Ⅰ 卒業要件単位数

Ⅰ 卒業要件単位数
1
卒業要件単位数
2
自由選択
(70ページ参照)
履修規定
3
教職関連随意
科目
各学科における卒業に必要な単位数、および各分野において修得しなければならない規定単
位数は、第1表のとおりである。
以下の修得単位は自由選択の単位として取り扱われる。
① 必修科目を除く各分野で、卒業に必要な規定単位数を超えて修得した単位。規定単位数の
表に示された〔 〕内の数字は、それぞれの分野において自由選択の卒業要件単位数と
して算入することのできる単位数の上限である。これを超えて修得した単位は余剰単位と
して取り扱う。
② 他学科の科目(ゼミナールを除く)の修得単位。履修に当たっては、各学科の【 履修規定 】
が適用されるので、確認の上、履修すること。
2015年度以降入学者用
第1表に記載されている授業科目の他、文化史学科開設科目として「教職関連随意科目」を
開設する。この科目は主に教職課程登録者が「教科に関する科目」として履修するために開
設する科目であるが、教職課程登録の如何を問わず、また文化史学科の学生のみならず他学
科の学生が履修することも可能である。ただし、教職課程登録の有無や学科を問わず、修得
した単位は卒業要件単位に算入できない。
第1表 卒業要件科目および単位数
規 定 単 位 数
国文学科
分野・区分
英文学科
芸術学科
文化史学科
マスコミュニ ヨーロッパ文化
ケーション学科
学科
卒業要件 自由選択 卒業要件 自由選択 卒業要件 自由選択 卒業要件 自由選択 卒業要件 自由選択 卒業要件 自由選択
単位数 算入上限 単位数 算入上限 単位数 算入上限 単位数 算入上限 単位数 算入上限 単位数 算入上限
WRD
4
−
4
−
4
−
4
−
4
−
4
−
文芸講座
2
−
2
−
2
−
2
−
2
−
2
−
全学共通教養・
データサイエンス科目
16
〔16〕
16
〔16〕
16
〔16〕
16
〔16〕
16
〔16〕
16
〔16〕
12
〔12〕
14
〔12〕
12
〔12〕
12
〔12〕
12
〔12〕
16
〔12〕
−
〔22〕
−
〔22〕
−
〔22〕
−
〔22〕
−
〔22〕
−
〔22〕
−
〔4〕
−
〔4〕
−
〔4〕
−
〔4〕
−
〔4〕
−
〔4〕
必修科目
自由科目
外国語科目
共 通 科 目
選択科目
学部共通
外国語
(2言語以上)注1)
その他の
外国語
※うち全学共
通外国語は
4単位まで
実技・実習、
講義、社会調査士
共通科目の計
(A)
必 修 科 目
34
演習科目
学 科 科 目
選択科目
−
12
2
講義科目
12
特殊講義科目
−
学科科目の計
36
28
34
−
20
※会読12
実習科目
自 由 科 目
自由
選択
34
注2)AB12、AP8
〔16〕
−
8
〔16〕
注2)CP4、一般講義4
4
−
−
−
26
34
−
16
※基礎演習8、演習8
〔16〕
2
28
〔16〕
※概論4含む、講義24
4
〔6〕
−
16
12
−
16
34
−
−
−
−
24
38
−
−
2
36
〔16〕
※Ⅰ群10、Ⅱ群26
−
−
16
−
〔8〕
25
4
4
〔16〕
8
〔2〕
−
〔8〕
(B)
60
60
58
62
62
57
他学科科目修得単位および
(C)
他の区分からの算入単位
30
30
32
32
32
29
124
126
124
128
128
124
総計(A)+(B)+(C)
注1)卒業要件単位数の内訳については、第6表を参照すること。
注2)英文学科(選択科目)
:
「AB」は、アカデミック・ベイシックス科目の略。「AP」は、アカデミック・プラクティス科目の略。「CP」は、クリエイティ
ヴ・プラクティス科目の略。
38
2016 履修の手引 文芸学部