有田振興局建設部複合機⑨賃貸借仕様書 1.設置場所 有田振興局 建設部 有田郡湯浅町湯浅2355-1(有田総合庁舎1階 湯浅御坊高速事務所内) 2.台数 ・デジタル高速カラー複合機⑨(コピー、プリンター、スキャナー、ファクス) 1台 3.参考機種 リコー MP C4503 ゼロックス DocuCentre-V C4476 キヤノン iR-ADV C5250 (同等品の場合は下記の仕様を満たすものとし、発注担当者に確認をお願いします。) 4.デジタル高速カラー複合機仕様 (1)コピー仕様 複写サイズ ・A3~ハガキ 連続複写速度(A4ヨコ) ・モノクロ ・カラー 最大原稿サイズ 毎分45枚以上 毎分45枚以上 ・A3 フ ァ ー ス ト コ ピ ー 速 度 ・モノクロ (A4ヨコ) ・カラー 5秒以下 7秒以下 複写倍率 ・25~400% ウォームアップタイム ・90秒以下 解像度 ・読み取り・書き込み 連続複写枚数 ・999枚以上 給紙量 ・給紙トレイを4段有しそれぞれ500枚以上、手差し50枚以上 600dpi×600dpi以上 ・連続給紙可能であること。 両面コピー ・片面→両面、両面→両面、両面→片面の各機能を有すること。 自動両面原稿送り ・原稿収容可能枚数100枚以上 自動後処理機能 ・ソート、スタック、ステープル、パンチの各機能を有すること。 電源 ・100V 本体大きさ ・1800×860×1250mm以内 (幅×奥×高) 20A以下 (2)プリンター仕様 対応プロトコル ・TCP/IP インターフェース ・Ethernet100BASE-TX/10BASE-T/USB2.0を装備すること。 -1- 解像度 ・600dpi×600dpi以上 サーバ環境 ・Windows Server 2012 R2 + Citrix XenApp 7.6 クライアント環境 ・Windows 7 Professional SP1(32bit) + Citrix Receiver 4.3.1 ただし、Windows Vista/7/8.1/10以降にも対応していること。 (今後セキュリティパッチ等によるアップデート等により、変更となる場合 がある。) 利用方式 ・ サ ー バ で作 成 さ れ た 印 刷 デー タ をネ ットワ ーク 経 由 でク ライア ン トに 配 信し、クライアントのローカル環境に接続されたプリンタに出力する方式 利用方法 ・プ リン タドライバについ ては、クライアントのロ ーカル環境 に導入 する。 ・直接サーバへのインストールは行わず、Citrix XenApp7.6において「Ci trix Universal Printer」機能を利用して上記方式により印刷を行う。 プリンタドライバ ・INF形式のプリンタドライバがメーカーから提供されていること。 機器の設定 ・両面出力ができること。 ・ソート機能を操作できること。 ・県の行政事務用パソコンから出力可能であること。 (3)スキャナー仕様 最大読取サイズ ・A3 読取速度(A4ヨコ) ・カラー 50枚/分以上 ・モノクロ 65枚/分以上 解像度 ・600dpi×600dpi以上 出力フォーマット ・TIFF・PDF・JPEGを装備していること。 その他 ・ 出 力 フ ォル ダ 、ま た は 出 力 フ ァイ ル に 対 し てパ ス ワ ードを 付与 で きる こ と。 ・県の行政事務用パソコンに取り込み可能であること。 (4)ファクス仕様 最大読取原稿サイズ ・A3版が送信可能であること。 最大記録紙サイズ ・A3 電送時間 ・約3秒/枚A4 符号化方式 ・MH、MR、MMR、JBIG 走査線密度 ・16×15.4本/㎜以上であること。 宛先登録 ・宛先登録機能を有すること。 以下であること。 6.その他 搬入・設定・保守等 ・ 国 際 エ ネ ル ギ ー ス タ ープ ロ グ ラム ・エ コ マー ク 認 定 ・ グ リ ーン 購 入 法 各 ・適合商品であること。 ・最新型で未使用のものとすること。 ・和歌山県第三期シンクライアントシステムに対応していること。 -2- ・シンクライアントシステムサーバへのユーティリティソフト等の導入は 禁止する。 ・行 政 事務 用 パソ コ ンと接 続 してプリン ター、スキャ ナー を使 用 可能 とす るため に必要なLAN回線の配線外環境設定を行うこと。(現場確認のう え接続に必要となるHUB、LANケーブル15m程度等の調達を行うこ と。) ・ 複 合機 設 置 時 に 、I Pア ドレ ス付 番 作 業を行 い 、行 政事 務 用パ ソコ ン の 接 続 ( 10台 程 度 ) 及 び プ リ ン タド ラ イバ ー の 設 定 に お い て有 田 振 興 局 建 設部職員の補助を行うこと。 ・ 搬 入 日 時 に つ い て 、 有 田 振 興 局 建 設 部 と 協 議 を 行 い 、 平 成 2 8年 4 月 1日から確実に使用可能な状態にすること。 ・あらかじめ設置場所を確認し、適切な設置作業(簡易な配線等を含 む。)を行うこと。 ・既 存 の複 合 機の 撤 去に つい ては 、撤去 作 業及 び搬入 作業との 時間 調 整等は受注者が行うこと。 ・機械故障時には概ね1時間以内に修理、サポートが可能であること。 ・複合機が常に正常な状態で稼働するよう定期点検(1ヶ月に1回以上) を実 施するとともに、消耗品及 び部 品の在庫切れ が生じないよ う円滑な 供給、使用済消耗品及び部品の回収を行うこと。 ・業務に支障をきたす程度の故障の場合は代替機を納入すること。 7.見積内容⑨ 複合機賃貸借料金 (本体の賃貸借料金とコピーカウンター料金の合計) ※点検、修理及び用紙・ステープル針を除く全ての消耗品の供給を含む 8.月間複写見込 モノクロコピー 5,000枚 カラーコピー 500枚 カラープリント 500枚 として合計金額を計算すること。 ※契約期間の使用枚数を保証するものではない。 9.見積方法 モノクロ 基本料金(○○○枚分含む) ○○,○○○円 ○○○枚~○○○○枚まで @○○.○円 ○○○○枚以上 @○○.○円 ※基本料金を設定する場合において、基本料金に含まれる枚数を超えた場合の1枚あたりの単価について は、 基本料金を当該枚数で案分して算出された1枚あたりの単価以下に設定すること。 モノクロ カラー 5,000枚として 計●●,●●●円 ○○枚~○○○枚まで @○○.○円 ○○○枚以上 @○○.○円 -3- → ① カラーコピー カラープリント 500枚として 計●●,●●●円 ○○○枚~○○○○枚まで @○○.○円 ○○○○枚以上 @○○.○円 カラープリント 500枚として 計●●,●●●円 → ② → ③ ①~③の合計額を入札金額とする。 ※メーカー名及び機種名・型式を記載して下さい。 10.契約予定期間 平成28年4月1日~平成31年3月31日(3年間の長期継続契約) 本 契 約 は 、地 方 自 治 法 施 行 令 第 167条 の 17に 規 定 す る 長 期 継 続 契 約 であ る た め 、 上 記 契約 期間中 であっても、平成 29年度 以降 におい て和 歌山 県の 歳入歳 出予算の金 額について、 減額又は削除があった場合は、契約を解除することがある。 11.契約料金 基本料金及び単価とする。 -4-
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