東京慈恵会医大附属病院 眼科 本年 4 月からの診療体制の変更

東京慈恵会医大附属病院 眼科
本年 4 月からの診療体制の変更
慈恵医大附属病院眼科では、本年4月からの人事異動により、診療体制を下記のように変更させて
いただきましたので、ご報告致します。よろしくお願い申し上げます。
1.酒井准教授が、第三病院に異動となりました
当院での午前中の一般外来はなくなりますが、ぶどう膜外来と黄斑外来は、月曜日午後に当院で担
当させていただきます。
2.林准教授が、葛飾医療センターに異動となりました
当院での午前中の一般外来はなくなりますが、視覚外来は、従来どおり月曜日午後に当院で担当さ
せていただきます。
3.柴講師が、第三病院から附属病院(本院)に異動となりました
白内障手術専門医が増えることにより、白内障手術の待機期間が短くなります。通常の白内障手術
であれば、1 ヶ月程度の待機期間で手術を受けられます。
4.後藤講師が、葛飾医療センターから附属病院(本院)に異動となりました
流涙など、涙道疾患への対応が迅速になります。
5. 網膜硝子体手術の術者が増員されました
網膜剥離などの緊急手術に対して迅速に対応できるよう、また難治性網膜硝子体疾患に対応するた
め、網膜硝子体手術の専門医が多く配置されました。