高年齢者雇用安定助成金 高年齢者 活用促進コース 支給申請の手引 平成 26 年 4 月 独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 Japan Organization for Employment of the Elderly, Persons with Disabilities and Job Seekers http://www.jeed.or.jp/ 個人情報の取扱いについて 1 個人情報に関する基本的取扱い 助成金の申請等に際して提出された個人情報は、独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関 する法律及び独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(以下「機構」という。 )が定める「個 人情報の取扱いに関する規程」等に従い、当機構が管理します。 2 個人情報の利用目的 提出された個人情報は、助成金の審査に利用するほか、助成金の活用状況資料及び効果的な活用 方策に関する検討のために作成する統計資料の基礎データとして活用する場合があります。この場 合においては、個別の企業や個人が識別できないよう処理した結果のみを利用します。 3 第三者への提供 提供された個人情報は、上記利用目的の達成に必要な場合は、利用目的の達成に必要な事項につ いて、厚生労働省に提供することがあります。 目 次 第1 支給申請の仕組み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 第2 高年齢者活用促進コースの概要 1 支給対象事業主・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 2 助成金を受給できない事業主・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 3 高年齢者活用促進措置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 4 支給対象経費及び支給額・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 5 申請手続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 6 計画認定及び支給決定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 7 調整・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 8 返還・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13 9 その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13 第3 提出書類 1 計画申請・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16 2 計画申請の変更・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17 3 支給申請・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17 第4 支給対象経費に係る留意事項 1 支給対象経費の基本的考え方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 2 支給対象経費及び支給対象外経費の留意点・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23 3 経費の確認方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25 第5 支給申請書等の記入方法 1 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)環境整備計画書・・・・・・ 26 2 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)支給申請書・・・・・・・ 31 第6 参考 1 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)支給要件確認申立書・・・ 36 2 雇用保険適用事業所一覧表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38 3 中小企業事業主の確認・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39 4 日本標準産業分類一覧(平成 25 年 10 月改訂版)・・・・・・・・・・・・・・ 40 -1- 高年齢者雇用安定助成金 高年齢者雇用安定助成金 高年齢者活用促進コース 高年齢者活用促進コース 少子・高齢化社会の急速な進行により、労働力人口の減少が見込まれる中で、高年齢者 少子・高齢化社会の急速な進行により、労働力人口の減少が見込まれる中で、高年齢者 が社会の支え手として活躍していくことが重要であり、意欲と能力があれば 65 歳までに が社会の支え手として活躍していくことが重要であり、 意欲と能力があれば65歳までに限 限らず、65 歳を超えても働ける社会の実現に向けた取組を開始することが必要です。 らず、65歳を超えても働ける社会の実現に向けた取組を開始することが必要です。 この助成金は、高年齢者が意欲と能力がある限り年齢に関わりなくいきいきと働ける社 この助成金は、高年齢者が意欲と能力がある限り年齢に関わりなくいきいきと働ける社 会を構築していくために、高年齢者の活用促進のための雇用環境整備の措置を実施した事 会を構築していくために、 高年齢者の活用促進のための雇用環境整備の措置を実施した事 業主に対し、支給するものです。 業主に対し、支給するものです。 第1 支給申請の仕組み 第1 支給申請の仕組み (1) ⑴ 高年齢者雇用安定助成金 高年齢者雇用安定助成金 高年齢者活用促進コース(以下「助成金」という。)の支給を受け 高年齢者活用促進コース(以下「助成金」といいます。 )の支給を受 ようとする事業主は、高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)環境整備計画書に必 けようとする事業主は、高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)環境整備計画書に 要書類を添えて、環境整備計画の開始日から起算して6か月前の日から3か月前の日までに当該 必要書類を添えて、環境整備計画の開始日から起算して6か月前の日から3か月前の日までに当 事業主の主たる事務所又は当該高年齢者活用促進の措置の実施に係る事業所の所在する各都道 該事業主の主たる事務所又は当該高年齢者活用促進の措置の実施に係る事業所の所在する各都 府県の高齢・障害者雇用支援センター (以下「高齢・障害者雇用支援センター」という。)を経由し) 道府県の高齢・障害者雇用支援センター(以下「高齢・障害者雇用支援センター」をいいます。 て機構に提出し、認定を受けなければなりません。 を経由して機構に提出し、認定を受けなければなりません。 (2) ⑵ 環境整備計画の認定を受けた事業主が、環境整備計画書に記載した事項を変更しようとすると 環境整備計画の認定を受けた事業主が、環境整備計画書に記載した事項を変更しようとすると きは、環境整備計画書(変更)に必要書類を添えて、当該変更に係る取組を開始しようとする日 きは、環境整備計画書(変更)に必要書類を添えて、当該変更に係る取組を開始しようとする日 から起算して1か月前の日までに高齢・障害者雇用支援センターを経由して機構に提出し、認定 から起算して1か月前の日までに高齢・障害者雇用支援センターを経由して機構に提出し、認定 を受けなければなりません。 を受けなければなりません。 (3) (高年齢者活用促進コース) ⑶ 助成金の支給を受けようとする事業主は、 助成金の支給を受けようとする事業主は、高年齢者雇用安定助成金 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース) 支給申請書を、環境整備計画の実施期間の終了日の翌日から起算して2か月以内に提出してくだ 支給申請書を、環境整備計画の実施期間の終了日の翌日から起算して2か月以内に提出してくだ さい。 さい。 (4) 助成金は、雇用保険適用事業所単位での申請となります。また、複数回の申請が可能です(※) 。 ⑷ 助成金は、雇用保険適用事業所単位での申請となります。また、複数回の申請が可能です(※)。 (※)70 歳雇用確保措置の実施によるみなし費用の適用(7頁)及び同一の職場又は職務で同一の高年齢者活用促 (※) 70 歳雇用確保措置の実施によるみなし費用の適用(p.7)及び同一の職場又は職務で同一の高年齢者活用促 進措置を実施する場合を除きます。 進措置を実施する場合を除きます。 ⑸ 詳しい申請方法、添付資料等は第2の「5 詳しい申請方法、添付資料等は第2の「5 申請手続」及び「第3 提出書類」を参照してく (5) 申請手続」及び「第3 提出書類」を参照してく ださい。 ださい。 【 申請から支給までの流れ図】 【支給から申請までの流れ図】 - - 2 2- - ご利用に当たっての注意事項 ご利用に当たっての注意事項 ⑴ 助成金の支給を受けた事業主は、環境整備計画の実施により取得した 50 万円以上の機械設備等を支 (1) 助成金の支給を受けた事業主は、環境整備計画の実施により取得した50万円以上の機械設備等を支 給決定日から起算して1年を経過した日までの期間、転用、譲渡、売却、解約又は改造はできません。 給決定日から起算して1年を経過した日までの期間、転用、譲渡、売却、解約又は改造はできません。 ただし、特段の事情により転用、譲渡、売却、解約又は改造する必要がある場合、事前に機構の承 ただし、特段の事情により転用、譲渡、売却、解約又は改造する必要がある場合、事前に機構の承 認を受ければその限りではありません。当該機械設備等を転用、譲渡、売却、解約又は改造したこと 認を受ければその限りではありません。当該機械設備等を転用、譲渡、売却、解約又は改造したこと を発見した場合は、支給決定を取り消し、返還を求めることがあります。 を発見した場合は、支給決定を取り消し、返還を求めることがあります。 ⑵ 助成金の申請に関して、調査又は報告を求める場合があります。求められた書類等が機構の定める (2) 助成金の申請に関して、調査又は報告を求める場合があります。求められた書類等が機構の定める 期限までに提出又は提示されない場合には、助成金は支給しません。 期限までに提出又は提示されない場合には、助成金は支給しません。 ⑶ 助成金制度の適正な運営を図るため、申請後に不支給要件などについてハローワーク等の職業安定 (3) 助成金制度の適正な運営を図るため、申請後に不支給要件などについてハローワーク等の職業安定 機関に照会を行います。 機関に照会を行います。 (4) 不正受給を行った事業主は、助成金の返還を求められることがあります。 ⑷ 不正受給を行った事業主は、助成金の返還を求められることがあります。 (5) 不正受給を行った事業主は、当機構ホームページで公表します。公表の内容は以下のとおりです。 ⑸ 不正受給を行った事業主は、当機構ホームページで公表します。公表の内容は以下のとおりです。 ・事業主の名称、代表者氏名 ・事業主の名称、代表者氏名 ・事業所の名称、所在地、概要 ・事業所の名称、所在地、概要 ・不正受給の金額、内容 ・不正受給の金額、内容 手段が悪質な場合は、刑事事件として告発することがあります。 手段が悪質な場合は、刑事事件として告発することがあります。 (6) 詐欺、脅迫、贈賄等刑法各本条に抵触する行為を含むことはもちろん、刑法上の犯罪を構成するに ⑹ 詐欺、脅迫、贈賄等刑法各本条に抵触する行為を含むことはもちろん、刑法上の犯罪を構成するに 至らない場合であっても、故意に助成金に係る申請書等に虚偽の記載を行い又は偽りの証明を行うこ 至らない場合であっても、故意に助成金に係る申請書等に虚偽の記載を行い又は偽りの証明を行うこ とにより、本来受けることのできない助成金を受け又は受けようとした場合には、助成金を不支給決 とにより、本来受けることのできない助成金を受け又は受けようとした場合には、助成金を不支給決 定とした日又は支給を取り消した日以後3年間、助成金を支給しません。既に支給を受けた場合には、 定とした日又は支給を取り消した日以後3年間、助成金を支給しません。既に支給を受けた場合には、 支給金額の全部を返還していただきます。 支給金額の全部を返還していただきます。 (7) 助成金は国の助成制度の一つですので、受給事業主は国の会計検査の対象となります。 ⑺ 助成金は国の助成制度の一つですので、受給事業主は国の会計検査の対象となります。 (8) 助成金の認定・不認定の決定、支給・不支給の決定、支給決定の取消しなどは、行政不服審査法上 ⑻ 助成金の認定・不認定の決定、支給決定の取消しなどは、行政不服審査法上の不服申立ての対象と の不服申立ての対象とはなりません。 はなりません。 ⑼ 助成金は、消費税法上は課税対象外(不課税取引) 、法人税法上はその支給決定があった日の属する (9)事業年度の益金の額に算入、所得税法上はその支給決定があった日の属する年の事業所得の金額の計 本助成金は、消費税法上は課税対象外(不課税取引)、法人税法上はその支給決定があった日の属 する事業年度の益金(えききん)の額に算入、所得税法上はその支給決定があった日の属する年の事 算上、総収入金額に算入することになります。 業所得の金額の計算上、総収入金額に算入することになります。 ⑽ 当支給申請の手引の記載内容に不明な点がある場合は、高齢・障害者雇用支援センターにお問い合 (10) 当支給申請の手引の記載内容に不明な点がある場合は、高齢・障害者雇用支援センターにお問い合 わせください。 わせください。 【高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)の概要(イメージ図) 】 【高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)の概要(イメージ図)】 - - 3 3- - 第2 高年齢者活用促進コースの概要 第2 高年齢者活用促進コースの概要 1 1 支給対象事業主 支給対象事業主 次の①から⑨のいずれにも該当する事業主です。 次の①から⑨のいずれにも該当する事業主です。 ① 雇用保険適用事業所の事業主であること。 ① 雇用保険適用事業所の事業主であること。 ② 申請期間内に申請を行う事業主であること。 ② 申請期間内に申請を行う事業主であること。 ③ 認定又は支給のための審査に協力する事業主であること。 ③ 認定又は支給のための審査に協力する事業主であること。 ◆ 審査への協力の具体例 ◆ ◆ 審査への協力の具体例 ◆ ㋑ 審査に必要な書類等を整備・保管する。 ㋑ 審査に必要な書類等を整備・保管する。 ㋺ 機構本部・高齢・障害者雇用支援センターから書類などの提出を求められたら応じる。 ㋺ 機構本部、高齢・障害者雇用支援センターから書類などの提出を求められたら応じる。 ㋩ 機構本部・高齢・障害者雇用支援センターの実地調査を受け入れる。 機構本部、高齢・障害者雇用支援センターの実地調査を受け入れる。 ㋩ ④ 機構の理事長(以下「機構理事長」という。)に対して、高年齢者の活用促進のための職域の 機構の理事長(以下「機構理事長」という。 )に対して、高年齢者の活用促進のための職域の ④ 拡大、作業環境の改善又は雇用管理制度の整備等の雇用環境整備の取組に係る計画(その実施 拡大、作業環境の改善又は雇用管理制度の整備等の雇用環境整備の取組に係る計画(その実施期 期間が2年以内であるものに限る。 ) (以下「環境整備計画」という。 )を記載した環境整備計画 間が2年以内であるものに限る。)(以下「環境整備計画」という。)を記載した環境整備計画 書(以下「環境整備計画書」という。 )を提出し、当該環境整備計画が高年齢者の安定した雇用 書(以下「環境整備計画書」という。)を提出し、当該環境整備計画が高年齢者の安定した雇用の の確保のために適当であると認められ、環境整備計画認定通知書の交付を受けている事業主で 確保のために適当であると認められ、環境整備計画認定通知書の交付を受けている事業主である あること。 こと。 ⑤ 環境整備計画に基づく措置として、環境整備計画の実施期間内に、次の(1)から(4)に規定する 環境整備計画に基づく措置として、環境整備計画の実施期間内に、次の(1)から(4)に規 ⑤ 定する高年齢者活用促進の措置(機構が定める措置に限る。 ) (以下「高年齢者活用促進措置」 高年齢者活用促進の措置(機構が定める措置に限る。)(以下「高年齢者活用促進措置」という。) という。 )を実施し、当該措置の実施の状況を明らかにする書類を整備している事業主であるこ を実施し、当該措置の実施の状況を明らかにする書類を整備している事業主であること。 と。 (1) 3の(1)に定める新分野への進出等 ⑴ 3の⑴に定める新分野への進出等 (2) 3の(2)に定める機械設備の導入等 ⑵ 3の⑵に定める機械設備の導入等 (3) 3の(3)に定める雇用管理制度の導入等 ⑶ 3の⑶に定める雇用管理制度の導入等 (4) 3の(4)に定める定年の引上げ等 ⑷ 3の⑷に定める定年の引上げ等 ⑥ 環境整備計画書提出日から起算して1年前の日から支給申請日の前日までの間に、高齢法第8 ⑥ 環境整備計画書提出日から起算して1年前の日から支給申請日の前日までの間に、高齢法第 条(60 歳定年)及び第9条(高年齢者雇用確保措置)の規定を遵守していること(※1)。 8条(60 歳定年)及び第9条(高年齢者雇用確保措置)の規定を遵守していること(※1)。 ⑦ 支給申請日の前日において、当該事業主に1年以上継続して雇用されている 60 歳以上の雇用保 ⑦ 支給申請日の前日において、当該事業主に1年以上継続して雇用されている 60 歳以上の雇用 (※2)が1人以上いること。 険被保険者(以下「被保険者」という。) 保険被保険者(以下「被保険者」という。 )(※2)が1人以上いること。 ⑧ 高年齢者活用促進措置の実施に必要な許認可等を受けていること。 ⑧ 高年齢者活用促進措置の実施に必要な許認可等を受けていること。 ⑨ 高年齢者活用促進措置の実施に要した経費であって、「4 支給対象経費及び支給額」に定め ⑨ 高年齢者活用促進措置の実施に要した経費であって、 「4 支給対象経費及び支給額」に定め る対象経費を支払った事業主であること。 る対象経費を支払った事業主であること。 (※1)「高齢法第8条及び第9条」とは、60 歳以上の定年を定めていること及び 65 歳以上の定年か継続雇用制度 (※1) 「高齢法第8条及び第9条」とは、60 歳以上の定年を定めていること及び 65 歳以上の定年か継続雇用制 ( 継続雇用制度の対象となる高年齢者に係る基準を定めている場合も認められます。)を定めていることを 度(継続雇用制度の対象となる高年齢者に係る基準を定めている場合も認められます。)を定めているこ いいます。 とをいいます。 (※2)「雇用保険被保険者」とは、雇用保険の一般被保険者及び高年齢継続被保険者をいいます。 (※2) 「雇用保険被保険者」とは、雇用保険の一般被保険者及び高年齢継続被保険者をいいます。 - - 4 4- - 2 助成金を受給できない事業主 2 助成金を受給できない事業主 次の①から⑦までのいずれかに該当する事業主に対しては、助成金は支給しません。 次の①から⑦までのいずれかに該当する事業主に対しては、助成金は支給しません。 ① 不正受給(※3)をしてから3年以内に申請をした事業主、又は申請日後、支給決定日までの間 ① 不正受給(※3)をしてから3年以内に申請をした事業主、又は申請日後、支給決定日までの に不正受給をした事業主 間に不正受給をした事業主 (※3)「不正受給」とは、偽りその他不正の行為により本来受けることのできない給付金の支給を受け、又は受け ようとすることをいいます。 (※3) 「不正受給」とは、偽りその他不正の行為により本来受けることのできない給付金の支給を受け、または ② 受けようとすることをいいます。 支給申請した年度の前年度より前のいずれかの年度の労働保険料を納入していない事業主 (支給申請日の翌日から起算して2か月以内に納付を行った事業主を除く) ② 支給申請した年度の前年度より前のいずれかの年度の労働保険料を納入していない事業主 (申請日の翌日から起算して2か月以内に納付を行った事業主を除く) ③ 支給申請日の前日から過去1年間に、労働関係法令の違反(※4)を行った事業主 ③ 支給申請日の前日から過去1年間に、労働関係法令の違反(※4)を行った事業主 (※4)労働関係法令の違反とは、次の㋑から㋩までのいずれかに該当する場合をいいます。 (※4) 労働関係法令の違反とは、次の㋑から㋩までのいずれかに該当する場合をいいます。 ㋑ 都道府県労働局労働基準部(労働基準監督署を含む。)から送検処分された場合 ㋺ 都道府県労働局職業安定部もしくは需給調整事業部又は運輸局の告訴又は告発により捜査機関から送 ㋑ 都道府県労働局労働基準部(労働基準監督署を含む。)から送検処分された場合 検処分された場合 ㋺ 都道府県労働局職業安定部もしくは需給調整事業部または運輸局の告訴又は告発により捜査機関から ㋩ 送検処分された場合 ㋑及び㋺以外の者の告訴又は告発により捜査機関から送検処分されたことが明確な場合 ㋩ ㋑及び㋺以外の者の告訴又は告発により捜査機関から送検処分されたことが明確な場合 ④ 性風俗関連営業、接待を伴う飲食等営業又はこれら営業の一部を受託する営業を行う事業主 ④ 性風俗関連営業、接待を伴う飲食等営業又はこれら営業の一部を受託する営業を行う事業主 ⑤ 暴力団と関わりのある事業主 ⑤ 暴力団と関わりのある事業主 ⑥ 支給申請日又は支給決定日の時点で倒産している事業主 ⑥ 支給申請日又は支給決定日の時点で倒産している事業主 ⑦ 不正受給が発覚した際に、機構が実施する事業主名等 の公表について、あらかじめ同意し (※5) ⑦ 不正受給が発覚した際に、機構が実施する事業主名等の公表について、あらかじめ同意してい ていない事業主 ない事業主 (※5) ※事業主の名称、代表者氏名、事業所の名称及び所在地、概要並びに不正受給の金額及び内容を機構ホームペー 事業主の名称、代表者氏名、事業所の名称及び所在地、概要並びに不正受給の金額及び内容を機構ホームペー ジで公表します。 ジで公表します。 3 3 高年齢者活用促進措置 高年齢者活用促進措置 (1)⑴ 新たな事業分野への進出・職場又は職務の再設計とは、次のことをいいます。 新たな事業分野への進出・職場又は職務の再設計とは、次のことをいいます。 ① 新たな事業分野への進出 新たな事業分野への進出 企業等が現在営んでいる事業とは別の業種(※5)に進出することにより、高年齢者の能力、 (※6) に進出することにより、高年齢者の能力、 企業等が現在営んでいる事業とは別の業種 の創出を行うこと。 知識、経験等を活かした職場又は職務(※6) 知識、経験等を活かした職場又は職務(※7)の創出を行うこと。 ② 職場又は職務の再設計 既存の事業所における既存の職場又は職務について分析し、高年齢者に向く作業を切り出す ② 職場又は職務の再設計 こと等によって職場又は職務の再編を行うことにより、高年齢者の能力、知識、経験等を活か 既存の事業所における既存の職場又は職務について分析し、高年齢者に向く作業を切り出すこ した職場又は職務の創出を行うこと。 と等によって職場又は職務の再編を行うことにより、高年齢者の能力、知識、経験等を活かした 職場又は職務の創出を行うこと。 (※5) 別の業種とは、日本標準産業分類における別の分類(細分類)をいいます。 ① (※6) 別の業種とは、日本標準産業分類における別の分類(細分類)をいいます。 (※6) 職場又は職務とは、企業、事業所、部、課、係、ライン、工程等、ひとまとまりの業務を行う物理的又は 論理的に他と区別された範囲をいいます。 職場又は職務とは、企業、事業所、部、課、係、ライン、工程等、ひとまとまりの業務を行う物理的又は (※7) 論理的に他と区別された範囲をいいます。 ⑵ 機械設備・作業方法・作業環境の導入又は改善とは、次のことをいいます。 (2) 機械設備・作業方法・作業環境の導入又は改善とは、次のことをいいます。 ① 機械設備の導入若しくは改善 高年齢者の作業を容易にするために、主に指先、視覚、筋力等身体的機能を使う作業につい ① 機械設備の導入若しくは改善 高年齢者の作業を容易にするために、主に指先、視覚、筋力等身体的機能を使う作業について、 - - 5 5- - 作業補助具その他機械設備の導入等により、その機能の低下を補完し、負担の軽減を図ること て、作業補助具その他機械設備の導入等により、その機能の低下を補完し、負担の軽減を図るこ 等により、高年齢者の職業能力を十分発揮できるようにすること。 と等により、高年齢者の職業能力を十分発揮できるようにすること。 ② 作業方法の導入若しくは改善 ② 作業方法の導入若しくは改善 高年齢者の作業を容易にするために、主に判断力、注意力等を要する作業について、作業指示 高年齢者の作業を容易にするために、主に判断力、注意力等を要する作業について、作業指示 の平易化等作業方法の改善により、判断力、注意力等の低下を補完し、作業における安全を確保 の平易化等作業方法の改善により、判断力、注意力等の低下を補完し、作業における安全を確保 すること等により、高年齢者の職業能力を十分発揮できるようにすること。 すること等により、高年齢者の職業能力を十分発揮できるようにすること。 ③ 作業環境の導入若しくは改善 ③ 作業環境の導入若しくは改善 高年齢者の作業を容易にするために、照明、騒音、室温、湿度等の作業環境の改善により、作 高年齢者の作業を容易にするために、照明、騒音、室温、湿度等の作業環境の改善により、作 業効率を高めるとともに、負担の軽減を図ること等により、高年齢者の職業能力を十分発揮でき 業効率を高めるとともに、負担の軽減を図ること等により、高年齢者の職業能力を十分発揮でき るようにすること。 るようにすること。 (3) 高年齢者の雇用管理制度の導入とは、次のことをいいます。 ⑶ 高年齢者の雇用管理制度の導入とは、次のことをいいます。 ① 高年齢者の職業能力を評価する仕組みを活用した賃金・人事処遇制度の導入又は改善 ① 高年齢者の職業能力を評価する仕組みを活用した賃金・人事処遇制度の導入又は改善 高年齢者の意欲及び能力に応じた適正な配置及び処遇を行うため、高年齢者の職業能力を評価 高年齢者の意欲及び能力に応じた適正な配置及び処遇を行うため、高年齢者の職業能力を評価 する仕組み及びこれを活用した賃金・人事処遇制度の導入又は改善を行うこと。 する仕組み及びこれを活用した賃金・人事処遇制度の導入又は改善を行うこと。 ② 労働時間制度の導入又は改善 ② 労働時間制度の導入又は改善 短時間勤務制度、隔日勤務制度など、高年齢者の希望に応じた勤務が可能となる労働時間制度 短時間勤務制度、隔日勤務制度など、高年齢者の希望に応じた勤務が可能となる労働時間制度 の導入又は改善を行うこと。 の導入又は改善を行うこと。 ③ 在宅勤務制度の導入 ③ 在宅勤務制度の導入 高年齢者の負担を軽減するために、在宅勤務制度を導入すること。 高年齢者の負担を軽減するために、在宅勤務制度を導入すること。 ④ 高年齢者の研修システム、職業能力開発プログラムの開発、導入又は改善 ④ 就業意欲の向上、新たな職場又は職務において必要となる職業能力の付与、高齢期において安 高年齢者の研修システム、職業能力開発プログラムの開発、導入又は改善 就業意欲の向上、新たな職場又は職務において必要となる職業能力の付与、高齢期において安 全に就業するための知識の付与等を目的とする高年齢者向けの研修システム、職業能力開発プロ 全に就業するための知識の付与等を目的とする高年齢者向けの研修システム、職業能力開発プロ グラム等の開発、導入又は改善を行うこと。 グラム等の開発、導入又は改善を行うこと。 ⑤ 職場管理者の研修システム、職業能力開発プログラム、高年齢者活用マニュアル等の開発、導 職場管理者の研修システム、職業能力開発プログラム、高年齢者活用マニュアル等の開発、導 ⑤入又は改善 高年齢者が意欲と能力を発揮して働ける職場又は職務とするために必要となる知識を付与する 入又は改善 ための、職場管理者向けの研修システム、職業能力開発プログラム、高年齢者活用マニュアル等 高年齢者が意欲と能力を発揮して働ける職場又は職務とするために必要となる知識を付与す の開発、導入又は改善を行うこと。 るための、職場管理者向けの研修システム、職業能力開発プログラム、高年齢者活用マニュアル 等の開発、導入又は改善を行うこと。 ⑥ 高年齢者向けの専門職制度等の導入又は改善 高年齢者向けの専門職制度等の導入又は改善 ⑥ 高年齢者の意欲と能力を活かすため、高年齢者向けの専門職制度の導入等、高年齢者に適切な 役割を付与する制度の導入又は改善を行うこと。 高年齢者の意欲と能力を活かすため、高年齢者向けの専門職制度の導入等、高年齢者に適切な 役割を付与する制度の導入又は改善を行うこと。 ⑦ その他 ①から⑥に掲げるものの他、高年齢者の就労の機会の拡大のために必要な高年齢者の雇用管理 ⑦ その他 制度の導入又は改善を行うこと。 ①から⑥に掲げるものの他、高年齢者の就労の機会の拡大のために必要な高年齢者の雇用管理 制度の導入又は改善を行うこと。 ⑷ 定年の引上げ等とは、労働協約又は就業規則により、新たに次の①から③までのいずれかを導入 することをいいます。(注1)(注2) (4) 定年の引上げ等とは、労働協約又は就業規則により、新たに次の①から③までのいずれかを導入 することをいいます。(注1)(注2) ① 定年の引上げ ① 定年の引上げ ② 定年の定めの廃止 ② 定年の定めの廃止 - - 6 6- - ③ 被保険者であって定年後も引き続いて雇用されることを希望する者を定年後も引き続いて雇 ③ 被保険者であって定年後も引き続いて雇用されることを希望する者を定年後も引き続いて雇用する 用する制度(以下「継続雇用制度」という。)の導入(注3) 制度(以下「継続雇用制度」という。 )の導入(注3) (注1)企業単位、事業所単位又は職種単位等で、現在の定年年齢等を上回る制度を新たに導入する場合に該当し ます。 (注1) 企業単位、事業所単位又は職種単位等で、現在の定年年齢等を上回る制度を新たに導入する場合に該当します。 例①:定年 65 歳を、定年 66 歳に引き上げる場合 例①:定年 65 歳を、定年 66 歳に引き上げる場合 例②:定年 60 歳・希望者全員 65 歳を、定年 60 歳・希望者全員 66 歳に引き上げる場合 例②:定年 60 歳・希望者全員 65 歳を、定年 60 歳・希望者全員 66 歳に引き上げる場合 例③:定年 60 歳・希望者全員 65 歳・基準該当者 70 歳を、定年 60 歳・希望者全員 70 歳に引き上げる場合 例③:定年 60 歳・希望者全員 65 歳・基準該当者 70 歳を、定年 60 歳・希望者全員 70 歳に引き上げる場合 (注2) 今回新たに導入しようとする定年等年齢が、過去最高の定年等年齢を上回ることが必要です。 (注2)今回新たに導入しようとする定年年齢等が、過去最高の定年年齢等を上回ることが必要です。 (注3) 次のいずれかに該当する継続雇用制度(当該事業主以外の事業主が雇用することで講じる継続雇用制度の導入 を除く。)であることが必要です。 ㋑ 定年後も継続して雇用されることを希望する常用被保険者全員を、定年により退職した日の翌日から起算し (注3)次のいずれかに該当する継続雇用制度(当該事業主以外の事業主が雇用することで講じる継続雇用制度の て7日を経過する日までに再び雇い入れ、旧継続雇用年齢を上回る年齢まで継続して雇用する制度 導入を除く。)であることが必要です。 ㋺ 定年後も継続して雇用されることを希望する常用被保険者全員を、定年に達した際、従前の雇用契約を終了 ㋑ 定年後も継続して雇用されることを希望する常用被保険者全員を、定年により退職した日の翌日から させることなく、旧継続雇用年齢を上回る年齢まで継続して雇用する制度 起算して7日を経過する日までに再び雇い入れ、旧継続雇用年齢を上回る年齢まで継続して雇用する制度 ㋺ 定年後も継続して雇用されることを希望する常用被保険者全員を、定年に達した際、従前の雇用契約 を終了させることなく、旧継続雇用年齢を上回る年齢まで継続して雇用する制度 4 支給対象経費及び支給額 4 支給対象経費及び支給額 ⑴ 支給対象経費 (1) 支給対象経費 ① 高年齢者活用促進措置の実施に要した経費で、計画実施期間内に着手(※7)し、支給申請日ま でに支払いが完了したものに限ります。 ① 高年齢者活用促進措置の実施に要した経費で、計画実施期間内に着手(※8)し、支給申請日ま でに支払いが完了したものに限ります。 (※7)着手とは、発注、契約、納品、支払等をいいます。 (※8)着手とは、発注、契約、納品、支払等をいいます。 ② 上記「3 高年齢者活用促進措置」の⑴から⑷の高年齢者活用促進措置の実施に要した経費のあ る事業主であって、計画書提出日の前日において次の(a)から(c)までのいずれの措置も実施 ② 上記「3 高年齢者活用促進措置」の(1)から (4) の高年齢者活用促進措置の実施に要した経費 していない事業主が、新たに(a)から(c)までのいずれかの措置(70 歳雇用確保措置)を実施 のある事業主であって、計画書提出日の前日において次の(a)から(c)までのいずれの措置も実施 した場合は、当該措置の実施に 100 万円の費用を要したものとみなします(※) 。 していない事業主が、新たに(a)から(c)までのいずれかの措置(70 歳雇用確保措置)を実施した 場合は、当該措置の実施に 100 万円の費用を要したものとみなします(※)。 (a) 70 歳以上への定年の引上げ (b) 定年の定めの廃止 (a) 70 歳以上への定年の引上げ (c) 65 歳以上への定年の引上げ 及び 希望者全員を 70 歳以上の年齢まで雇用する継続雇用制度の (b) 定年の定めの廃止 導入 (c) 65歳以上への定年の引上げ及び希望者全員を70歳以上の年齢まで雇用する継続雇用制度の導入 (※) 本取扱いは、過去に次のいずれかの給付金の支給を受けた事業主に対しては、適用しません。また、企業単位で 1回限りの申請となります。 ・中小企業定年引上げ等奨励金 (※)本取扱いは、過去に次のいずれかの給付金の支給を受けた事業主に対しては、適用しません。また、企業 ・継続雇用定着促進助成金 単位で1回限りの申請となります。 ・高年齢者職域拡大等助成金 ・中小企業定年引上げ等奨励金 ・高年齢者雇用モデル企業助成金 ・70 歳定年引上げ等モデル企業助成金 ・継続雇用定着促進助成金 ・高年齢者職域拡大等助成金 なお、上記「3 高年齢者活用促進措置」のうち「 (4)定年の引上げ等」の措置の実施に要した経費のある事業主が ・高年齢者雇用モデル企業助成金 70 歳雇用確保措置を実施した場合、当該支給対象経費は、専門家委託費(就業規則改正)等の実費の額にかかわらず、 ・70 歳定年引上げ等モデル企業助成金 100 万円のみとなります。 (実費と 100 万円のみなし費用との合計額ではありません。) なお、上記「3 高年齢者活用促進措置」のうち「 (4) 定年の引上げ等」の措置の実施に要した経費のある 事業主が 70 歳雇用確保措置を実施した場合、当該支給対象経費は、専門家委託費(就業規則改正)等の実費の 【留意事項】 額にかかわらず、100 万円のみとなります。(実費と 100 万円のみなし費用との合計額ではありません。) 例えば、65 歳への定年の引上げにより中小企業定年引上げ等奨励金を受給した事業主が、70 歳への定年の引上げを実 施した場合でも、本取扱いは適用しません(過去の受給内容にかかわらず、一律適用しない)。 なお、上記の場合は、上記「3 高年齢者活用促進措置」の「(4)定年の引上げ等」の措置に該当し、「4 支給対象経 費及び支給額」に定める経費を支給対象として、助成金を申請することができます。 【留意事項】 例えば、65 歳への定年の引上げにより中小企業定年引上げ等奨励金を受給した事業主が、70 歳への定年 の引上げを実施した場合でも、本取扱いは適用しません(過去の受給内容にかかわらず、一律適用しない)。 なお、上記の場合は、上記「3 高年齢者活用促進措置」の「(4)定年の引上げ等」の措置に該当し、「4 支給対象経費及び支給額」に定める経費を支給対象として、助成金を申請することができます。 - - 7 7- - (2) 支給額 ⑵ 支給額 上限 1,000 万円で、支給対象経費の1/2(中小企業は2/3)を支給します(千円未満は切捨て)。 上限 1,000 万円で、支給対象経費の1/2(中小企業は2/3)を支給します(千円未満は切捨て) 。 ただし、当該高年齢者活用促進措置の対象となる、支給申請日の前日において1年以上継続して雇 ただし、当該高年齢者活用促進措置の対象となる、支給申請日の前日において1年以上継続して雇用 用されている 60 歳以上の被保険者(「(1)新分野への進出等」の措置の対象となる者にあっては、 されている 60 歳以上の被保険者( 「 (1)新分野への進出等」の措置の対象となる者にあっては、支給申 支給申請日の前日において雇用されている 60 歳以上の被保険者)の人数に 20 万円を乗じて得た額 (そ 請日の前日において雇用されている 60 歳以上の被保険者)の人数に 20 万円を乗じて得た額(その額が の額が 1,000 万円を超える場合は 1,000 万円)を上限とします(※9)。 1,000 万円を超える場合は 1,000 万円)を上限とします(※8) 。 (※9)・人事異動等による配置転換により、同一企業で同一人を複数回対象として申請することはできません。 (※8) ・人事異動等による配置転換により、同一企業で同一人を複数回対象として申請することはできません。 ・第2の3の(1)に定める「新分野への進出等」の措置の対象となる者にあっては、「支給申請日の前日に雇 ・ 第2の3の(1)に定める「新分野への進出等」の措置の対象となる者にあっては、「支給申請日の前日に 雇用されている 60 歳以上の被保険者」のうち、同じ措置内に、支給申請日の前日において1年以上継続し 用されている 6060 歳以上の被保険者」のうち、同じ措置内に、支給申請日の前日において1年以上継続して雇 て雇用している 歳以上の被保険者が1人以上いることが必要です。 用している 60 歳以上の被保険者が1人以上いることが必要です(34頁を参照してください)。 - - 8 8- - 【支給対象経費及び支給額の一覧表】 【支給対象経費及び支給額の一覧表】 (1)新分野への進出等 (1)新分野への進出等 (2)機械設備の導入等 (2)機械設備の導入等 ・新分野への進出 ・新分野への進出 ・職務の再設計 ・職務の再設計 (4)定年の引上げ等 (4)定年の引上げ等 ・高年齢者に係る賃金・人事 ・就業規則または労働 ・高年齢者に係る賃金・人 ・就業規則または労働協 処遇制度の導入・改善 事処遇制度の導入・改善 協 約 に よ る、 定 年 の 約による、定年の引上 ・労働時間制度(短時間勤務 ・労働時間制度(短時間勤 引 上 げ、 定 年 の 定 め げ、定年の定めの廃止、 制度、隔日勤務制度等)の 務制度、隔日勤務制度等) の 廃 止、 希 望 者 全 員 希望者全員を対象とす 導入 の導入 を対象とする継続雇 る継続雇用制度の導入 ・在宅勤務制度の導入 ・在宅勤務制度の導入 用制度の導入 ・高年齢者の研修システム、職業 ・高年齢者の研修システム、職 能力開発プログラムの開発・ 業能力開発プログラムの開 導入・改善 発 ・ 導入 ・ 改善 専門家等に対する ㋑ 既存の作業方法・作 ㋑ 専門家等に対する委託 ㋑ ㋑ 専門家等に対する ㋑ 既存の作業方法・作 ㋑ 専門家等に対する委託 コンサルタント 業環境の分析、新たな作 委託費、コンサルタン 費、コンサルタントとの相 委託費、 業環境の分析、新たな作 費、コンサルタントとの相 との相談に要した経費 業 方 法 ・ 作 業 環 境 の 考 談に要した経費等 トとの相談に要した経 業方法・作業環境の考案・ 談に要した経費等 等 案・整備、作業手順書の 費等 整備、作業手順書の作成・ 作成・改善、機械設備等 高年齢者の雇用管理制 ㋺ 高年齢者の雇用管理制 改善、機械設備等の設計・ ㋺ その他、定年の引上 の設計・製作・改造・購 ㋺ その他、定年の引 度の導入等のために必要な ㋺ 製作・改造・購入・運搬・ 度の導入等のために必要な げ、定年の定めの廃止、 入・運搬・据付、事業所 ソフトウェア等の開発・購 据付、事業所のレイアウ ソフトウェア等の開発・購 上げ、定年の定めの廃 のレイアウト変更・改修 止、継続雇用制度の導 入、備品の購入・運搬・据 継続雇用制度の導入等 ト変更・改修工事等に要 入、備品の購入・運搬・据 のために必要と認めら 工事等に要した経費 付に要した経費 入等のために必要と認 付に要した経費 した経費 れる経費 められる経費 ㋺ 雇用する高年齢者に ㋩ 新たな高年齢者の雇用 ㋩ 新たな高年齢者の雇用 ㋺ 雇用する高年齢者に 対し、新たな機械設備、 管理制度等の運営に必要な 対 し、 新 た な 機 械 設 備、 管理制度等の運営に必要な 作業方法又は作業環境で ソフトウェア又は備品の賃 作業方法又は作業環境で ソフトウェア又は備品の賃 就労するために必要な知 借料(高年齢者の雇用管理 就労するために必要な知 借料(高年齢者の雇用管理 識又は技能を習得させる 制度の整備等のために新た 識又は技能を習得させる 制度の整備等のために新た ための講習又は相談に要 に賃借を開始したものに限 ための講習又は相談に要 に賃借を開始したものに限 した経費(実施期間が6 る。また、環境整備計画実 した経費(実施期間が6 る。また、環境整備計画実 か月以下のものに限る。) 施期間内の賃借に係る賃借 か月以下のものに限る。) 施期間内の賃借に係る賃借 料に限るものとし、6か月 料に限るものとし、6か月 ㋩ 分を上限とする。) ㋩ 機械設備等の賃借料 機 械 設 備 等 の 賃 借 分を上限とする。) (高年齢者の就労の機会 料(高年齢者の就労の機 その他、高年齢者の雇 の拡大のために新たに賃 ㋥ その他、高年齢者の雇 会の拡大のために新たに ㋥ 用管理制度の導入等その他 借 を 開 始 し た も の に 限 賃借を開始したものに限 用管理制度の導入等その他 る。また、環境整備計画 高年齢者の就労の機会の拡 る。また、環境整備計画 高年齢者の就労の機会の拡 実施期間内の賃借に係る 大のために必要な措置のた 実施期間内の賃借に係る 大のために必要な措置のた 賃借料に限るものとし、 めに必要と認められる経費 賃借料に限るものとし、 めに必要と認められる経費 6か月分を上限とする。) 6か月分を上限とする。) ・機械設備の導入・改善 ・機械設備の導入・改善 ・作業方法の導入・改善 ・作業方法の導入・改善 ・作業環境の導入・改善 ・作業環境の導入・改善 高年齢者 高年齢者活 活 用促進 用促進 措置の 内容 ㋑ 実施計画の策定のため ㋑ 実施計画の策定のため の会議の設置及び運営費、 の会議の設置及び運営費、 市場調査費、現況調査分析 市場調査費、現況調査分析 費、実施計画の策定に係る 費、実施計画の策定に係る 相談経費、その他実施計画 相談経費、その他実施計画 の策定に必要と認められる の策定に必要と認められる 経費 経費 ㋺ 各種許認可等の手続き ㋺ 各種許認可等の手続き に要した経費 に要した経費 ㋩ 職務分析、職務再設計、 ㋩ 職務分析、 職務再設計、 機械設備等の設計・製作・ 機械設備等の設計・製作・ 改造・購入・運搬・据付、 改造・購入・運搬・据付、 事業所のレイアウト変更・ 事業所のレイアウト変更・ 改修工事、作業手順書の作 改修工事、作業手順書の作 成等に要した経費 成等に要した経費 支給対象 支給対象経 経費の 費の 内容 内容 (3)雇用管理制度の導入等 (3)雇用管理制度の導入等 ㋥ 雇用する高年齢者に対 ㋥ 雇用する高年齢者に対 し、その者が新たに従事す し、その者が新たに従事す る職場又は職務に必要な知 る職場又は職務に必要な知 識又は技能を習得させるた 識又は技能を習得させるた めの講習又は相談に要した めの講習又は相談に要した 経費(実施期間が6か月以 経費(実施期間が6か月以 下のものに限る。) 下のものに限る。) ㋭ 事務所、機械設備等の ㋭ 事務所、機械設備等の 賃借料(当該職場又は職務 賃借料(当該職場又は職務 の創出のために新たに賃借 の創出のために新たに賃借 を開始したものに限る。ま を開始したものに限る。ま た、環境整備計画実施期間 た、環境整備計画実施期間 内の賃借に係る賃借料に限 内の賃借に係る賃借料に限 るものとし、6か月分を上 るものとし、6か月分を上 限とする。) 限とする。) ㋬ コンサルタントとの相 ㋬ コンサルタントとの相 談に要した経費 談に要した経費 ㋥ コンサルタントとの ㋥ コンサルタントとの 相談に要した経費 相談に要した経費 ㋭ ㋭ その他、機械設備、 そ の 他、 機 械 設 備、 作業方法又は作業環境の 作業方法又は作業環境の 改善等による高年齢者の 改善等による高年齢者の 就労の機会の拡大のため 就労の機会の拡大のため に必要と認められる経費 に必要と認められる経費 ㋣ その他、当該職場又は ㋣ その他、当該職場又は 職務を創出するために必要 職務を創出するために必要 と認められる経費 と認められる経費 【70 歳雇用確保措置の導入による、みなし費用】(「4 支給対象経費及び支給額」の(1)の②を参照) 【70 歳雇用確保措置の導入による、みなし費用】(「4 支給対象経費及び支給額」の(1)の②を参照) 上記(1)から(4)までのいずれかの高年齢者活用促進措置の実施に要した経費のある事業主が、就業規則又は労 上記(1)から(4)までのいずれかの高年齢者活用促進措置の実施に要した経費のある事業主が、就業規則 働協約により、新たに次の(a)から(c)までのいずれかの措置を実施した場合は、当該措置の実施に 100 万円の費 又は労働協約により、新たに次の(a)から(c)までのいずれかの措置を実施した場合は、当該措置の実施に 用を要したものとみなします。 100 万円の費用を要したものとみなします。 (a) 70 歳以上への定年の引上げ (a)70 歳以上への定年の引上げ (b) 定年の定めの廃止 (b)定年の定めの廃止 (c) 65 歳以上への定年の引上げおよび希望者全員を 70 歳以上の年齢まで雇用する継続雇用制度の導入 (c)65 歳以上への定年の引上げおよび希望者全員を 70 歳以上の年齢まで雇用する継続雇用制度の導入 支給額 支給額 万円で、上記の支給対象経費の1/2(中小企業は2/3)の額とします。 上限 上限 1,000 1,000 万円で、上記の支給対象経費の1/2(中小企業は2/3)の額とします。 ただし、当該高年齢者活用促進措置の対象となる、支給申請日の前日において1年以上継続して雇用されて ただし、当該高年齢者活用促進措置の対象となる、支給申請日の前日において1年以上継続して雇用されて いる 歳以上の被保険者 (新分野への進出等の措置の対象となる者にあっては、支給申請日の前日に雇用されている 60 歳以上の被保険者) の いる 60 60 歳以上の被保険者 (新分野への進出等の措置の対象となる者にあっては、支給申請日の前日に雇用されている 60 歳以上の被保険者) の人数に 20 万円を乗じて得た額 (その額が 1,000 万円を超える場合は 1,000 万円) を上限とします。 1,000 万円を超える場合は 1,000 万円) を上限とします。 人数に 20 万円を乗じて得た額(その額が - - 9 9- - 5 申請手続 5 申請手続 (1) 計画書の提出 ⑴ 計画書の提出 助成金の支給を受けようとする事業主は、高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース) 助成金の支給を受けようとする事業主は、高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース) 環境整備計画書(様式第1号。以下「計画書」という。)に必要書類( 「第3 提出書類」を参 環境整備計画書(様式第1号。以下「計画書」といいます。 )に添付書類( 「第3 提出書類」を 照)を添付し、環境整備計画の開始日から起算して6か月前の日から3か月前の日までに、高齢 参照)を添付し、 環境整備計画の開始日から起算して6か月前の日から3か月前の日までに、 高齢・ ・障害者雇用支援センターを経由して機構本部に提出してください。 障害者雇用支援センターを経由して機構本部に提出してください。 なお、申請に基づき、高齢・障害者雇用支援センターの担当者が事業所を訪問し、申請内容の なお、申請に基づき、高齢・障害者雇用支援センターの担当者が事業所を訪問し、申請内容の 確認を行います。 確認を行います。 (2) 計画書の変更 ⑵ 計画書の変更 環境整備計画の認定を受けた事業主が、計画書に記載した事項を変更しようとするときは、環 環境整備計画の認定を受けた事業主が、計画書に記載した事項を変更しようとするときは、環 境整備計画書(変更)(様式第2号。以下「計画書(変更)」という。)に変更箇所のみを記入 境整備計画書(変更) (様式第2号。以下「計画書(変更) 」といいます。 )に変更箇所のみを記 提出書類」を参照)を添付し、環境整備計画の当該変更に係る取組を の上、必要書類(「第3 入の上、添付書類( 「第3 提出書類」を参照)を添付し、環境整備計画の当該変更に係る取組 開始しようとする日から起算して1か月前の日までに、高齢・障害者雇用支援センターを経由し を開始しようとする日から起算して1か月前の日までに、高齢・障害者雇用支援センターを経由 て機構本部に提出してください。 して機構本部に提出してください。 支給申請 (3) ⑶ 支給申請 助成金の支給を受けようとする事業主は、 高年齢者雇用安定助成金 (高年齢者活用促進コース) 助成金の支給を受けようとする事業主は、 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース) 提出書類」を参 支給申請書(様式第7号。以下「支給申請書」という。)に、必要書類( 「第3「第3 提出書類」 支給申請書(様式第7号。以下「支給申請書」といいます。 )に、添付書類( を参照)を添付し、環境整備計画の実施期間の終了日の翌日から起算して2か月以内に、高齢・ 照)を添付し、 環境整備計画の実施期間の終了日の翌日から起算して2か月以内に、高齢・障害 障害者雇用支援センターを経由して機構本部に申請してください。 者雇用支援センターを経由して機構本部に申請してください。 なお、申請に基づき、高齢・障害者雇用支援センターの担当者が事業所を訪問し、申請内容の なお、申請に基づき、高齢・障害者雇用支援センターの担当者が事業所を訪問し、申請内容の 確認を行います。 確認を行います。 ⑷ 計画書等に不備があった場合の取扱い 計画書等に不備があった場合の取扱い (4) 高齢・障害者雇用支援センターは、計画書、計画書(変更)又は支給申請書が提出されたとき 高齢・障害者雇用支援センターは、計画書、計画書(変更)又は支給申請書が提出されたとき は、①所要の事項が記載されていること及び②所要の添付書類が添付されていることを確認の上、 は、①所要の事項が記載されていること及び②所要の添付書類が添付されていることを確認の 受理します。 上、受理します。 上記①又は②に不備があった場合、 地域障害者職業センター所長(注) (以下「所長」といいます。 ) 上記①又は②に不備があった場合、地域障害者職業センター所長 (注)(以下「所長」とい は相当の期間を定めて、事業主に補正を求めます。指定された期間内に事業主が補正を行わない う。) は相当の期間を定めて、事業主に補正を求めます。指定された期間内に事業主が補正を行 場合、所長は1か月以内に補正を行うよう書面で求めます。事業主が期限までに補正を行わない わない場合、所長は1か月以内に補正を行うよう書面で求めます。事業主が期限までに補正を行 場合、第2の1の③(審査に協力する事業主)の要件を満たさないものとみなし、助成金は支給 わない場合、第2の1の③(審査に協力する事業主)の要件を満たさないものとみなし、助成金 しません。 は支給しません。 (注) 高齢・障害者雇用支援センターは、地域障害者職業センター雇用支援課(東京・大阪は窓口サービス課) (注) 高齢・障害者雇用支援センターは、地域障害者職業センター雇用支援課(東京・大阪は窓口サービス課) の通称で、地域障害者職業センターの一部門となります。 の通称で、地域障害者職業センターの一部門になります。 【計画申請から支給までの流れ(例) 】 【計画申請から支給までの流れ(例)】 - - 10 10 - - 6 計画認定及び支給決定 6 計画認定及び支給決定 (1) 計画認定 ⑴ 計画認定 ① 機構理事長は、事業主から提出のあった環境整備計画書及び添付書類の内容を審査し、次の ① 機構理事長は、事業主から提出のあった環境整備計画書及び添付書類の内容を審査し、次の ㋑から㋩までの全ての基準を満たすと考えられる場合に認定の決定を行い、それ以外の場合 ㋑から㋩までの全ての基準を満たすと考えられる場合に認定の決定を行い、それ以外の場合は は不認定の決定を行います。 不認定の決定を行います。 ㋑ 環境整備計画に、高年齢者に配慮した環境整備に関する事項として、第2の「3 高 ㋑ 環境整備計画に、高年齢者に配慮した環境整備に関する事項として、第2の「3 高年 年齢者活用促進措置」に定めるいずれかの措置の内容が記載されていること。 齢者活用促進措置」に定めるいずれかの措置の内容が記載されていること。 ㋺ 環境整備計画を実施した結果、高年齢者を配置することとなる職場又は職務、高年齢 ㋺ 環境整備計画を実施した結果、高年齢者を配置することとなる職場又は職務、高年齢者 のために整備される雇用管理制度等が明確であり、高年齢者の雇用の確保のために効果的 者のために整備される雇用管理制度等が明確であり、高年齢者の雇用の確保のために効 であると見込まれること。 果的であると見込まれること。 ㋩ 環境整備計画の実施に係る経費及び日程が適切であり、当該計画の実施が可能であると 環境整備計画の実施に係る経費及び日程が適切であり、当該計画の実施が可能である ㋩ 見込まれること。 と見込まれること。 ② 認定を決定したときは、環境整備計画認定通知書(様式第3号)により、また、不認定を決 ② 認定を決定したときは、環境整備計画認定通知書(様式第3号)により、また、不認定を決 定したときは、環境整備計画不認定通知書(様式第4号)により、当該計画申請を行った事業 定したときは、環境整備計画不認定通知書(様式第4号)により、当該計画申請を行った事業 主に通知します。 主に通知します。 ⑵ 計画変更申請の認定 (2) 計画変更申請の認定 機構理事長は、事業主から提出のあった計画書(変更)の内容を審査し、 (1)の①に準じて、 機構理事長は、事業主から提出のあった計画書(変更)の内容を審査し、(1)の①に準じて、 変更認定又は変更不認定の決定を行います。 変更認定又は変更不認定の決定を行います。 変更認定を決定したときは、環境整備計画変更認定通知書(様式第5号)により、また、変更 変更認定を決定したときは、環境整備計画変更認定通知書(様式第5号)により、また、変更 不認定を決定したときは、環境整備計画変更不認定通知書(様式第6号)により、当該計画変更 不認定を決定したときは、環境整備計画変更不認定通知書(様式第6号)により、当該計画変更 申請を行った事業主に通知します。 申請を行った事業主に通知します。 ⑶ 支給決定 (3) 支給決定 機構理事長は、事業主から提出のあった支給申請書及び添付書類の内容を審査し、支給又は不 機構理事長は、事業主から提出のあった支給申請書及び添付書類の内容を審査し、支給又は不 支給の決定を行います。 機構理事長は、助成金の支給を決定したときは、高年齢者雇用安定助成金支給決定通知書(様 支給の決定を行います。 式第12号)により、また、不支給を決定したときは、高年齢者雇用安定助成金不支給決定通知 機構理事長は、助成金の支給を決定したときは、高年齢者雇用安定助成金支給決定通知書(様 書(様式第13号)により、支給申請を行った事業主に通知します。 式第12号)により、また、不支給を決定したときは、高年齢者雇用安定助成金不支給決定通知 書(様式第13号)により、支給申請を行った事業主に通知します。 ⑷ 支給方法等 助成金の支給は、申請事業主が指定する金融機関の口座への振込により行います。 (4) 支給方法等 なお、指定口座への振込は、支給決定日から概ね2週間になります。 助成金の支給は、申請事業主が指定する金融機関の口座への振込により行います。 なお、指定口座への振込は、支給決定日から概ね2週間になります。 7 調整 7 調整 ⑴ 助成金の支給を受けることができる事業主が、同一の事由により次の給付金の支給を受けた場 合には、当該支給事由によっては、助成金は支給しません。 (1) 助成金の支給を受けることができる事業主が、同一の事由により次の給付金の支給を受けた場 【雇用保険施行規則に定めるもの】 合には、当該支給事由によっては、助成金は支給しません。 ・地域雇用開発奨励金 【雇用保険法施行規則に定めるもの】 ・地域雇用開発奨励金 - - 11 11 - - ・通年雇用奨励金(新分野進出) ・通年雇用奨励金(新分野進出) ・両立支援等助成金(事業所内保育施設設置・運営等支援助成金) ・両立支援等助成金(事業所内保育施設設置・運営等支援助成金) ・中小企業労働環境向上助成金(個別中小企業助成コース・雇用管理制度助成・評価処遇制度) ・中小企業労働環境向上助成金(個別中小企業助成コース・雇用管理制度助成・評価処遇制度) ・中小企業労働環境向上助成金(個別中小企業助成コース・雇用管理制度助成・研修体系制度) ・中小企業労働環境向上助成金(個別中小企業助成コース・雇用管理制度助成・研修体系制度) ・中小企業労働環境向上助成金(個別中小企業助成コース・雇用管理制度助成・健康づくり制度) ・中小企業労働環境向上助成金(個別中小企業助成コース・雇用管理制度助成・健康づくり制度) ・中小企業労働環境向上助成金(個別中小企業助成コース・介護福祉機器等助成) ・中小企業労働環境向上助成金(個別中小企業助成コース・介護福祉機器等助成) ・建設労働者確保育成助成金(雇用管理制度コース(整備助成・評価処遇制度)) ・建設労働者確保育成助成金(雇用管理制度コース(整備助成・評価処遇制度) ) ・建設労働者確保育成助成金(雇用管理制度コース(整備助成・研修体系制度)) ・建設労働者確保育成助成金(雇用管理制度コース(整備助成・研修体系制度) ) ・建設労働者確保育成助成金(雇用管理制度コース(整備助成・健康づくり制度)) ・建設労働者確保育成助成金(雇用管理制度コース(整備助成・健康づくり制度) ) ・建設労働者確保育成助成金(若年者に魅力ある職場づくり事業コース(事業主経費助成)) ・建設労働者確保育成助成金(若年者に魅力ある職場づくり事業コース(事業主経費助成) ) ・建設労働者確保育成助成金(建設広域教育訓練コース(推進活動経費助成)) ・建設労働者確保育成助成金(建設広域教育訓練コース(推進活動経費助成) ) ・建設労働者確保育成助成金(建設広域教育訓練コース(施設等設置等経費助成)) ・建設労働者確保育成助成金(建設広域教育訓練コース(施設等設置等経費助成) ) ・建設労働者確保育成助成金(作業員宿舎等設置コース) ・建設労働者確保育成助成金(作業員宿舎等設置コース) ・中小企業障害者多数雇用施設設置等助成金 ・中小企業障害者多数雇用施設設置等助成金 ・地域求職者雇用奨励金(経過措置分) ・地域求職者雇用奨励金(経過措置分) ・地域再生中小企業創業助成金(経過措置分) ・地域再生中小企業創業助成金(経過措置分) ・介護労働環境向上奨励金(経過措置分) ・介護労働環境向上奨励金(経過措置分) ・精神障害者雇用安定奨励金 (平成 25 年厚生労働省令第 67 ・精神障害者雇用安定奨励金(平成 25 年厚生労働省令第 67号による改正前の雇用保険施行規則 号による改正前の雇用保険施行規 (昭和 50 年労働省令第3号。 )第 118 条の3第6項第3号、第4号又は第5号に該当する事業主 則(昭和50年労働省令第3号。)第118条の3第6項第3号、第4号又は第5号に該当す に係るものに限る。 (経過措置分) ) る事業主に係るものに限る。(経過措置分)) ・訓練等支援給付金(経過措置分) ・訓練等支援給付金(経過措置分) ・中小企業雇用創出等能力開発助成金(経過措置分) ・中小企業雇用創出等能力開発助成金(経過措置分) ・受給資格者創業支援助成金(経過措置分) ・受給資格者創業支援助成金(経過措置分) ・重度障害者等多数雇用施設設置等助成金(経過措置分) ・重度障害者等多数雇用施設設置等助成金(経過措置分) ・特例子会社等設立促進助成金(経過措置分) ・特例子会社等設立促進助成金(経過措置分) ・中小企業労働時間適正化促進助成金(経過措置分) ・中小企業労働時間適正化促進助成金(経過措置分) ・建設教育訓練助成金(経過措置分) ・建設教育訓練助成金(経過措置分) ・建設雇用改善推進助成金(経過措置分) ・建設雇用改善推進助成金(経過措置分) 【 「在宅就業支援団体等活性化助成金実施要領」に規定するもの】 【「在宅就業支援団体等活性化助成金実施要領」に規定するもの】 ・在宅就業支援団体等活性化助成金 ・在宅就業支援団体等活性化助成金 ⑵ 助成金の支給を受けることができる事業主が、同一の事由により、他の国、地方公共団体等の 助成金の支給を受けることができる事業主が、同一の事由により、他の国、地方公共団体等の (2) 補助金等(※)の支給を受けた場合には、当該支給事由によっては、助成金は支給しません。 補助金等(※)の支給を受けた場合には、当該支給事由によっては、助成金は支給しません。 (※) 当機構の高年齢者雇用アドバイザーが実施する企画立案を含みます。 (※)当機構の高年齢者雇用アドバイザーが実施する企画立案を含みます。 ⑶ 特別の法律により特別の設立行為をもって設立された法人(※)に対しては、助成金は支給し ません。 (3) 特別の法律により特別の設立行為をもって設立された法人(※)に対しては、助成金は支給しま (※) その資本金の全部又は大部分が国からの出資(特別会計に関する法律(平成 19 年法律第 23 号)第 98 条に せん。 規定する雇用勘定(以下 「雇用勘定」 という。)から支給されるものに限ります。)による法人、その事業の運 営のために必要な経費の主たる財源を国からの交付金(雇用勘定から支給されるものに限ります。)又は補助 金(雇用勘定から支給されるものに限ります。)によって得ている法人に限ります。 (※)その資本金の全部又は大部分が国からの出資(特別会計に関する法律(平成 19 年法律第 23 号)第 98 条 に規定する雇用勘定(以下「雇用勘定」という。)から支給されるものに限ります。)による法人、その事業 ⑷ 国、地方公共団体、独立行政法人通則法(平成11年法律第103号)第2条第2項に規定す の運営のために必要な経費の主たる財源を国からの交付金(雇用勘定から支給されるものに限ります。)又 る特定独立行政法人及び地方独立行政法人法(平成15年法律第118号)第2条第2項に規定 は補助金(雇用勘定から支給されるものに限ります。)によって得ている法人に限ります。 (4) する特定地方独立行政法人に対しては、助成金は支給しません。 国、地方公共団体、独立行政法人通則法(平成11年法律第103号)第2条第2項に規定する特 定独立行政法人及び地方独立行政法人法(平成15年法律第118号)第2条第2項に規定する特定 地方独立行政法人に対しては、助成金は支給しません。 - - 12 12 - - 8 返還 8 返還 ⑴ 助成金の支給を受けた事業主が、次の①又は②のいずれかに該当する場合は、当該①又は②に (1) 助成金の支給を受けた事業主が、次の①又は②のいずれかに該当する場合は、当該①又は② 掲げる額に係る支給決定を取り消す旨の通知を行います。 に掲げる額に係る支給決定を取り消す旨の通知を行います。 ① 偽りその他不正の行為によって助成金の支給を受けた場合 ① 偽りその他不正の行為によって助成金の支給を受けた場合 支給した助成金の全部又は一部 支給した助成金の全部又は一部 (返還金額には民法第 704 条の規定により、民法第 404 条に定める法定利率年5%の延滞金が発生します) (返還金額には民法第 704 条の規定により、民法第 404 条に定める法定利率年5%の延滞金が発生します) ② 助成金の支給すべき額を超えて助成金の支給を受けた場合 ② 助成金の支給すべき額を超えて助成金の支給を受けた場合 当該支給すべき額を超えて支払われた部分の額 当該支給すべき額を超えて支払われた部分の額 ⑵ 当該環境整備計画の実施により取得した 50 万円以上の機械設備等を支給決定日から起算して (2)1年を経過した日までの期間、転用、譲渡、売却、解約又は改造した場合(※)は支給決定を取 当該環境整備計画の実施により取得した 50 万円以上の機械設備等を支給決定日から起算して 1年を経過した日までの期間、転用、譲渡、売却、解約又は改造した場合(※)は支給決定を り消す旨の通知を行います。 取り消す旨の通知を行います。 ① 支給した助成金の全部又は一部 ① 支給した助成金の全部又は一部 (※) ただし、特段の事情により転用、譲渡、売却、解約又は改造する必要がある場合、事前に機構理事長 の承認を受ければその限りではありません。 (※)ただし、特段の事情により転用、譲渡、売却、解約又は改造する必要がある場合、事前に機構理事長の 承認を受ければその限りではありません。 9 その他 9 その他 ⑴ 中小企業事業主であることの確認について 「第6 参考」の3を参照してください。 (1) 中小企業事業主であることの確認について 「第6 参考」の3を参照してください。 ⑵ 書類の保管について 事業主は、機構に提出又は提示した計画書、支給申請書及び添付書類等の写しを、支給決定が (2) 書類の保管について された時から5年間保存しなければなりません。 事業主は、機構に提出又は提示した計画書、支給申請書及び添付書類等の写しを、支給決定が された時から5年間保存しなければなりません。 ⑶ 代理人の取扱いについて (3) 代理人等の取扱いについて ① 事業主等が代理人を選任する場合の取扱い 事業主等は、代理人を選任して、助成金の支給申請等を行わせることができます(※) 。 ① 事業主等が代理人を選任する場合の取扱い この場合、代理人は、支給申請書等に代理人の住所及び連絡先電話番号を記載し、記名押印又 事業主等が法人である は自署による署名を行うとともに、その代理する事業主等の住所及び氏名( (※)。 事業主等は、代理人を選任して、助成金の支給申請等を行わせることができます 場合には、 主たる事業所の所在地、 法人の名称及び代表者の氏名) (事業主等の印は不要) を記すものとします。 この場合、代理人は、支給申請書等に代理人の住所及び連絡先電話番号を記載し、記名押印又 また、支給申請書等の受理に当たっては、正当な権限のある代理人であるか否かを確認するた は自署による署名を行うとともに、その代理する事業主等の住所及び氏名(事業主等が法人である場 め、委任状の写しの提出を求めることとします。ただし、事業主等が法人である場合であって、 合には、 主たる事業所の所在地、法人の名称及び代表者の氏名) (事業主等の印は不要)を記すものとします。 (代表者以外の者に限る。 ) 又は従業員が代理人である場合は、当該代理人が事業所 当該法人の役員 また、支給申請書等の受理に当たっては、正当な権限のある代理人であるか否かを確認するた の長である場合に限り、委任状の写しの提出は不要とすることとします。 め、委任状の写しの提出を求めることとします。ただし、事業主等が法人である場合であって、 当該法人の役員(代表者以外の者に限る。)又は従業員が代理人である場合は、当該代理人が事業所 (※) 代理人が報酬を得て支給申請等を行った場合、社会保険労務士法違反として処罰される場合があります。同 の長である場合に限り、委任状の写しの提出は不要とすることとします。 法違反について疑義が生じた場合は、関係機関に確認することがあります。 (※)代理人が報酬を得て支給申請等を行った場合、社会保険労務士法違反として処罰される場合があります。同 ② 事業主等が提出代行者又は事務代理者として、社会保険労務士を選任する場合の取扱い 法違反について疑義が生じた場合は、関係機関に確認することがあります。 社会保険労務士が、社会保険労務士法(昭和43年法律第89号)第2条第1項第1号の2又は第 ② 事業主等が提出代行者又は事務代理者として、社会保険労務士を選任する場合の取扱い 社会保険労務士が、社会保険労務士法(昭和43年法律第89号)第2条第1項第1号の2又は第 - - 13 13 - - 1号の3に基づき、「提出代行者」又は「事務代理者」として支給申請書等の提出を行う場合に 1号の3に基づき、 「提出代行者」又は「事務代理者」として支給申請書等の提出を行う場合には、 (昭和43年厚生省・労働省令第1号)第16条から第16条の3まで は、社会保険労務士法施行規則 社会保険労務士法施行規則(昭和43年厚生省・労働省令第1号)第16条から第16条の3ま の規定に基づき、支給申請書等に事業主等の記名押印又は署名をさせることに加え、社会保険労 での規定に基づき、支給申請書等に事業主等の記名押印又は署名をさせることに加え、社会保険 務士の住所及び連絡先電話番号を記載し、「提出代行者」又は「事務代理者」と表示し、かつ、 労務士の住所及び連絡先電話番号を記載し、 「提出代行者」又は「事務代理者」と表示し、かつ、 社会保険労務士の名称を冠して記名押印しなければなりません。 社会保険労務士の名称を冠して記名押印しなければなりません。 - 14 - - 14 - 【参考条文】 【参考条文】 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(昭和46年法律第68号)(抜粋) 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(昭和 46 年法律第 68 号) (抜粋) (定年を定める場合の年齢) (定年を定める場合の年齢) 第8条 事業主がその雇用する労働者の定年(以下単に「定年」という。)の定めをする場合には、当該 第8条 事業主がその雇用する労働者の定年(以下単に「定年」という。 )の定めをする場合には、当該 定年は、60 歳を下回ることができない。ただし、当該事業主が雇用する労働者のうち、高年齢者が従事 定年は、60 歳を下回ることができない。ただし、当該事業主が雇用する労働者のうち、高年齢者が従 することが困難であると認められる業務として厚生労働省令で定める業務に従事している労働者につい 事することが困難であると認められる業務として厚生労働省令で定める業務に従事している労働者に ては、この限りでない。 ついては、この限りでない。 (高年齢者雇用確保措置) (高年齢者雇用確保措置) 第第9条 9条 定年(65 )の定めをしている事業主は、その雇 定年(65歳未満のものに限る。以下この条において同じ。 歳未満のものに限る。以下この条において同じ。)の定めをしている事業主は、その雇 用する高年齢者の 65 歳までの安定した雇用を確保するため、次の各号に掲げる措置(以下「高年齢者 用する高年齢者の 65 歳までの安定した雇用を確保するため、次の各号に掲げる措置(以下「高年齢者雇 雇用確保措置」という。 )のいずれかを講じなければならない。 用確保措置」という。)のいずれかを講じなければならない。 一 当該定年の引上げ 一継続雇用制度(現に雇用している高年齢者が希望するときは、当該高年齢者をその定年後も引き 当該定年の引上げ 二 二 継続雇用制度(現に雇用している高年齢者が希望するときは、当該高年齢者をその定年後も引き続 続いて雇用する制度をいう。以下同じ。 )の導入 いて雇用する制度をいう。以下同じ。)の導入 三 当該定年の定めの廃止 2 継続雇用制度には、事業主が、特殊関係事業主(当該事業主の経営を実質的に支配することが可能 三 当該定年の定めの廃止 となる関係にある事業主その他の当該事業主と特殊の関係のある事業主として厚生労働省令で定める 2 継続雇用制度には、事業主が、特殊関係事業主(当該事業主の経営を実質的に支配することが可能と 事業主をいう。以下この項において同じ。 )との間で、当該事業主の雇用する高年齢者であってその定 なる関係にある事業主その他の当該事業主と特殊の関係のある事業主として厚生労働省令で定める事業 年後に雇用されることを希望するものをその定年後に当該特殊関係事業主が引き続いて雇用すること 主をいう。以下この項において同じ。)との間で、当該事業主の雇用する高年齢者であってその定年後 を約する契約を締結し、当該契約に基づき当該高年齢者の雇用を確保する制度が含まれるものとする。 に雇用されることを希望するものをその定年後に当該特殊関係事業主が引き続いて雇用することを約す る契約を締結し、当該契約に基づき当該高年齢者の雇用を確保する制度が含まれるものとする。 附 則(平成 24 年9月5日法律第 78 号) (経過措置) 附 則(平成 24 年9月5日法律第 78 号) 3(経過措置) この法律の施行の際現にこの法律による改正前の第9条第2項の規定により同条第1項第2号に掲 げる措置を講じたものとみなされている事業主については、同条第2項の規定は、平成 37 年3月 31 3 この法律の施行の際現にこの法律による改正前の第9条第2項の規定により同条第1項第2号に掲 日までの間は、なおその効力を有する。この場合において、同項中「係る基準」とあるのは、この法 げる措置を講じたものとみなされている事業主については、同条第2項の規定は、平成 37 年3月 31 日 律の施行の日から平成 28 年3月 31 日までの間については「係る基準(61 歳以上の者を対象とするも までの間は、なおその効力を有する。この場合において、同項中「係る基準」とあるのは、この法律の のに限る。 ) 」と、同年4月1日から平成 31 年3月 31 日までの間については「係る基準(62 歳以上の 施行の日から平成 28 年3月) 31 日までの間については「係る基準(61 者を対象とするものに限る。 」と、同年4月1日から平成 34 年3月歳以上の者を対象とするものに限 31 日までの間については「係る 基準(63 歳以上の者を対象とするものに限る。 ) 」と、同年4月1日から平成 37 年3月 31 日までの間 る。)」と、同年4月1日から平成 31 年3月 31 日までの間については「係る基準(62 歳以上の者を対 については「係る基準(64 歳以上の者を対象とするものに限る。 」とする。 象とするものに限る。)」と、同年4月1日から平成 34 年3月 31) 日までの間については「係る基準(63 歳以上の者を対象とするものに限る。)」と、同年4月1日から平成 37 年3月 31 日までの間について は「係る基準(64 歳以上の者を対象とするものに限る。)」とする。 - 15 - - 15 - 第3 提出書類 1 計画申請 計画申請に当たっては、次の書類を提出してください。 提出書類 提出書類の作成方法等 (1) 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者 ・26頁~30頁を参照して作成してください。 活用促進コース)環境整備計画書 ・該当しない様式については「該当なし」と記入の上、4枚す (様式第1号)※計4枚 べて提出してください。 (2) 事業内容を示す会社概要、営業案内、 商品説明書等の書類 2部 環境整備計画書提出日から起算して1年前の日から提出日の (3) 定年及び継続雇用制度が確認できる 2部 前日までの期間における、次のいずれかの書類 就業規則等(写) 就業規則が、①社員、パート、嘱託ごとに 定められている場合や、②事業所ごとに定 められている場合は、すべての就業規則 ・就業規則:労働基準監督署に届出済(受領印のあるもの)で従 業員の意見書の写しが付されたもの(※) ・労働協約:事業主と労働組合代表者の記名押印があるもの (※)常時雇用している労働者数が10人未満であっても、労働基準 高齢法第8条及び第9条の規定 を遵守しているか確認します。 監督署に届出したものを提出してください。 確認できない場合は、要件を満 たさないため、支給対象事業主と なりません。 ※ 65歳までの雇用確保措置を、基準該当者を対象とする継続雇 用制度 (改正高齢法に規定する経過措置に基づくものに限る。) により講じている場合は、当該期間において有効な当該基準 を定めた全ての労使協定書(写)も提出してください。 ※ 上記の期間において変更がある場合は、変更前のものも提出し てください。 (4) 雇用保険適用事業所設置届事業主控 最も新しいものを提出してください。 (写)又は雇用保険事業主事業所各種変 更届事業主控(写) 2部 (5) 雇用保険適用事業所一覧表(様式第1 8号)(38頁参照) 複数の雇用保険適用事業所を有する場合は、雇用保険適用事業 所一覧表(様式第18号)(38頁参照)を提出してください。 (右記に該当する場合のみ提出) (6) 支給要件確認申立書(高年齢者雇用 計画書提出日の前日における状況を記載してください。 安定助成金(高年齢者活用促進コース)) (共通要領 様式第1号) ※ 支給申請時には、本様式の記載内容と支給申請日の前日 (36頁~37頁参照) における状況に変更がないかどうか、確認します。 (7) その他記載事項を確認する書類 2部 ・高年齢者活用促進措置の実施に必要となる経費(様式第1号 (4)の記載項目)に係る積算根拠資料(概算見積書等) ・その他、記載事項を確認するため、必要に応じて書類の提出又 は提示を求めることがあります。 (8) 委任状(写) (右記に該当する場合のみ提出) 2部 代理人による申請を行おうとする事業主は、委任状の写し を提出してください。 - 16 - - 16 - 2 計画申請の変更 認定を受けた環境整備計画を変更しようとする場合は、次の書類を提出してください。 提出書類 提出書類の作成方法等 (1) 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者 裏面の留意事項を参照して記入してください。 活用促進コース)環境整備計画書(変 更)(様式第2号) (2) 計画変更理由書(任意書式) 2部 計画変更が必要となった理由を任意の書式でご説明くださ い。 (3) 変更する事項が確認できる書類 2部 ・変更事項に応じて、様式第1号(2)、様式第1号(3)、 様式第1号(4)に変更項目を記入して添付してください。 ・併せて、変更事項が確認できる書類等を添付してください。 (4) 委任状(写) 2部 (右記に該当する場合のみ提出) 3 代理人による申請を行おうとする事業主は、委任状の写し を提出してください。 支給申請 支給申請に当たっては、次の書類を提出してください。 提出書類 提出書類の作成方法等 (1) 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者 31頁~35頁を参照して作成してください。 活用促進コース)支給申請書 (様式第7号) ※計2枚 (2) 当該実施計画が確認できる書類(任 意書式) 2部 した場合は、当該実施計画が確認できる書類を提出してくだ (右記に該当する場合のみ提出) さい。 (3) 支給対象経費の支払いを確認できる 書類 環境整備計画書(様式第1号)とは別に、実施計画を策定 見積書、契約書(発注書)、納品書(工事等完了報告書)、請 2部 求書、領収証等の写し、その他経費に関連する図面、写真、カ タログ、説明書、証明書、相談・指導を受けた日時・相談者 等が確認できる資料(テキスト、カリキュラム等)の写しを 提出してください。 (4) 預金通帳(写)等、助成金の振込先口 座の確認ができる書類 事業所等名義の振込先口座が確認できるものを提出してくだ 2部 さい。 - 17 - - 17 - 支給対象となる高年齢者活用促進措置の対象となる者(※) (5) 雇用保険被保険者資格取得等確認通 知書(写)等 2部 について、雇用保険被保険者資格取得等確認通知書(020) (写)又は事業所別被保険者台帳(写)を提出してください。 (※)当該者の数に 20 万円を乗じて得た額が支給額以上と なる場合は、支給額以上となる最小の人数分で差し支 えありません。(「支給額以上となる最小の人数」の考 え方については、35 頁を参照してください。) (6) 高年齢者活用促進措置の対象である 職場又は職務ごとの次の書類 ①及び②は、支給対象となる高年齢者活用促進措置の対象 2部 となる者(※)について、支給申請日の前日から前1か月分 ① 出勤簿(写) を提出してください。 ② 賃金台帳(写) ③ 各被保険者が当該職場又は職務で就 (※)当該者の数に 20 万円を乗じて得た額が支給額以上となる 労していることがわかる書類(組織図 場合は、支給額以上となる最小の人数分で差し支えあり 、就労配置図等) ません。 ③は、実施した措置が、定年の引上げ等のうち 70 歳雇用確保 措置のみである場合は、不要です。 (7) 定年及び継続雇用制度が確認できる 就業規則等(写) 環境整備計画書の提出日から支給申請日の前日までの期間に 2部 おける、次のいずれかの書類 ・就業規則:労働基準監督署に届出済(受領印のあるもの) 高齢法第8条及び第9条の規定 を遵守しているか確認します。 確認できない場合は、要件を満 たさないため、支給対象事業主と なりません。 で従業員の意見書の写しが付されたもの(※) ・労働協約:事業主と労働組合代表者の記名押印があるもの (※)常時雇用している労働者数が10人未満であっても、労働基準 監督署に届出したものを提出してください。 ※ 65歳までの雇用確保措置を、基準該当者を対象とする継続雇 用制度 (改正高齢法に規定する経過措置に基づくものに限る。) により講じている場合は、当該期間において有効な当該基準 を定めた全ての労使協定書(写)も提出してください。 ※ 計画提出日から支給申請日の前日までの期間において、就業規 則等を変更していない場合は、提出は不要です。 - 18 - - 18 - (8) 高年齢者活用促進措置の実施に必要 な資格、免許等に関する書類(写) 措置の実施に必要な資格、許認可等が確認できない場合、当該 措置の実施に係る経費については助成対象とならない場合があ 2部 ります。 (9) 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者 実施した高年齢者活用促進措置の内容について記入してく 活用促進コース)環境整備実施報告書 ださい。 (様式第8号) 計2枚 (10) 高年齢者活用促進措置の実施結果 がわかる書類、図表、写真、映像等 購入した機械設備や実施した改修工事等について、実施結果 がわかるものを提出してください。 2部 (11) その他記載事項を確認する書類 その他、記載事項を確認するため、必要に応じて書類の提出又 2部 は提示を求めることがあります。 (12) 委任状(写) (右記に該当する場合のみ提出) 2部 代理人による申請を行おうとする事業主は、委任状の写し を提出してください。 - 19 - - 19 - 第4 支給対象経費に係る留意事項 第4 支給対象経費に係る留意事項 第4 支給対象経費に係る留意事項 高年齢者活用促進コースの支給対象経費について、主な留意事項を個々に記載しましたので、申請に 高年齢者活用促進コースの支給対象経費について、主な留意事項を個々に記載しましたので、申請に 当たりご留意ください。なお、ここに記載した事項以外でも申請上の注意点等がありますので、具体的 高年齢者活用促進コースの支給対象経費について、主な留意事項を個々に記載しましたので、申請 当たりご留意ください。なお、ここに記載した事項以外でも申請上の注意点等がありますので、具体的 に当たりご留意ください。なお、ここに記載した事項以外でも申請上の注意点等がありますので、具 な内容については高齢・障害者雇用支援センターに相談してください。 な内容については高齢・障害者雇用支援センターに相談してください。 体的な内容については高齢・障害者雇用支援センターに相談してください。 1 支給対象経費の基本的な考え方 1 1 支給対象経費の基本的考え方 支給対象経費の基本的な考え方 (1) 支給対象経費は、事業主が高年齢者活用促進措置の実施に要する経費として、環境整備計画の開 (1)⑴ 支給対象経費は、 事業主が高年齢者活用促進措置の実施に要する経費として、環境整備計画の開 支給対象経費は、事業主が高年齢者活用促進措置の実施に要する経費として、環境整備計画の 始日から支給申請日までに対外的に支払った以下の経費となります(人件費を除きます。)。 始日から支給申請日までに対外的に支払った以下の経費となります(人件費を除きます。)。 開始日から支給申請日までに対外的に支払った以下の経費となります(人件費を除きます。 ) 。 (2)⑵ 社会保険労務士等の専門家への委託費、コンサルタント経費については、 (1)から(4)までの措置 社会保険労務士等の専門家への委託費、コンサルタント経費については、⑴から⑷までの措置 (2) 社会保険労務士等の専門家への委託費、コンサルタント経費については、 (1)から(4)までの措置 ごとに、50 万円を上限とします。また、実施内容が確認できる書類(議事録等の成果物)を提出し ごとに、50 万円を上限とします。また、実施内容が確認できる書類(議事録等の成果物)を提 ごとに、50 万円を上限とします。また、実施内容が確認できる書類(議事録等の成果物)を提出し てください。 出してください。 てください。 区分 区分 対象経費の例 対象経費の例 (1) 新分野への進出等 (1) 新分野への進出等 ○人件費(役員報酬、賃 ○人 件費(役員報酬、賃 金、手当等) 金、手当等) ・新分野への進出 ・新分野への進出 ・職務の再設計 ・職務の再設計 ①職域拡大 ①職域拡大 等の措置 等の措置 の実施内 の実施内 容の検討 容の検討 に要する に要する 経費 経費 ㋑実施計画策定 ㋑実施計画策定 のための会議 のための会議 の設置及び運 の設置及び運 営費 営費 ㋺市場調査費 ㋺市場調査費 対象外経費の例 対象外経費の例 ○福利厚生費 ○福利厚生費 ○会議参加者(外部専門家、コンサルタント等) ○労働者派遣、業務代行 ○会議参加者(外部専門家、コンサルタント等) ○労働者派遣、業務代行 への謝金 サービス、業務請負の への謝金 サービス、業務請負の ○会場借上げ費 料金等人件費に相当 ○会場借上げ費 料金等人件費に相当 すると認められる費 すると認められる費 用 ○事業計画策定に当たり市場調査を行うための外 用 ○事業計画策定に当たり市場調査を行うための外 部委託経費等 ○不動産の購入費 部委託経費等 ○不動産の購入費 ㋩現況調査分析 ○既存の職場、職務、雇用管理制度に係る調査分 ○建物の新築、増築費 ○建物の新築、増築費 ㋩現況調査分析 ○既存の職場、職務、雇用管理制度に係る調査分 費 析経費 費 析経費 ○不動産の登記に係る ○従業員に対する意識調査等、現状把握と課題抽 ○不動産の登記に係る ○従業員に対する意識調査等、現状把握と課題抽 手数料等 出等を行うための調査分析費 手数料等 出等を行うための調査分析費 ㋥コンサルタン ○コンサルタント相談経費 ○事務所等の賃貸借に ㋥コンサルタン ○事務所等の賃貸借に ト謝金等実施 ○コンサルタント相談経費 係る敷金、各種保証金 ト謝金等実施 係る敷金、各種保証金 計画の策定に 等返還が予想される 計画の策定に 等返還が予想される 係る相談経費 金員 係る相談経費 金員 ㋭その他実施計 ○光熱水料 ㋭その他実施計 画の策定に必 ○光熱水料 画の策定に必 要と認められ ○旅費・交通費(車両の 要と認められ る経費 ○旅費・交通費(車両の 燃料費を含む) る経費 燃料費を含む) ②高年齢者の新たな職場又 ○各種許認可等の手続き代行報酬 ○各種許認可等の手続き代行報酬 ②高年齢者の新たな職場又 ○通信運搬費 は職務を創出するために ○通信運搬費 は職務を創出するために 必要な経費 必要な経費 ○消耗品費 ○職場又は職務の再設計等に要した経費 ○消耗品費 ○職場又は職務の再設計等に要した経費 ・職務分析、職務再設計、機械設備等の設計・ ・職務分析、職務再設計、機械設備等の設計・ 製作・改造・購入・運搬・据付に要した経費 製作・改造・購入・運搬・据付に要した経費 ○商品・原材料の購入費 ・事業所のレイアウト変更、改修工事費用 ○商品・原材料の購入費 ・事業所のレイアウト変更、改修工事費用 ・賃借料 ・作業手順書の作成等に要した経費 ・賃借料 ・作業手順書の作成等に要した経費 ○交際費、懇親会費、飲 ○交際費、懇親会費、飲 食費 ○高年齢者に対する講習等に要した経費 食費 ○高年齢者に対する講習等に要した経費 ・雇用する高年齢者に対し、その者が新たに従 ・雇用する高年齢者に対し、その者が新たに従 事する職務に必要な知識又は技能を習得させ ○減価償却費 事する職務に必要な知識又は技能を習得させ ○減価償却費 るための講習又は相談に要した経費 るための講習又は相談に要した経費 ○各種税金(消費税を除 (※6か月以下の期間内に行われたものに限り ○各種税金(消費税を除 (※6か月以下の期間内に行われたものに限り く) ます。) く) ます。) (次頁に続く) (次頁に続く) - - 20 20 - - - 20 - ○事務所、機械設備等の賃借料 ○各種保険料(法定福利 (※当該職場又は職務の創出のために新たに賃借 費) を開始したものに限ります。また、環境整備 計画の実施期間内の賃借に係る賃借料に限る ○印紙代 ものとし、6か月分を上限とします。) ○定款の認証手数料・謄 本料 ○コンサルタントとの相談に要した経費 ○各種許認可申請手数 ○その他、当該職場又は職務を創出するために必 料 要と認められる経費 ○特許申請料(出願料、 特許料、登録料、審査 ・審判請求料等) ○融資等の調達資金の 借入れに係る返済金 及び利息分 ○株式、国公債・企業債 等有価証券の購入費 ○独占的営業権、商業権 、特許使用権等の取得 費用等 ○国外において設置・整 備された施設、設備、 備品等 (2) 機械設備の導入等 ・機械設備の導入・改善 ・作業方法の導入・改善 ・作業環境の導入・改善 既存の職場又は職務において高年齢者の活用を促 ○各種投資に関する費 進するために必要な以下の経費 用 ○機械設備・作業方法・作業環境の導入・改善 ○職業能力開発経費の ・既存の作業方法・作業環境の分析に要した経 うち ・高年齢者以外の従業員 費 に対する教育訓練等に ・新たな作業方法・作業環境の考案・整備に要 係る費用 した経費 ・労働者が教育訓練給付 ・作業手順書の作成・改善に要した経費 の支給を受けた場合の ・機械設備等の設計・製作・改造・購入・運搬 教育訓練費用 ・据付に要した経費 ・趣味・教養的な講習等 ・事業所のレイアウト変更・改修工事等に要し の受講に係る費用 た経費 ・普通運転免許取得費用 ○高年齢者に対する講習等に要した経費 (一般的に個人として ・雇用する高年齢者に対し、新たな機械設備、 必要とされる免許等 作業方法、作業環境で就労するために必要な に関しては対象外) 知識又は技能を習得させるための講習又は相 談に要した経費 ○対象経費と対象外経 (※6か月以下の期間内に行われたものに限り 費との区分が明らかに ます。) できない経費 ○機械設備等の賃借料 (※高年齢者の就労の機会の拡大のために新たに 賃借を開始したものに限ります。また、環境 整備計画の実施期間内の賃借に係る賃借料に 限るものとし、6か月分を上限とします。) ○コンサルタントとの相談に要した経費 ○その他、機械設備、作業方法、作業環境の導入 等による高年齢者の就労の機会の拡大のために 必要と認められる経費 - - 21 21 - - (次頁に続く) (3)雇用管理制度の導入等 高年齢者の雇用管理制度の導入等に必要な以下の 経費 ○専門家等に対する委託費、コンサルタント経費 ・賃金体系の見直し、労働時間の改善等、雇用 管理制度の導入に係るコンサルタント経費 ○備品等の購入等経費 ・ソフトウェア等の開発・購入に要した経費 ・備品の購入・運搬・据付に要した経費 ○備品の賃借料 ・新たな高年齢者の雇用管理制度等の運営に必 要なソフトウェア、備品の賃借料 (※高年齢者の雇用管理制度の導入等のために 新たに賃借を開始したものに限ります。また、 環境整備計画の実施期間内の賃借に係る賃 借料に限るものとし、6か月分を上限としま す。) ○その他、高年齢者の雇用管理制度の導入等その 他高年齢者の就労の機会の拡大に必要な措置の ために必要と認められる経費 (4) 定年の引上げ等 ○就業規則等の改正等に係る社会保険労務士への 委託経費 ○その他、定年の引上げ、定年の定めの廃止、継 続雇用制度の導入等のために必要と認められる 経費 - - 22 22 - - (前頁より続く) 2 支給対象経費及び支給対象外経費の留意点 2 支給対象経費及び支給対象外経費の留意点 (1) 一括又は分割による支払いの場合は、支給申請日までに支払いが完了した部分を対象経費と ⑴ 一括又は分割による支払いの場合は、支給申請日までに支払いが完了した部分を対象経費と します。 します。 (2) 手形又は小切手による支払いの場合は、支給申請日までに決済が完了していない場合は、対 ⑵ 手形又は小切手による支払いの場合は、支給申請日までに決済が完了していない場合は、対 象外とします。 象外とします。 (3) 支給申請日までに支払いが完了していても、環境整備計画の実施期間内に要した経費につい ⑶ 支給申請日までに支払いが完了していても、環境整備計画の実施期間内に要した経費につい てのみを対象とします。 てのみを対象とします。 (4) 環境整備計画の実施期間内に引き渡しが完了し、当該事業所の名義となっている施設、設備、 ⑷ 環境整備計画の実施期間内に引き渡しが完了し、当該事業所の名義となっている施設、設備、 物品等のみを対象とします。 物品等のみを対象とします。 (※車両を購入した経費については、自動車検査証の所有者欄及び使用者欄が共に当該事業所 (※ 車両を購入した経費については、自動車検査証の所有者欄及び使用者欄が共に当該事業所 名義となっているものを対象とします。) 名義となっているものを対象とします。 ) ⑸ いったん契約、 取得した後、支給決定までの期間に解約、廃棄あるいは第三者に売却した施設、 いったん契約、取得した後、支給決定までの期間に解約、廃棄あるいは第三者に売却した施 (5) 設備、物品等に係る経費については、対象外とします。 設、設備、物品等に係る経費については、対象外とします。 ⑹ 認定された環境整備計画に予定されていない経費については、対象外とします。 (6) 認定された環境整備計画に予定されていない経費については、対象外とします。 ⑺ 国外において設置 ・整備・購入した施設、設備、物品等に係る経費については、対象外とします。 (7) 国外において設置・整備・購入した施設、設備、物品等に係る経費については、対象外とし ます。 ⑻ 高年齢者のための環境整備との関連性が認められない経費、事業主又は労働者等が私的目的 のために要したと認められる経費及びそれらの区別が困難な経費については、対象外とします。 (8) 高年齢者のための環境整備との関連性が認められない経費、事業主又は労働者等が私的目的 のために要したと認められる経費及びそれらの区別が困難な経費については、対象外とします。 ⑼ 各種税金(ただし、助成対象となる経費に係る消費税は対象とします。 ) 、各種保険料(法定 福利費を含む。ただし、自動車の購入に係る自賠責保険料は対象とします。 ) 、定款の認証手数料、 (9) 各種税金(ただし、助成対象となる経費に係る消費税は対象とします。)、各種保険料(法 登記手数料等の国又は地方公共団体に支払う経費については、対象外とします。 定福利費を含む。ただし、自動車の購入に係る自賠責保険料は対象とします。)、定款の認証 手数料、登記手数料等の国又は地方公共団体に支払う経費については、対象外とします。 ⑽ 敷金、保証金等の返還が予想される経費については、対象外とします。 敷金、保証金等の返還が予想される経費については、対象外とします。 (10) ⑾ 対象となる経費と対象とならない経費との区分が明らかにできない経費については、対象外 とします。 (11) 対象となる経費と対象とならない経費との区分が明らかにできない経費については、対象外 ⑿ 独占的営業権、商業権等の取得費用については、一般的に市場において流通・取引されるも とします。 のではないため、適正価格を判断できないことから、対象外とします。 (12) 独占的営業権、商業権等の取得費用については、一般的に市場において流通・取引されるも ⒀ 各種相談料、指導料などいわゆるコンサルタント費用等については、高年齢者活用促進措置 のではないため、適正価格を判断できないことから、対象外とします。 の実施に対し実質的な成果が確認できないものについては、対象外とします。 また、第2の3の⑴から⑷までの措置ごとに、50 万円を上限とします。 各種相談料、指導料などいわゆるコンサルタント費用等については、高年齢者活用促進措置 (13) の実施に対し実質的な成果が確認できないものについては、対象外とします。 ⒁ 申請された支給対象経費を基礎として他の助成金等(国、地方公共団体及びその他の公的団 また、第2の3の(1)から(4)までの措置ごとに、50 万円を上限とします。 体等が支給する助成金、補助金等)の支給を受けたときは、当該支給対象経費は、助成の対象 から除外します。 (14) 申請された支給対象経費を基礎として他の助成金等(国、地方公共団体及びその他の公的団 体等が支給する助成金、補助金等)の支給を受けたときは、当該支給対象経費は、助成の対象 から除外します。 - - 23 23 - - ⒂ 実際の支払いを行わず帳簿上の処理(商取引における借入金、売掛金及び買掛金等の帳簿上 実際の支払いを行わず帳簿上の処理(商取引における借入金、売掛金及び買掛金等の帳簿上 (15) による取引の相殺等)により経理処理したものは、対象外とします。 による取引の相殺等)により経理処理したものは、対象外とします。 ⒃ 当該事業主と以下の関係者間の取引については、対象外とします。 (16) 当該事業主と以下の関係者間の取引については、対象外とします。 ① 当該事業主が個人の場合 ① 当該事業主が個人の場合 a 当該事業主の配偶者 a 当該事業主の配偶者 b 当該事業主及び配偶者の1親等以内の親族 b 当該事業主及び配偶者の1親等以内の親族 c 当該事業主の従業員 cd 次の者が役員である法人 当該事業主の従業員 d 次の者が役員である法人 ⒜ 当該事業主本人 (a) 当該事業主本人 ⒝ 当該事業主の配偶者 (b) 当該事業主の配偶者 ⒞ 当該事業主の1親等以内の親族 (c) 当該事業主の1親等以内の親族 ⒟ 当該事業主の配偶者の1親等以内の親族 (d) 当該事業主の配偶者の1親等以内の親族 ⒠ 当該事業主の従業員 ② 当該事業主が法人の場合 (e) 当該事業主の従業員 a 当該法人の役員 ② 当該事業主が法人の場合 ab 当該法人の役員の配偶者 当該法人の役員 c 当該法人の役員又はその配偶者の1親等以内の親族 b 当該法人の役員の配偶者 cd 当該法人の従業員 当該法人の役員又はその配偶者の1親等以内の親族 e 次の者が役員である法人 d 当該法人の従業員 ⒜ 当該法人の役員 e 次の者が役員である法人 ⒝ 当該法人の役員の配偶者 (a) 当該法人の役員 ⒞ 当該法人の役員の1親等以内の親族 (b) 当該法人の役員の配偶者 ⒟ 当該法人の役員の配偶者の1親等以内の親族 (c) 当該法人の役員の1親等以内の親族 ⒠ 当該法人の従業員 (d) 当該法人の役員の配偶者の1親等以内の親族 (e) 当該法人の従業員 ⒄ 中古品を扱う専門業者以外から中古品を購入又は賃借している場合には、助成金支給の適正 を期するため、次の取り扱いとします。 中古品を扱う専門業者以外から中古品を購入又は賃借している場合には、助成金支給の適正 (17) ① 売買契約書、譲渡契約書又は賃貸借契約書を交わしていない場合は対象外とします。 を期するため、次の取り扱いとします。 ② 契約書上で支払の方法、時期、納期等が無記載のものは対象外とします。 売買契約書、譲渡契約書又は賃貸借契約書を交わしていない場合は対象外とします。 ① ③ 中古品の売主が物品を購入した当時の価格に対する減価償却後の価格又は専門業者の見積 契約書上で支払の方法、時期、納期等が無記載のものは対象外とします。 ② 書、鑑定評価書等により現在の適正価格が確認できないものについては、対象外とします。 中古品の売主が物品を購入した当時の価格に対する減価償却後の価格又は専門業者の見積 ③ (※ 中古品を扱う専門業者から中古品を購入等している場合には、当該専門業者の古物商許可 証の写しを確認します。 ) 書、鑑定評価書等により現在の適正価格が確認できないものについては、対象外とします。 (※中古品を扱う専門業者から中古品を購入等している場合には、当該専門業者の古物商許 可証の写しを確認します。) - - 24 24 - - 3 経費の確認方法 3 経費の確認方法 (1) 支給申請の内容に関し、高齢・障害者雇用支援センターの担当者が事業所を訪問し、事業所 ⑴ 支給申請の内容に関し、高齢・障害者雇用支援センターの担当者が事業所を訪問し、事業所 の状況、購入等した車両、機器等の物品、支払いの状況、会計諸帳簿、預金通帳等について確 の状況、購入等した車両、機器等の物品、支払いの状況、会計諸帳簿、預金通帳等について確 認調査を行います。 認調査を行います。 (2) 領収書、請求書、契約書等の証拠書類については、すべて申請事業主あてのものとします。 ⑵ 領収書、請求書、契約書等の証拠書類については、すべて申請事業主あてのものとします。 (3) 領収書について ⑶ 領収書について ① 発行元の事業主が申請事業主名を宛先として記入していないものは、対象外とします。 ① 発行元の事業主が申請事業主名を宛先として記入していないものは、対象外とします。 ② 発行元の名称、住所、電話番号の記入されていないもの、記入されている電話が通じない ② 発行元の名称、住所、電話番号の記入されていないもの、記入されている電話が通じない 等虚偽の疑いのあるものは、対象外とします。 ③等虚偽の疑いのあるものは、対象外とします。 印紙税法に基づく収入印紙が貼付されていないものは、対象外とします。 ③ 印紙税法に基づく収入印紙が貼付されていないものは、対象外とします。 ④ 但し書きの無いもの、但し書きが「お品代」「商品代金」だけのもの等領収書の内容が特 ④ 但し書きの無いもの、但し書きが「お品代」 「商品代金」だけのもの等領収書の内容が特 定されないものは、対象外とします。また、特に疑義のあるものは領収書の原本を確認しま 定されないものは、 対象外とします。また、 特に疑義のあるものは領収書の原本を確認します。 す。 ⑤ 発行日付、発行者印が無いものは、対象外とします。 ⑤ 発行日付、発行者印が無いものは、対象外とします。 ⑷ レシートについて (4) レシートについて ① 1件1件の取引について、直接助成金の支給対象金額となるものであるので、それぞれが、 ① 1件1件の取引について、直接助成金の支給対象金額となるものであるので、それぞれが、 高年齢者活用促進措置の実施に要し、かつ、事業所が支払ったものであることを確認する必 高年齢者活用促進措置の実施に要し、かつ、事業所が支払ったものであることを確認する必 要があるため、単に金銭の授受が判るレシート類については対象外とします。 要があるため、単に金銭の授受が判るレシート類については対象外とします。 ② レシート形式の領収書で、上記の「 (3)領収書について」の注意内容が網羅されていれば、 ② レシート形式の領収書で、上記の「(3)領収書について」の注意内容が網羅されていれば、 対象とします。ただし、あて先、但し書き等が後から書き加えられているなどの形跡が見ら 対象とします。ただし、あて先、但し書き等が後から書き加えられているなどの形跡が見ら れる場合は、対象外とします。 れる場合は、対象外とします。 ⑸ クレジットカード払いの場合、申請事業主名義のカードのみを対象とし、支給申請日までに (5) クレジットカード払いの場合、申請事業主名義のカードのみを対象とし、支給申請日までに決 決済が完了していることを確認できる書類を添付してください。 済が完了していることを確認できる書類を添付してください。 ⑹ 約束手形及び小切手による支払いの場合、支給申請日までに決済が完了していることを当座 (6) 約束手形及び小切手による支払いの場合、支給申請日までに決済が完了していることを当座勘 勘定照合表により確認します。 定照合表により確認します。 ⑺ 領収書の代わりに金融機関の通帳記入部分、振込通知書控えまたはインターネットによる口 (7) 領収書の代わりに金融機関の通帳記入部分、振込通知書控えまたはインターネットによる口座 座振込記録を確認書類としている場合、取扱金融機関、口座名義(申請事業主名義のものに 振込記録を確認書類としている場合、取扱金融機関、口座名義(申請事業主名義のものに限る)、 限る) 、振込の日付、金額、振込相手方が確認できるものについては、対象とします。ただし、 振込の日付、金額、振込相手方が確認できるものについては、対象とします。ただし、必要に 必要に応じて現地調査の際に当該通帳の記帳部分を確認します。 応じて現地調査の際に当該通帳の記帳部分を確認します。 ⑻ 支給対象経費の支払いを確認できる証拠書類(領収書、請求書、納品書、見積書、契約書等) (8) 支給対象経費の支払いを確認できる証拠書類(領収書、請求書、納品書、見積書、契約書等) について、支給申請書には写しを添付しますが、事業所の現況確認時に原本を確認します。 について、支給申請書には写しを添付しますが、事業所の現況確認時に原本を確認します。 ⑼ 支給対象経費の金額、内容、支払い方法、取引の形態等によっては、それらの内容を確認で (9) 支給対象経費の金額、内容、支払い方法、取引の形態等によっては、それらの内容を確認でき きる書類の提出を別途求めることがあります。 る書類の提出を別途求めることがあります。 - - 25 25 - - 第5 支給申請書等の記入方法 1 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)環境整備計画書 様式第1号(1) *受付印 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース) 環境整備計画書 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)の計画の認定を受けたいので、裏面留意事項を承諾のうえ関係書類を添付し申請します。 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長 殿 *受付番号 1 申請事業主 平成 26 年 ①申請年月日 フリガナ ④事業主の名称 ⑥主たる事務所 の所在地 ⑤代表者 株式会社 美浜縫製 〒 100 - 1234 電話( 03 )-( *** )-( **** ) 職名・氏名 ⑪企業規模 1 (1~2 から選択) 齢等 5,000 - 億 は出資の総額 1 請回数 箇所 代表取締役 高齢 太郎 印 トウキョウトミナトクタケシバ 120 労働者数 1:中小企業 ⑫主たる事業 2:大企業 の内容 人 4 (1~4 から選択) 60 (ロ) 定年年齢 24 年 4 月 1 日 1:小売業 3:サービス業 ⑩産業分類 2:卸売業 4:その他 (中分類) 11 (ハ) 希望者全員 歳 継続雇用年齢 65 歳 (ニ) 労使協定に基づく - 継続雇用年齢 歳 ⑯⑮で有の場合、 有 ・ 無 (申請)の有無 ⑨主たる事業 繊維製品の製造・卸売 昭・平 ⑮他の助成金等の受給 回目 3 事業所数 東京都港区竹芝 1-11-1111 ⑧常時雇用する 万円 (イ) 導入年月日 ⑭本助成金の申 フリガナ ③雇用保険適用 1345 -678901 - 2 適用事業所番号 カ)ミハマホウセイ ⑦資本金の額又 ⑬現在の定年年 ②主たる事務所の雇用保険 6月 1日 K- - 助成金等の名称 2 申請事業所 ※上記「1」の「③」で雇用保険適用事業所が複数ある場合、記入してください。 フリガナ ①事業所の名称 ③事業所の所在 地 カ)ミハマホウセイ チバコウジョウ ②雇用保険適用 株式会社 美浜縫製 事業所番号 261 - 0014 電話( 0439 )-( ** 千葉工場 フリガナ 〒 )-( **** チバケンミハマクワカバ 工場長 高齢 次郎 ④事業所責任者 千葉県美浜区若葉 3-1 ) 1234 - 123456 - 1 職名・氏名 印 3 高年齢者活用促進措置の内容 ※高年齢者活用促進措置を実施する職場又は職務(以下「職場等」という。)の数を記入してください。 高年齢者活用促進措置の区分 職場等の数 高年齢者活用促進措置の種類 ① 新たな事業分野への進出 (1) 新分野進出等 1 (イ) 新たな事業の産業分類(中分類又は細分類番号) 6 (ロ) 分類名 無店舗小売業(織物・衣服・身の回り品小売) 1 1 2 ② 職務の再設計 1 ① 機械設備の導入又は改善 (2) 機械設備の導入等 ② 作業方法の導入又は改善 ③ 作業環境の導入又は改善 ① 賃金・人事処遇制度の導入又は改善 1 ② 労働時間制度の導入又は改善 ③ 在宅勤務制度の導入 (3) 雇用管理制度の導入等 ④ 高年齢者向けの研修システム、職業能力開発プログラムの開発、導入又は改善 ⑤ 職場管理者向けの研修システム、職業能力開発プログラム、高年齢者活用マニュアル等の開発、導入又は改善 ⑥ 専門職制度等の導入又は改善 ⑦ 上記①~⑥以外の高年齢者の雇用管理制度の導入又は改善 (4) 定年の引上げ等 ①導入予定の (イ) 定年年齢 定年年齢等 (ハ) 導入予定年月 65 歳 (ロ) 希望者全員を対象とする継続雇用年齢 平成 27 年 3 月 70 歳 1 (ニ)□ 過去最高の定年年齢等を上回っている □ 70 歳雇用確保措置を ②継続雇用定着促進助成金、 中小企業定年引上げ等奨励金、高年齢者職域拡大等助成金、高年齢者雇用モデル企 導入する場合 業助成金又は 70 歳定年引上げ等モデル企業助成金の受給の有無 4 環境整備計画の実施期間 ~ 平成 26 年 9 月 1 日 平成 有・無 27 年 3 月 31 日 事業所担当者、提出代行者等 事業所担当者 職名 総務課長 氏名 高齢 花子 提出代行者 ( 提出代行者 ・ 事務代理者 ・ 代理人 ) ※いずれかを選択 事務代理者 住所 代理人 職名 〒 *処理欄 電話番号( 0439 )-( ** )-( **** ) 作成年月日 平成 年 月 日 - 計画認定日 計画認定番号 氏名 印 電話番号( )-( - 26 - - 26 - )-( ) 平成 年 - 月 - 日 留意事項(高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)環境整備計画書) 1 記入上の注意 (1) 「1 申請事業主」について ※以下、計画提出日の前日における状況を記入してください。 [②欄] 申請事業主の主たる事務所の雇用保険適用事業所番号を記入してください。主たる事務所が雇用保険適用事業所でない場合、記入の必要はありま せん。 [③欄] 支店等を含む企業全体としての雇用保険適用事業所の合計数を記入してください。 [⑤欄] 申請する事業主の代表者の職名と氏名を記入し、印鑑登録された代表者の印を押印(1枚目(正)と2枚目(副)の2枚)してください。代理人 に委任される場合は、当欄に代表者印の押印は必要ありません。 [⑥欄] 主たる事務所の所在地を記入してください。登記事項証明書等の所在地と異なる場合(例えば、支社、支店等が実質的な法人としての活動を行って いる場合等)は、その理由を記した申立書を添付してください。 [⑦欄] 資本金の額又は出資の総額は、計画書提出日の前日における金額を記入してください。 [⑧欄] 常時雇用する労働者数は、2か月を超えて使用される者であり、かつ、週当たりの所定労働時間が、当該事業主に雇用される通常の労働者と概ね 同等である者の数を記入してください。 [⑨欄][⑩欄] 日本標準産業分類による業種区分及び産業分類(中分類)に基づいて記入してください。 [⑪欄] 主たる事業、資本金の額又は出資の総額、常時雇用する労働者数に応じて記入してください。 [⑬欄] 労働協約又は労働基準監督署に届け出た就業規則における定年年齢等を記入してください。 [⑭欄] 企業全体における本助成金の申請回数を記入してください。 [⑮欄][⑯欄] 他の助成金等の受給(申請)の有無を[⑮欄]に、有の場合は助成金の名称を[⑯欄]に、記入してください。 (2) 「2 申請事業所」について 上記1の[③欄]で複数の雇用保険適用事業所がある場合、当該高年齢者活用促進措置を実施する事業所を記載してください。上記1の[②欄]の主たる 事務所で実施する場合は、[①欄]に同上と記入してください。 (3) 「3 高年齢者活用促進措置の内容」について 高年齢者活用促進措置の対象となる職場等の数を記入してください(複数記入可)。「 (1)①新たな事業分野への進出」又は「(4)定年の引上げ等」の 措置を実施する場合は、必要事項を記入してください。 (4) 「4 環境整備計画の実施期間」について 実施期間は、2年以内であるものに限ります。 (5) 「事業所担当者、提出代行者等」の「事業所担当者」欄は、社会保険労務士等が代行する場合でも必ず記入してください。 (6) 提出代行者、事務代理者又は代理人が提出する場合、「提出代行者・事務代理者・代理人」欄に記入・押印等(1枚目(正)と2枚目(副)に押印)を してください。 ・代理人が提出する場合、上記1の[⑤欄]に押印は不要です。 ・社会保険労務士又は社会保険労務士法人でない者が、報酬を得て、社会保険労務士法第2条第1項第1号から第2号までに掲げる業務を業として行っ た場合、社会保険労務士法第27条に違反となり、処罰される場合があります。 2 提出上の注意 (1) 環境整備計画書は、環境整備計画の開始日から起算して6か月前の日から3か月前の日までに、事業主の主たる事務所又は当該高年齢者活用促進措置の 実施に係る事業所の所在する都道府県を業務担当区域とする地域障害者職業センター雇用支援課(東京、大阪においては窓口サービス課)( 以下「地域 センター雇用支援課等」という。)に提出してください。 (2) 環境整備計画認定後に、当該計画の内容を変更しようとする場合は、環境整備計画書(変更)(様式第2号)に変更箇所のみを記入のうえ、環境整備計 画の当該変更に係る取組を開始しようとする日の1か月前の日までに地域センター雇用支援課等に提出してください。 (3) 環境整備計画書を提出する場合、次の書類を添付してください。 ア 事業内容を示す会社概要、営業案内、商品説明書等の書類 イ 当該計画書の提出日の1年前の日から当該提出日の前日までの期間における定年及び継続雇用制度が確認できる労働協約(写)又は労働基準監督署に 届け出た就業規則(写)(65 歳までの確保措置を基準該当者を対象とする継続雇用制度により講じている期間がある場合は、当該期間にお いて有効な 当該基準を定めた全ての労使協定書(写)を含む) ウ 雇用保険適用事業所設置届事業主控又は雇用保険事業主事業所各種変更届事業主控のうち最も新しいもの(写) エ 雇用保険適用事業所一覧表(雇用保険適用事業所が複数ある事業主に限る。) オ 支給要件確認申立書(高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)(共通要領様式第1号)) 3 申請に当たっての注意 (1) 助成金の支給を受けた事業主は、環境整備計画の実施により取得した 50 万円以上の機械設備等を支給決定日から起算して1年を経過した 日までの期間、転用、 譲渡、売却、解約または改造はできません。ただし、特段の事情により転用、譲渡、売却、解約または改造する必要がある場合、事前に機構 の承認を受ければそ の限りではありません。機械設備等を転用、譲渡、売却、解約または改造したことを発見した場合は、支給決定を取り消し、返還を求めるこ とがあります。 (2) 助成金の支給に関して、調査又は報告を求める場合があります。 求められた書類等が機構の定める期限までに提示又は提出されない場合 には、助成金は支給 しません。 (3) 不正受給を行った事業主は、助成金の返還を求められることがあります。 (4) 不正受給を行った事業主は、当機構ホームページで公表します。公表の内容は以下のとおりです。 ・事業主の名称、代表者氏名 ・事業所の名称、所在地、概要 ・不正受給の金額、内容 手段が悪質な場合などは、刑事事件として告発することがあります。 (5) 機構に提出した環境整備計画書、添付書類の写しなどは、支給決定されたときから5年間保管しなければなりません。 (6) 助成金の認定・不認定の決定、支給・不支給の決定、支給決定の取消しなどは、行政不服審査法上の不服申し立ての対象とはなりません。 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構ホームページ http://www.jeed.or.jp - 27 - 様式第1号 (2) 様式第1号(2) ( 1 枚中の 1 枚) ( 1 枚中の 1 枚) ※下記⑴~⑷のうち、実施する措置の欄に記入してください。 ※下記(1)~(4)のうち、実施する措置の欄に記入してください。 高年齢者活用促進措置の具体的な実施内容 55 高年齢者活用促進措置の具体的な実施内容 (1) 新分野進出等 ※新分野進出又は職務再設計により創出される、新たな職場等について記載してください。 ⑴ 新分野進出等 ※新分野進出又は職務再設計により創出される、新たな職場等について記載してください。 ①高年齢者活用促進措置の種類 ( ○ )新分野進出 ( ※該当するものに○を記入してください。 )職務の再設計 ②新たな職場等の名称 千葉工場 (インターネット販売部門) 千葉工場(インターネット販売部門) ③高年齢者が担当する業務内容 ・パソコンでの事務作業(注文内容のデータ管理、ラベルシール作成等) ・ パソコンでの事務作業 (注文内容のデータ管理、 ラベルシール作成等) ・ ギフト用品 (タオル、 シーツ等) の発送準備作業 (注文内容の確認、 ラベル貼り等) ・ギフト用品(タオル、シーツ等)の発送準備作業(注文内容の確認、ラベル貼り等) ④高年齢者に配慮する点 及び 高年齢者の雇用確保のために見込まれる効果 【配慮する点】 パソコンは、大画面でタッチパネルにより簡単に操作できるものを設置する。また、現在製造部門で身体的負 【配慮する点】 パソコンは、 大画面でタッチパネルにより簡単に操作できるものを設置する。 また、 現在製造部門で身体的負 担の大きい作業(反物加工)に従事している高齢従業員を配置転換する。 担の大きい作業 (反物加工) に従事している高齢従業員を配置転換する。 【見込まれる効果】 高齢従業員の身体的負担を軽減するとともに、 製造部門で身に付けた豊富な商品知識が活用できる職場 【見込まれる効果】 高齢従業員の身体的負担を軽減するとともに、製造部門で身に付けた豊富な商品知識が活用できる職場 を創出する。 を創出する。 ⑤新たな職場等への高年齢者の配置方法(配置転換・新規採用等) 製造部門からの配置転換(60 歳以上の雇用保険被保険者:3 名) 製造部門からの配置転換 (60 歳以上の雇用保険被保険者 : 3 名) ⑥実施に係る日程 平成 26 年 9 月~12 月:工場内にインターネット販売部門の作業エリアを確保するためのレイアウト設計 平成26年9月~12月:工場内にインターネット販売部門の作業エリアを確保するためのレイアウト設計 平成 27 年 1 月~2 月:工場内のレイアウト変更に係る改修工事の実施、パソコン等の設置 平成27年1月~2月:工場内のレイアウト変更に係る改修工事の実施、パソコン等の設置 平成 27 年 3 月:インターネット販売事業の開始 平成27年3月:インターネット販売事業の開始 ※機械設備の導入等を実施する職場等について記載してください。 (2)⑵機械設備の導入等 機械設備の導入等 ※機械設備の導入等を実施する職場等について記載してください。 ①高年齢者活用促進措置の種類 ( ○ )機械設備の導入・改善 ※該当するものに○を記入してください。 ( )作業方法の導入・改善 ( )作業環境の導入・改善 ②職場等の名称 千葉工場(検品・梱包部門) 千葉工場 (検品 ・ 梱包部門) ③高年齢者が担当している業務内容 及び 高年齢者にとっての問題点 【業務内容】 生地の検品を行い、包装、梱包、出荷する業務 【業務内容】 生地の検品を行い、 包装、 梱包、 出荷する業務 【問題点】 検品→包装→梱包→出荷の作業工程において、1反あたり約 10kg の生地の移動を従業員が2人1組となって台車 【問題点】 検品→包装→梱包→出荷の作業工程において、 1反あたり約 10kg の生地の移動を従業員が2人1組となって台車 を使用して行っており、 積み下ろし等の際に、 高齢従業員にとって上半身や腰への負担が大きい。 を使用して行っており、積み下ろし等の際に、高齢従業員にとって上半身や腰への負担が大きい。 ④問題点を改善するために実施する措置の内容 及び 高年齢者の雇用確保のために見込まれる効果 【措置の内容】 部門内にベルトコンベアを設置し、重量物運搬に係る作業負担を軽減する。 【措置の内容】 部門内にベルトコンベアを設置し、 重量物運搬に係る作業負担を軽減する。 【見込まれる効果】 生地の移動に係る運搬作業の負担を軽減することにより、高齢従業員の作業を容易にし、当部門で継続し 【見込まれる効果】 生地の移動に係る運搬作業の負担を軽減することにより、 高齢従業員の作業を容易にし、 当部門で継続し て就労することができる。 て就労することができる。 ⑤高年齢者の配置方法 (現状維持、配置転換、新規採用 等) 現状維持(60 歳以上の雇用保険被保険者:8 名) 現状維持 (60 歳以上の雇用保険被保険者 : 8 名) ⑥実施に係る日程 平成 26 年 10 月~12 月:ベルトコンベアの選定及び作業動線の検討 平成 26 年 10 月~ 12 月 : ベルトコンベアの選定及び作業動線の検討 平成 27 年 1 月~2 月:ベルトコンベアの購入・設置 平成 27 年 1 月~ 2 月 : ベルトコンベアの購入 ・ 設置 - 28 - - 28 - 様式第1号(3) 様式第1号 (3) ( 1 枚中の 1 枚) ( 1 枚中の 1 枚) (3)⑶雇用管理制度の導入等 ※雇用管理制度の導入等を実施する職場等について記載してください。 ※雇用管理制度の導入等を実施する職場等について記載してください。 雇用管理制度の導入等 ①高年齢者活用促進措置の種類 ※該当するものに○を記入してください。 ( )賃金・人事処遇制度の導入又は改善 ( ○ )労働時間制度の導入又は改善 ( )在宅勤務制度の導入 ( )高年齢者向けの研修システム等の開発、導入又は改善 ( )職場管理者向けの研修システム等の開発、導入又は改善 ( )専門職制度等の導入又は改善 ( )その他の高年齢者の雇用管理制度の導入又は改善 ②職場等の名称 千葉工場 (製造部門) 千葉工場 (製造部門) ③現在の雇用管理制度の内容 及び 高年齢者にとっての問題点 【現在の内容】 本社・工場とも勤務時間はフルタイム勤務制(8:30~17:00)を実施している。 【現在の内容】 本社・工場とも勤務時間はフルタイム勤務制(8:30~17:00)を実施している。 千葉工場の製造部門は立ち作業が多く身体的負担が大きいため、体力面・健康面に不安を持つ高齢従業員が多 【問題点】 【問題点】 千葉工場の製造部門は立ち作業が多く身体的負担が大きいため、体力面・健康面に不安を持つ高齢従業員が多 く、定年後は継続雇用を希望せず退職する者もいる。 く、定年後は継続雇用を希望せず退職する者もいる。 ④問題点を改善するために実施する措置の内容 及び 高年齢者の雇用確保のために見込まれる効果 【措置の内容】 千葉工場の製造部門の従業員について、シフト管理制度(短時間勤務制度)を導入する。制度設計は外部専門 【措置の内容】 千葉工場の製造部門の従業員について、シフト管理制度(短時間勤務制度)を導入する。制度設計は外部専門 家に委託する。 家に委託する。 勤務時間を選択できることにより、各人の体力や生活スタイルに合わせた働き方が可能となり、定年後、 【見込まれる効果】 【見込まれる効果】 勤務時間を選択できることにより、各人の体力や生活スタイルに合わせた働き方が可能となり、定年後、 継続雇用を希望する者が増える。 継続雇用を希望する者が増える。 ⑤実施に係る日程 平成 26 年 9 月~12 月:シフト管理制度の導入に関する外部専門家との検討会を5回程度実施 平成26年 9月~12月:シフト管理制度の導入に関する外部専門家との検討会を5回程度実施 平成 27 年 1 月:シフト管理制度の運用開始 平成27年1月:シフト管理制度の運用開始 定年の引上げ等 (4)⑷ 定年の引上げ等 ①職場等の名称 企業全体(全従業員を対象) 企業全体(全従業員を対象) ②現在の定年年齢及び継続雇用制度 並びに 新たに導入する定年の引上げ等の内容 【現在】 平成 24 年 4 月 1 日から、定年 60 歳、定年後は希望する者全員を嘱託として 65 歳まで継続雇用する制度を実施して 【現在】 平成24年4月1日から、定年60歳、定年後は希望する者全員を嘱託として65歳まで継続雇用する制度を実施して いる。なお、運用上、会社が必要と認めた者は 65 歳を超えて勤務している。 いる。なお、運用上、会社が必要と認めた者は65歳を超えて勤務している。 【新たに導入する内容】 就業規則の改正により、定年65歳、希望する者全員を70歳まで継続雇用する制度を導入する。 就業規則の改正により、定年 65 歳、希望する者全員を 70 歳まで継続雇用する制度を導入する。 【新たに導入する内容】 ③②を実施するにあたっての阻害要因や問題点、②を実施するために必要となる事項 定年を 60 歳から 65 歳に引き上げるに当たり、製造部門、事務部門ごとに処遇面の調整が必要となる。従業員代表及び社会保 険労務士を交えて検討する。 定年を60歳から65歳に引き上げるに当たり、製造部門、事務部門ごとに処遇面の調整が必要となる。従業員代表及び社会保 険労務士を交えて検討する。 ④実施に係る日程 平成 26 年 9 月~平成 27 年 1 月:従業員代表及び社会保険労務士を交えての検討会を3回程度実施 27 年 29月~平成27年1月:従業員代表及び社会保険労務士を交えての検討会を3回程度実施 月:就業規則の改正手続を行い、平成 27 年 3 月 1 日から施行する。 平成 平成26年 平成27年2月:就業規則の改正手続を行い、平成27年3月1日から施行する。 - 29 - - 29 - 様式第1号(4) 6 高年齢者活用促進措置の実施に必要となる経費(見込) 高年齢者活用促進措置の区分 項目 金額(見込)(円) (1) 新分野進出等 ①レイアウト変更に係る改修費 3,500,000 ②パソコンの購入 100,000 円×3 台 (60 歳以上の高齢従業員分) 300,000 ③パソコン操作基礎研修 20,000 円×3 名 (60 歳以上の高齢従業員分) 60,000 (2)機械設備の導入等 ベルトコンベアの購入・設置費用 1,840,000 (3)雇用管理制度の導入等 シフト管理制度の導入に係る委託費 208,000 就業規則改正に係る社会保険労務士への委託費 100,000 (4)定年の引上げ等 6,008,000 経費の合計(円) - 30 - - 30 - 2 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)支給申請書 2 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)支給申請書 様式第7号(1) *受付印 ※受付印 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース) 支給申請書 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)の支給を受けたいので、裏面留意事項を承諾のうえ関係書類を添付し申請します。 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長 殿 ※受付番号 1 申請事業主 K- - ※支給申請日の前日における状況を、記入してください。 平成 27 年 ①申請年月日 4 フリガナ ④事業主の名称 ②主たる事務所の雇用保険 月 10 日 株式会社 美浜縫製 〒 100 - 1234 電話( 03 )-(***)-( **** ) ⑥主たる事務所 の所在地 ⑦資本金の額又 - 億 5,000 万円 は出資の総額 ⑪企業規模 ⑫現在の定年年 ⑬本助成金の申 1 請回数 ⑤代表者 フリガナ - ③雇用保険適用 2 3 事業所数 代表取締役 高齢 太郎 職名・氏名 箇所 印 トウキョウトミナトクタケシバ 東京都港区竹芝1-11-1111 ⑧常時雇用する ⑨主たる事業 125 人 労働者数 昭・平 27 年 3 月 1 ⑭他の助成金等の受給 回 4 (1~4 から選択) 1:小売業 3:サービス業 ⑩産業分類 2:卸売業 4:その他 (中分類) 有 ・ 無 (ハ) 希望者全員 65 歳 (ロ) 定年年齢 日 (申請)の有無 平成 26 年 ⑯計画認定日 678901 11 2:大企業 (イ) 導入年月日 齢等 - 1:中小企業 1 (1~2 から選択) 1345 適用事業所番号 カ)ミハマホウセイ 継続雇用年齢 70 歳 (ニ) 労使協定に基づく -歳 継続雇用年齢 ⑮⑭で有の場合、 助成金等の名称 8 月 14 日 26 ⑰認定番号 - 12 - 0001 2 申請事業所 ※上記「1」の「③」で雇用保険適用事業所が複数ある場合、記入してください。 フリガナ ①事業所の名称 カ)ミハマホウセイ チバコウジョウ ②雇用保険適用 1234 株式会社 美浜縫製 千葉工場 事業所番号 フリガナ チバケンミハマクワカバ 〒 261 - 0014 千葉県美浜区若葉3-1 電話(0439)-( ** )-( **** ) ③事業所の所在 地 3 環境整備計画の実施期間 ~ 平成 26 年 9 月 1 日 平成 27年 - 123456 - 1 工場長 高齢 次郎 ④事業所責任者 職名・氏名 印 3 月 31 日 4 支給申請額 ※実施していない措置の欄は、0円又は0人を記入してください。70 歳雇用確保措置を実施した場合は、□にチェック(レ印)を記入してください。 (A) 支給対象経費 (B)雇用保険被保険者数 支給対象経費の金額 高年齢者活用促進措置の区分 高年齢者活用促進措置の区分 (C) 助成金支給申請額 高年齢者活用促進措置の対象となる、1年以上継続して雇用さ れる(新分野進出等を除く)、60歳以上の雇用保険被保険者数 4,605 千円 (該当者の人数) (※)支給額以上となる最小の人数 (別紙の□ 1) 3,860,000 円 (2) 機械設備の導入等 (別紙の□ 2) 1,840,000 円 (3) 雇用管理制度の導入等(別紙の□ 3) 208,000 円 0円 (1) 新分野進出等 (4) 定年の引上げ等 (別紙の□ 4) 15 人 6 人 (2) 機械設備の導入等 12 人 6 人 (3) 雇用管理制度の導入等 10 人 6 人 48 人 6 人 48 人 24 人 (1) 新分野進出等 (4) 定年の引上げ等 □70 歳雇用確保措置の実施 1,000,000 円 □70 歳雇用確保措置の実施 支給対象経費の合計・・・(a) 6,908,000 円 対象被保険者の合計・・・(b)(※2) (a)の 1/2 又は 2/3・・・① 4,605,333 円 (b)×20 万円・・・② 4,800,000 円 太枠内の①と②のうち少ない方の額。 上限1,000 万円(千円未満切捨て)。 (※1) 当該者の人数に20万円を乗じて得た 額が支給額以上となる場合は、支給額以上と なる最小の人数で差し支えありません。 (※2) 太枠内の(b)については、同一人を 複数回対象とすることはできません。 (※)「定年の引上げ等」の措置に要した経費があり、70 歳雇用確保措置を実施した場合 5 振込先 ①金融機関名 ⑤預金科目 ⑥口座番号 は、 「(4)定年の引上げ等」の欄には 0 円、 「□70 歳雇用確保措置の実施」の欄にレ点を 高齢銀行 普通 ・ 当座 ・ その他 1234567 ②金融機関コード 入れ、1,000,000 円と記入してください。 2222 ③支店名 港支店 ⑦フリガナ カ)ミハマホウセイ 株式会社 美浜縫製 口座名義 ④支店コード 事業所担当者、提出代行者等 事業所担当者 職名 総務課長 提出代行者 ( 提出代行者 ・ 事務代理者 ・ 代理人 ) ※いずれかを選択 事務代理者 住所 〒 氏名 高齢 花子 ※処理欄 電話番号(0439)-( ** )-( **** ) 作成年月日 平成 年 月 支給決定日 日 平成 年 支給決定金額 - 留意点については、34~35頁に記載しております。 代理人 - 31 - - 31 - )-( ) 支給決定番号 月 日 千円 - - 留意事項(高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)支給申請書) 1 記入上の注意 (1) 「1 申請事業主」について ※以下、支給申請日の前日における状況を記入してください。 [②欄] 申請事業主の主たる事務所の雇用保険適用事業所番号を記入してください。主たる事務所が雇用保険適用事業所でない場合、記入の必要はありま せん。 [③欄] 支店等を含む企業全体としての雇用保険適用事業所の合計数を記入してください。 [⑤欄] 申請する事業主の代表者の職名と氏名を記入し、印鑑登録された代表者の印を押印(1枚目(正)と2枚目(副)の2枚)してください。代理人 に委任される場合は、当欄に代表者印の押印は必要ありません。 [⑥欄] 主たる事務所の所在地を記入してください。登記事項証明書等の所在地と異なる場合(例えば、支社、支店等が実質的な法人としての活動を行って いる場合等)は、その理由を記した申立書を添付してください。 [⑧欄] 常時雇用する労働者数は、2か月を超えて使用される者であり、かつ、週当たりの所定労働時間が、当該事業主に雇用される通常の労働者と概ね 同等である者の数を記入してください。 [⑨欄][⑩欄]日本標準産業分類による業種区分及び産業分類(中分類)に基づいて記入してください。 [⑪欄] 主たる事業、資本金の額又は出資の総額、常時雇用する労働者数に応じて記入してください。 [⑫欄] 労働協約又は労働基準監督署に届け出た就業規則における定年年齢等を記入してください。 [⑬欄] 企業全体における本助成金の申請回数を記入してください。 [⑭欄][⑮欄]他の助成金等の受給(申請)の有無を[⑭欄]に、有の場合は助成金等の名称を[⑮欄]に記入してください。 (2) 「2 申請事業所」について 上記1の[③欄]で複数の雇用保険適用事業所がある場合、当該高年齢者活用促進措置を実施した事業所を記載してください。上記1の[②欄]の主たる事 務所で実施した場合は、[①欄]に同上と記入してください。 (3) 「3 環境整備計画の実施期間」について 認定された実施期間を記入してください。 (4) 「4 支給申請額」について 実施した高年齢者活用促進措置の区分に応じて、(A)欄から(C)欄まで記入してください。 (5) 「5 振込先」について 金融機関コード、支店コードは右詰めで記入してください。 法人の場合の口座名義は、法人名義のものを指定してください。また、指定する口座は全 国銀行協会に加盟する金融機関口座を指定してください。 (6) 「事業所担当者」欄は、社会保険労務士等が代行する場合でも必ず必要事項を記入してください。 (7) 提出代行者、事務代理者又は代理人が提出する場合、「提出代行者・事務代理者・代理人」欄に記入・押印等(1枚目(正)と2枚目(副)に押印) をしてください。 ・ 代理人が提出する場合、上記1の「⑤」欄に押印は不要です。 ・ 社会保険労務士又は社会保険労務士法人でない者が、報酬を得て、社会保険労務士法第2条第1項第1号から第2号までに掲げる業務を業として 行った場合、社会保険労務士法第27条に違反となり、処罰される場合があります。 2 提出上の注意 (1) 支給申請書は、環境整備計画の終了日の翌日から起算して2か月以内に、事業主の主たる事務所又は当該高年齢者活用促進措置の実施に係る事業所の所 在する都道府県を業務担当区域とする地域障害者職業センター雇用支援課(東京、大阪においては窓口サービス課)に申請しなければなりません。 (2) 支給申請書を提出する場合は、次の書類を添付してください。 ア 当該実施計画が確認できる書類 イ 支給対象経費の支払いを確認できる書類 ウ 預金通帳(写)等、助成金の振込先口座の確認ができる書類 エ 雇用保険被保険者資格取得等確認通知書(写)等、支給申請日の前日において1年以上継続して雇用されている 60 歳以上の被保険者(高年齢者活用促 進措置の対象となる者に限る。)(「新たな事業分野への進出等による高年齢者の職場又は職務の創出」の措置の対象となる者にあっては、支給申請日 の前日において当該事業主に雇用されている当該職場又は職務で就労する 60 歳以上の被保険者)(当該者の数に 20 万円を乗じて得た額が支給額以上と なる場合は、支給額以上となる最小の人数分で差し支えない。)の雇用保険の資格取得状況が確認できる書類 オ 高年齢者活用促進措置の対象である職場又は職務ごとの次の書類 支給申請日の前日において当該職場又は職務で就労する 60 歳以上の被保険者(支給申請日の前日において1年以上継続して雇用されている者に限 る。)(「新たな事業分野への進出等による高年齢者の職場又は職務の創出」の措置の対象となる者にあっては、支給申請日の前日において当該事業 主に雇用されている当該職場又は職務で就労する 60 歳以上の被保険者)(当該者の数に 20 万円を乗じて得た額が支給額以上となる場合は、支給額以 上となる最小の人数分で差し支えない。)の出勤簿(写)、賃金台帳(写)、各被保険者が当該職場又は職務で就労していることがわかる書類 カ 環境整備計画書提出日から支給申請日の前日までの期間における定年及び継続雇用制度が確認できる労働協約(写)又は労働基準監督署に届け出た就 業規則(写)(65 歳までの確保措置を基準該当者を対象とする継続雇用制度(改正法に規定する経過措置に基づくものに限る。)により講じている期間 がある場合は、当該期間において有効な当該基準を定めた全ての労使協定書(写)を含む。) キ 高年齢者活用促進措置の実施に必要な資格、免許等に関する書類 ク 環境整備実施報告書(様式第8号) ケ 高年齢者活用促進措置の実施結果がわかる書類、図表、写真、映像等 3 申請に当たっての注意 (1) 助成金の支給を受けた事業主は、環境整備計画の実施により取得した 50 万円以上の機械設備等を支給決定日から起算して1年を経過した日までの期間、転用、 譲渡、売却、解約または改造はできません。ただし、特段の事情により転用、譲渡、売却、解約または改造する必要がある場合、事前に機構の承認を受ければそ の限りではありません。機械設備等を転用、譲渡、売却、解約または改造したことを発見した場合は、支給決定を取り消し、返還を求めることがあります。 (2) 助成金の支給に関して、調査又は報告を求める場合があります。 求められた書類等が機構の定める期限までに提示又は提出されない場合には、助成金は支給し ません。 (3) 不正受給を行った事業主は、助成金の返還を求められることがあります。 (4) 不正受給を行った事業主は、当機構ホームページで公表します。公表の内容は以下のとおりです。 ・事業主の名称、代表者氏名 ・事業所の名称、所在地、概要 ・不正受給の金額、内容 手段が悪質な場合などは、刑事事件として告発することがあります。 (5) 機構に提出した支給申請書、添付書類の写しなどは、支給決定されたときから5年間保管しなければなりません。 (6) 助成金の認定・不認定の決定、支給・不支給の決定、支給決定の取消しなどは、行政不服審査法上の不服申し立ての対象とはなりません。 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構ホームページ http://www.jeed.or.jp - 32 - - 32 - 様式第7号 別紙 6 高年齢者活用促進措置の実施に要した経費 (1) 新分野進出等 支給対象経費及びその積算 金額 ①レイアウト変更に係る改修費 *処理欄 3,500,000 ②パソコンの購入 100,000 円×3 台 (60 歳以上の高齢従業員分) 300,000 ③パソコン操作基礎研修 20,000 円×3 名 (60 歳以上の高齢従業員分) 60,000 小計 3,860,000 支給対象経費及びその積算 金額 円・・・□ 1 円 (2) 機械設備の導入等 ベルトコンベアの購入・設置費用 *処理欄 1,840,000 小計 1,840,000 支給対象経費及びその積算 金額 円・・・□ 2 円 (3) 雇用管理制度の導入等 シフト管理システム開発に係る委託費 *処理欄 208,000 小計 208,000 支給対象経費及びその積算 金額 円・・・□ 3 円 (4) 定年の引上げ等 就業規則改正に係る社会保険労務士への委託費 *処理欄 100,000 100,000 小計 - 33 - - 33 - 円・・・□ 4 円 新たな事業分野への進出等による高年齢者の職場又は職務創出の措置の対象 となる雇用保険被保険者数をカウントする際の留意点について ● 平成26年4月1日より5頁の「3 高年齢者活用促進措置」のうち、 「(1) 新たな事業分野への進出・職場 又は職務の再設計」の措置の対象となる者にあっては、支給申請日の前日において雇用されている60歳以 上の雇用保険被保険者もカウントできるようになりました。 ● ただし4頁の第2の「1 支給対象事業主」の⑦にあるように、申請事業主には、支給申請日の前日において、 1年以上継続して雇用されている60歳以上の雇用保険被保険者が1人以上いることが必要です。 <中小企業(支給対象経費の 2/3)における申請で、支給対象経費が990千円、対象被保険者10人の場合> 10人中2人は、支給申請日の前日において、1年以上継続して雇用されている60歳以上の雇用保険被保険 者、残りの 8人については、支給申請日の前日に雇用されている60歳以上の雇用保険被保険者の場合 4 支給申請額 ※実施していない措置の欄は、0円又は0人を記入してください。70 歳雇用確保措置を実施した場合は、□にチェック(レ印)を記入してください。 (A) 支給対象経費 (B)雇用保険被保険者数 (C) 助成金支給申請額 高年齢者活用促進措置の対象となる、1年以上継続して雇用される(新分野 高年齢者活用促進措置の区分 支給対象経費の金額 高年齢者活用促進措置の区分 660 進出等を除く)、60歳以上の雇用保険被保険者数 (当該者の人数) 10 人 4人 (2) 機械設備の導入等 0人 0人 円 (3) 雇用管理制度の導入等 0人 0人 0 円 (4) 定年の引上げ等 0 0人 0人 円 □70 歳雇用確保措置の実施 支給対象経費の合計・・・(a) 990,000 円 対象被保険者の合計・・・(b)(※2) 10 人 4人 (a)の 1/2 又は 2/3・・・① 660,000 円 (b)×20 万円・・・② (別紙の□ 1) 990,000 円 (1) 新分野進出等 (2) 機械設備の導入等 (別紙の□ 2) 0 円 (3) 雇用管理制度の導入等(別紙の□ 3) 0 (4) 定年の引上げ等 (1) 新分野進出等 (別紙の□ 4) □70 歳雇用確保措置の実施 800,000 太枠内の①と②のうち少ない方の額。 上限1,000 万円(千円未満切捨て)。 (※1) 当該者の人数に20万円を乗じて得た 額が支給額以上となる場合は、支給額以上と なる最小の人数で差し支えありません。 (※2) 太枠内の(b)については、同一人を 複数回対象とすることはできません。 円 (B) 雇用保険被保険者数の (1) 欄(二重線で囲んだ部分)には、 新分野進出等の措置の対象となる、 支給申請日の前日に雇用されている60歳以上の雇用保険被保険者数を記入してください。 ただし、支給申請日の前日において、1年以上継続して雇用されている60歳以上の雇用保険被保 険者が1人以上含まれていることが必要です。 ※対象者数が、支給額以上となる最小人数となる場合も同様です。 <記入例の場合> 「(1) 新分野進出等」の当該者の人数10人のうち、1人以上は、支給申請日の前日において1年以 上継続して雇用されている60歳以上の雇用保険被保険者であることが必要です。 (支給額以上とな る最小の人数4人についても同様です。 ) - 35 - - 34 - 千円 (※1) 支給額以上となる最小の人数 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース) 支給申請書の記入方法 における留意点について ● 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)支給申請書(様式第7号)の「4 支給申請額」にある注釈 部分「 (※1)当該者の人数に20万円を乗じて得た額が支給額以上となる場合は、支給額以上となる最小の人数で 差し支えありません。 」の解釈について <中小企業(支給対象経費の 2/3)における申請で、支給対象経費が 1,660 千円、対象被保険者 30 人の場合> 4 支給申請額 ※実施していない措置の欄は、0円又は0人を記入してください。70 歳雇用確保措置を実施した場合は、□にチェック(レ印)を記入してください。 (A) 支給対象経費 (B)雇用保険被保険者数 (C) 助成金支給申請額 高年齢者活用促進措置の対象となる、1年以上継続して雇用される(新分野 高年齢者活用促進措置の区分 支給対象経費の金額 高年齢者活用促進措置の区分 (当該者の人数) 20 人 1人 (2) 機械設備の導入等 10 人 5人 0人 0人 0人 0人 ★30 人 ☆6 人 1,000,000 円 (2) 機械設備の導入等 (別紙の□ 2) 660,000 円 (3) 雇用管理制度の導入等(別紙の□ 3) 0円 (3) 雇用管理制度の導入等 (4) 定年の引上げ等 0円 (4) 定年の引上げ等 (別紙の□ 4) 0円 □70 歳雇用確保措置の実施 千円 (※1) 支給額以上となる最小の人数 (1) 新分野進出等 (別紙の□ 1) (1) 新分野進出等 1,106 進出等を除く)、60歳以上の雇用保険被保険者数 太枠内の①と②のうち少ない方の額。 上限1,000 万円(千円未満切捨て)。 (※1) 当該者の人数に20万円を乗じて得た 額が支給額以上となる場合は、支給額以上と なる最小の人数で差し支えありません。 □70 歳雇用確保措置の実施 支給対象経費の合計・・・(a) 1,660,000 円 対象被保険者の合計・・・(b)(※2) (a)の 1/2 又は 2/3・・・① 1,106,666 円 (b)×20 万円・・・② 1,200,000 円 (※2) 太枠内の(b)については、同一人を 複数回対象とすることはできません。 「 (※1)当該者の人数に20万円を乗じて得た額が支給額以上となる場合は、支給額以上となる最小の人数で差し支えあ りません。 」の「当該者の人数に20万円を乗じて得た額」とは、(B)雇用保険被保険者数の(b)欄〔★の人数〕×20万 円を指します。 <記入例の場合> 30人×200千円=6,000千円 「 (※1)当該者の人数に20万円を乗じて得た額が支給額以上となる場合は、支給額以上となる最小の人数で差し支えあ りません。 」の「支給額」とは、(A)支給対象経費の①欄と(B)雇用保険被保険者数の(b)欄〔★の人数〕×20万円のうち いずれか少ない方の額を指します。 <記入例の場合> (A)支給対象経費の①欄の額 1,106千円 いずれか少ない方の額 (B)雇用保険被保険者数の(b)欄×20万円 6,000千円 1,106千円 「 (※1)当該者の人数に20万円を乗じて得た額が支給額以上となる場合は、支給額以上となる最小の人数で差し支えあ りません。 」の「支給額以上となる最小の人数」とは、(B)雇用保険被保険者数の(b)欄太枠内〔☆の人数〕を指します。 <記入例の場合> 支給額 1,106千円 < 6人×200千円 6人 が最小人数 ※一つの申請で、複数の措置を実施した場合は、それぞれの措置において(B)雇用保険被保険者数の(b)欄太枠内「支給 額以上となる最小の人数」欄に、1人以上を必ず計上してください。 (複数の措置の対象者が同一人の場合はその限りでは ありません。 【(注)措置の実施を確認するために((B)雇用保険被保険者数の「当該者の人数」欄の雇用実態を確認するため)、必 要書類を求めることがあります。】) - 35 - 第6 参考 1 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)支給要件確認申立書 共通要領 様式第1号(H26.4 改正) 支給要件確認申立書 (高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)) 事業主記載事項 1 ※1 確認欄 年 月 事業所名称: 日確認 確認者 2 雇用保険適用事業所番号: ○ 事業活動等に係る状況(はい・いいえのどちらかを○で囲んでください) (裏面の「記載に あたっての留意点」の内容を了解した上でご回答下さい。 ) 3 過去3年間において雇用保険二事業の助成金等について不正受給を行ったことがある。 (はい・いいえ) □ 4 支給申請日の属する年度の前年度より前のいずれかの保険年度における労働保険料の滞納 がある。 (はい・いいえ) □ 5 過去1年間に、労働関係法令違反により送検処分を受けている。 (はい・いいえ) □ 6 風俗営業等関係事業主である。 (はい・いいえ) □ 7① 事業主若しくは事業主団体(以下「事業主等」という。)又は事業主等の役員等が暴力団 (暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号。以下「暴力団 対策法」という。)又は暴力団員(暴力団対策法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。 以下同じ。)である。 (はい・いいえ) ② 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加え る目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしている。 (はい・いいえ) ③ 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直 接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与している。 (はい・いいえ) ④ 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなどして いる。 (はい・いいえ) ⑤ 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している。 (はい・いいえ) 8 倒産している (はい・いいえ) □ □ □ □ □ □ 9 雇用保険二事業の助成金等について不正受給を理由に支給決定を取り消された場合、機構 が事業主名等を公表することに同意する。 (はい・いいえ) □ 1から9までの記載事項については、いずれも相違ありません。また、1から9までの事業活動等又はその他の審 査に必要な事項についての確認を独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(地域障害者職業センター)が行 う場合には協力します。 平成 年 月 日 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長 ( 事業主 住所 又は 名称 代理人 氏名 殿 障害者職業センター所長) 電話番号 (記名押印又は署名) 事業主又は 住所 社会保険労務士 名称 (提出代行者・事 務代理者の表示 電話番号 氏名 ) (記名押印又は署名) ※申請者が代理人の場合、上欄に代理人の記名押印等を、下欄に助成金の支給に係る事業主の住所、名称及び氏名の記入(押印不要)を、申請者が 社会保険労務士法施行規則第16条第2項に規定する提出代行者又は同則第16条の3に規定する事務代理者の場合、上欄に事業主の記名押印等 を、下欄に申請者の記名押印等をしてください。 - 36 - 共通要領 様式第1号(H26.4 改正) 記載にあたっての留意点 1.この様式は必要事項を記載して、計画申請にあわせて提出してください。 2. 「※1 確認欄」は、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(地域障害者職業センター) (以下「機構」 という。)が実地確認等の際に使用しますので記入しないでください。 3.「3」は、高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)(以下「助成金」という。)の計画申請日から 過去3年において、雇用保険二事業の助成金等に係る不正受給を行ったことがあるかどうかについて、該当箇所 に「○」を付けてください。 4.「3」及び「9」における「不正受給」とは、偽りその他不正の行為により本来受けることのできない助成金 の支給を受け、又は受けようとすることをいいます。 5.「5」は、助成金の計画申請日の前日から起算して過去1年において、労働基準法等の労働関係法令の違反に より送検処分を受けているかどうかについて、該当箇所に「○」を付けてください。 6.「6」における「風俗営業関係事業主」とは、次の(1)又は(2)に該当する事業主のことをいいます。 (1)風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第2条第4項に規定する接待飲食等営業(同条第1項 第1号又は第2号に該当するものに限る。) 、同条第5項に規定する性風俗関連特殊営業(同条第6項第1号、 第2号若しくは第3号、第7項第1号、第9項又は第10項に該当するものに限る。)等を行っている事業 所において、接待業務、異性の客に接触する役務に係る業務、性的な行為を表す場面若しくは衣服を脱いだ 人の姿態を見せる業務又は性的好奇心を満たすための交際・会話を希望する者に対する音声による会話の業 務に従事する者を対象労働者として、次の a から h までのいずれかの助成金の支給を受けようとする事業主 等 a 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者労働移動支援コース) b 特定求職者雇用開発助成金 c トライアル雇用奨励金 d 障害者雇用促進助成金(障害者初回雇用奨励金) e 障害者雇用促進助成金(発達障害者・難治性疾患患者雇用開発助成金) f 障害者雇用促進助成金(精神障害者等雇用安定奨励金(精神障害者雇用安定奨励金)) g 障害者雇用促進助成金(精神障害者等雇用安定奨励金(重度知的・精神障害者職場支援奨励金)) h 障害者雇用促進助成金(障害者トライアル雇用奨励金) (2)助成金の支給に係る事業所において、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第2条第4項に 規定する接待飲食等営業(同条第1項第1号又は第2号に該当するものに限る。)、同条第5項に規定する性 風俗関連特殊営業又は同条第11項に規定する接客業務受託営業(接待飲食等営業又は同条第6項に規定す る店舗型性風俗特殊営業を営む者から委託を受けて当該営業の営業所において客に接する業務の一部を行 うこと(当該業務の一部に従事する者が委託を受けた者及び当該営業を営む者の指揮命令を受ける場合を含 む。)を内容とする営業に限る。)を行っている事業主等であって、(1)の a から h 以外の助成金の支給を 受けようとするもの 7.「7」における「役員等」とは、事業主等が個人である場合はその者、法人である場合は役員又は支店若しく は営業所の代表者、団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をいいます。 8.「8」における「倒産」とは、破産手続開始、再生手続開始、更生手続開始又は特別精算開始の申し立てがさ れること等の事態をいいます。 9.「9」における「公表」は、事業主等が行った不正受給について、次の(1)から(3)までの事項を、機構 のホームページで掲載することをいいます。 (1)事業主等の名称及び代表者氏名 (2)事業所の名称、所在地及び事業の概要 (3)不正受給に係る金額及び内容 10. 「3」~「8」で「はい」に「○」を付けた場合は、助成金の支給を受けることはできません。また、 「9」で 「いいえ」に「○」を付けた場合も、助成金の支給を受けることはできません。 - 37 - - 38 - - 38 - - - - - - - 5 6 7 8 9 10 か所 - - - - - - - - - - (注)雇用保険適用事業所を複数有する場合にご提出ください。 計 - - 3 4 - - 主たる事業所の適用事業所番号 2 1 雇 用 保 険 適 用 事 業 所 番 号 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長 殿 様式第18号 事 業 所 名 所 事業主 在 称 地 代 表 者 職 名 ・ 氏 名 名 雇 用 保 険 適 用 事 業 所 一 覧 表 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 設置年月日等 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 備 考 平成 年 月 日 2 雇用保険適用事業所一覧表 3 中小企業事業主の確認 業種ごとに【表1】のとおりとし、支給申請日の前日における状況を確認します。【表1】に該当しない場 合は大企業となります。 【表1】 業種 資本金の額・出資の総額 常時雇用する労働者数(※) 小売業(飲食店を含む) 5,000 万円以下 50 人以下 サービス業 5,000 万円以下 100 人以下 卸売業 1億円以下 100 人以下 その他の業種 3億円以下 300 人以下 (※)常時雇用する労働者とは、2か月を超えて使用される者であり、かつ、週当たりの所定労働時間が、当該事業主に 雇用される通常の労働者と概ね同等である者をいいます。 なお、小売業、サービス業、卸売業、その他の業種の具体的な内容は【表2】のとおりです(日本標準産業 分類による業種区分)。 【表2】 業種 小売業 サービス業 卸売業 製造業その他 該当分類項目 大分類I(卸売業、小売業)のうち 中分類56(各種商品小売業) 中分類57(織物・衣服・身の回り品小売業) 中分類58(飲食料品小売業) 中分類59(機械器具小売業) 中分類60(その他の小売業) 中分類61(無店舗小売業) 大分類M(宿泊業、飲食サービス業)のうち 中分類76(飲食店) 中分類77(持ち帰り・配達飲食サービス業) 大分類G(情報通信業)のうち 中分類38(放送業) 中分類39(情報サービス業) 小分類411(映像情報制作・配給業) 小分類412(音声情報制作業) 小分類415(広告制作業) 小分類416(映像・音声・文字情報制作に付帯するサービス業) 大分類K(不動産業、物品賃貸業)のうち 小分類693(駐車場業) 中分類70(物品賃貸業) 大分類L(学術研究、専門・技術サービス業) 大分類M(宿泊業、飲食サービス業)のうち 中分類75(宿泊業) 大分類N(生活関連サービス業、娯楽業) ただし、小分類791(旅行業)は除く 大分類O(教育、学習支援業)(中分類81,82) 大分類P(医療、福祉)(中分類83~85) 大分類Q(複合サービス事業)(中分類86,87) 大分類R(サービス業<他に分類されないもの>)(中分類88~96) 大分類I(卸売業、小売業)のうち 中分類50(各種商品卸売業) 中分類51(繊維・衣服等卸売業) 中分類52(飲食料品卸売業) 中分類53(建築材料、鉱物・金属材料等卸売業) 中分類54(機械器具卸売業) 中分類55(その他の卸売業) 上記以外のすべて - - 39 39 - - 4 日本標準産業分類一覧(平成25年10月改訂版) 大分類 中分類 A 農業、林業 01 農業 02 林業 03 漁業(水産養殖業を除く) B 漁業 04 水産養殖業 C 鉱業、採石業、 05 鉱業、採石業、砂利採取業 砂利採取業 06 総合工事業 07 職別工事業(設備工事業を除く) 08 設備工事業 09 食料品製造業 E 製造業 10 飲料・たばこ・飼料製造業 11 繊維工業 12 木材・木製品製造業(家具を除く) 13 家具・装備品製造業 14 パルプ・紙・紙加工品製造業 15 印刷・同関連業 16 化学工業 17 石油製品・石炭製品製造業 18 プラスチック製品製造業(別掲を除く) 19 ゴム製品製造業 20 なめし革・同製品・毛皮製造業 21 窯業・土石製品製造業 22 鉄鋼業 23 非鉄金属製造業 24 金属製品製造業 25 はん用機械器具製造業 26 生産用機械器具製造業 27 業務用機械器具製造業 28 電子部品・デバイス・電子回路製造業 29 電気機械器具製造業 30 情報通信機械器具製造業 31 輸送用機械器具製造業 32 その他の製造業 F 電気・ガス・熱供 33 電気業 給・水道業 34 ガス業 35 熱供給業 36 水道業 37 通信業 G 情報通信業 38 放送業 39 情報サービス業 40 インターネット付随サービス業 41 映像・音声・文字情報制作業 H 運輸業、郵便 42 鉄道業 業 43 道路旅客運送業 44 道路貨物運送業 45 水運業 46 航空運輸業 47 倉庫業 48 運輸に附帯するサービス業 49 郵便業(信書便事業を含む) 大分類 I 卸売業、小売業 D 建設業 J 金融業、保険業 K 不動産業、物品 賃貸業 L 学術研究、専門・ 技術サービス業 M 宿泊業、飲食サー ビス業 N 生活関連サービス 業、娯楽業 O 教育、学習支援 業 P 医療、福祉 Q 複合サービス事業 R サービス業(他に分 類されないもの) S 公務(他に分類さ れるものを除く) T 分類不能の産業 中分類 50 各種商品卸売業 51 繊維・衣服等卸売業 52 飲食料品卸売業 53 建築材料、鉱物・金属材料等卸売業 54 機械器具卸売業 55 その他の卸売業 56 各種商品小売業 57 織物・衣服・身の回り品小売業 58 飲食料品小売業 59 機械器具小売業 60 その他の小売業 61 無店舗小売業 62 銀行業 63 協同組織金融業 64 貸金業、クレジットカード業等非預金信用機関 65 金融商品取引業、商品先物取引業 66 補助的金融業等 67 保険業(保険媒介代理業、保険サービス業を含む) 68 不動産取引業 69 不動産賃貸業・管理業 70 物品賃貸業 71 学術・開発研究機関 72 専門サービス業(他に分類されないもの) 73 広告業 74 技術サービス業(他に分類されないもの) 75 宿泊業 76 飲食店 77 持ち帰り・配達飲食サービス業 78 洗濯・理容・美容・浴場業 79 その他の生活関連サービス業 80 娯楽業 81 学校教育 82 その他の教育、学習支援業 83 医療業 84 保健衛生 85 社会保険・社会福祉・介護事業 86 郵便局 87 協同組合(他に分類されないもの) 88 廃棄物処理業 89 自動車整備業 90 機械等修理業(別掲を除く) 91 職業紹介・労働者派遣業 92 その他の事業サービス業 93 政治・経済・文化団体 94 宗教 95 その他のサービス業 96 外国公務 97 国家公務 98 地方公務 99 分類不能の産業 *大・中分類番号及び大・中分類項目名については、平成19年11月に改定された内容と変更はありません。 - - 40 40 - - 問い合わせ先 ●この助成金の詳細については、下記の高齢・障害者雇用支援センター(注)へお問い合わせください。 (注)高齢・障害者雇用支援センターは、当機構地域障害者職業センターの雇用支援課(東京、大阪は窓口サービス課)の通称です。 名 称 郵便番号 所在地 電話番号 北海道高齢・障害者雇用支援センター 〒060-0004 札幌市中央区北4条西4-1 札幌国際ビル4階 011-200-6685 青森高齢・障害者雇用支援センター 〒030-0822 青森市中央3-20-2 青森職業訓練支援センター内 017-721-2125 岩手高齢・障害者雇用支援センター 〒020-0024 盛岡市菜園1-12-10 日鉄鉱盛岡ビル5階 019-654-2081 宮城高齢・障害者雇用支援センター 〒980-0021 仙台市青葉区中央3-2-1 青葉通プラザ13階 022-713-6121 秋田高齢・障害者雇用支援センター 〒010-0951 秋田市山王3-1-7 東カンビル3階 018-883-3610 山形高齢・障害者雇用支援センター 〒990-0039 山形市香澄町2-2-31 カーニープレイス山形3階 023-674-9567 福島高齢・障害者雇用支援センター 〒960-8054 福島市三河北町7-14 福島職業訓練支援センター内 024-526-1510 茨城高齢・障害者雇用支援センター 〒310-0803 水戸市城南1-1-6 サザン水戸ビル7階 029-300-1215 栃木高齢・障害者雇用支援センター 〒320-0811 宇都宮市大通2-1-5 明治安田生命宇都宮大通りビル2階 028-610-0655 群馬高齢・障害者雇用支援センター 〒379-2154 前橋市天川大島町130-1 027-287-1511 埼玉高齢・障害者雇用支援センター 〒330-0074 さいたま市浦和区北浦和4-5-5 北浦和大栄ビル5階 048-814-3522 千葉高齢・障害者雇用支援センター 〒261-0001 千葉市美浜区幸町1-1-3 043-204-2901 東京高齢・障害者雇用支援センター 〒130-0022 墨田区江東橋2-19-12 ハローワーク墨田5階 03-5638-2284 神奈川高齢・障害者雇用支援センター 〒231-0003 横浜市中区北仲通4-40 商工中金横浜ビル5階 045-640-3046 新潟高齢・障害者雇用支援センター 〒951-8061 新潟市中央区西堀通6-866 NEXT21ビル12階 025-226-6011 富山高齢・障害者雇用支援センター 〒930-0004 富山市桜橋通り1-18 北日本桜橋ビル7階 076-471-7770 石川高齢・障害者雇用支援センター 〒920-0856 金沢市昭和町16-1 ヴィサージュ1階 076-255-6001 福井高齢・障害者雇用支援センター 〒910-0005 福井市大手2-7-15 明治安田生命福井ビル10階 0776-22-5560 山梨高齢・障害者雇用支援センター 〒400-0031 甲府市丸の内2-7-23 鈴与甲府ビル1階 055-236-3163 長野高齢・障害者雇用支援センター 〒380-0836 長野市南県町1040-1 日本生命長野県庁前ビル6階 026-269-0366 岐阜高齢・障害者雇用支援センター 〒500-8856 岐阜市橋本町2-20 濃飛ビル5階 058-253-2723 静岡高齢・障害者雇用支援センター 〒420-0851 静岡市葵区黒金町59-6 大同生命静岡ビル7階 054-205-3307 愛知高齢・障害者雇用支援センター 〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-2-28 名古屋第二埼玉ビル4階 052-533-5625 三重高齢・障害者雇用支援センター 〒514-0002 津市島崎町327-1 059-213-9255 滋賀高齢・障害者雇用支援センター 〒520-0056 大津市末広町1-1 日本生命大津ビル3階 077-526-8841 京都高齢・障害者雇用支援センター 〒600-8006 京都市下京区四条通柳馬場西入立売中之町99 四条SETビル5階 075-254-7166 大阪高齢・障害者雇用支援センター 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-4-11 クラボウアネックスビル3階 06-4705-6927 兵庫高齢・障害者雇用支援センター 〒650-0023 神戸市中央区栄町通1-2-7 大同生命神戸ビル2階 078-325-1792 奈良高齢・障害者雇用支援センター 〒630-8122 奈良市三条本町9-21 JR奈良伝宝ビル6階 0742-30-2245 和歌山高齢・障害者雇用支援センター 〒640-8154 和歌山市六番丁24 ニッセイ和歌山ビル6階 073-499-4175 鳥取高齢・障害者雇用支援センター 〒680-0835 鳥取市東品治町102 鳥取駅前ビル3階 0857-50-1545 島根高齢・障害者雇用支援センター 〒690-0887 松江市殿町111 山陰放送・第一生命共同ビル3階 0852-60-1677 岡山高齢・障害者雇用支援センター 〒700-0907 岡山市北区下石井2-1-3 岡山第一生命ビル4階 086-801-5150 広島高齢・障害者雇用支援センター 〒730-0013 広島市中区八丁堀16-14 第2広電ビル7階 082-511-2631 山口高齢・障害者雇用支援センター 〒753-0074 山口市中央5-7-3 山口センタービル2階 083-995-2050 徳島高齢・障害者雇用支援センター 〒770-0823 徳島市出来島本町1-5 088-611-2388 香川高齢・障害者雇用支援センター 〒761-8063 高松市花ノ宮町2-4-3 香川職業訓練支援センター内 087-814-3791 愛媛高齢・障害者雇用支援センター 〒790-0006 松山市南堀端町5-8 オワセビル4階 089-986-3201 高知高齢・障害者雇用支援センター 〒780-0053 高知市駅前町5-5 大同生命高知ビル7階 088-861-2212 福岡高齢・障害者雇用支援センター 〒810-0073 福岡市中央区舞鶴2-1-10 ORE福岡赤坂ビル5階 092-718-1310 佐賀高齢・障害者雇用支援センター 〒840-0816 佐賀市駅南本町5-1 住友生命佐賀ビル5階 0952-37-9117 長崎高齢・障害者雇用支援センター 〒850-0862 長崎市出島町1-14 出島朝日生命青木ビル5階 095-811-3500 熊本高齢・障害者雇用支援センター 〒860-0844 熊本市中央区水道町8-6 朝日生命熊本ビル3階 096-311-5660 大分高齢・障害者雇用支援センター 〒870-0026 大分市金池町1-1-1 大交セントラルビル3階 097-548-6691 宮崎高齢・障害者雇用支援センター 〒880-0805 宮崎市橘通東5-4-8 岩切第2ビル3階 0985-77-5177 鹿児島高齢・障害者雇用支援センター 〒892-0844 鹿児島市山之口町1-10 鹿児島中央ビル11階 099-219-2000 沖縄高齢・障害者雇用支援センター 〒900-0006 那覇市おもろまち1-3-25 沖縄職業総合庁舎4階 098-941-3301 以下のホームページもご参照ください。 ●独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構のホームページ → http://www.jeed.or.jp/ ●高齢者関係の給付金については → http://www.jeed.or.jp/elderly/subsidy/
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