において虚偽の記載をしたことが判明したときは,本工事の入札に参加することができ
ない。
11 契約条項
契約条項を
を示す場所
高知市役所本町仮庁舎2階契約課
12 設計図書の
設計図書の閲覧
(1) 設計図書の閲覧
ア 場
所
高知市役所本町仮庁舎2階契約課
イ 期
間
平成 28 年4月 11 日 8 時 30 分から開札日時まで
(2) 電子データの閲覧
ア 場
所
高知市契約課ホームページ
イ 期
間
平成 28 年4月 11 日から同年6月9日まで
13 質疑書の
質疑書の受付,
受付,回答の
回答の時期及び
時期及び方法
(1) 受付場所
高知市役所本町仮庁舎2階契約課(持参又は FAX により提出(郵送は認めない。)
及び EXCEL ファイル形式の電子ファイルを高知市契約課電子メールアドレスへ
送付すること。)
高知市契約課電子メールアドレス:[email protected]
(2) 受付期間
平成 28 年4月 11 日 8 時 30 分から同年4月 26 日 17 時 15 分まで
(3) 回答時期
平成 28 年5月 12 日
(4) 回答方法
回答日から入札書の提出締切日まで高知市役所本町仮庁舎 2 階契約課において
閲覧に付するとともに,高知市契約課のホームページに掲載する。
14 入札手続等
入札手続等に
に関する事項
する事項
入札は,高知市郵便入札実施要領(平成 19 年4月9日制定・平成 27 年9月 11 日改正)に定める
入札書郵送方式による郵便入札とし,次に掲げるとおり行う。
(1) 提出書類
ア 入札書
イ 工事費内訳書
(2) 郵送方法等
ア 入札書及び工事費内訳書(以下「入札書等」という。
)を封筒に入れ封かんし,当該封筒(以
下「内封筒」という。
)の表には,案件名及び入札者の氏名を明記すること。なお,内封筒に
案件名又は入札者の氏名の記載のないものについては,開封しないものとし,当該入札書等
を提出した者は,入札を辞退したものとみなす。また,入札書等が内封筒に入れられていな
いとき又は内封筒が封かんされていないときは,当該入札は失格とする。
イ 郵送にあたっては,アにより入札書等を入れ封かんした内封筒を封筒に入れ封かんし,当
該封筒には,案件名,開札日及び入札者の住所(所在地),氏名並びに入札書類在中及び親展
の文字を明記するものとする。
ウ 郵送の方法は,一般書留又は簡易書留のいずれかによること。
エ 郵送宛先
郵便番号 780-8571
高知本町郵便局私書箱第 18 号 高知市役所契約課
(3) 提出期限
平成 28 年6月3日(必着)
質疑回答を確認の上,入札書類を提出することとする。
提出期限までに入札書類が到達していないときは,入札を辞退したものとみなす。
(4) 開札日時等
ア 開札日時
平成 28 年6月9日 14 時 30 分
イ 開札場所
高知市役所本町仮庁舎2階入札室
(5) 立会人
入札参加者が1者であり,かつ,再度入札の必要が生じた場合に,当該再度入札の競争性を
確保するため,入札参加者数に関わらず,立会人には入札参加者以外の者(契約課以外の市職
員)を充てることとし,開札は非公開とする。
15 落札者の
落札者の決定方法
(1) 落札者は,次の式によって算出する総合評価値の最も高い者とする。算出した総合評価値の最
も高い者が 2 者以上あるときは,該当者にくじを引かせて落札者を決定する。
総合評価値=(評価点/入札価格)×100,000,000 (小数点第 5 位切捨て)
(2) 前号の総合評価値の算出は,次の要件を全て満たす入札者数が1者以上の場合行う。
ア 有効な入札であること
イ 入札金額が予定価格以下で失格基準価格以上であること。
(3) 前号ア及びイに掲げる要件を全て満たす入札者がいない場合は,再度入札を行う。再度入札に
は,失格基準価格未満の入札金額で入札をした者又は無効の入札をした者も参加できる。ただ
し,予定価格を超える入札金額で入札をした者及び入札を辞退した者は再度入札には参加でき
ない。
(4) 再度入札は初度入札を含め 3 回まで行う。再度入札が行われる場合は入札参加資格者に対し,
適切な手段により入札の方法,時間等について通知するものとする。
16 入札条件等に
入札条件等に関する事項
する事項
(1) 入札保証金は,免除する。
(2) 落札決定に当たっては,入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 8 に相当する額を加算
した金額(当該金額に 1 円未満の端数が生じたときは,当該端数金額を切り捨てた金額)をも
って落札とするので,入札者は,消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者
であるかを問わず,見積もった契約希望金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載す
ること。
(3) 入札参加資格決定をされなかった者の入札書は,これを開札しない。
(4) この公告に示した資格要件を満たさない者が行った入札及び高知市契約規則第 20 条の規定に
該当する入札は,無効とする。
(5) 工事費内訳書は,所定の様式により,入札額に対応した金額を記載し,入札者の記名・押印を
すること。当該内訳書が同封されていないとき又は記載金額が入札額と異なる等記載事項に不
備がある場合は,当該入札者の入札は失格とする。
17 契約締結に
契約締結に関する事項
する事項
(1) 本工事に係る工事請負契約は市議会の議決を要するものであるので,
落札決定の通知を受けた
日から起算して8日以内に仮契約を締結し,市議会の議決を経て本契約とするものとし,その
旨別途通知する。
(2) 落札決定から市議会の議決を経るまでの間に落札者である特定建設工事共同企業体の構成員
の全員又は一部の者が次の要件のいずれかに該当する者となったときは,仮契約を締結しない,
又は解除することがある。
ア 第 3 項第 1 号,第 2 号,第 4 号又は第 5 号のいずれかの要件を満たさなくなったとき。
イ 本市から指名停止又は指名回避などの措置を受けたとき。
ウ 建設業法第 28 条第 3 項又は第 5 項の規定による営業停止処分を受けたとき。
(3) 落札者と仮契約締結後本契約を締結するまでの間に,仮契約の相手方である特定建設工事共同
企業体の構成員の全員又は一部の者が次の要件のいずれかに該当する者となったときは,仮契
約を解除し,仮契約の相手方は,本市に対し仮契約金額の 100 分の 10 に相当する額の違約金を
支払わなければならない。
ア 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和 22 年法律第 54 号)第 3 条又は第 8
条第 1 号の規定に違反するとして,公正取引委員会から排除措置命令若しくは課徴金納付命
令を受け,同委員会から告発され,又は逮捕され,若しくは逮捕を経ないで公訴を提起され
たとき。
イ 仮契約の相手方である個人(法人の場合にあっては,その役員及び使用人を含む)が,刑
法(明治 40 年法律第 45 号)第 96 条の6又は第 198 条に違反する容疑により,逮捕され,若
しくは逮捕を経ないで公訴を提起されたとき。
ウ 第 3 項第 5 号の要件を満たさなくなったとき。
(4) 本工事の入札及び契約に関する提出書類に虚偽の記載があることが判明したときは,契約を解
除することがある。
(5) 28 契第 15 号高知市新庁舎建設工事,28 契第 19 号高知市新庁舎建設電気設備工事及び 28 契第
10 号高知市新庁舎建設空調設備工事(以下「関係工事」という。
)のいずれかの入札が不調また
は不落となった場合で,直近市議会において本工事について第1号に規定する本契約とするこ
とができないことが明らかとなったときは,その日から関係工事を再発注する公告日より起算
して7日後までの期間において,落札者は本工事の仮契約を解除することができる。
(6) 落札者は,仮契約締結までに平成 23 年 12 月 26 日付「独占禁止法の遵守に係る誓約書の提出
について」の中の誓約書(別記様式1)を提出すること。これがない場合は契約を辞退したも
のとみなし仮契約を締結しない。
(7) 受注者は,契約締結時に,中間前金払又は部分払によるいずれかを選択することとし,契約締
結後の変更は認めない。
(8) 契約の保証は必要とする。
18 支払条件
(1) 本工事は平成 28 年度から平成 31 年度にわたる継続事業であり,それぞれの年度における出来
高予定額に対する支払限度額以内の金額で支払いを行う。
(2) 前金払
各会計年度出来高予定額の 10 分の 6(前金払 10 分の 4,中間前金払 10 分の 2)以内の額とし,
その合計金額は契約金額の 10 分の 6(前金払 10 分の 4,中間前金払 10 分の 2)以内の額とする。
ただし,前払金支払額は受注者が本工事の労務費,材料費等の経費として各会計年度内に支出
する見込額として本市が認めた額の範囲内であって,公共工事の前払金保証事業に関する法律
(昭和 27 年法律第 184 号)第2条第4項に規定する保証事業会社が保証する額以内の額とする。
19 その他
その他
(1) 本公告に定めのない事項については,
「高知市建設工事等競争入札心得」
(平成 27 年9月1日
改定)を遵守すること。
(2) 本件契約は,高知市公共調達条例(平成 24 年条例第 4 号)に規定する「特定工事請負契約」
に該当するものであり,高知市(発注者)と落札者は仮契約締結にあたり同条例第 8 条第 1 号
から第 10 号に定める事項について特約するものとする。(当該特約条項を示す場所は,契約条
項を示す場所に同じ。
)
20 担当部課
高知市役所総務部契約課
高知市本町四丁目 1 番 24 号(高知市役所本町仮庁舎2階)
電話 088-823-9416 FAX 088-823-9496