公募型同調方式随意契約について(公告)

公募型同調方式随意契約について(公告)
本庁総務課(案)⇒公募型同調方式による業者選定実施公告
営業物件概算工事費算出業務委託について、公募型同調方式随意契約により、業者の選
定を行うので、次のとおり公告する。
平成28年4月1日
大津市公営企業管理者
山
本
博 志
1 業務の概要
(1)委託業務の名称
営業物件概算工事費算出業務委託
(2)委託業務の場所
大津市ガス供給区域内
(3)委託業務の概要
営業物件に対する都市ガス提案資料を作成するにあたり、ガス内
管工事費の概算算出業務を委託する。
(4)委託業務の期間
契約締結日の翌開庁日から平成29年3月31日まで
(5)予 定 価 格
設定有(非公表)
(6)最 低 制 限 価 格
設定無
(7)設 計 図 書 等
営業推進室窓口にて閲覧。なお、参加者には電子データで交付する。
2 参加資格
本業務に係る公募型同調方式随意契約に参加できる者は、この公告の日から開札の日まで
において、次に掲げる全ての要件を満たし、かつ大津市企業局による当該業務に係る参加資
格確認の結果、資格があると認められた者とする。
参
加
要
件
① 大津市第1種指定ガス工事店
② 内管工事で中圧の溶接工事をするときに要する内管溶接管理
士を有する指定工事店
参 加 者 の 制 限
次の資本関係及び人的関係等にある者が参加する場合は、そのうち
の一者しか参加できない。
ア 資本関係
(ア)会社法(平成 17 年法律第 86 号)第 2 条第 4 号及び会社法施
行規則(平成 18 年法務省令第 12 号)第 3 条の規定による親会社
(以下「親会社」という。
)と会社法第 2 条第 3 号及び会社法施
行規則第 3 条の規定による子会社(以下「子会社」という。
)の
関係にある場合
(イ)親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合
イ 人的関係
(ア)一方の会社の役員が、他方の会社の役員を現に兼ねている場
合
(イ)一方の会社の役員が、他方の会社の会社更生法第 67 条第 1
項又は民事再生法第 64 条第 2 項の規定により選任された管財人
を現に兼ねている場合
ウ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合
上記の資本関係及び人的関係と同視し得る関係があると認めら
れる場合
そ
の
他 (1)本年度において指名願を提出している者については、本件に係る
公告日から入札執行日までの間に、「大津市物品供給等指名停止基
準」又は「大津市企業局物品供給等指名業者及び指名停止基準」に
基づく指名停止を受けていないこと。
(2)本市課税の市税及び本店に係る市町村税並びに消費税及び地方消
費税を滞納していないこと。
(3)施行令第 167 条の 4 の規定に該当しない者であること。
(4)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続開始の申
立て(更生手続開始の決定を受けている場合を除く)及び民事再生
法(平成 11 年法律第 225 号)に基づく再生手続開始の申立てがなさ
れていない(再生手続開始の決定を受けている場合を除く)こと。
また、破産法(平成 16 年法律第 75 号)に基づく破産手続開始の
申立てがなされている者及び会社法(平成 17 年法律第 86 号)に基
づく特別清算開始の申立てがなされている者でないこと。
(5)次のアからカまでのいずれの場合にも該当しないこと。
ア 役員等(個人である場合にはその者を、法人である場合にはそ
の全ての役員をいう。以下同じ。
)が暴力団員(暴力団員による
不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号。以下
「法」という。)第 2 条第 6 号に規定する暴力団員をいう。以下
同じ。
)であると認められるとき。
イ 暴力団(法第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう。以下同じ。
)
又は暴力団員が経営に実質的に関与していると認められるとき。
ウ
役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又
は第三者に損害を与える目的をもって、暴力団又は暴力団員を
利用するなどしたと認められるとき。
エ
役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は
便宜を供与するなど、直接的又は積極的に、暴力団の維持又は運
営に協力し、又は関与していると認められるとき。
オ
役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を
有していると認められるとき。
カ 営業活動に係る必要な契約の締結に当たり、その相手方が前各
号のいずれかに該当することを知りながら、当該相手方と契約を
締結したと認められるとき。
3 参加申込書等の提出について
提
出
先
大津市役所新館 5階
大津市企業局企業総務部営業推進室
提
出
期
間
担当:中野 高佳
平成28年4月1日(金曜日)から平成28年4月14日(木曜日)ま
で
(大津市の休日を定める条例(平成元年条例第 67 号)第 1 条に規定
する本市の休日を除く。
)の毎日午前 8 時 40 分から午後 5 時 25 分ま
で
提 出 す る 書 類
見積照合の参加希望者は、以下の書類を提出し、参加資格の確認を
受けること。※提出は持参に限る。
(郵送不可)
(1)参加資格確認申請書及び誓約書【様式 1】
本社から営業所等への入札、契約等の一切の権限を委任する場合、
受任者の印による
参加資格の通知
平成28年4月14日(木曜日)までに参加資格が「なし」と決定
した者についてのみ、参加資格確認申請書及び誓約書に記載されたメー
ルアドレス宛その旨通知する。(参加資格のある者に対しての通知は行わ
ない。)
4 見積書の提出日時及び場所等
見 積 書 提 出 方 法 【郵便にて提出】
郵送方法:一般書留又は簡易書留
(上記以外の方法により郵送した場合は、到達期限までに見
積書が到達しても無効とする。
)
郵送先:大津市役所内郵便局留
大津市企業局企業総務部営業推進室長宛
郵送書類:見積書(なお、日付は平成28年4月20日とする。
)
郵便に関する事項
(1)見積書を郵送する場合には、封書あて名等記載方法の例【様式 2】
により封筒に見積書を入れ、封かんし、表側に「大津市企業局企
業総務部営業推進室長宛」と記載した上で、「見積書在中」の表
記並びに件名及び業務場所等を記載するとともに、参加者名を差
出人として記載すること。
(2)見積書郵送後において、提出指定期日までは辞退を認めるものと
する。この場合において辞退の申出は任意の様式による辞退届に
よる。
(3)郵送に使用する封筒は任意のものとし、見積書については【様式
3】の様式を使用すること。
(4)見積書提出者は、本市に到達した見積書の書換え、引換えをする
ことができない。
(5)執行回数は 3 回を限度とし(再度徴収についても、郵送とする。)、
初回徴収において契約予定者が決定しなかった場合は、速やかに
再度見積書徴収を行う旨を参加者へ連絡することとする。
見 積 の 不 成 立
参加申請書を提出する者がいない場合は、当該見積は不成立とす
る。
見 積 書 等
の
送
限
達
期
平成28年4月20日(水曜日)
見 積 書 の 開 示
場所:大津市御陵町3番1号
大津市役所 新館5階 営業推進室
場 所 及 び 日 時
日時:平成28年4月21日(木曜日)午前10時00分
見積書提出に関する (1)参加資格を有するものに限り、疑義等がある場合には、平成28
質 問 に つ い て
年4月14日(木曜日)までに【別紙1】の様式により質問書に
必要事項を記載し、電子メールで送信すること(質問が無い場合は
提出不要)。なお、メール送信にあたっては確認のため、送信した
旨、営業推進室に電話連絡すること。
(2)質問書の送信先及び送信期限
送信先
大津市企業局企業総務部営業推進室
[email protected]
送信期限
平成28年4月14日(木曜日)17時
(3)回答方法
参加資格を有するものすべてに対し、電子メール又はファックスで送信す
る。なお、受信後、着信した旨の確認メールを営業推進室に送信するこ
と。
(4)回答日 平成28年4月15日(金曜日)
条件等に関する事項 (1)契約保証金
免除
(2)器材等
受託者持ち
(3)見積金額及び契約金額の決定方法について
見積金額は、年間発注予定件数(A料金6件、B料金3件、C料
金3件、D料金3件、E料金3件、F料金40件)の単価総額を
記載すること。なお、契約は物件ごとにA~F料金の単価契約と
し、それぞれの設計単価に落札率を乗じた金額を契約単価とする。
(契約予定者は、決定した単価での見積書を改めて提出するこ
と。)
(4)契約方法は公募型同調方式とする。提示された最低価格と同額で
契約者が最高3者となるように見積金額の低い者から示談交渉を
行い、契約する。
(5)委託料支払方法
委託業務の履行確認後、当該月ごとに支払う。
結 果 の 公 表
契約者決定後、企業局企業総務部契約管財課において掲示する。
また、速やかに大津市企業局ホームページに掲載する。
5 無 効 の 条 件
次の各号の1に該当するものは無効とする。
(1) 参加する資格のない者がした見積書の提出
(2) 同一の参加者が2通以上の見積書を提出したもの
(3) 見積書に記名押印のないもの
(4) 見積金額を訂正した見積書
(5) 見積書に業務名のない、又は間違いのあるもの
(6) 見積金額その他重要事項の記載が不明確な見積書
(7) 直接営業推進室に持参するなど、郵便方法が一般書留又は簡易書留ではないなど、郵
便によらない見積書の提出、期限までに到達しなかった見積書
6 契約条項を閲覧する場所
大津市企業局 企業総務部営業推進室 大津市御陵町3番1号 大津市役所新館 5階
7 参加者の資格喪失
参加者の資格喪失
参加者は見積書提出期日までにおいて、次のいずれかに該当するこ
ととなったときは、参加資格を失うものとする。
(1)参加者において、仮差押、仮処分、競売、破産手続開始、会社整
理開始、会社更生手続開始、特別清算開始又は民事再生手続開始
の申立てがなされたとき。
(2)手形交換所による取引停止処分、主要取引先からの取引停止等の
事実があり、参加者の業務執行が困難と見込まれるとき。
(3)本件委託業務に着手し、又は本件委託業務を遂行することが困難
になるとみられる事由が発生したとき。
(4)その他、不正又は不誠実な行為をし、本市発注の契約の相手方と
して不適当であると認められるとき。
8 注意事項
決定後、契約締結までの間に契約申込者が参加者の資格喪失に該当した場合、又は指名
停止を受けた場合は契約を締結しない。
この場合、大津市は一切の損害賠償の責を負わない。
9 その他
この公告に記載のない事項は、大津市契約規則及び大津市企業局会計規程による。
10 問い合わせ先
大津市御陵町3番1号 大津市企業局企業総務部営業推進室
電話 077-528-2863
FAX 077-523-3399
担当: 中野
高佳