フランス 2016年 (夏季) パリ・カトリック学院ILCF 参 加 対象学年 募集予定人数 16,15,14,13年度生 25人(最少催行人数10人) 7月31日 ∼ 8月28日 29日間 ◆パリ6区の学生街(カルチェ・ラタン)に位置し、文化遺産に囲まれた恵まれた立地 ◆話す・聞くの双方の理解力・表現力を養成する、質の高い集中講座 ◆パリ市内のアパートメントホテルに滞在 概算費用 約53万円 (徴収方法:6月上旬∼7月上旬に所定の口座へ振込。) (航空運賃・空港宿舎間交通費・授業料・保険料・宿舎費 等) ※参加人数や為替相場の変動等により、金額が変わります。 プログラム概要 パリ・カトリック学院は、パリの中心部(6区)の学生街(カルチェ・ラタン)の一角に位置する。サンジェルマン・デ・プレ、モンパルナス、 サンシュルピス寺院、リュクサンブール公園に隣接し、パリでもひと際歴史的文化的な環境にあるといえる。1875年にパリ・カトリック大学と して創立、その後パリ・カトリック学院と名前を改めた。国籍や人種を越え、純粋に学問を追求する場を提供するとの理念に基づき、どの学部 も高い評価を得ている。 ILCFはパリ・カトリック学院付属の語学センターで、1948年以来外国人向けフランス語コースを開講しており、質の高さでは大変定評がある。 45名の経験豊富なフランス語教育専門教師が在籍し、毎年、通年コースと夏季講座を合わせて60カ国、約2,000人もの留学生を受け入れている。 参加プログラムはILCFの提供する夏季集中フランス語講座で、話す・聞く双方の理解力・表現力を養成することを目的としている。世界各国 から参加者が集まるオープンコースであるため、留学生と肩を並べて学ぶことになる。レベルチェックテストにより、参加者は入門から最上級 まで5つのレベルのうち、各自のレベルに合ったクラスに振り分けられる。各クラス18人の小人数制クラスで、授業は月曜日から金曜日まで1日 3時間(午前中のみ)が基本になるが、週2日・午後に各1時間30分アトリエクラス(oralまやはEcrieのいずれかを選択)を履修する。 フランス語講座だけではなく、ILCF主催の課外活動にもオプションで参加できる。また週末は各自で国内の自由旅行(費用はすべて自己負担) に出ることも可能。 Ⅲ 留学先までの往復について 成田(羽田)空港から現地までの往復については、全員一緒に明治学院大学が手配した飛行機及びバスにて移動。 (引率者なし。各自手配は不可) 生活について 宿泊はパリ市内にあるアパートメントホテル(Residence Citadines)に滞在。基本的に2人または3人1部屋のルームシェア(ルームメイト は明学生) 。各部屋にキッチンがあるため食事は自炊となる。 参 考 パリカトリック学院ILCFのホームページ http://www.icp.fr/ilcf/index.php International Center, MEIJI GAKUIN UNIVERSITY 47
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