本文資料 - 国土交通省 関東地方整備局

平 成 2 8 年 3 月 3 0 日 ( 水 )
国土交通省 関東地方整備局
企
画
部
記
者
発
表
資
料
管内全市区町村との『災害時の情報交換に関する協定』締結を完了
~災害時にリエゾンを派遣し、市区町村を支援します~
関東地方整備局では、地方公共団体において災害発生又は発生の恐れがあ
る際、救命・救助活動への支援や施設被害の応急対策を行うため、早期に地方
公共団体へリエゾン(情報連絡員)やTEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)を派遣
しています。
リエゾンを円滑に派遣するため、「災害時の情報交換に関する協定」の締結を
平成22年度から進めてきました。この度、関東地方整備局管内の1都8県(東京
都島しょ地域の地方公共団体を含む)における全387市区町村との協定締結が
完了しました。
災害時には、被災した地方公共団体との情報共有が非常に重要であり、その際
には早期に関東地方整備局から地方公共団体へリエゾンを派遣し、的確に被災情
報等を把握・収集して双方が情報共有を行い、救命・救助活動への支援や施設被
害が最小となるための応急対策活動を行うことが重要です。
今年度に、東京都内の中央区、目黒区、渋谷区、利島村、新島村、神津島村、
三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村の11団体と協定を締結したこと
により管内の全市区町村との協定が締結されました。
※リエゾン:Liaison 「仲介、橋渡し等」という意味のフランス語
発表記者クラブ
竹芝記者クラブ 埼玉県政記者クラブ
神奈川建設記者会
問い合わせ先
企画部 防災課長
とくたけ
きみあき
徳嵩
公明
おだがわ
ゆたか
防災課長補佐 小田川 豊
電 話 048-601-3151(代表)
048-600-1333(ダイヤルイン)
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都庁記者クラブ
参考
リエゾンとは
■災害が発生又は発生するおそれのある地方公共団体へ派遣します。
■リエゾンを通じて被災状況の収集や支援ニーズを積極的に把握します。
■円滑な情報共有を図ることにより、迅速な応急復旧等の支援が可能にな
ります。
地方公共団体
災害対策本部
リエゾンの活動状況
【H27.9 関東・東北豪雨】
(常総市等の2県23市町にリエゾンを派遣し、支援ニーズを収集)
【H26.11 長野県北部地震】
【H25.10 台風26号】
(白馬村長へ状況を説明)
(大島町役場において情報収集)
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関東地方整備局の災害時支援体制
関東地方整備局には、1,580名のTEC-FORCE隊員がおり、また、災害対策
用機械 148台(防災ヘリ、排水ポンプ車、照明車、衛星通信車など)を管内に分散
配備し、自然災害発生時には地方公共団体からの支援要請にも迅速に対応する
ことが可能な体制を構築しています。
※平成28年3月30日 現在
防災ヘリコプター:あおぞら号
排水ポンプ車
災害発生時に短時間で現場に到着し、上空
から被災状況等を調査します。
大雨や洪水などにより溜まった水を排水する
車両です。
照明車
対策本部車
夜間でも作業が出来るように、照明で照らす
ことが出来る車両です。
被災地周辺において、現地対策本部として
活用することが出来る車両です。
Ku-SAT (可搬型衛星通信装置)
衛星通信車
衛星通信車が入れない場所においても映
像情報等を配信することが出来る装置です。
被災状況をリアルタイムで監視するために
映像情報を配信する車両です。
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