議案第41号 大口町固定資産評価審査委員会条例等の一部改正について 大口町固定資産評価審査委員会条例等の一部を改正する条例を別紙のように定め るものとする。 平成28年3月31日提出 大口町長 鈴 木 雅 博 (提案理由) この案を提出するのは、固定資産課税台帳に登録された価格に関する審査の申出 に対する行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成26年 法律第69号)により改正された地方税法(昭和25年法律第226号)の規定の 適用について、経過措置の明確化を図るため、この条例等の一部を改正する必要が あるからである。 大口町固定資産評価審査委員会条例等の一部を改正する条例 (大口町固定資産評価審査委員会条例の一部改正) 第1条 大口町固定資産評価審査委員会条例(平成11年大口町条例第22号)の 一部を次のように改正する。 第12条中「前2条」を「第7条から第9条まで」に改める。 (行政不服審査法施行に伴う関係条例の整備に関する条例の一部改正) 第2条 行政不服審査法施行に伴う関係条例の整備に関する条例(平成28年大口 町条例第5号)の一部を次のように改正する。 附則第5項中「平成28年度以後の年度分の固定資産税に係る固定資産につい て固定資産課税台帳に登録された価格に係る審査の申出」を「平成28年4月1 日以後に地方税法(昭和25年法律第226号)第411条第2項の規定による 公示(以下「公示」という。)又は同法第417条第1項後段の規定による通知 (以下「通知」という。)がされる場合」に、「平成27年度までの固定資産税 に係る固定資産について固定資産課税台帳に登録された価格に係る審査の申出 (申出期間の初日が施行日以後である審査の申出を除く。)」を「同日前に公示 又は通知された場合」に改める。 附 則 この条例は、平成28年4月1日から施行する。 - 1 - 第1 条 関 係 大口 町 固 定資 産評 価 審 査 委員 会 条 例 の 一部 改正 新 旧対 照 表 新 旧 ( 議 事 に つ いて の調 書 ) 第1 2 条 2 ( 議 事 に つ いて の調 書 ) 書 記は 、第 7 条か ら 第 9 条 まで に規 第1 2 条 書 記は 、 前 2 条に 規 定 す る もの のほ 定 す る も のの ほか 、 委 員 会の 議 事 に つ いて 調 か、 委 員 会 の 議事 につ い て調 書を 作 成 し な け 書 を 作 成 しな けれ ば な ら ない 。 れば な ら な い 。 略 2 - 2 - 略 第2 条 関 係 行政 不 服 審査 法施 行 に 伴 う関 係 条 例 の 整備 に関 す る条 例 の 一 部 改 正 新旧 対 照表 新 附 5 旧 則 附 第 5 条 に よる 改正 後 の大 口 町 固 定 資産 評価 5 則 第 5 条に よる 改 正 後 の大 口 町 固 定 資産 評価 審 査 委 員 会条 例第 4 条 第 2項 、 第 3 項 及び 第 審査 委 員 会 条 例第 4条 第 2項 、第 3 項 及 び 第 6 項 、 第 6条 第2 項 、 第 3項 及 び 第 5 項、 第 6項 、 第 6 条 第2 項、 第 3項 及び 第 5 項 、 第 1 0 条 、 第1 1条 並 び に 第1 3 条 第 1 項の 規 10 条 、 第 1 1条 並び に 第1 3条 第 1 項 の 規 定 は 、 平 成2 8年 4 月 1 日以 後 に 地 方 税法 ( 定は 、 平 成 2 8年 度以 後 の年 度分 の 固 定 資 産 昭 和 2 5 年法 律第 2 2 6 号) 第 4 1 1 条第 2 税に 係 る 固 定 資産 につ い て固 定資 産 課 税 台 帳 項 の 規 定 によ る公 示 ( 以 下「 公 示 」 と いう 。 に登 録 さ れ た 価格 に係 る 審査 の申 出 に つ い て ) 又 は 同 法第 41 7 条 第 1項 後 段 の 規 定に よ 適用 し 、 平 成 27 年度 ま での 固定 資 産 税 に 係 る 通 知 ( 以下 「通 知 」 と いう 。 ) が さ れる 場 る固 定 資 産 に つい て固 定 資産 課税 台 帳 に 登 録 合 に つ い て適 用し 、 同 日 前に 公 示 又 は 通知 さ され た 価 格 に 係る 審査 の 申出 (申 出 期 間 の 初 れ た 場 合 につ いて は 、 な お従 前 の 例 に よる 。 日が 施 行 日 以 後で ある 審 査の 申出 を 除 く 。 ) につ い て は 、 なお 従前 の 例に よる 。 - 3 -
© Copyright 2024 ExpyDoc