経団連事業サービス主催改正育児・介護休業法＆均等法緊急解説セミナー～今般成立した改正育介法・均等法のポイントと企業の実務対応～育児や介護の両立支援施策の強化や、いわゆるマタハラ防止措置の企業への義務化等を盛り込んだ「改正育児・介護休業法」ならびに「改正男女雇用機会均等法」が３月 29 日に成立し、来年１月１日に施行されることになりました。今回の改正では、特に介護施策が大幅改正となり、①介護休業の分割取得(現在分割不可が３回に)、 ②介護休暇の取得単位の柔軟化(半日も可)、 ③介護のための所定外労働免除の仕組みの新設(労働者が請求可能)などが実施されることになりました。また育児施策についても、子の看護休暇の取得が１日単位から半日単位に変更となるほか、有期契約労働者の育児休業の取得要件の緩和などが実施されます。さらにマタニティーハラスメントに関しては、現行法では上司や同僚等による「嫌がらせ」等の言動に対応できないと考え、今回の改正育介法と改正均等法において、マタハラ行為を禁止する規定を就業規則に盛り込むこと等が義務化されました。但し、実際にどのような言動がハラスメントに当たるのかどうかは、今後、厚生労働省令で定められる予定となっておりますが、施行まで１年もなく、就業規則の見直しが必要になることから、企業として早めに検討を始める必要がございます。そこで、経団連事業サービスでは、各企業の人事・労務・法務担当の方々向けに、緊急に「改正育児・介護休業法」と「改正男女雇用機会均等法」を解説するセミナーを開催することにいたしました。本セミナーは、労働問題を専門とする経営法曹会議所属の弁護士を講師に招き、改正法のポイントと、企業の実務面での対策について解説していただきます。ぜひご参加ください。＜セミナー概要＞日時場所内容 2016 年４月２７日（水）１０：００～１２：００日本印刷会館・２階会議室＜東京都中央区新富 1-16-8＞＊地下鉄有楽町線「新富町駅」より徒歩約３分、日比谷線「築地駅」「八丁堀駅」より徒歩約７分「改正育児・介護休業法＆均等法のポイントと企業の実務対応」・育児・介護施策の見直し内容と企業の実務対策・マタハラへの対応策ほか講師石嵜・山中総合法律事務所ｳﾞｧｲｽﾊﾟｰﾄﾅｰ弁護士橘大樹氏参加費人事賃金センター会員又は経団連会員：12,960 円（12,000 円＋消費税 960 円）一般：19,440 円（18,000 円＋消費税 1,440 円）定８０名 (先着順) 員［申込要領］①裏面「参加申込書」に必要事項をご記入のうえ、ＦＡＸにてお申込みください（定員になり次第、締め切ります）。後日、参加証と請求書をご送付いたします。 ②参加費は、後日お送りいたします請求書に記載の銀行にお振込ください。 ③当日のお取り消し・ご欠席は参加費全額を申し受けます（資料を後日送付）。［お問い合わせ先］経団連事業サービス（平田・川原） TEL：03－6741－0047 http://www.keidanren-jigyoservice.or.jp（ＨＰからも直接お申込いただけます）送信先：ＦＡＸ０３－６７４１－００５１経団連事業サービス・川原行改正育児・介護休業法＆均等法緊急解説セミナー(4/27) 参加申込書３名以上ご参加の場合は、本紙をコピーしてお申し込みください。御社名所在地〒お申込ご担当者部署・役職名：ご氏名： TEL： FAX：メールアドレス：参加者ご所属・役職名部署・役職名：ご氏名① ご氏名：参加者ご所属・役職名部署・役職名：ご氏名② ご氏名：参加費《お一人様》・人事賃金センター会員または経団連会員（12,960 円）（該当する方に○印をお付け下さい）・一般（19,440 円）（振込はセミナー前日までにお振込いただけると幸いです。セミナー開催以降になる場合は振込予定日をご記入ください。振込手数料はご負担願います）・月日振込予定【みずほ・三菱東京ＵＦＪ・三井住友・りそな】銀行 ※ お預かりしました個人情報は、当法人の個人情報保護規程に基づき、安全かつ適正に管理させていただきます。なお個人情報のうち、「会社・団体名、所属・役職、ご氏名」については、講師ならびに講師関係者の方にのみ提供させて頂きますので予めご了承下さい。 ※ メールアドレスをご記入いただいた方には、経団連事業サービスより新刊図書やセミナー開催等のご案内(経団連事業サービスＨＰ新着情報メール配信サービス)をさせていただきますが、ご不要の方は□ にチェックをお願いいたします。 □ 案内メール不要