第4章(2)(PDF:3950KB)

(11)有限会社NEWS
企業ID
11
枝番
①
講師派遣事業
業種
3
研修実施報告書
1. 基本情報
法人・団体名 有限会社NEWS
事業所名
本社
住所
那覇市金城 3-7-2
業種
レジャー関係
代表者名
役職
代表取締役
氏名
万田寿也
2. 講師情報
会社名
Office i Corporation 株式会社
住所
那覇市
講師
氏名
伊藤康一(人材)
3. 研修情報
研修名
有限会社 NEWS
次世代を育成する中堅社員研修
課題
・管理職、管理職候補者の理論・知識装備の水準を高める必要がある。
・管理職、管理職候補者における、各自のポジショニングと役割行動の意識を高める必要があ
る。
・管理職、管理職候補者において、問題意識からはじまり時代の変化に取り残されないための
施策、人財教育を含めた展開を遂行する能力を高める必要がある。
目的
・管理職、管理職候補者の理論・知識装備の水準を高める
・管理職、管理職候補者において、各自のポジショニングと役割行動の意識を高める
・管理職、管理職候補者において、問題解決ならびに人財教育の手法を高める
研修場所
本社会議室
研修内容
NO
日時(期間)
(総研修時間/35 時間)
実施
時間
休憩
時間
学んだ内容・テーマ
1
平成 27 年 9 月 24 日
18:00~21:30
3:30
0:00
オリエンテーション / 売上構造の正しい理解
2
平成 27 年 9 月 28 日
18:30~22:00
3:30
0:00
売上創造と接遇との関連性
3
平成 27 年 10 月 12 日
18:00~21:30
3:30
0:00
クレーム対応、顧客管理と囲い込み
4
平成 27 年 10 月 15 日
18:00~21:30
3:30
0:00
人財育成
5
平成 27 年 10 月 26 日
18:30~22:00
3:30
0:00
リピーターの創造・ブランディング
56
6
平成 27 年 11 月 6 日
18:00~21:30
3:30
0:00
企業理念とマインドセット
7
平成 27 年 11 月 13 日
18:00~21:30
3:30
0:00
人を動かす原則について
8
平成 27 年 11 月 19 日
18:00~21:30
3:30
0:00
売り込みの脳科学
9
平成 27 年 12 月 3 日
18:00~21:30
3:30
0:00
人材採用・右腕採用について
10
平成 27 年 12 月 4 日
18:00~21:30
3:30
0:00
働く意欲が高い会社・研修総括
35:00
0:00
合計時間
職種
研修
参加者
※実人数
人数
正社員(管理職、管理職候補)/ 営業、予約、店舗
9名
合計
9名
4.成果・効果・総括
成果
・売上構造の基本的理解、売上創造のチャンネルの明確化や可視化を確認した。合わせて、
売上創造のための接遇の紐付けをするための知識装備がされた。
・管理職としての人財育成の手法が備わり、担当部署のポジショニングと役割行動について
部下の指導を行える能力を有した。
・管理職として、インバウンドや新たなる問題意識と施策展開、その知識装備と部下を率いた
組織としての対応を可能としたスキルを備えた。
効果
・管理職、管理職候補として、売上構造の基本的理解、売上創造のチャンネルに応じた対応を
することの理解をしたことにより、多彩な戦略を構築することが出来た。
・管理職、管理職候補として、増加するインバウンドへの対応を含めた接遇の必要性確認でき
的確な対応が可能となった。
・管理職、管理職候補として、人財育成の手法が備わり、担当部署のポジショニングと役割行
動について、明確な部下への指示や指導が行えた。
・管理職、管理職候補として、会社組織を形成するための理解が深まり、幹部職員としての業
務遂行能力が向上した。
総括
・受講者各々がある程度の知識装備がされていると考えていたが、全 10 回を受講している
過程で、得る知識が多くあり、今後の業務遂行において上手く繋げて活用できそうな、手応
えがあった。
・人を動かすことや人材育成については、今後社内研修等でも活用を図りたい。
研修風景
57
(12)株式会社ジョットインターナショナル
企業ID
12
YYYクラブイエリゾート
枝番
①
講師派遣事業
業種
2
研修実施報告書
1. 基本情報
法人・団体名 ㈱ジョットインターナショナル
事業所名
YYYクラブイエリゾート
住所
伊江村東江前 1965 番地
業種
宿泊施設
代表者名
役職
支配人
氏名
中川祐介
2. 講師情報
会社名
島村屋観光公園
住所
伊江村
講師
氏名
山城克己(人材)
3. 研修情報
研修名
伊江島を学び見分を広めお客様とのコミュニケーションを図るための研修
課題
お客様への案内がうまくできないスタッフもいるため、心地よく滞在していただけるためにも
地元を学び笑顔でコミュニケーションができるスタッフづくりが必要である
目的
・伊江島の知識(文化・歴史)を得てお客様へ観光地の案内ができるようになる。
・お客様とのコミュニケーションを図り情報を提供できるスタッフを育成する。
・良い印象と楽しい伊江島を提供することでリピーター客へと誘う。
研修場所
弊社 バンケットルーム
研修内容
NO
日時(期間)
1
平成 27 年 7 月 15 日
13:00~15:00
合計時間
(総研修時間/2 時間)
実施
時間
休憩
時間
学んだ内容・テーマ
2:00
0:00
伊江島の歴史と文化
伊江島の観光名所と由来
お客様とのコミュニケーションを図る上での挨拶
の仕方
2:00
0:00
職種
研修
参加者
※実人数
人数
総務・フロント
4名
ショップ・マリン
4名
客室・設備担当
4名
料飲
4名
合計
58
16 名
4.成果・効果・総括
成果
・伊江島の名所・由来がわかった。
・コミュニケーションを図るうえでの挨拶の仕方がわかった。
効果
・観光地は知っていたが由来はわからなかったなどの声があった。
・伊江島が激戦地であったことも質問がありより深く島を知ることができたと感じた。
総括
・伊江島に住んでいる人なら当然知っている事であっても由来・激戦地の話は初めて聞く内容
であり、今回の研修は大変有意義な内容で今後の業務に十分に活用できる内容であった。
研修風景
59
(13)琉球ダイニング
企業ID
桃香
13
枝番
①②
講師派遣事業
業種
6(飲食業)
研修実施報告書
1. 基本情報
法人・団体名 桃香
事業所名
桃香
住所
国頭郡恩納村恩納 6375-1
業種
飲食店
代表者名
氏名
杉浦 康生
2. 講師情報
会社名
住所
株式会社 Global Village
宜野湾市
講師
氏名①
林美佳(語学)
氏名②
ヴィクトリア・デイビス(語学)
3. 研修情報
研修①
海外客へのコミュニケーション能力向上研修(中国語)
課題
最近になり、タクシーで来店される中国本土の個人客の来店が増えている。
(週に 3~5 組)
基本的接客中国語習得で少しでもコミュニケーション力をつけ、満足度アップにつなげていく
ことが急務と考える
目的
・基本的接客中国語の習得
・コミュニケーション力の向上
研修②
海外客へのコミュニケーション能力向上研修
課題
多い日には、全体の 80%が香港・台湾(英語が話せる中華圏)からのお客様という日が少ない
という現状から、基本的接客英語およびメニューの英語説明習得の習熟度をアップし、サービ
スにおいてコミュニケーション力を高め、満足度アップにつなげたい。
目的
・基本的接客英語の習熟度 UP
・コミュニケーション力の向上
研修場所
店内
研修①内容
NO
日時(期間)
(総研修時間/15 時間)
実施
時間
休憩
時間
学んだ内容・テーマ
1
平成 27 年 9 月 5 日
16:30~18:00
1:30
0:00
オリエンテーション、
中国語の発音練習、
基本的なあいさつ、
実習ロールプレイ
2
平成 27 年 10 月 3 日
16:30~18:00
1:30
0:00
発音練習、自己紹介、便利な表現、丁寧な言葉、実習ロール
プレイ
3
平成 27 年 11 月 28 日
16:30~18:00
1:30
0:00
発音練習、「是」の使い方、時間、お金、数字練習、実習ロ
ールプレイ
60
4
平成 28 年 1 月 6 日
16:30~18:00
1:30
0:00
発音練習、お金、数字練習、店内案内、実習ロールプレイ
5
平成 28 年 1 月 23 日
16:30~18:00
1:30
0:00
発音練習、お金、数字練習、飲食業実務中国語、実習ロール
プレイ
6
平成 28 年 1 月 27 日
16:30~18:00
1:30
0:00
発音練習、お金、数字練習、飲食業実務中国語、実習ロール
プレイ
7
平成 28 年 1 月 30 日
16:30~18:00
1:30
0:00
発音練習、お金、数字練習、飲食業実務中国語、実習ロール
プレイ
8
平成 28 年 2 月 3 日
16:30~18:00
1:30
0:00
発音練習、お金、数字練習、飲食業実務中国語、実習ロール
プレイ
9
平成 28 年 2 月 6 日
16:30~18:00
1:30
0:00
発音練習、お金、数字練習、飲食業実務中国語、実習ロール
プレイ
10
平成 28 年 2 月 10 日
16:30~18:00
1:30
0:00
総復習ロールプレイ
15:00
0:00
合計時間
職種
研修
参加者
※実人数
人数
調理スタッフ
2名
ホールスタッフ
6名
合計
研修②内容
NO
日時(期間)
実施
時間
休憩
時間
8名
(総研修時間/45 時間)
学んだ内容・テーマ
1
平成 27 年 7 月 22 日
16:30~18:00
1:30
0:00
英語で自己紹介・実習ロールプレイ(前年の復習)
2
平成 27 年 8 月 19 日
16:30~18:00
1:30
0:00
時間・お金・数字練習・実習ロールプレイ(レジでの金銭授
受)
3
平成 27 年 9 月 2 日
19:00~20:30
1:30
0:00
日付・金額等の数字復習
外国人観光客を迎えるにあたって・実習ロールプレイ
4
平成 27 年 9 月 23 日
16:30~18:00
1:30
0:00
日付・金額等の数字復習
基本的あいさつの受け答え・実習ロールプレイ
5
平成 27 年 9 月 25 日
17:00~18:30
1:30
0:00
日付・金額等の数字復習
基本挨拶復習・便利な表現・実習ロールプレイ
6
平成 27 年 10 月 7 日
16:30~18:00
1:30
0:00
日付・金額等の数字復習
おもてなしの一言・実習ロールプレイ
7
平成 27 年 10 月 12 日
16:30~18:00
1:30
0:00
日付・金額等の数字復習
あいづち・聞き返し・実習ロールプレイ
8
平成 27 年 10 月 19 日
16:30~18:00
1:30
0:00
日付・金額等の数字復習
いつでも使える便利な表現・実習ロールプレイ
9
平成 27 年 10 月 21 日
16:30~18:00
1:30
0:00
日付・金額等の数字復習
敬語の使い方・実習ロールプレイ
61
10
平成 27 年 10 月 31 日
16:30~18:00
1:30
0:00
日付・金額等の数字復習
一般的な接客英語・実習ロールプレイ
11
平成 27 年 11 月 3 日
16:00~17:30
1:30
0:00
日付・金額等の数字復習
施設案内・道案内・実習ロールプレイ
12
平成 27 年 11 月 7 日
16:30~18:00
1:30
0:00
日付・金額等の数字復習
電話応対・予約の取り方・実習ロールプレイ
13
平成 27 年 11 月 11 日
17:00~18:30
1:30
0:00
日付・金額等の数字復習
おすすめ観光地・お店のご案内、実習ロールプレイ
14
平成 27 年 11 月 14 日
16:30~18:00
1:30
0:00
1~13 レッスン目まで復習ロールプレイ
15
平成 27 年 11 月 18 日
16:30~18:00
1:30
0:00
接客英語 1(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
16
平成 27 年 11 月 23 日
16:30~18:45
2:15
0:00
接客英語 2(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
17
平成 27 年 11 月 25 日
16:30~18:45
2:15
0:00
接客英語 3(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
18
平成 27 年 12 月 5 日
16:45~19:00
2:15
0:00
接客英語 4(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
19
平成 27 年 12 月 9 日
16:45~19:00
2:15
0:00
接客英語 5(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
20
平成 27 年 12 月 16 日
16:45~19:00
2:15
0:00
接客英語 6(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
21
平成 27 年 12 月 19 日
16:45~19:00
2:15
0:00
接客英語 7(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
22
平成 27 年 12 月 23 日
16:45~19:00
2:15
0:00
接客英語 8(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
23
平成 28 年 1 月 9 日
16:45~19:00
2:15
0:00
接客英語 9(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
24
平成 28 年 1 月 11 日
16:45~19:00
2:15
0:00
接客英語総復習ロールプレイ
25
平成 28 年 1 月 20 日
16:45~19:00
2:15
0:00
接客英語総復習ロールプレイ
45:00
0:00
合計時間
職種
研修
参加者
※実人数
人数
調理スタッフ
2名
ホールスタッフ
6名
合計
62
8名
4.成果・効果・総括(研修①)
成果
声調(四声)の発音の習得、基本文法の理解、接客挨拶など身につけることができた。
効果
中国語の習得で多くの中国人観光客を積極的に受け入れることができるようになりました。片
言ではあるが、中国語での対応が顧客満足度の向上やリピーター率につながった。
総括
ゼロからのスタートでしたが、講師の先生のおかげで中国語を楽しく勉強でき、思った以上の
成果を上げることができました。年配の方やお子様への中国語でのお声かけができるようにな
り、和やかなおもてなしをすることができました。
中国語は、発音が難しいので継続的に勉強していけたらと思っています。
今回もこのような勉強できるチャンスを頂き、御礼申し上げます。
研修風景
4.成果・効果・総括(研修②)
成果
スタッフの基礎的英語力の向上
接客英会話の習熟度が UP した
外国人講師のネイティブな英語に聞き取れる力がみについた
効果
接客英語の向上により、スムーズな接客ができるようになった
スタッフ同士 色々情報交換して勉強している様子がうかがえるようになった
一言で終わっていた返答が 二言 三言 までつなげるような会話ができるようになった
総括
このような研修の機会をいただき 本当に感謝しております。
これから「沖縄」を担っていく若者にもとても良い勉強になっていると思います。
今後も継続的に勉強を続けてより良い「おもてなし」を目指していきたいと思います。
カリキュラム内容をもう少し実践に近いシチュエーションでお願いしたら より効果が上が
ったのかなと次年度もぜひ利用させていただき 今年の反省をいかしていきたいです。そし
て、今以上に海外からのゲストを積極的に受け入れていきたいと思います。
研修風景
63
(14)一般社団法人
南城市観光協会
企業ID
14
枝番
講師派遣事業
①
業種
6(観光協会)
研修実施報告書
1. 基本情報
法人・団体名 一般社団法人
事業所名
南城市観光協会
同上
住所
南城市知念字久手堅 541 番地
業種
観光協会
代表者名
役職
会長
氏名
宮城源幸
2. 講師情報
会社名
株式会社アンカーリングジャパン
住所
那覇市
講師
氏名
中村圭一郎(人材)
3. 研修情報
研修名
南城市観光協会
人材育成プログラム事業
課題
地域経済全体の振興を視野に入れた、観光地域まちづくりを推進していくためには、多様な主
体の連携・協働が不可欠である。これらをコーディネートしつつ、新たな事業や商品開発・サ
ービスをプロデュースし、職員の接客マナーの向上を目指しながらの人材育成が必要である。
目的
・各施設の職員が一緒に研修する時間を持つことにより、コミュ二ケーションを作る場とする。
・決められたことをこなす「自立従業員」から、自ら考えを果敢にチャレンジする「自律従業
員」への飛躍を求める。
・職員のモチベーションアップと能力向上を目指す。
研修場所
がんじゅう駅・南城、市内観光施設、市外施設
研修内容
NO
日時(期間)
(総研修時間/33 時間 30 分
実施時
間
休憩
時間
休憩 3 時間)
学んだ内容・テーマ
1
平成 27 年 7 月 30 日
14:00~17:15
3:15
0:00
沖縄観光の現状・地域観光の課題
2
平成 27 年 8 月 25 日
14:00~17:15
3:15
0:00
自主事業のノウハウ(観光協会事務局機能)
3
平成 27 年 10 月 7 日
9:00~17:00
7:00
1:00
官民地域連携についての議論(社外OJT研修)
4
平成 27 年 11 月 10 日
14:00~17:00
3:00
0:00
観光マーケティング論・ターゲット方針検討
5
平成 27 年 12 月 9 日
9:00~17:00
7:00
1:00
地域外連携についての議論(社外OJT研修)
6
平成 27 年 12 月 15 日
9:00~17:00
7:00
1:00
地域外連携についての議論(社外OJT研修)
64
7
平成 28 年 1 月 7 日
14:00~17:00
合計時間
3:00
0:00
33:30
3:00
成果共有及び分析(研修まとめ)
職種
研修
参加者
※実人数
人数
正社員(施設管理、企画営業、事務、接客案内)
2名
契約社員(企画営業、事務、接客案内)
6名
パート(接客案内、事務)
2名
合計
10 名
4.成果・効果・総括
成果
・当協会全体のチームワークが強まった。
・自ら考えて挑戦する姿がスタッフ間で見られるようになった。
・沖縄観光の現状を把握し、当協会が目指すべき方向性を知った。
・南城市の独自資源を改めて知ることで、南城市の魅力を観光客に対して案内できるようにな
った。
・自主自営に対する方向性が見えた。
効果
・部署間での情報共有不足の解消、研修外での全体ミーティングの実施
・きめられた事をこなす自立従業員から、自身の考えた事に対して挑戦する自律従業員の増加
・モチベーションの向上
総括
・沖縄観光の現状を知った上で、当協会の現状を普段は関わりの少ないスタッフと共有したこ
とで、チームワークが生まれ、これから当協会が進むべき方向性を知る事ができた。
・部署間で共有できずにいた各部署の課題や、その課題に対しての改善策を話し合ったことか
ら、部署間での連携の大切さに気付くことができた。
・スタッフが研修の中で当協会の運営状況を知ったことで、経営目線で業務をこなすスタッフ
が増え、これまで受け身で業務をこなしていたが、自ら考えて挑戦する姿がスタッフ間で見
られるようになった。
・今後もこの様な研修を継続して行っていくことが大切だと感じた。
研修風景
65
66
(15)株式会社サウスウエスト
企業ID
15
枝番
①
講師派遣事業
業種
6(小売業)
研修実施報告書
1. 基本情報
法人・団体名 株式会社
事業所名
サウスウエスト
サウスウエストドラッグ
住所
那覇市松山 1-34-3
業種
ドラックストア―
代表者名
役職
代表取締役
氏名
田仲
康志
2. 講師情報
会社名
株式会社朝日(旭中国語教室)
住所
那覇市
講師
氏名
李艶姫(語学)
3. 研修情報
研修名
おもてなし中国語講座
課題
医薬品や化粧品の使用方法上の注意が十分にできていたい。品切れの場合、代替の商品の案内が
できない。
目的
健康と美に関する商品を扱っているので、お客様に満足して頂きたい。
研修場所
てぃるるの会議室
研修内容
NO
日時(期間)
1
平成 27 年 8 月 5 日
9:00~17:00
2
平成 27 年 8 月 12 日
9:00~17:00
3
平成 27 年 8 月 19 日
9:00~17:00
4
平成 27 年 9 月 2 日
9:00~17:00
実施
時間
7:00
7:00
7:00
7:00
(総研修時間/147 時間
休憩
時間
休憩 21 時間)
学んだ内容・テーマ
1:00
①
②
③
④
オリエンテーション、中国語の声調・ピンイン
教材: 基本表現 ユニット 1-1
現場会話 1顧客に声掛ける
ロールプレイング
1:00
①
②
③
④
数字、金額の言い方
教材: 日常会話 ユニット 1-2
現場会話 2 売り場の案内
ロールプレイング
1:00
①
②
③
④
単語帳:ユニット 1-1、1-2
教材: 基本表現 ユニット 1-3
現場会話 3 商品説明
ロールプレイング
1:00
①
②
③
④
単語帳:ユニット 1-3、1-4
教材: 日常会話 ユニット 1-4
現場会話 4 免税商品の説明
ロールプレイング
67
5
平成 27 年 9 月 9 日
9:00~17:00
6
平成 27 年 9 月 16 日
9:00~17:00
7
平成 27 年 9 月 30 日
9:00~17:00
8
平成 27 年 10 月 7 日
9:00~17:00
9
平成 27 年 10 月 14 日
9:00~17:00
10
平成 27 年 10 月 21 日
9:00~17:00
11
平成 27 年 10 月 28 日
9:00~17:00
12
平成 27 年 11 月 4 日
9:00~17:00
13
平成 27 年 11 月 11 日
9:00~17:00
14
平成 27 年 11 月 18 日
9:00~17:00
15
平成 27 年 11 月 25 日
9:00~17:00
16
平成 28 年 1 月 13 日
9:00~17:00
7:00
7:00
7:00
7:00
7:00
7:00
7:00
7:00
7:00
7:00
7:00
7:00
1:00
①
②
③
④
単語帳:ユニット 2-1、2-2
教材: 基本表現 ユニット 2-1
現場会話 5 免税商品の会計
ロールプレイング
1:00
①
②
③
④
単語帳:ユニット 2-3、2-4
教材: 日常会話 ユニット 2-2
現場会話 6 レジにて
ロールプレイング
1:00
①
②
③
④
単語帳:ユニット 3-1、3-2
教材: 基本表現 ユニット 2-3
現場会話 7 免税商品の注意事項
ロールプレイング
1:00
①
②
③
④
単語帳:ユニット 3-3、3-4
教材: 日常会話 ユニット 2-4
現場会話 8 顧客を見送る
ロールプレイング
1:00
①
②
③
④
単語帳:ユニット 4-1、4-2
教材: 基本表現 ユニット 3-1
各売り場会話(録音)
ロールプレイング
1:00
①
②
③
④
単語帳:ユニット 4-3、4-4
教材: 日常会話 ユニット 3-2
各売り場会話 1
ロールプレイング
1:00
①
②
③
④
単語帳:ユニット 5-1、5-2
教材: 基本表現 ユニット 3-3
各売り場会話 2
ロールプレイング
1:00
①
②
③
④
単語帳:ユニット 5-3、5-4
教材: 日常会話 ユニット 4-4
各売り場会話 3
ロールプレイング
1:00
①
②
③
④
単語帳:ユニット 6-1、6-2
教材: 基本表現 ユニット 4-1
各売り場会話発表
ロールプレイング
1:00
①
②
③
④
単語帳:ユニット 6-3、6-4
教材: 日常会話 ユニット 7-2
現場会話力検定 1
ロールプレイング
1:00
①
②
③
④
単語帳:ユニット 7-1、7-2
教材: 基本表現 ユニット 4-3
現場会話力検定 2
ロールプレイング
1:00
①
②
③
④
単語帳:ユニット 7-3
教材: 日常会話 ユニット 7-4
現場会話力検定 3
ロールプレイング
68
17
平成 28 年 1 月 20 日
9:00~17:00
18
平成 28 年 1 月 27 日
9:00~17:00
19
平成 28 年 2 月 3 日
9:00~17:00
7:00
7:00
7:00
1:00
①
②
③
④
単語帳:ユニット 8-1
教材: 基本表現 ユニット 5-1
現場会話力検定 4
ロールプレイング
1:00
①
②
③
④
単語帳:ユニット 7-4、8-2
教材: 日常会話 ユニット 8-2
現場会話力検定 5
ロールプレイング
1:00
①
②
③
④
単語帳:ユニット 8-3、8-4
教材: 基本表現 ユニット 5-3
中検準 4 級 リスニング・解説
ロールプレイング
単語帳:ユニット 9-1、9-2
教材: 日常会話 ユニット 8-4
中検準4級 筆記・解説
ロールプレイング
20
平成 28 年 2 月 10 日
9:00~17:00
7:00
1:00
①
②
③
④
21
平成 28 年 2 月 17 日
9:00~17:00
7:00
1:00
① 現場会話総復習
② 発表
147:00
21:00
合計時間
職種
人数
研修
参加者 店頭販売業
※実人数
9名
合計
9名
4.成果・効果・総括
成果
お客様が体のどこに、どのような悩みを持っているかを聞き出せるようになった。
顧客が気持ちよく買い物できる環境作りに努力している。
効果
研修中からも少しずつ中国人観光客に中国語で案内や、コミュニケーションをとっていたが、中
国語研修を参加するスタッフは研修前、全く中国語が話せない状態であった。
研修後には、積極的にコミュニケーションをとっており、中国人観光客がとても喜んでいる様子
が見えた。リピート客作りを期待している。
総括
語学研修はやはり継続性という特徴があるので、企業側が積極的に継続して研修を取り組むこと
は大切だと思う。2 月に講師派遣事業が終了したが、自社で従業員の中国語研修を続けて実施す
る予定。従業員たちが一日も早くビジネス中国語を活用することを期待している。
研修風景
69
(16)株式会社まえたか
企業ID
那覇セントラルホテル
16
枝番
①
講師派遣事業
業種
6(小売業)
研修実施報告書
1. 基本情報
法人・団体名 株式会社
事業所名
まえたか
那覇セントラルホテル
住所
那覇市牧志 2 丁目 16 番 36 号
業種
ホテル業
代表者名
役職
代表取締役社長
氏名
中村聡
2. 講師情報
会社名
住所
ティンクルラボ
北谷町
講師
氏名
上原順子(人材)
3. 研修情報
研修名
目標管理・プレゼンテーション・新人研修
課題
一人一人が自立し企業の顔としての立振舞い、接客、交渉などを行う必要があるが、社員の新人
率が高いため、まだまだそのレベルまで未達であり、急速な成長が必要である。また、リーダー
候補生の一段階レベルアップを図り、人材の底上げを図りたいと考えている
目的
・新人の基礎力・応用力アップ
・リーダー候補生の接客・プレゼンテーション力の向上=リーダーシップ性の引出し
研修場所
那覇セントラルホテル内宴会場
研修内容
NO
日時(期間)
実施
時間
休憩
時間
(総研修時間/60 時間)
学んだ内容・テーマ
1
平成 27 年 8 月 5 日
10:00~17:00
6:00
1:00
新人基礎研修①
2
平成 27 年 8 月 12 日
10:00~17:00
6:00
1:00
プレゼンテーションの基礎(必要知識&心構え)
3
平成 27 年 9 月 14 日
10:00~17:00
6:00
1:00
新人基礎研修②
4
平成 27 年 9 月 24 日
10:00~17:00
6:00
1:00
プレゼンテーション「事前準備」目的とゴール設定
5
平成 27 年 10 月 27 日
10:00~17:00
6:00
1:00
プレゼンテーション「応用編」
6
平成 27 年 11 月 20 日
10:00~17:00
6:00
1:00
新人基礎研修③
70
(対象:新人)
(対象:新人)
(対象:新人)
7
平成 27 年 12 月 28 日
10:00~17:00
6:00
1:00
プレゼンテーション「実践編」
8
平成 28 年 1 月 25 日
10:00~17:00
6:00
1:00
自己分析・目標設定
9
平成 28 年 2 月 4 日
10:00~17:00
6:00
1:00
総合振り返り(対象:新人)
10
平成 28 年 2 月 10 日
10:00~17:00
6:00
1:00
総合振り返り
60:00
10:00
合計時間
職種
人数
研修
宿泊部(フロント・予約・宴会)
参加者
※実人数 料飲部(サービス)
8名
5名
合計
13 名
4.成果・効果・総括
成果
・仕事に対しての立振舞い姿勢が変化した。
・お客様の対応が良くなった。
・コミュニケーションの取り方、方法が変化した。
・リーダー候補者としての自覚をもつようになった。
・プレゼンテーションの理解、方法が変化した。
効果
・仕事に対して自ら行動している。
・立振舞い・言葉づかい・身なりなどが良くなり、お客様に対してのコミュニケーションが出来て
いる。
・今まで以上に、仕事に対して理解を増し発言するようになった。
・チームで共有し、一体感が高められている。
・社内でのプレゼンテーションが出来るようになった。
総括
新入社員で入社した時は、言葉づかいはあどけなく、立振舞い・身なりはほとんど出来ていなかっ
たが、研修を行ううちに、成果があらわれた。
又、笑顔でお客様と対応が出来ている。研修をとおして学んだ事は実践行動をする事により、自分
自身の成長や、自信、喜びにつながっていく事であると本人たちからも感じられ研修を通して、学
ぶ機会を与えられたことが一人一人の向上につながっている。
研修風景
71
72
(17)沖縄ワタベウェディング株式会社
企業ID
17
枝番
①②
講師派遣事業
業種
6(ブライダル)
研修実施報告書
1. 基本情報
法人・団体
沖縄ワタベウェディング株式会社
名
事業所名
同上
住所
那覇市壺川 3 丁目 2 番地 4
業種
ブライダル業
代表者名
役職
代表取締役社長
氏名
鈴木克明
2. 講師情報
会社名
住所
旭中国語教室
那覇市
講師
氏名①
汪洪燕(語学)
氏名②
王冬艶(人材)
3. 研修情報
研修①
おもてなしの中国語講座
課題
中国人挙式に携わる日本人スタッフの語学力不足により、中国人スタッフのサポート無しでは挙式
を執り行うことができない。また通訳を通すと十分に意図が伝わらない事や、中国語通訳者の安定
した確保が難しく、お客様に期待以上のサービスを提供するのが難しい。
目的
・中国語を使った、業務スキルの向上
・社員同士のチームワーク向上、コミュニケーションの促進
・異文化理解
研修②
日中異文化理解のためのセミナー
課題
リゾートウェディングを行うため、中華圏から沖縄を訪れる方は年々増加している。
その中で、日本の挙式サービスを提供しながらも、中華圏のお客様のニーズに合わせた商品開発が
求められており、そのためには文化の違いを深く理解し商品・サービスに反映させる必要がある。
目的
・異文化を理解し、中華圏のお客様が求めている商品・サービスを提供する。
・異文化理解を深めるうえで、異文化を知らないが上で起こりうるトラブルを防ぐことができる。
研修場
所
うみんちゅワーフ(北谷町)
研修①内容
NO
日時(期間)
1
平成 27 年 8 月 5 日
9:30~12:30
実施
時間
3:00
(総研修時間/90 時間)
休憩
時間
0:00
学んだ内容・テーマ
初級クラス(1回目)
① オリエンテーション、中国語の声調・ピンイン
② 教材: 基本表現 ユニット 1-1
③ 現場会話1、ロールプレイング
73
2
平成 27 年 8 月 6 日
9:30~12:30
3
平成 27 年 8 月 12 日
9:30~12:30
4
平成 27 年 8 月 13 日
9:30~12:30
5
平成 27 年 8 月 19 日
9:30~12:30
6
平成 27 年 8 月 20 日
9:30~12:30
7
平成 27 年 8 月 26 日
9:30~12:30
8
平成 27 年 8 月 27 日
9:30~12:30
9
平成 27 年 9 月 2 日
9:30~12:30
10
平成 27 年 9 月 3 日
9:30~12:30
11
平成 27 年 9 月 9 日
9:30~12:30
12
平成 27 年 9 月 10 日
9:30~12:30
13
平成 27 年 9 月 16 日
9:30~12:30
3:00
3:00
3:00
3:00
3:00
3:00
3:00
3:00
3:00
3:00
3:00
3:00
0:00
中級クラス(1回目)
① オリエンテーション、中国の声調、ピンインを復習
② 教材: ユニット1復習
③ 現場会話1、ロールプレイング
0:00
初級クラス(2回目)
① 数字、金額の言い方
② 教材: 日常会話 ユニット 1-2
③ 現場会話2、ロールプレイング
0:00
中級クラス(2回目)
① 数字、金額の言い方を復習
② 教材: ユニット2復習
③ 現場会話2、ロールプレイング
0:00
初級クラス(3回目)
① 単語帳:ユニット 1-1、1-2
② 教材: 基本表現 ユニット 1-3
③ 現場会話3、ロールプレイング
0:00
中級クラス(3回目)
① 単語帳:ユニット 1-1、1-2
② 教材: 基本表現 ユニット 3-1
③ 現場会3、ロールプレイング
0:00
初級クラス(4回目)
① 単語帳:ユニット 1-3、1-4
② 教材: 日常会話 ユニット 1-4
③ 現場会話4、ロールプレイング
0:00
中級クラス(4回目)
① 単語帳:ユニット 1-3、1-4
② 教材: 日常会話 ユニット 3-2
③ 現場会話4、ロールプレイング
0:00
初級クラス(5回目)
① 単語帳:ユニット 2-1、2-2
② 教材: 基本表現 ユニット 2-1
③ 現場会話5、ロールプレイング
0:00
中級クラス(5回目)
① 単語帳:ユニット 2-1、2-2
② 教材: 基本表現 ユニット 3-3
③ 現場会話5、ロールプレイング
0:00
初級クラス(6回目)
① 単語帳:ユニット 2-3、2-4
② 教材: 日常会話 ユニット 2-2
③ 現場会話6、ロールプレイング
0:00
中級クラス(6回目)
① 単語帳:ユニット 2-3、2-4
② 教材: 日常会話 ユニット 3-4
③ 現場会話6、ロールプレイング
0:00
初級クラス(7回目)
① 単語帳:ユニット 3-1、3-2
② 教材: 基本表現 ユニット 2-3
③ 現場会話7、ロールプレイング
74
14
平成 27 年 9 月 17 日
9:30~12:30
15
平成 27 年 9 月 23 日
9:30~12:30
16
平成 27 年 9 月 24 日
9:30~12:30
17
平成 27 年 9 月 30 日
9:30~12:30
18
平成 27 年 10 月 1 日
9:30~12:30
19
平成 27 年 12 月 2 日
9:30~12:30
20
平成 27 年 12 月 3 日
9:30~12:30
21
平成 27 年 12 月 9 日
9:30~12:30
22
平成 27 年 12 月 10 日
9:30~12:30
23
平成 27 年 12 月 16 日
9:30~12:30
24
平成 27 年 12 月 17 日
9:30~12:30
25
平成 27 年 12 月 23 日
9:30~12:30
3:00
3:00
3:00
3:00
3:00
3:00
3:00
3:00
3:00
3:00
3:00
3:00
0:00
中級クラス(7回目)
① 単語帳:ユニット 3-1、3-2
② 教材: 基本表現 ユニット 4-1
③ 現場会話7、ロールプレイング
0:00
初級クラス(8回目)
① 単語帳:ユニット 3-3、3-4
② 教材: 基本表現 ユニット 2-4
③ 現場会話8、ロールプレイング
0:00
中級クラス(8回目)
① 単語帳:ユニット 3-3、3-4
② 教材: 日常会話 ユニット 4-2
③ 現場会話8、ロールプレイング
0:00
初級クラス(9回目)
① 単語帳:ユニット 4-1、4-2
② 教材: 基本表現 ユニット 3-1
③ 現場会話9、ロールプレイング
0:00
中級クラス(9回目)
① 単語帳:ユニット 4-1、4-2
② 教材: 基本表現 ユニット 4-3
③ 現場会話9、ロールプレイング
0:00
初級クラス(10 回目)
① 単語帳:ユニット 4-3、4-4
② 教材: 日常会話 ユニット 3-2
③ 現場会話 10、ロールプレイング
0:00
中級クラス(10 回目)
① 単語帳:ユニット 4-3、4-4
② 教材: 日常会話 ユニット 4-4
③ 現場会話 10、ロールプレイング
0:00
初級クラス(11 回目)
① 単語帳:ユニット 5-1、5-2
② 教材: 基本表現 ユニット 3-3
③ 現場会話 11、ロールプレイング
0:00
中級クラス(11 回目)
① 単語帳:ユニット 5-1、5-2
② 教材: 基本表現 ユニット 5-1
③ 現場会話 11、ロールプレイング
0:00
初級クラス(12 回目)
① 単語帳:ユニット 5-3、5-4
② 教材: 日常会話 ユニット 3-4
③ 現場会話 12、ロールプレイング
0:00
中級クラス(12 回目)
① 単語帳:ユニット 5-3、5-4
② 教材: 日常会話 ユニット 5-2
③ 現場会話 12、ロールプレイング
0:00
初級クラス(13 回目)
① 単語帳:ユニット 6-1、6-2
② 「トーエン式」中国語会話力検定 1 級テスト
③ 現場会話 13、ロールプレイング
75
0:00
中級クラス(13 回目)
① 単語帳:ユニット 6-1、6-2
② 「トーエン式」中国語会話力検定 1 級テスト
③ 現場会話 13、ロールプレイング
0:00
初級クラス(14 回目)
① 単語帳:ユニット 6-3、6-4
② 「トーエン式」中国語会話力検定 1 級テスト
③ 現場会話 14、ロールプレイング
3:00
0:00
中級クラス(14 回目)
① 単語帳:ユニット 6-3、6-4
② 「トーエン式」中国語会話力検定 1 級テスト
③ 現場会話 14、ロールプレイング
平成 28 年 1 月 13 日
9:30~12:30
3:00
0:00
初級クラス(15 回目)現場会話発表
平成 28 年 1 月 14 日
9:30~12:30
3:00
0:00
中級クラス(15 回目)現場会話発表
合計時間
90:00
0:00
26
平成 27 年 12 月 24 日
9:30~12:30
27
平成 28 年 1 月 6 日
9:30~12:30
28
平成 28 年 1 月 7 日
9:30~12:30
29
30
3:00
3:00
職種
人数
ウェディングプランナー
1名
挙式コーディネーター
5名
研修 パーティコーディネーター
参加者
フォトグラファー
※実人
数
東アジアスタッフ
1名
メディアスタッフ
1名
美容スタッフ
6名
4名
1名
合計
研修②内容
NO
日時(期間)
実施
時間
休憩
時間
19 名
(総研修時間/15 時間)
学んだ内容・テーマ
1
平成 28 年 1 月 21 日
9:30~12:30
3:00
0:00
① 中国人の「実」と日本人の「形」
② 贈り物に対する価値観
2
平成 28 年 1 月 28 日
9:30~12:30
3:00
0:00
① 非接触文化(お辞儀)の日本人と接触文化(握手)の
中国人
② 中国人が親しみを感じる振る舞いとは?
3
平成 28 年 2 月 4 日
9:30~12:30
3:00
0:00
① YES と NO をはっきり言う中国人
② 言い回しをする日本人
4
平成 28 年 2 月 11 日
9:30~12:30
3:00
0:00
① 中国人の「朋友」と日本人の「他人」
② 中国人「本音」と日本人の「建前」
5
平成 28 年 2 月 18 日
9:30~12:30
3:00
0:00
① あなたが見た中国人はどんな人?
② 実例を分析する
76
合計時間
15:00
0:00
職種
研修
参加者
※予定
人数
人数
ウェディングプランナー
0名
挙式コーディネータ
3名
パーティコーディネーター
1名
フォトグラファー
1名
東アジアスタッフ
1名
美容スタッフ
6名
合計
12 名
4.成果・効果・総括(研修①)
成果
研修で基本的な中国語フレーズを習得し、実践現場にて活かせるスキルを身につけた。
効果
ピインや文法など基礎表現を使って、正しいイントネーションで発音できるようになった。
また、学んだ単語を応用し自ら文章を組み立てて会話ができるようになった。
総括
各部署(フォトグラファー、美容スタッフ、挙式コーディネーターなど)で使用する専門用語を取
り入れた会話表現を学び、各現場での実践的な会話を身につけることができた。
【初級】お客様応対を想定した練習
【中級】文章を組み立てて会話をする練習
研修風景
4.成果・効果・総括(研修②)
成果
中華圏の文化を理解し、お客様の求めているサービスを
自ら考え積極的に提供することができるようになった。
効果
・顧客満足度の向上(中華圏のお客さまから感謝のお手紙を頂くようになった)
・顧客満足向上による、顧客の口コミ効果で中華圏のお客様増員。
総括
中華圏の文化や特性を理解し、中華圏のお客さまに合わせた振る舞いや表現を学ぶことで自信を持
って中国語を使った接客が出来るようになった。
挙式を想定したロープレの様子
接客で使える単語を覚える様子
研修風景
77
(18)西日本高速道路総合サービス沖縄株式会社
企業ID
18
枝番
①②
講師派遣事業
業種
6(道路事業)
研修実施報告書
1. 基本情報
法人・団体名
事業所名
西日本高速道路総合サービス沖縄株式会社
サービス事業部
サービス事業計画課
住所
浦添市屋富祖 2-6-15
業種
サービス業・建設業
代表者名
役職
代表取締役社長
氏名
藤本
秀勝
2. 講師情報
会社①
株式会社 Global Village
住所
宜野湾市
会社②
株式会社
住所
Message
名護市
講師
氏名①
林美佳(語学)
氏名②
佐久本理香(人材)
3. 研修情報
研修①
高速道路における国外のお客さま対応研修(中国語)
課題
・東アジア系のお客様が多くなってきており、意志疎通がうまくできず、現場で困る事が多くな
ってきて いる状況であり、接客に必要な基礎知識の向上が急務である。
・東アジア系の言語の中から中国語の研修を実施する。
目的
・基礎的な日常会話の習得(挨拶・お礼・お詫び)
・研修を通して中国語の意識向上を高める
研修②
実践!おもてなしの想いを届ける接遇研修
課題
沖縄自動車道をご利用されるお客様(観光客含む)に対する苦情や挨拶の接客の向上を目指す。
目的
お客様に安心してご利用いただくために必要な接客マナーアップや苦情等に対する対応が出来る
ようになるため。
研修場所
西日本高速道路
沖縄高速道路事務所
研修①内容
第 1.2 会議室
(沖縄県浦添市西原 4-41-1)
(総研修時間/12 時間)
NO
日時(期間)
実施
時間
休憩
時間
学んだ内容・テーマ
1
平成 27 年 9 月 2 日
14:00~16:00
2:00
0:00
(グループA)
中国語の声調・基本の挨拶・お礼・謝罪・よく使うフレー
ズ
2
平成 27 年 9 月 16 日
14:00~16:00
2:00
0:00
(グループB)
中国語の声調・基本の挨拶・お礼・謝罪・よく使うフレー
ズ
78
3
平成 27 年 10 月 7 日
14:00~16:00
2:00
0:00
(グループC)
中国語の声調・基本の挨拶・お礼・謝罪・よく使うフレー
ズ
4
平成 27 年 10 月 14 日
14:00~16:00
2:00
0:00
(グループD)
中国語の声調・基本の挨拶・お礼・謝罪・よく使うフレー
ズ
5
平成 27 年 10 月 28 日
14:00~16:00
2:00
0:00
(グループE)
中国語の声調・基本の挨拶・お礼・謝罪・よく使うフレー
ズ
6
平成 28 年 1 月 19 日
10:00~12:00
2:00
0:00
(グループF)
中国語の声調・基本の挨拶・お礼・謝罪・よく使うフレー
ズ
12:00
0:00
合計時間
職種
研修
参加者
※実人
数
人数
収受係長
45 名
収受員
60 名
所長・事務長
11 名
合計
研修②内容
NO
1
2
3
日時(期間)
平成 27 年 11 月 24 日
10:00~12:00
平成 27 年 11 月 25 日
10:00~12:00
平成 27 年 11 月 26 日
10:00~12:00
合計時間
実施
時間
(総研修時間/6 時間)
休憩
時間
学んだ内容・テーマ
0:00
・グループ 1
・オリエンテーション
・好感のもてるコミュニケーションに必要な事
・クレームの発生するプロセス
・クレームが発生する際のお客様心理
・クレームが起きた時の対応術
0:00
・グループ 2
・オリエンテーション
・好感のもてるコミュニケーションに必要な事
・クレームの発生するプロセス
・クレームが発生する際のお客様心理
・クレームが起きた時の対応術
2:00
0:00
・グループ 3
・オリエンテーション
・好感のもてるコミュニケーションに必要な事
・クレームの発生するプロセス
・クレームが発生する際のお客様心理
・クレームが起きた時の対応術
6:00
0:00
2:00
2:00
79
116 名
職種
研修
参加者
※実人
数
人数
環境整備(クリーンキーパー)
5名
料金所収受員・用務員
19 名
スタッフ(環境整備担当者・本社総務事務員・事業部担当者)
13 名
合計
37 名
4.成果・効果・総括(研修①)
成果
これまで、お客さま対応は日本語もしくは英語にてコミュニケーションをとっていたが、中国語
をお話されるお客さまに対し、分かる範囲の中国語(お礼のあいさつ)をお客さまへ伝えられる
ようになった。
効果
・英語と違い、聞き慣れない中国語へは苦手意識が強く、講師による中国語での問いかけに最初
は戸惑いもあったが、研修が進むにあたり、聞きとろう・話してみようという意欲が感じとれ
た。
理由としては、当社の事業実態にあったテキストを作成していただいた事で、実際の現場で役
に立つと感じられたからと思慮される。
総括
・声調の発声練習や、聞取り練習を行うことにより、中国語に対しての第一歩は歩み始めたが苦
手意識を取り除くことはできなかった。理由としては、中国語の難しさが関連しており、少な
からず義務教育で学習した英語と同じような感覚で研修を受けさせたことは社員にとって負
担が大きかったものと思慮される。昨年よりも研修時間を増やしたといっても、これまで中国
語の知識が全くない中で、新しい分野に挑戦(研修)させるには、それだけの時間をとり対応
するべきだったと感じている。
研修風景
4.成果・効果・総括(研修②)
成果
コミュニケーションアップと接客の向上。
効果
・沖縄自動車道を安心してご利用していただくとともに、安全の空間(伊芸 SA・中城 PA の休憩
施設)を提供し、顧客満足につながる(もう一度沖縄に来たいと思うリピーターを作る)
・各自が現在やっているお客様対応において、「出来る」
「出来ていた」
「やっていたつもり」な
どの行動が実は自分勝手な思い込みの行動であったことがわかった。
・相手に対する「思いやり」が無いことに気づき、自分なりに相手に対しては「おもてなし」の
気持ちを忘れずに、特に非言語 93%(表情・態度・身だしなみ)には気をつけて仕事に取り組も
うという意欲が芽生えている。
・多くのクレームに対しては、3 分間相手の気持ちを受け入れることが重要であるとの認識を理
解し、「100-1」の 1 にならないように心がけ、今後の仕事に役立てていきたい。
80
総括
・今回の研修を受け、接遇の 5 原則(挨拶・笑顔・態度・身だしなみ・言葉遣い)についてよく理
解できたと思うが、特に「語先・後礼」がなかなかできないとの声がある。しかし、クッション
言葉を現場で実践したところお客様の共感を得たということで、今後も今回の研修で教わった事
を実践するように心がけたい。
・受講生からの佐久本先生の講習を次回も受講したいとの声が多く、今後は半日程度の時間を設定
し、会社全員へ受講させたいと思う。
研修風景
81
(19)株式会社優美堂
企業ID
19
枝番
①
講師派遣事業
業種
6(観光施設)
研修実施報告書
1.基本情報
法人・団体名 株式会社優美堂
事業所名
同上
住所
糸満市伊原 372-2
業種
観光施設
代表者名
役職
代表取締役社長
氏名
久保田徹
2.講師情報
会社名
住所
講師
みんなの中国語教室
那覇市
氏名
黄姜珍(語学)
3.研修情報
研修名
中国語研修
課題
近年、外国人(特に中国の方)が増えているが十分な対応が出来ていない。
週2日の割合で中国のお客様が食事に来るが、十分な語学対応が出来ず満足度が低い。
目的
お客様を迎える挨拶から食事の内容説明・席への案内が少しだがスムーズに対応できるように
なる。
研修場所
自社2Fホール
研修内容
(総研修時間/15 時間)
NO
日時(期間)
実施
時間
休憩
時間
1
平成 27 年 8 月 5 日
16:00~17:30
1:30
0:00
オリエンテーション、中国語概説及び単母音の発音
2
平成 27 年 8 月 7 日
16:00~17:30
1:30
0:00
二重母音、三重母音の発音
3
平成 27 年 8 月 12 日
16:00~17:30
1:30
0:00
鼻母音の発音及び簡単なあいさつ表現
4
平成 27 年 8 月 14 日
16:00~17:30
1:30
0:00
子音の発音
5
平成 27 年 8 月 19 日
16:00~17:30
1:30
0:00
会話表現:
「これは~です」
、数字の言い方
6
平成 27 年 8 月 21 日
16:00~17:30
1:30
0:00
会話表現:
「私は~がほしい」
、数量詞の学習
7
平成 27 年 9 月 2 日
16:00~17:30
1:30
0:00
お金の言い方
学んだ内容・テーマ
82
8
平成 27 年 9 月 4 日
16:00~17:30
1:30
0:00
値段交渉の場面会話
9
平成 27 年 9 月 9 日
16:00~17:30
1:30
0:00
疑問詞「多少」の学習
10
平成 27 年 9 月 11 日
16:00~17:30
1:30
0:00
「請」の学習
15:00
0:00
合計時間
職種
研修
参加者
※実人数
人数
レストラン
3名
売店
4名
事務所
3名
合計
10 名
4.成果・効果・総括
成果
レストラン・売店で必要な中国語を習得した。
効果
・今まで挨拶も日本語で話していたが中国語で迎える事ができ、積極的に声をかけることがで
きるようになった。
・中国のお客様が何を求めているのか(例えばご飯のお代わりなど)が少し分かる様になった。
総括
・今回の勉強会の反省で、10 時間の授業では短い感じだった。
・教科書に載ってない、当社の現場での現場対応方法なども教えて頂き本当に勉強になった。
・当社の予約状況で欠席者が多かったりしたため、講習時期の設定に反省する点があります。
研修風景
83
(20)NPO法人おおぎみまるごとツーリズム協会
企業ID
20
枝番
①②
講師派遣事業
業種
6(観光団体)
研修実施報告書
1. 基本情報
法人・団体
NPO 法人おおぎみまるごとツーリズム協会
名
事業所名
同上
住所
大宜味村字田港 1357-18
業種
観光業
代表者名
役職
理事長
氏名
宮城健隆
2. 講師情報
会社①
かめさん商店
住所
糸満市
会社②
株式会社シーサー
住所
那覇市
講師
氏名①
氏名②
田村磨理(人材)
大久保裕(人材)
3. 研修情報
研修①
民泊受入における安心・安全の強化
課題
従来のアレルギー(動物・食物)等に加え、化学物質過敏症という新たなアレルギーの対応の急
務
沖縄料理を基本としたアレルギー対応の食事メニューの充実
アレルギー症状発生時における救急処置のスキルアップ
目的
沖縄・大宜味村を修学旅行で訪れる生徒・教職員・保護者への安心・安全の満足度
民泊体験受入時における受入民家の資質の向上
研修②
マリン体験受入強化研修
課題
マリン体験でお客様にご満足頂ける大宜味らしい新しいプログラムの構築
マリン体験受入における安心・安全の管理の向上
環境保全・保護を重視した地域との連携・ルール・体制強化づくり
目的
沖縄・大宜味村を訪れるお客様の満足度アップ、リピーターに繋げる
環境保全・保護に向けたプログラム・ルールの強化を行い、次世代にしっかりと引き継ぐ
研修場所
国頭地区行政事務組合消防本部東分遣所
研修①内容
NO
1
日時(期間)
平成 27 年 9 月 14 日
14:00~17:00
(総研修時間/9 時間)
実施
時間
休憩
時間
学んだ内容・テーマ
3:00
0:00
食物アレルギーの基礎、グループディスカッション、
解決策指導
84
2
平成 27 年 9 月 30 日
14:00~17:00
3:00
0:00
キッチン厨房におけるコンタミ回避、アレルゲンフリ
ーメニューの調理実習
3
平成 27 年 10 月 14 日
13:00~16:00
3:00
0:00
アレルギーについてのまとめ、化学物質過敏症につい
て
9:00
0:00
合計時間
職種
研修
参加者
※実人数
人数
事務局
2名
農家民泊受入会員
25 名
合計
研修②内容
NO
日時(期間)
(総研修時間/41 時間
27 名
休憩 4 時間)
実施
時間
休憩
時間
学んだ内容・テーマ
1
平成 27 年 9 月 28 日
8:30~12:30
4:00
0:00
オリエンテーション・マリンプログラム再構築(体験
学習型ワークショップ)
2
平成 27 年 10 月 13 日
8:30~12:30
4:00
0:00
インタープリテーションとは・KP法を使用したマリ
ンインタープリテーション・マリンプログラム再構築
(内部資料改訂・作成ワークショップ)
3
平成 27 年 10 月 20 日
8:30~14:30
5:00
1:00
各プログラムに対応したマリンKP法インタープリ
テーション・外部資料(工程表・安全管理と注意事項
のまとめ)
4
平成 27 年 10 月 26 日
8:30~17:30
8:00
1:00
マリンプログラム再構築ワークショップ2、体験プロ
グラムカタログ・配布用パンフレットワークショップ
(緊急・安全を含めた小冊子)
5
平成 27 年 11 月 10 日
8:30~17:30
8:00
1:00
根路銘海岸環境保護対策ワークショップ(漁業者との
連携体制・継続実施をする保護活動内容作成)追加資
料用写真撮影
6
平成 27 年 12 月 1 日
8:30~17:30
8:00
1:00
安全講習会アップデート・内部外部資料の読み合わ
せ、添削作業
7
平成 27 年 12 月 14 日
8:30~12:30
4:00
0:00
今後の活動方針イベントの企画、研修内容の振り返り
とクロージング
41:00
4:00
合計時間
職種
研修
参加者
※実人数
人数
事務局
2名
ガイド・地域マリン関係者・漁業関係者
2名
合計
4名
4.成果・効果・総括(研修①)
成果
・昨年のアレルギー研修会では実施できなかった、調理実習や化学物質過敏症のアレルギー等
の講習を加えた事で、良い意味で民泊受入会員の皆さんのアレルギーに対するきちんとした
恐怖心や生徒さんを受入する事に対しての安心感を持ってもらえる事が出来た。
85
効果
・アレルギーの調理実習を開催したことにより、今までは、避けていた調理メニューが実施出
来た。
・会員同士でのメニュー開発やレシピの情報交換など、より良い取組に繋がっている。
総括
・一概にアレルギーという枠組みで捉えるだけではなく、受入会員・事務局・学校・エージェ
ントがきちんと情報を共有する事が何より一番大事な事。
・情報社会と叫ばれている今日、事務局としてしっかりとした情報を得る事・伝えることが一
番大事な事と改めて感じた。
研修風景
4.成果・効果・総括(研修②)
成果
お客さまをより安全に受け入れることを考え、お客様の立場になった研修内容を実施していた
だき、よりよいサービスの向上に繋がる自信となった。
効果
スタッフがお客様を受け入れに際しての大きな自信へと繋がったものと考えます。決しておご
るのではなく、自分人が大きな責任感と安心感が増した事と思います。
総括
今回の事業申請時点では研修人数を 5 名と申請させて頂いておりましたが、各自別の仕事を持
ちながらの研修参加の中でどうしても日程調整が付かず、4 名のみの参加となり申し訳ありま
せんでした。
また、講師の方に大変ご迷惑をおかけしたものと思います。しかしながら毎回熱心にご指導頂
き、研修を受けたスタッフは一回りも二回りも大きく成長できたと思います。今後も事故等無
くより良いサービスが提供できるよう頑張って参りたいと思います。
86
研修風景
87
(21)株式会社ワイズ
企業ID
ココロアカフェ
21
枝番
①②
講師派遣事業
業種
6(飲食業)
研修実施報告書
1. 基本情報
法人・団体名 株式会社ワイズ
事業所名
ココロアカフェ
住所
浦添市港川 2-17-7
業種
カフェ
代表者名
役職
代表取締役
氏名
福田恵美
2. 講師情報
会社名
住所
講師
株式会社グローバルビレッジ
宜野湾市
氏名①
林美佳(語学)
氏名②
ローレン・ルンシー(語学)
3. 研修情報
研修①
外国人観光客への接客中国語による沖縄食文化のアピール
課題
外国人の利用客がかなり多くなり、接客やメニュー説明も含め質問に対し、返答が困難な状況。
沖縄の観光地の質問も多く、スムーズな返答が出来ない。
目的
最低でもメニュー説明や多少の観光案内、安心してご利用頂く為の説明などは外国語で対応し
たい。
笑顔で返答出来る様、外国語で話す事に抵抗を感じない位にしたい。
簡単なリクエストには答えられる様にしたい。
研修②
外国人観光客への接客英語による沖縄食文化のアピール
課題
外国人の利用客がかなり多くなり、接客やメニュー説明も含め質問に対し、返答が困難な状況。
沖縄の観光地の質問も多く、スムーズな返答が出来ない。
目的
最低でもメニュー説明や多少の観光案内、安心してご利用頂く為の説明などは外国語で対応し
たい。
笑顔で返答出来る様、外国語で話す事に抵抗を感じない位にしたい。
簡単なリクエストには答えられる様にしたい。
研修場所
ココロアカフェ
研修①内容
NO
日時(期間)
(総研修時間/120 時間)
実施
時間
休憩
時間
学んだ内容・テーマ
1
平成 27 年 8 月 7 日
13:00~17:00
4:00
0:00
オリエンテーション、中国語の発音練習、あいさつ、
自己紹介、実習ロールプレイ
2
平成 27 年 8 月 10 日
14:00~18:00
4:00
0:00
便利な表現、丁寧な言葉、
「是」の使い方、他己紹
介、実習ロールプレイ
3
平成 27 年 8 月 14 日
14:00~18:00
4:00
0:00
時間、お金、数字練習、実習ロールプレイ
88
4
平成 27 年 8 月 19 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客中国語 1(飲食店の実務に合わせた表現)、実
習ロールプレイ
5
平成 27 年 8 月 25 日
14:00~18:00
4:00
0:00
道案内、店内・館内案内、実習ロールプレイ
6
平成 27 年 9 月 1 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客中国語 2(飲食店の実務に合わせた表現)、実
習ロールプレイ
7
平成 27 年 9 月 4 日
14:00~18:00
4:00
0:00
オススメの店・観光地紹介、実習ロールプレイ
8
平成 27 年 9 月 15 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客中国語 3(飲食店の実務に合わせた表現)、実
習ロールプレイ
9
平成 27 年 9 月 18 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客中国語 4(飲食店の実務に合わせた表現)、実
習ロールプレイ
10
平成 27 年 9 月 25 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客中国語 5(飲食店の実務に合わせた表現)、実
習ロールプレイ
11
平成 27 年 9 月 30 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客中国語 6(飲食店の実務に合わせた表現)、実
習ロールプレイ
12
平成 27 年 10 月 2 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客中国語 7(飲食店の実務に合わせた表現)、実
習ロールプレイ
13
平成 27 年 10 月 9 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客中国語 8(飲食店の実務に合わせた表現)、実
習ロールプレイ
14
平成 27 年 10 月 16 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客中国語 9(飲食店の実務に合わせた表現)、実
習ロールプレイ
15
平成 27 年 10 月 21 日
14:00~18:00
4:00
0:00
1~14
応答
16
平成 27 年 10 月 23 日
14:00~18:00
4:00
0:00
オリエンテーション、中国語の発音練習、あいさつ、
自己紹介、実習ロールプレイ
17
平成 27 年 10 月 30 日
14:00~18:00
4:00
0:00
便利な表現、丁寧な言葉、
「是」の使い方、他己紹
介、実習ロールプレイ
18
平成 27 年 11 月 4 日
14:00~18:00
4:00
0:00
時間、お金、数字練習、実習ロールプレイ
19
平成 27 年 11 月 6 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客中国語 1(飲食店の実務に合わせた表現)、実
習ロールプレイ
20
平成 27 年 11 月 13 日
14:00~18:00
4:00
0:00
道案内、店内・館内案内、実習ロールプレイ
21
平成 27 年 11 月 18 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客中国語 2(飲食店の実務に合わせた表現)、実
習ロールプレイ
22
平成 27 年 11 月 20 日
14:00~18:00
4:00
0:00
オススメの店・観光地紹介、実習ロールプレイ
23
平成 27 年 11 月 27 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客中国語 3(飲食店の実務に合わせた表現)、実
習ロールプレイ
24
平成 27 年 12 月 4 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客中国語 4(飲食店の実務に合わせた表現)、実
習ロールプレイ
89
レッスン目まで総復習ロールプレイ・質疑
25
平成 27 年 12 月 11 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客中国語 5(飲食店の実務に合わせた表現)、実
習ロールプレイ
26
平成 27 年 12 月 18 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客中国語 6(飲食店の実務に合わせた表現)、実
習ロールプレイ
27
平成 28 年 1 月 8 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客中国語 7(飲食店の実務に合わせた表現)、実
習ロールプレイ
28
平成 28 年 1 月 15 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客中国語 8(飲食店の実務に合わせた表現)、実
習ロールプレイ
29
平成 28 年 1 月 22 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客中国語 9(飲食店の実務に合わせた表現)、実
習ロールプレイ
30
平成 28 年 1 月 29 日
14:00~18:00
4:00
0:00
16~29
応答
合計時間
120:00
0:00
レッスン目まで総復習ロールプレイ・質疑
職種
人数
研修
正社員
参加者
※実人
アルバイト
数
3名
5名
合計
研修②内容
8名
(総研修時間/120 時間)
NO
日時(期間)
実施
時間
休憩
時間
学んだ内容・テーマ
1
平成 27 年 10 月 7 日
14:00~18:00
4:00
0:00
初回レベルチェック、英語で自己紹介・実習ロールプ
レイ
2
平成 27 年 10 月 14 日
14:00~18:00
4:00
0:00
外国人観光客を迎えるにあたって・基本的なあいさつ
の受け答え・実習ロールプレイ
3
平成 27 年 10 月 26 日
14:00~18:00
4:00
0:00
基本挨拶復習・便利な表現・実習ロールプレイ
4
平成 27 年 10 月 28 日
14:00~18:00
4:00
0:00
おもてなしの一言・あいづち、聞き返し・いつでも使
える便利な表現・実習ロールプレイ
5
平成 27 年 11 月 2 日
14:00~18:00
4:00
0:00
おもてなしの一言・あいづち、聞き返し・いつでも使
える便利な表現・実習ロールプレイ
6
平成 27 年 11 月 9 日
14:00~18:00
4:00
0:00
時間・お金・数字練習、実習ロールプレイ(レジでの
金銭授受)
7
平成 27 年 11 月 11 日
14:00~18:00
4:00
0:00
時間・お金・数字練習、実習ロールプレイ(レジでの
金銭授受)
8
平成 27 年 11 月 16 日
14:00~18:00
4:00
0:00
敬語の使い方・一般的な接客英語、実習ロールプレイ
9
平成 27 年 11 月 19 日
14:00~18:00
4:00
0:00
敬語の使い方・一般的な接客英語、実習ロールプレイ
10
平成 27 年 11 月 25 日
14:00~18:00
4:00
0:00
施設案内・道案内・実習ロールプレイ
90
11
平成 27 年 11 月 30 日
14:00~18:00
4:00
0:00
施設案内・道案内・実習ロールプレイ
12
平成 27 年 12 月 2 日
14:00~18:00
4:00
0:00
電話応対・予約の取り方・実習ロールプレイ
13
平成 27 年 12 月 7 日
14:00~18:00
4:00
0:00
電話応対・予約の取り方・実習ロールプレイ
14
平成 27 年 12 月 9 日
14:00~18:00
4:00
0:00
おすすめ観光地・お店のご案内、実習ロールプレイ
15
平成 27 年 12 月 14 日
14:00~18:00
4:00
0:00
おすすめ観光地・お店のご案内、実習ロールプレイ
16
平成 27 年 12 月 16 日
14:00~18:00
4:00
0:00
1~15
レッスン目までの復習ロールプレイ
17
平成 27 年 12 月 17 日
14:00~18:00
4:00
0:00
1~15
レッスン目までの復習ロールプレイ
18
平成 27 年 12 月 21 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客英語 1(飲食店の実務に合わせた表現)
、実習ロ
ールプレイ
19
平成 28 年 1 月 6 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客英語 2(飲食店の実務に合わせた表現)
、実習ロ
ールプレイ
20
平成 28 年 1 月 13 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客英語 3(飲食店の実務に合わせた表現)
、実習ロ
ールプレイ
21
平成 28 年 1 月 18 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客英語 4(飲食店の実務に合わせた表現)
、実習ロ
ールプレイ
22
平成 28 年 1 月 20 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客英語 5(飲食店の実務に合わせた表現)
、実習ロ
ールプレイ
23
平成 28 年 1 月 25 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客英語 6(飲食店の実務に合わせた表現)
、実習ロ
ールプレイ
24
平成 28 年 2 月 1 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客英語 7(飲食店の実務に合わせた表現)
、実習ロ
ールプレイ
25
平成 28 年 2 月 3 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客英語 8(飲食店の実務に合わせた表現)
、実習ロ
ールプレイ
26
平成 28 年 2 月 8 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客英語 9(飲食店の実務に合わせた表現)
、実習ロ
ールプレイ
27
平成 28 年 2 月 10 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客英語 10(飲食店の実務に合わせた表現)
、実習ロ
ールプレイ
28
平成 28 年 2 月 12 日
13:00~17:00
4:00
0:00
最終テスト・総復習ロールプレイ
29
平成 28 年 2 月 15 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客英語総復習ロールプレイ
30
平成 28 年 2 月 17 日
14:00~18:00
4:00
0:00
接客英語総復習ロールプレイ
合計時間
120:00
0:00
91
職種
人数
研修
正社員
参加者
※実人
アルバイト
数
3名
4名
合計
4.成果・効果・総括(研修①)
成果
基本的な接客スタイルと簡単な質問に関しての返答
メニュー説明、沖縄の観光地へのご案内
効果
外国人のお客様の接客に臆すること無く笑顔で対応できる様になった。
積極的に会話をはかる事で友好的なムードで過ごしていただけた。
外国人のお客様にインスタグラムなどブログに載せていただき、海外での宣伝にも繋がった。
総括
スタッフの入れ替わりがあり、スキルに遅れが生じてしまった事が大変でした。
しかし、プログラムの中で、スタッフ同士助け合う姿勢も見られ結果良かったと思う。
研修風
景
4.成果・効果・総括(研修②)
成果
・基本的な接客スタイルと簡単な質問に関しての返答
・メニュー説明、沖縄の観光地へのご案内
効果
・「この辺りで、美味しい寿司屋はどこですか?」等の質問に答えることが出来た。
・外国人観光客へのコミュニケーションがリラックスして出来るようになった。
総括
・スタッフの入れ替わりがあり、スキルに遅れが生じてしまった事が大変でした。
・それでも講師の方が個々にわかりやすく教えて下さり助かりました。
研修風
景
92
7名
(22)株式会社サン・ビスタ那覇
企業ID
ホテルJALシティ那覇
22
枝番
①②③
講師派遣事業
業種
2
研修実施報告書
1. 基本情報
法人・団体名 株式会社 サン・ビスタ那覇
事業所名
ホテルJALシティ那覇
住所
那覇市牧志 1-3-70
業種
宿泊業
代表者名
役職
総支配人
氏名
真柳宏二
2. 講師情報
会社①
プラスコミュニケーションズ
住所
那覇市
会社②
BBcamp
住所
那覇市
会社③
株式会社チャイナゲートウェイ
住所
豊見城市
講師
氏名①
島袋十史樹
(人材)
氏名②
島仲信幸(人
材)
氏名③
金城文音(周文)
(語
学)
3. 研修情報
研修①
ミドル層のための自律力強化研修及びリーダーのためのコーチ型マネジメント研修
課題
キャリアを明確に描けない。職場のコミュニケーション環境を改善することが必要。
目的
・風通しの良い職場環境を作り、将来の目標に向かって皆が1つになることで、お客様に心か
らおもてなしが出来ること。
研修②
接客・観光業向け英会話トレーニング(中級)及びメール対応
課題
・ボキャブラリーが少ないため指導教育が出来ない。
・メールが多く正しい言語で対応することが難しい。
目的
・考える英語ではなく自然と出てくる英語を習得する。
・習得したことをスタッフへ共有し、お客様とのコミュニケーションをスムーズに行えるよう
にする。
・メール対応の要点を習得する。
研修③
中国語(北京語)
初級(単語で伝わる会話・ジェスチャーなど)
課題
外国人観光客が増える中、十分な語学対応が出来ず、専門スタッフに任せる現状
目的
・簡単な単語の習得、指差し確認やジェスチャーなどで応用し、スムーズな対応ができる様に
なる。
研修場所
自社会議室
研修①内容
(総研修時間/40 時間)
93
NO
日時(期間)
実施
時間
休憩
時間
1
平成 27 年 9 月 7 日
12:00~16:00
4:00
0:00
オリエンテーション(リーダー)
リーダーが手に入れたい会話手法
2
平成 27 年 9 月 10 日
15:00~19:00
4:00
0:00
オリエンテーション(リーダー)
リーダーが手に入れたい会話手法
3
平成 27 年 9 月 25 日
15:00~19:00
4:00
0:00
オリエンテーション(ミドル)
「自分を知る・相手を知る」
4
平成 27 年 9 月 29 日
12:00~16:00
4:00
0:00
オリエンテーション(ミドル)
「自分を知る・相手を知る」
5
平成 27 年 10 月 13 日
12:00~16:00
4:00
0:00
ホスピタリティ向上(リーダー)
コーチ型マネジメント研修
6
平成 27 年 10 月 16 日
15:00~19:00
4:00
0:00
ホスピタリティ向上(リーダー)
コーチ型マネジメント研修
7
平成 27 年 10 月 20 日
15:00~19:00
4:00
0:00
コミュニケーション環境を改善する(ミドル)
「相手に合わせた会話手法」
8
平成 27 年 10 月 26 日
12:00~16:00
4:00
0:00
コミュニケーション環境を改善する(ミドル)
「相手に合わせた会話手法」
9
平成 27 年 11 月 9 日
12:00~16:00
4:00
0:00
事例研究・会議運営・研修成果振り返り研修(リーダー+
ミドル)
10
平成 27 年 11 月 16 日
15:00~19:00
4:00
0:00
事例研究・会議運営・研修成果振り返り研修(リーダー+
ミドル)
40:00
0:00
合計時間
学んだ内容・テーマ
職種
研修
参加者
※実人
数
人数
フロント
9名
営業予約
10 名
管理
8名
料飲サービス
14 名
調理
5名
合計
研修②内容
NO
日時(期間)
46 名
(総研修時間/20 時間)
実施
時間
休憩
時間
学んだ内容・テーマ
1
平成 27 年 11 月 12 日
15:00~17:00
2:00
0:00
発音・発声と英語基礎:アセスメントテスト、自己紹介、
他者紹介
2
平成 27 年 11 月 19 日
15:00~17:00
2:00
0:00
発音・発声と日常英会話基礎:ペアレッスン・グループレ
ッスン
3
平成 27 年 11 月 26 日
15:00~17:00
2:00
0:00
ビジネス英会話基礎1:おうむ返しドリル 1
挨拶
94
4
平成 27 年 12 月 3 日
15:00~17:00
2:00
0:00
ビジネス英会話基礎2:おうむ返しドリル 2
用件伺いとその返答
5
平成 27 年 12 月 10 日
15:00~17:00
2:00
0:00
ボキャブラリービルディング1:ペアレッスン・グループ
レッスン
6
平成 27 年 12 月 17 日
15:00~17:00
2:00
0:00
ボキャブラリービルディング2:ペアレッスン・グループ
レッスン
7
平成 27 年 12 月 18 日
15:30~17:30
2:00
0:00
ビジネス英会話応用1:レストラン会話、料理説明
8
平成 27 年 12 月 28 日
15:00~17:00
2:00
0:00
ビジネス英会話応用2:トラブル対応、Eメールライティ
ング基礎
9
平成 28 年 1 月 7 日
15:00~17:00
2:00
0:00
ロールプレイ:ボキャブラリー強化
10
平成 28 年 1 月 14 日
15:00~17:00
2:00
0:00
アクティビティー:英語反応力強化
20:00
0:00
合計時間
職種
研修
参加者
※実人
数
人数
フロント
2名
予約
1名
料飲サービス
4名
営業
2名
合計
研修③内容
9名
(総研修時間/14 時間)
NO
日時(期間)
実施
時間
休憩
時間
学んだ内容・テーマ
1
平成 28 年 1 月 6 日
15:00~17:00
2:00
0:00
オリエンテーション、自己紹介、中国語の概要、基本的な
挨拶Ⅰ
2
平成 28 年 1 月 13 日
15:00~17:00
2:00
0:00
時間・数字・お金等の表現、実習ロールプレイ
3
平成 28 年 1 月 18 日
15:00~17:00
2:00
0:00
接客対応に必要な中国語、実習ロールプレイ
4
平成 28 年 1 月 25 日
15:00~17:00
2:00
0:00
チェックイン対応、案内対応、実習ロールプレイ
5
平成 28 年 1 月 29 日
15:00~17:00
2:00
0:00
注文に必要な表現、実習ロールプレイ
6
平成 28 年 2 月 5 日
15:00~17:00
2:00
0:00
メニュー用語(食事)の勉強、実習ロールプレイ
7
平成 28 年 2 月 19 日
15:00~17:00
2:00
0:00
会計時に必要な表現、実習ロールプレイ
14:00
0:00
合計時間
95
職種
研修
参加者
※実人
数
人数
フロント
2名
予約
1名
料飲サービス
2名
合計
5名
4.成果・効果・総括(研修①)
成果
・自分の役割を認識し、個性に合わせたコミュニケーションがとれる様になった。
・自分の現状や課題が再確認出来、将来像が描けるようになった。
効果
・他部署スタッフとのコミュニケーションが上手く取れ、職場の問題について一緒に考えるこ
とが出来たことにより、自分の意識が変わったことを改めて実感した。そして自信と誇りが
持てるようになった。
・コミュニケーションタイプの違いを学び、今後のスキルUPに役立てようと意識するように
なった。
・仕事への取り組みを考えるきっかけとなり、チームでの顧客満足向上に向け積極的に行動す
る力がついた。
総括
・今回の研修において、スタッフ間の風通しが良くなっていることを実感している。
・個性は色々あるけれど1人1人が大切な存在だと気づいて更にレベルアップして欲しいと感
じた。
研修風景
4.成果・効果・総括(研修②)
成果
・考える英語ではなく自然と出てくる英語を習得した。
・メール対応の要点を習得した。
効果
・外国人観光客の案内がスムーズに行えるようになり、顧客満足に繋がった。
・スタッフ同士で共有することで人材育成に繋がった。
総括
今回の研修において、スタッフ自身が楽しんで学んでいたこともあり、スキルアップが出来て自信
に繋がった。今後、各部署のリーダーとして他のスタッフの見本となり全体の英語力アップに貢献
してくれると思う。
96
研修風
景
4.成果・効果・総括(研修③)
成果
・中国語の仕組みがわかったことで興味が増し、自分の名前など簡単な自己紹介での挨拶も出来る
ようになった。
・業務上の疑問を上手く解決する方法や中国圏のお客様の習慣などを理解出来、向上心が出てきた。
効果
研修前は話も出来ずに身振り手振りで接客を行なっていたが、研修後は多少の単語が理解出来、積
極的に話しかけるようになった。
少しでも案内がスムーズに行くよう努力しており、その姿勢からお客様にも喜んで頂けている。
また、部署内で学んだことを共有し早速プレートなど作成していた。
スタッフ同士で共有することで人材育成に繋がると思う。
総括
・今回の研修において、短い期間でしたが皆満足した顔で研修を終えていた。業務が多忙で参加出
来ない日もあり、担当者としてもっと人員の配置などに気を配り全て参加させてあげたかったと
反省した。
・今回学んだことを日常的に使い各自スキルUPしてくれることと思う。
・次年度も機会がありましたらぜひ事業に参加させて頂きたいと思う。
研修風
景
97
(23)金武町商工会
女性部
企業ID
23
枝番
①
講師派遣事業
業種
6(商工会)
研修実施報告書
1. 基本情報
法人・団体名 金武町商工会女性部
事業所名
同上
住所
金武町字金武 4090-1
業種
商工会
代表者名
役職
部長
氏名
伊藝裕美子
2. 講師情報
会社名
日中ビジネスコンサルティング
住所
浦添市
講師
氏名
吉本霞(語学)
3. 研修情報
研修名
サービス業の為の中国語研修
課題
金武町でも外国人観光客が日々増加している現状の中、本町周辺の基地跡地利用や道の駅整備
構想などが進められており、更なる外国人入域客の増加が予想されることから、今後に備え、
基本的ビジネス会話力が必要。
目的
基本的な挨拶から、お客様に応対できるレベルの中国語を習得し、スムーズな対応ができるよ
うになる。
研修場所
商工会研修室
研修内容
NO
日時(期間)
(総研修時間/20 時間)
実施時
間
休憩
時間
学んだ内容・テーマ
1
平成 27 年 8 月 18 日
19:30~21:30
2:00
0:00
オリエンテーション、中国語の発音&挨拶の基本用語①、
ロールプレイング
2
平成 27 年 9 月 1 日
19:30~21:30
2:00
0:00
中国語の発音&挨拶の基本用語②、ロールプレイング
3
平成 27 年 9 月 9 日
19:30~21:30
2:00
0:00
お客様をおもてなし
ング
場面別の基本表現①、ロールプレイ
4
平成 27 年 9 月 14 日
19:30~21:30
2:00
0:00
お客様をおもてなし
ング
場面別の基本表現②、ロールプレイ
5
平成 27 年 9 月 28 日
19:30~21:30
2:00
0:00
商業施設のよく売れている商品の中国語の表現①、ロール
プレイング
6
平成 27 年 10 月/5
19:30~21:30
2:00
0:00
商業施設のよく売れている商品の中国語の表現②、ロール
プレイング
98
7
平成 27 年 10 月 19 日
19:30~21:30
2:00
0:00
売場のご案内、商品の説明①、ロールプレイング
8
平成 27 年 10 月 26 日
19:30~21:30
2:00
0:00
売場のご案内、商品の説明②、ロールプレイング
9
平成 27 年 11 月 2 日
19:30~21:30
2:00
0:00
中国語数字、金額の言い方
10
平成 27 年 11 月 9 日
19:30~21:30
2:00
0:00
飲食施設の料理の中国語表現
20:00
0:00
合計時間
職種
研修
参加者
※実人数
人数
女性部員及び事業所従業員
11 名
合計
11 名
4.成果・効果・総括
成果
接客業務で必須な中国語会話を習得した。
効果
外国人観光客の案内がスムーズに行えるようになり、顧客満足にも繋がった。
総括
・ほとんどの講座参加者は今回初めて中国語を勉強するが、僅か 10 回の学習を通して、お客様
におもてなし中国語の表現を多く学ぶことができたのでよかった。
・今回得た知識が金武町の観光産業のお役に立つよう今後も頑張ります。
研修風景
99
(24)一般社団法人
那覇市観光協会
企業ID
24
枝番
①
講師派遣事業
業種
6(観光協会)
研修実施報告書
1. 基本情報
法人・団体名 一般社団法人
事業所名
那覇市観光協会
同上
住所
那覇市牧志 3 丁目 2 番 10 号
業種
観光協会
代表者名
役職
てんぶす那覇 3 階
会長
氏名
佐久本武
2. 講師情報
会社名
株式会社実践教育ラボ
住所
千葉県船橋市
講師
氏名
萩原知子(人材)
3. 研修情報
研修名
アンガーマネージメント
課題
・観光客が増えると同時に、電話や観光案内所などへ多くの声(クレームなど)が寄せられる。
幅広いクレームに対しての対応やそれによる職員のモチベーションが課題となってきてい
る。
目的
・スタッフの精神面や対応力の強化により、観光客へのより良いサービスの向上につなげる。
・那覇市観光協会としての対応基準がある程度共有できるようになる。
研修場所
那覇市
なは商人塾
研修内容
(総研修時間/12 時間
休憩 1 時間)
NO
日時(期間)
実施
時間
休憩
時間
学んだ内容・テーマ
1
平成 27 年 8 月 24 日
13:00~17:00
0:00
0:00
Aグループ
※台風 16 号のため、実施無し。別グループへ振り分け。
2
平成 27 年 8 月 25 日
13:00~17:00
4:00
0:20
Bグループ
・アンガーマネージメント-怒りのコントロール-を学ぶ
・価値観のすり合わせ
・アサーティブコミュニケーションを学ぶ
・怒りのタイプ診断 解説
3
平成 27 年 8 月 26 日
13:00~17:00
4:00
0:20
Cグループ
同上
4
平成 27 年 8 月 27 日
13:00~17:00
4:00
0:20
Dグループ
同上
12:00
1:00
合計時間
100
職種
人数
事務所(事務局、外客、まち歩き)
研修
参加者
※実人数
22 名
観光案内所
8名
ビーチ広場
1名
街角ガイド
11 名
合計
42 名
4.成果・効果・総括
成果
怒りの正体は「べき」や第二次感情ということや、相手に対する伝え方や怒りの感情のピーク
の乗り越え方、思考や行動のコントロールの方法を学んだ。
また、クレームに対する対応方法として、内容の整理の必要性などを習得。
効果
職員のモチベーションアップや不要なストレスの軽減。
これまで担当者によって異なっていたクレーム時の対応方法の統一化。
総括
受講生は、アンガーマネジメントと聞きなれない言葉のため、研修に入る前は内容が掴めない
状況ではあったと思うが、研修全体に対する満足度も高く、これまで表だけの研修を学んでき
たが今回は考え方や心の中のコントロールについて学ぶことが出来た。職場や家庭でも今後役
立つものとなったため、スキルアップの機会も設けられると良いと思う。定期的に受けること
で、思い出し、取り入れられると思う。
研修風景
101
(25)エアポートトレーディング株式会社
企業ID
25
枝番
①
講師派遣事業
業種
6(小売業)
研修実施報告書
1. 基本情報
法人・団体名 エアポートトレーディング株式会社
事業所名
同上
住所
那覇市字鏡水150番地
業種
小売業
代表者名
役職
代表取締役社長
氏名
丸橋弘和
2. 講師情報
会社名
住所
講師
プラスコミュニケーションズ
那覇市
氏名
島袋十史樹
3. 研修情報
研修名
チーム力を高め強い組織を作るコーチング研修
課題
空港内での売り上げを更に上げていくために、チーム力をより強化しコーチングを核としたコ
ミュニケーションスキルを向上させていく事が必要。
目的
コミュニケーションの重要性を知り、チームを作り上げ、チームを強くする。
研修場所
那覇空港内ミーティングルーム
研修内容
(総研修時間/70 時間
休憩 10 時間)
NO
日時(期間)
実施
時間
休憩
時間
1
平成 27 年 9 月 8 日
9:00~17:00
7:00
1:00
オリエンテーション・アクティブリスニング研修
(OPA)
2
平成 27 年 9 月 18 日
9:00~17:00
7:00
1:00
オリエンテーション・アクティブリスニング研修
(OPC)
3
平成 27 年 9 月 28 日
9:00~17:00
7:00
1:00
オリエンテーション・アクティブリスニング研修
(OPB)
4
平成 27 年 10 月 14 日
9:00~17:00
7:00
1:00
ホスピタリティ向上・コーチングスキル基礎研修
(OPA)
5
平成 27 年 10 月 19 日
9:00~17:00
7:00
1:00
ホスピタリティ向上・コーチングスキル基礎研修
(OPC)
6
平成 27 年 10 月 28 日
9:00~17:00
7:00
1:00
ホスピタリティ向上・コーチングスキル基礎研修
(OPB)
7
平成 27 年 11 月 18 日
9:00~17:00
7:00
1:00
チームビルディング・問題解決会議運営研修(OPC)
学んだ内容・テーマ
102
8
平成 27 年 11 月 25 日
9:00~17:00
7:00
1:00
チームビルディング・問題解決会議運営研修(OPA)
9
平成 27 年 11 月 27 日
9:00~17:00
7:00
1:00
チームビルディング・問題解決会議運営研修(OPB)
10
平成 27 年 12 月 9 日
9:00~17:00
7:00
1:00
全体研修・ファシリテーション会議(A・B・C グルー
プ合同)
70:00
10:00
合計時間
職種
研修
参加者
※実人数
人数
運用グループ
OPA
10 名
運用グループ
OPB
10 名
運用グループ
OPC
10 名
総務グループ
2名
合計
32 名
4.成果・効果・総括
成果
・お客様、社内同僚と最適なコミュニケーションを作りだす事が出来た。
・自分のタイプを知り、他人のタイプを知り、社員同士友好関係を築き強みを発揮できた。
・目的が明確でチームにあったカルチャーを作れた。
・ATC 独自のケーススタディーを繰り返せた。
効果
・お客様、同僚へ積極的にコミュニケーションを図り、業務に取り掛かることができた。
・業務優先順位を考え、組織ビジョンを明確にすることができた。
総括
島袋講師の話の引き出し方、質問に対し分かりやすく回答くださる研修の進め方に受講者全員
が納得いくまで議論ができ今後の業務を進めていく中で必ず発揮しより良い会社を目指してい
くことが出来ます。
島袋講師、プラットフォーム構築事業様のご協力頂き感謝申し上げます。
研修風景
103
(26)ホテルハンビーリゾート
企業ID
26
枝番
①
講師派遣事業
業種
2
研修実施報告書
1. 基本情報
法人・団体名 ホテル
事業所名
ハンビーリゾート
ホテル
ハンビーリゾート
住所
北谷町北谷 1 丁目 6-4
業種
ホテル
代表者名
役職
支配人
氏名
池宮城
成美
2. 講師情報
会社名
株式会社 Global Village
住所
宜野湾市
講師
氏名
Loren Runcie(語学)
3. 研修情報
研修名
ホテルで使えるお客様とのコミュニケーションスキルアップ英会話研修
課題
ご案内をするという問題までは解決できたが、まだできてない部分も多く、昨年度よりもまし
て英語圏のお客様が多くなっているので、周辺の観光情報や沖縄の観光スポットの案内等お客
様全員に満足のいく対応ができない恐れがある。
目的
・外国人観光客への適切な接客、案内
・現場における速やかな対応
・外国人観光客の顧客満足度向上、リピート率の向上
研修場所
ホテル
ハンビーリゾート
研修内容
NO
日時(期間)
(総研修時間/60 時間)
実施
時間
休憩
時間
学んだ内容・テーマ
1
平成 27 年 8 月 18 日
12:30~14:30
2:00
0:00
英語で自己紹介・実習ロールプレイ(前年の復習)
2
平成 27 年 8 月 25 日
12:30~14:30
2:00
0:00
時間・お金・数字練習・実習ロールプレイ(レジでの
金銭授受)
3
平成 27 年 9 月 1 日
12:30~14:30
2:00
0:00
外国人観光客を迎えるにあたって
実習ロールプレイ
4
平成 27 年 9 月 3 日
12:30~14:30
2:00
0:00
基本的あいさつの受け答え・実習ロールプレイ
5
平成 27 年 9 月 8 日
12:30~14:30
2:00
0:00
基本挨拶復習・便利な表現・実習ロールプレイ
6
平成 27 年 9 月 10 日
12:30~14:30
2:00
0:00
おもてなしの一言・実習ロールプレイ
104
7
平成 27 年 9 月 15 日
12:30~14:30
2:00
0:00
あいづち・聞き返し・実習ロールプレイ
8
平成 27 年 9 月 17 日
12:30~14:30
2:00
0:00
いつでも使える便利な表現・実習ロールプレイ
9
平成 27 年 9 月 24 日
12:30~14:30
2:00
0:00
敬語の使い方・実習ロールプレイ
10
平成 27 年 9 月 29 日
12:30~14:30
2:00
0:00
一般的な接客英語・実習ロールプレイ
11
平成 27 年 10 月 6 日
12:30~14:30
2:00
0:00
施設案内・道案内・実習ロールプレイ
12
平成 27 年 10 月 13 日
12:30~14:30
2:00
0:00
電話応対・予約の取り方・実習ロールプレイ
13
平成 27 年 10 月 15 日
2:30~14:30
2:00
0:00
おすすめ観光地・お店のご案内、実習ロールプレイ
14
平成 27 年 10 月 20 日
12:30~14:30
2:00
0:00
1~13 レッスン目まで復習ロールプレイ
15
平成 27 年 10 月 21 日
12:30~14:30
2:00
0:00
接客英語 1(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
16
平成 27 年 10 月 27 日
12:30~14:30
2:00
0:00
接客英語 2(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
17
平成 27 年 11 月 5 日
12:30~14:30
2:00
0:00
接客英語 3(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
18
平成 27 年 11 月 10 日
12:30~14:30
2:00
0:00
接客英語 4(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
19
平成 27 年 11 月 17 日
12:30~14:30
2:00
0:00
接客英語 5(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
20
平成 27 年 11 月 24 日
12:30~14:30
2:00
0:00
接客英語 6(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
21
平成 27 年 11 月 26 日
12:30~14:30
2:00
0:00
接客英語 7(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
22
平成 27 年 12 月 1 日
12:30~14:30
2:00
0:00
接客英語 8(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
23
平成 27 年 12 月 8 日
12:30~14:30
2:00
0:00
接客英語 9(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
24
平成 27 年 12 月 15 日
12:30~14:30
2:00
0:00
接客英語 10(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
25
平成 28 年 1 月 5 日
12:30~14:30
2:00
0:00
接客英語 11(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
26
平成 28 年 1 月 12 日
12:30~14:30
2:00
0:00
接客英語 12(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
27
平成 28 年 1 月 19 日
12:30~14:30
2:00
0:00
接客英語 13(実務に合わせた表現)、実習ロールプレイ
105
28
平成 28 年 1 月 26 日
12:30~14:30
2:00
0:00
接客英語総復習ロールプレイ
29
平成 28 年 2 月 2 日
12:30~14:30
2:00
0:00
接客英語総復習ロールプレイ
30
平成 28 年 2 月 9 日
12:30~14:30
2:00
0:00
接客英語総復習ロールプレイ
60:00
0:00
合計時間
職種
人数
研修
アルバイト
参加者
※実人数 社員
4名
1名
合計
5名
4.成果・効果・総括
成果
スタッフ全員の英会話力の向上、接客英語の習得及び対応能力の向上
英語での館内案内や、観光スポットの案内、道案内・電話応対
効果
スタッフ全員が自信を持って海外客に対して接客できるようになった。
気の利いたおもてなし英語を身につけることで、お客様に気持ち良く滞在していただき、顧客
満足度向上につながり、リピート率の向上にもつながった。
観光案内も出来るのでお客様が観光地にスムーズに行けるようになったとの声もあった。
総括
これからも勉強した期間を無駄にしないように、復習していきながら社内でも勉強を取り組ん
でいけたらと思います。
研修風景
106
(27)株式会社 TreeOfLife
企業ID
琉球小皿料理なんちち
27
枝番
①②③
講師派遣事業
業種
6(飲食業)
研修実施報告書
1. 基本情報
法人・団体名
事業所名
株式会社
Tree Of Life
琉球小皿料理
なんちち
住所
恩納村瀬良垣 2165-1
業種
飲食業
代表者名
役職
代表取締役
氏名
大御堂
隆
2. 講師情報
会社名
住所
株式会社チャイナゲートウェイ
豊見城市
講師
氏名①
陳俊(語学)
氏名②
盧稀珍(語学)
氏名③
ルーカス・リカ
ルド・ナカニシ
(語学)
3. 研修情報
研修①
中国語研修
課題
中華圏のお客さんの案内やメニューの紹介、注文ができないため、困っている。
目的
中華圏のお客さんへ簡単な接客会話(案内、注文、会計等)ができるようになること。
研修②
韓国語研修
課題
韓国からのお客様もおり今後は増えていくと予想しているが、現状では対応が難しい。
目的
基礎的な韓国語を学んで少しでも対応できるようにしたい。
研修③
英語研修
課題
英語圏もしくは、アジア諸国からのお客様もおり今後は増えていくと予想しているが、現状で
は対応が難しい。
目的
基礎的な英語を学んで少しでもお店での業務、コミュニケーションに対応できるようにしたい。
研修場所
琉球小皿料理
なんちち
研修①内容
NO
日時(期間)
実施
時間
休憩
時間
(総研修時間/24 時間)
学んだ内容・テーマ
1
平成 27 年 9 月 2 日
9:30~11:30
2:00
0:00
中国語会話について
2
平成 27 年 9 月 9 日
9:30~11:30
2:00
0:00
ピンイン、中国語会話基本あいさつⅠ
107
3
平成 27 年 9 月 16 日
9:30~11:30
2:00
0:00
中国語会話基本あいさつⅡ
4
平成 27 年 9 月 23 日
9:30~11:30
2:00
0:00
中国語会話基本あいさつⅢ、実習
5
平成 27 年 9 月 30 日
9:30~11:30
2:00
0:00
中国語会話受付、実習
6
平成 27 年 10 月 7 日
9:30~11:30
2:00
0:00
復習ロールプレイ・中間まとめ
7
平成 27 年 10 月 14 日
9:30~11:30
2:00
0:00
食事の注文対応・実習
8
平成 27 年 10 月 21 日
9:30~11:30
2:00
0:00
メニュー説明・実習
9
平成 27 年 10 月 28 日
9:30~11:30
2:00
0:00
食事の配膳・実習
10
平成 27 年 11 月 4 日
9:30~11:30
2:00
0:00
会計について、実習
11
平成 27 年 11 月 11 日
9:30~11:30
2:00
0:00
お店の案内、実習
12
平成 27 年 11 月 18 日
9:30~11:30
2:00
0:00
総復習、質疑応答、実践会話発表
24:00
0:00
合計時間
職種
研修
参加者
※実人数
人数
接客(正社員)
3名
接客(パート、アルバイト)
4名
合計
研修②内容
NO
日時(期間)
実施
時間
休憩
時間
(総研修時間/10 時間)
学んだ内容・テーマ
1
平成 27 年 12 月 9 日
9:30~11:30
2:00
0:00
韓国語概要、基本的な挨拶
2
平成 27 年 12 月 16 日
9:30~11:30
2:00
0:00
外来語の発音、接客対応表現
3
平成 27 年 12 月 28 日
9:30~11:30
2:00
0:00
有無の表現、数字の表現
4
平成 28 年 1 月 6 日
9:30~11:30
2:00
0:00
レストランでの表現①
5
平成 28 年 1 月 11 日
9:30~11:30
2:00
0:00
レストランでの表現②、食文化
合計時間
10:00
0:00
108
7名
職種
研修
参加者
※実人数
人数
接客(正社員)
3名
接客(パート、アルバイト)
3名
合計
研修③内容
(総研修時間/12 時間)
NO
日時(期間)
実施
時間
休憩
時間
1
平成 28 年 1 月/13
9:30~11:30
2:00
0:00
英語概要、基本的な挨拶
2
平成 28 年 1 月/20
9:30~11:30
2:00
0:00
外来語の発音、接客対応表現
3
平成 28 年 1 月/27
9:30~11:30
2:00
0:00
有無の表現、数字の表現
4
平成 28 年 2 月/3
9:30~11:30
2:00
0:00
レストランでの表現①
5
平成 28 年 2 月/10
9:30~11:30
2:00
0:00
レストランでの表現②
6
平成 28 年 2 月/17
9:30~11:30
2:00
0:00
レストランでの表現③
合計時間
12:00
学んだ内容・テーマ
0:00
職種
研修
参加者
※実人数
6名
人数
接客(正社員)
3名
接客(パート、アルバイト)
4名
合計
7名
4.成果・効果・総括(研修①)
成果
・中国語圏の文化理解、中国語圏観光客受入に必要な知識習得
・飲食店基本的な挨拶や接客に必要な中国語の習得
効果
・スタッフが自ら積極的に声掛けや接客を行うようになった。
・中国語学習に対する、継続的に学習するスタッフがいった。
総括
研修を通して、それぞれが外国人お客さんへもっとよりサービスを提供する意欲が高まったの
で良かった。
109
研修風景
4.成果・効果・総括(研修②)
成果
・韓国語圏の文化理解、韓国語圏観光客受入に必要な知識習得
・飲食店基本的な挨拶や接客に必要な韓国語の習得
効果
スタッフが自ら積極的に声掛けや接客を行うようになった。
・韓国語学習に対する、継続的に学習するスタッフがいった。
総括
研修後韓国語圏のお客様への韓国語での対応ができるようになり、研修を通して、外国人お客
様へもっとよりサービスを提供する意欲が高まることができ、良かったと思います。
研修風景
4.成果・効果・総括(研修➂)
成果
・英語圏の文化理解、英語圏観光客受入に必要な知識習得
・飲食店基本的な挨拶や接客に必要な英語の習得
効果
・スタッフが自ら積極的に声掛けや接客を行うようになった。
・英語学習に対する、継続的に学習するスタッフがいた。
総括
研修後英語圏のお客様への英語での対応ができるようになり、研修を通して、外国人お客様へ
もっとよりサービスを提供する意欲が高まることができ、良かったと思う。
研修風景
110
(28)有限会社ラマヤナ
企業ID
28
枝番
①②
講師派遣事業
業種
5
研修実施報告書
1. 基本情報
法人・団体名
事業所名
有限会社ラマヤナ
リラクゼーションマッサージ アルジューナ国際通り店
住所
那覇市久茂地 3-4-16(2F)
業種
リラクゼーションマッサージ
代表者名
役職
代表取締役社長
氏名
古宮昭
2. 講師情報
会社①
住所
会社②
住所
講師
株式会社チャイナゲートウェイ
豊見城市根差部 251 番地
コズミックイングリッシュセンター
那覇市首里真和志町 2-2
氏名①
周文(語学)
氏名②
ダンクリー・ウィリアム(語学)
3. 研修情報
研修①
お客様の細かな要望に応えられるようになる中国語研修
課題
・現在外国人観光客の割合が増加し、他国語のメニューなどで対応しているもののスタッフが
十分に語学対応出来ず、お客様の細かな要望に応えられない。
目的
・一般的な接客中国語だけでなくマッサージという業務に特化した語学力を身に付けたい。
研修②
お客様の細かな要望に応えられるようになる英語研修
課題
・現在外国人観光客の割合が増加し、他国語のメニューなどで対応しているもののスタッフが
十分に語学対応出来ず、お客様の細かな要望に応えられない。
目的
・一般的な接客英語だけでなくマッサージという業務に特化した語学力を身に付けたい。
研修①内容
NO
日時(期間)
(総研修時間/30 時間)
実施
時間
休憩
時間
学んだ内容・テーマ
1
平成 27 年 9 月 1 日
9:00〜11:00
2:00
0:00
オリエンテーション、自己紹介、中国語の概要、基
本的な挨拶
2
平成 27 年 9 月 3 日
9:00〜11:00
2:00
0:00
時間・数字・お金等の表現、実習ロールプレイ
3
平成 27 年 9 月 8 日
9:00〜11:00
2:00
0:00
接客対応に必要な中国語、実習ロールプレイ
4
平成 27 年 9 月 10 日
9:00〜11:00
2:00
0:00
お客さんの入店、案内対応、実習ロールプレイ
111
5
平成 27 年 9 月 27 日
9:00〜11:00
2:00
0:00
中華圏のお客様へのホスピタリティ、実習ロールプ
レイ
6
平成 27 年 9 月 24 日
9:00〜11:00
2:00
0:00
マッサージ専門用語①、実習ロールプレイ
7
平成 27 年 9 月 29 日
9:00〜11:00
2:00
0:00
マッサージ専門用語②、実習ロールプレイ
8
平成 27 年 10 月 1 日
9:00〜11:00
2:00
0:00
復習、中間テスト
9
平成 27 年 10 月 6 日
9:00〜11:00
2:00
0:00
メニュー案内会話の勉強、実習ロールプレイ
10
平成 27 年 10 月 8 日
9:00〜11:00
2:00
0:00
マッサージに関する注意事項、お着替え等の説明、
実習ロールプレイ
11
平成 27 年 10 月 13 日
9:00〜11:00
2:00
0:00
マッサージ施術時の接客表現①、実習ロールプレイ
12
平成 27 年 10 月 15 日
9:00〜11:00
2:00
0:00
マッサージ施術時の接客表現②、実習ロールプレイ
13
平成 27 年 10 月 20 日
9:00〜11:00
2:00
0:00
会計時に必要な表現、実習ロールプレイ
14
平成 27 年 10 月 22 日
9:00〜11:00
2:00
0:00
単語、会話等の総復習、ロールプレイ、質疑応答
15
平成 27 年 10 月 27 日
9:00〜11:00
2:00
0:00
総復習、成果発表
30:00
0:00
合計時間
職種
研修
参加者
※実人数
人数
接客(正社員)
2名
接客(パート、アルバイト)
4名
合計
研修②内容
NO
日時(期間)
(総研修時間/60 時間)
実施
時間
休憩
時間
内容・テーマ
1
平成 27 年 9 月 2 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(A グループ)ていねいなあいさつ・自己紹介①
2
平成 27 年 9 月 4 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(A グループ)ていねいなあいさつ・自己紹介②
3
平成 27 年 9 月 9 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(A グループ)マッサージコースの説明①
4
平成 27 年 9 月 11 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(A グループ)マッサージコースの説明②
5
平成 27 年 9 月 16 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(A グループ)マッサージコースの説明③
112
6名
6
平成 27 年 9 月 18 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(A グループ)マッサージコースの説明④
7
平成 27 年 9 月 25 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(A グループ)施設の案内①
8
平成 27 年 9 月 30 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(A グループ)施設の案内②
9
平成 27 年 10 月 2 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(A グループ)質問する(体調・アレルギーなど)①
10
平成 27 年 10 月 7 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(A グループ)質問する(体調・アレルギーなど)②
11
平成 27 年 10 月 9 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(A グループ)質問に答える①
12
平成 27 年 10 月 14 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(A グループ)質問に答える②
13
平成 27 年 10 月 16 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(A グループ)支払方法・料金の説明
14
平成 27 年 10 月 21 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(A グループ)苦情対応
15
平成 27 年 10 月 23 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(A グループ)電話対応・予約受付
16
平成 27 年 11 月 5 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(B グループ)ていねいなあいさつ・自己紹介①
17
平成 27 年 11 月 10 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(B グループ)ていねいなあいさつ・自己紹介②
18
平成 27 年 11 月 12 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(B グループ)マッサージコースの説明①
19
平成 27 年 11 月 17 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(B グループ)マッサージコースの説明②
20
平成 27 年 11 月 19 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(B グループ)マッサージコースの説明③
21
平成 27 年 11 月 24 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(B グループ)マッサージコースの説明④
22
平成 27 年 11 月 26 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(B グループ)施設の案内①
23
平成 27 年 12 月 1 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(B グループ)施設の案内②
24
平成 27 年 12 月 3 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(B グループ)質問する(体調・アレルギーなど)①
25
平成 27 年 12 月 8 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(B グループ)質問する(体調・アレルギーなど)②
26
平成 27 年 12 月 10 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(B グループ)質問に答える①
113
27
平成 27 年 12 月 15 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(B グループ)質問に答える②
28
平成 27 年 12 月 17 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(B グループ)支払方法・料金の説明
29
平成 27 年 12 月 22 日
9:00~11:00
2:00
0:00
(B グループ)苦情対応
30
平成 28 年 1 月 14 日
9:00~11:00
2:00
0:00
最終調整、補足授業
60:00
0:00
合計時間
職種
研修
参加者
※実人数
人数
接客(正社員)
2名
接客(パート、アルバイト)
9名
合計
11 名
4.成果・効果・総括(研修①)
成果
・中国語のヒアリングが向上し、中国語でのご案内が完全では無いが出来る様になった。
・中国語の数字の概念や文化の違いを理解できた。
効果
・日常会話を少し聞き取れる様になり、中国の文化や考え方の理解が深まった。
・スタッフは、今まで中国のお客様には、英語で話しかけ、通じない場合は、ほぼあきらめて
いたが、研修後は、中国語は理解しづらいといった先入観がとれ、接客時になんとか中国語
でのコミュニケーションをとろうとしているのが解る。
総括
語学の研修は、スタッフの個人スキル UP に繋がる事もあり、スタッフの仕事へのモチベーシ
ョンも高まり、大変良い結果が出せたと思う。しかし、週二回の授業は、業務を圧迫してしま
い、スタッフに負担が大きかった。次回開催できるなら週一回で長いスパンでの講座にしたい。
研修風景
4.成果・効果・総括(研修②)
成果
・英語でのご案内マニュアルができた。
・店舗による案内の方法の違いにも対応していただき実務にすぐにいかせた。
・この講座を受講していなかった新人スタッフにも教える事ができた。
お客様にオプションコースをご案内する等、今迄では踏み出せなかった提案が出来る様になっ
た。
効果
個人まかせだった英語でのご案内のマニュアルが出来た事によって、スタッフがどうすればい
いのかの指標ができ、意欲的に働く事が出来ている。
総括
・語学の研修は、スタッフの個人スキル UP に繋がる事もあり、スタッフの仕事へのモチベーシ
ョンも高まり、大変良い結果が出せたと思う。しかし、週 2 回の授業は、業務を圧迫してし
114
まい、スタッフに負担が大きかった。
・次回開催できるなら週一回で長いスパンでの講座にしたい。
研修風景
115
(29)沖縄都市モノレール株式会社
企業ID
29
県庁駅前
枝番
①
講師派遣事業
業種
6(運輸業)
研修実施報告書
1. 基本情報
法人・団体名
事業所名
沖縄都市モノレール株式会社
県庁前駅
住所
那覇市久茂地 1-103
業種
運輸業
代表者名
役職
代表取締役社長
氏名
美里義雅
2. 講師情報
会社名
BBcamp
住所
那覇市
講師
氏名
島仲信幸(人材)
3. 研修情報
研修名
英語(観光用語)
課題
外国人の旅客が増えており、全く日本語が喋れない方も中には多く、英語が苦手な係員は対応
に苦慮している。
目的
・英語が聞き取れる。
・質問に対して英語でこたえられる。
研修場所
県庁前駅会議室
研修内容
NO
日時(期間)
(総研修時間/40 時間)
実施
時間
休憩
時間
学んだ内容・テーマ
1
平成 27 年 9 月 17 日
11:00~13:00
2:00
0:00
英語基礎①:アセスメントテスト、発声・発音(グループ
A)
2
平成 27 年 9 月 18 日
11:00~13:00
2:00
0:00
英語基礎①:アセスメントテスト、発声・発音(グループ
B)
3
平成 27 年 9 月 24 日
11:00~13:00
2:00
0:00
英語基礎②:基礎英会話(グループ A)
4
平成 27 年 9 月 25 日
11:00~13:00
2:00
0:00
英語基礎②:基礎英会話(グループ B)
5
平成 27 年 10 月 1 日
11:00~13:00
2:00
0:00
ビジネス英会話基礎①:ボキャブラリービルディング(グ
ループ A)
モニターに日常会話のシーンと英語を表示し、それを見て
発声練習
6
平成 27 年 10 月 2 日
11:00~13:00
2:00
0:00
同上(グループ B)
116
7
平成 27 年 10 月 8 日
11:00~13:00
2:00
0:00
ビジネス英会話基礎②:ボキャブラリービルディング(グ
ループ A)
英語表示を一部隠して、反復発声練習してフレーズを覚え
る
8
平成 27 年 10 月 9 日
11:00~13:00
2:00
0:00
同上(グループ B)
9
平成 27 年 10 月 15 日
11:00~13:00
2:00
0:00
ビジネス英会話基礎③:ボキャブラリービルディング(グ
ループ A)
英語表示を全て隠して、フレーズが出る練習
10
平成 27 年 10 月 16 日
11:00~13:00
2:00
0:00
同上(グループ B)
11
平成 27 年 10 月 22 日
11:00~13:00
2:00
0:00
ビジネス英会話基礎④:ボキャブラリービルディング(グ
ループ A)
駅業務に特化したシーンの発声練習
12
平成 27 年 10 月 23 日
11:00~13:00
2:00
0:00
同上(グループ B)
13
平成 27 年 10 月 29 日
11:00~13:00
2:00
0:00
ビジネス英会話応用①:ボキャブラリービルディング、英
語反応力強化 英語表記を一部隠して、フレーズが出る練
習(グループ A)
14
平成 27 年 10 月 30 日
11:00~13:00
2:00
0:00
同上(グループ B)
15
平成 27 年 11 月 5 日
11:00~13:00
2:00
0:00
ビジネス英会話応用②:ボキャブラリービルディング、英
語反応力強化 英語表記を全て隠して、フレーズが出る練
習(グループ A)
16
平成 27 年 11 月 6 日
11:00~13:00
2:00
0:00
同上(グループ B)
17
平成 27 年 11 月 12 日
11:00~13:00
2:00
0:00
ビジネス英会話応用③:ボキャブラリービルディング、英
語反応力強化 英語での道案内の練習 リスニングテスト
(グループ A)
18
平成 27 年 11 月 13 日
11:00~13:00
2:00
0:00
同上(グループ B)
19
平成 27 年 11 月 18 日
13:30~15:30
2:00
0:00
ビジネス英会話応用④:ボキャブラリービルディング、英
語反応力強化 地図を用いた道案内の練習 筆記テスト
(グループ A)
20
平成 27 年 11 月 20 日
13:00~15:00
2:00
0:00
同上(グループ B)
40:00
0:00
合計時間
職種
研修
参加者
※実人数
人数
駅長
1名
駅務助役
3名
駅務員
18 名
合計
117
22 名
4.成果・効果・総括
成果
・外国人との対話の中で重要な「ワード」を教わり、それを効果的に使うことでより丁寧な
対応ができるようになった。
・外国人の問合せで多い目的地の行き方の説明について、対話での回答方法のほか、地図を
使っての回答方法も教わり、研修前に比べて対応ができるようになった。
効果
・英語に自信がなく、外国人の対応で日本語とジェスチャーで応えていた係員も、ある程度
英語を使って対応ができるようになった。
・英語がもともとできる係員は、より事細かく対応ができるようになった。
総括
・受講希望をしていたにも関わらず、途中から欠席するようになった者がいたため、次年度
も受けられるのであれば、最後まで継続できるかをしっかり確かめる必要があると感じた。
・可能であれば受講回数をもっと増やせればなおスキルアップに繋がると思います。
・今回の時間数では急ぎ足での授業となり、ついていけない者も少なからずいた。
研修風景
-
118
(30)株式会社パームロイヤルホテル
企業ID
30
ホテルパームロイヤルホテルNAHA
枝番
①
講師派遣事業
業種
2
研修実施報告書
1. 基本情報
法人・団体名
事業所名
株式会社
パームロイヤル
ホテルパームロイヤル NAHA
住所
那覇市牧志 3-9-10
業種
宿泊施設
代表者名
役職
代表取締役社長
氏名
高倉幸一
2. 講師情報
会社名
住所
株式会社リレーションシップ
那覇市
講師
氏名
関根由紀江(人材)
3. 研修情報
研修名
パームロイヤルならではのおもてなし
課題
・自信のなかった新入社員やスキルアップを目指すベテラン社員も心のこもった接客の基礎の
演習を通してプロのホテルマンを作り上げ、
『パームロイヤルならではのおもてなし』で如
何に『お客様に笑顔と満足を』提供できるかを学び『また訪れたい』と、お客様の心を動か
しリピーターにつなげていけるようになるかと思われる。
・今回の研修で身に付けた接遇のスキルを日々の業務で実践できるよう社員一人ひとりが意識
し継続していけたらと思う。
目的
・プロのホテルマンとして洗練された接遇を身に付ける
・各セクションが向上心を持ち専門分野でのレベルアップ
研修場所
ホテルパームロイヤル NAHA 内
研修内容
NO
日時(期間)
1
平成 27 年 9 月 14 日
10:00~13:00
2
平成 27 年 9 月 14 日
15:00~18:00
3
平成 27 年 9 月 15 日
10:00~13:00
4
平成 27 年 9 月 15 日
15:00~18:00
実施
時間
3:00
3:00
3:00
3:00
会議室
(総研修時間/18 時間)
休憩
時間
学んだ内容・テーマ
0:00
(A グループ)基本接遇
お客様に笑顔と満足(挨拶・お辞儀・身だしなみ・正しい敬
語・謙譲語など)
0:00
(B グループ)基本接遇
お客様に笑顔と満足(挨拶・お辞儀・身だしなみ・正しい敬
語・謙譲語など)
0:00
(C グループ)基本接遇
お客様に笑顔と満足(挨拶・お辞儀・身だしなみ・正しい敬
語・謙譲語など)
0:00
(A グループ)専門接遇
パームロイヤルならではのおもてなし(姿勢・場面ごとの身
のこなしなど)ペアワーク・レクチャー
119
5
平成 27 年 9 月 16 日
10:00~13:00
3:00
0:00
(B グループ)専門接遇
パームロイヤルならではのおもてなし(姿勢・場面ごとの身
のこなしなど)ペアワーク・レクチャー
6
平成 27 年 9 月 16 日
15:00~18:00
3:00
0:00
(C グループ)専門接遇
パームロイヤルならではのおもてなし(姿勢・場面ごとの身
のこなしなど)ペアワーク・レクチャー
18:00
0:00
合計時間
職種
人数
A グループ(フロント・レストラン・総務・営業・役員)
研修
参加者
※実人数
13 名
B グループ(フロント・レストラン・総務・営業)
9名
C グループ(フロント・レストラン・総務・営業)
8名
合計
30 名
4.成果・効果・総括
成果
・接遇の基本知識を学び実践スキルを通して心からの笑顔で表情も柔和になり良い立ち振る舞
いができようになった。
① お辞儀の仕方
② 敬語や尊敬語、クッション言葉の正しい使い方(人間関係の立場をわきまえる言葉遣い)
③ 話しの聴き方と話し方
④ おもてなしの心(言葉と所作で心を表す)
⑤ 自分の日常業務にある動きを検証
⑥ 気持ちを表す
⑦ 笑顔と声かけ
効果
・接遇講習を受けたことがない新入社員が4名いる中、また、先輩社員も意識を新たに接遇の
基礎である挨拶・身だしなみ・正しい言葉遣い等実践を通して学ぶ事ができた。
・お客様の対応にもゆとりが感じられ、「おもてなしとは」を学んでお客様の立場を考慮した
対応を意識し前に一歩踏み出すようになった。
総括
・最初に出会うフロントスタッフの表情や対応、目に見えない予約の電話を如何に対応するか
は、その施側の社員教育次第で顧客満足度に差が出ることに改めて気付かされた。
・研修前はおもてなしする優しい心は持ち合わせているものの、普段使い慣れていない謙譲語
や尊敬語など「表現方法が分からない」などを悩んでいるスタッフであった。
・講習が初めての社員、漫然とやってきた社員、緊張の中、実演を通して確認しながら学ぶこ
とができた。
・研修後、身だしなみのチェックを始め、電話の応対、話し方等社員同士で注意し合い向上心
を持って如何に「お客様に笑顔と満足を」提供できるかを意識し接客業に務めているところ
である。
・グループディスカッションを通して何が問題点なのかチームで考え解決策を導き出すよう指
導して頂いた点も奏功したと思う。
・ローマは一日にして成らずで、日々スタッフ一人一人が意識して臨まなければならない。意
識させていくには毎年継続して講習の場を設けていきたく思う。
120
研修風景
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