プ レ ス リ リ ー ス 平成28年3月31日 報道関係 各位 JA全国担い手サポートセンター (JA 全農・JA 共済連・農林中金・JA 全中) 47全都道府県域で「県域担い手サポートセンター」を設置 ・4 月 1 日から、47 全都道府県域で「県域担い手サポートセンター」を設置 ・地域の中核的農業経営者のサポートを強化する活動を開始 このたび、JAグループでは、4月1日から、47全都道府県域にお いて、 「県域担い手サポートセンター」を設置し、活動を開始いたします。 「県域担い手サポートセンター」では、昨年秋の第 27 回JA全国大会 決議の実践のため、地域農業の中核とする農業者・農業法人等に、単位 JAと連携して、出向き、ニーズを把握して、経営サポートを強化して いきます。 このため、単位JAと県域連合会の連携を強化するとともに、経済・ 信用・共済・指導事業が一体となって、総合的に支援していく体制を構 築します。 「県域担い手サポートセンター」の活動内容については、都道府県域 の農業実態にあわせて、都道府県域毎に決定していきます。 なお、昨年12月に設置したJA全農・JA共済連・農林中金・JA 全中で構成する「全国担い手サポートセンター」が、 「県域担い手サポー トセンター」の支援を行います。 【本件に関するお問い合わせ先】 JA全中 担い手総合支援課(江藤、石井) 東京都千代田区大手町1-3-1 電話 03-6665-6220 (別添) ○「県域担い手サポートセンター」のイメージ 「県域担い手サポートセンター」は、JA単独での対応が難しい大規模な担い手経営 体等を対象として、JAとの同行訪問を基本に、総合力を発揮した個別支援・事業提 案(生産、販売、購買、資金対応、農業リスク対応、会計・税務、労務管理等)等に よる直接対応を実施します。
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