「四国産業競争力強化戦略」の主な追加、修正等

資料2
「四国産業競争力強化戦略」の主な追加、修正等
該当箇所
区分
主な修正内容
追加・修正案の理由
「(2)四国の現状と課題」に次の記述を追加
1
2
2ページ
(2)の7行目
修正
4、5ページ
修正等
10ページの
3行目
追加
平成27年度に4県で人口ビジョン及び総合戦略
が策定され、人口減少の抑制に向けた取組を行っ
こうした中、4県それぞれが人口ビジョン及び総 ていることを踏まえて追加するもの
合戦略を策定し、人口の将来展望の実現に向け
た取組を進めているところです。
「《参考:四国経済の現況等》に記載するデータ
の追加及び修正
データの追加(各県の人口の将来展望)及び、
データの直近値に修正するもの
次の記述を追加
第1回協議会での委員のご意見(四国の域内観
光の促進)を踏まえて、当該取り組みを追加するも
の
また、四国の域内観光も進めます。
3
10ページの
5行目
追加
次の記述を追加
四国遍路が広域観光周遊ルートとして、認定され
たことを踏まえて追加するもの
・四国歴史文化道や広域観光周遊ルート「スピリ
チュアルな島~四国遍路~」等、テーマ性やス
トーリー性を持ちながら様々な魅力を来訪者に提
供することができる周遊ルートづくりなどの広域観
光の促進
4
15ページの
(主な取り組
み)の3行目
追加
次の記述を追加
16ページの
14行目
追加
次の記述を追加
5
平成26年度第3回協議会での委員のご意見(子
どもの貧困対策と連動する必要)を踏まえて、当該
・教育の支援、生活の支援、保護者に対する就労 取り組みを追加するもの
の支援、経済的支援等の子どもの貧困対策
また、連携プロジェクトの効果をさらに高めるた
めに、例えば、大都市圏や海外で開催する四国
フェアや物産展等において、四国遍路やサイクリ
ング等の四国観光のPRを同時に実施するといっ
た連携プロジェクト同士の連携をさらに広げていき
ます。
6
平成26年度第3回協議会での委員のご意見(連
携プロジェクト同士の連携の重要性)を踏まえて、
当該取り組みを追加するもの
《各県の産業政策の概要等》の徳島県及び高知 《徳島県》
県分の修正
新未来「創造」とくしま行動計画(平成27年度~平
成30年度)の内容を反映するもの
7
18、19ページ
修正
《高知県》
第3期高知県産業振興計画(平成28年度~平成
31年度)の内容を反映するもの
連携プロジェクトシートの様式を次の内容に修正
(現行) H26年度、H27年度、H28年度~
8
21~32ページ
修正
(改定案) H26,27年度、H28年度、H29年度~
該当箇所
区分
主な修正内容
追加・修正案の理由
次の連携プロジェクトのシートを修正
◎数値目標とする指標を変更したもの 2プロジェ
クト
28ページ
9
―
32ページ
○「四国産品の大都市圏への売り込みプロジェク
ト(四国産品外商ネットワーク会議)」
(現行)H27までに新規の四国フェア・物産展を15
回開催
(改定案)H28,29年度に四国フェア・物産展を40件
開催
○「事業譲受希望者とのマッチングによる事業承
継支援プロジェクト」
(現行)情報提供数 H26,27年度 合計100件
(改定案)相談件数 H28年度 合計500件
国に期待する役割については、見直し(新たに
国に期待する役割のあるものの追加、より適切な
内容への修正、国の予算への反映等による削除)
により、現行の33項目を36項目に整理
10
11
12
13
45~50ページ
46ページ
46ページ
46ページ
―
追加
追加
修正
※追加項目及び、主な修正項目はNO.11~14のと
おり
○四国の紙関連産業等の高度化に向けて、イノ 四国の紙関連産業の高度化に向けた取組を加速
ベーションを促進する観点から、四国の大学や公 させるため、国に期待する役割を追加するもの
設試験研究機関等の連携のもと、高機能紙や炭
素繊維等を活用した高機能素材の研究開発体制
構築に向けた取り組みを支援すること
《高機能素材関連産業創出プロジェクト関連項目》
〇「総合的なTPP関連政策大綱」等に基づく政府 平成27年11月に「総合的なTPP関連政策大綱」
の対策が、実効性のある具体的な政策として着実 が策定されたことを踏まえて、国に期待する役割を
かつ地方の隅々にまで行き届くものとなるように 追加するもの
すること
○機能性表示食品制度について、現行制度では
機能性を表示できない四国の特徴ある製品(海洋
深層水、希少糖など)が制度を利用できるよう見
直しを行うこと
《健康食品等の機能性表示と四国産品の6次産
業化推進プロジェクト関連項目》
《「かがわ希少糖ホワイトバレー」プロジェクト(香
川県)関連項目》
現在、「機能性表示食品制度における機能性関
与成分の取扱い等に関する検討会」において、制
度の見直し等の検討がされていることを踏まえ、国
に期待する役割を全面修正するもの
〇プロフェッショナル人材戦略拠点の運営経費に 平成27年度から国が全国で展開するプロフェッ
ついては、引き続き全額措置すること
ショナル人材育成拠点の取り組み(※)を継続して
推進するため、国に期待する役割を追加するもの
14
48ページ
追加
※拠点に「プロフェッショナル人材戦略マネージャー」を配置し、人材
ニーズの掘り起こし、事業者とのマッチングの支援、採用後のフォロー
アップ、セミナー等を実施する事業