公 共 下 水 道 に 早 め の 接 続 を !

行 政 不 服 審 査 法 が 改 正 さ れ まし た
公 共 下 水 道 に 早 めの 接 続 を !
ジをご覧になるか、下水道課
へお問い合わせください。
受益者負担金
下水道使用料改定
・台 所 の ゴ ミ や 油 は 流 さ な い
・水 洗 ト イ レ に は ト イ レ ッ ト
ペーパー以外の生活用品は流
さない
・有 害 な 物 質 や 危 険 物 は 絶 対
に流さない
755
平成 年7月1日から下水
道事業運営の健全化を図るた
めに下水道使用料を改定しま
す。ご理解とご協力をお願い
します。なお、水道料金につ
いて、変更はありません。
貸付・補助制度
公共下水道は、衛生的なまちづくりに欠かせない施設です。公共下水道が整備されると、清潔で快適な水洗トイレが使え
るようになり、蚊やハエのいない住みよい、きれいな街になります。
平成 年4月1日現在、公共下水道を使用できる区域は約 ヘクタールになり、下水道普及率も約 パーセントになりま
した。
□
問 下水道課☎○
内422
4月1日から新たに
使用できる区域
八條・鶴ケ曽根・二丁目
・木曽根・南川崎・伊勢
野・古新田・大原・大曽
根・中馬場・南後谷のそ
れぞれ一部︵左の図のと
おり︶
4月1日から新たに公共下
水道を使用できる土地につい
ては、平成 年度受益者負担
金の賦課対象となります。対
象となる方には、内容確認・
納付方法などについて個別に
通知します。
なお、平成 年度以前の負
担金の納入をまだお済みでな
い方は、すみやかに納入して
ください。
下水道の正しい使い方
大切な下水道管をいためた
り、詰まらせたりしないため
に次のことを守りましょう。
※貸付・補助の条件などがあるため、事前にご相談ください。
□
問 総務人事課☎○
内230
でなければ出訴できないとす
る法律が ありましたが、見
直しの結果 の法律で廃止ま
たは縮小されました。
⑤裁決

公共下水道を使用できる区
域内の皆さんは、処理開始の
日から1年以内に接続するこ
とが、条例などで義務づけら
れています。
※下水道の接続工事は、市の
指定工事店でなければできま
せん。必ず市の指定工事店へ
依頼してください。市指定下
水道工事店は、市ホームペー
28
行政不服審査法は、行政庁の処分その他公権力の行使にあたる行為に関する不服申立て
についての一般法であり、個別法に特別の定めがある場合を除き、国・地方を問わず、行
政庁の処分に幅広く適用されています。
この行政不服審査法について、公正性の向上、使いやすさの向上などの観点から、制定
以来、およそ 年ぶりに抜本的に見直され、4月1日から新たに施行されました。
本市でも、新たな行政不服審査制度が始まることに伴い、体制の整備を図ります。
するための見直し∼
利便性の向上∼使いやすく
証拠書類などの閲覧に加え、
謄写︵写しの交付︶や、口頭
行政不 服 審 査 制 度 と は
意見陳述において処分庁への
行政庁が行った処分などに 質問ができるようになります。
関し、市民などがその見直し ※審理員や八潮市行政不服審
を求め、行政庁に不服を申し 査会の委員は、自己の利害に
立てる制度です。簡易迅速な 関係する議事には参加するこ
手続きにより、その処分に対 とができません。
する違法性や不当性を判断し、 ※情報公開請求や個人情報開
市民などの権利利益を救済す 示請求などに関する処分につ
ることを目的としています。 いては、審理員による審理手
続きは行わず、従来どおり八
潮市情報公開・個人情報保護
主な見 直 し 内 容
審査会による手続きとなりま
す。
公正性の向上∼点検の強化
もん
︵審理の見える化︶∼
し
ふ ふ くも うし た て ぜ ん ち
しゅっ そ
▼審査請求期間の延長
不服申立てをすることがで
きる期間が、 日から3カ月
に延長されました。
▼不服申立手続の一元化
改正前は、上級行政庁がな
い場合は、処分庁に﹁異議申
立て﹂をすることとなってい
ましたが、改正後は﹁審査請
求﹂に一元化されました。
▼不服申立前置の見直し
行政庁が行った処分などに
不服がある場合に不服申立て
をするか、直ちに出訴するか
は、市民などの選択が原則と
なっています。改正前は不服
申立てに対する裁決を経た後
市販の雨水貯留槽の設置
補助制度
補助額…8万円
設置費の
既存浄化槽(単独・合併浄化槽)の改造
雨水貯留施設
28
75
返済方法…貸付を受けた翌月から毎月1万円
改造資金貸付
貸付金の限度額…40万円<無利子>
水洗便所等
処分庁
※審査請求人は、
関係書類の閲
覧・謄写可能
処分庁
審査請求人
(市民など)
の閲覧可能
50
▼審理員による審理手続きの
導入
職員のうち処分に関与しな
い者が審理員となり、審査請
求人および処分庁の主張を公
正に審理します。
▼第三者機関への諮問手続き
の導入
裁決について、有識者で構
成される第三者機関が審査庁
の判断の妥当性を点検します。
市では八潮市行政不服審査会
を設置し、裁決に関する点検
を行います。なお、審査請求
人が希望しない場合などには
諮問を不要とするなど、より
迅速な手続きに配慮します。
▼審査請求人の権利の拡充
②審理
補助額…費用の2分の1以内(限度額2万5,000円)
…平成28年4月1日から新たに使用できる区域
①主張・
証拠提出
①主張・
証拠提出
審査請求人 ※審査請求人
(市民など) は関係書類
③裁決の案
②審理
96
審査庁
68
審理員
※地方においては、
共同設置・他団
体に委託・事件
毎の設置が可能
③裁決
審理を行う者
の規定なし
行政不服
審査会
審査庁
④諮問・答申
《改正後》
《改正前》
27
(2)
60
28
■公共下水道平面図
平成28年(2016年)4月10日
No.785
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