２０１６年３月３１日イオン九州株式会社イオン鹿児島店チアーズクラブ環境活動報告壁新聞「くろぶ∼植物探検」「こどもエコクラブ全国フェスティバル２０１６」において大賞を受賞しました！イオン九州株式会社（本社：福岡県福岡市代表取締役社長：柴田祐司以下イオン九州）イオン鹿児島店チアーズクラブは、公益財団法人日本環境協会主催で２０１６年３月２０日（日）開催された「こどもエコクラブ全国フェスティバル２０１６」において、「こどもエコクラブ大賞」を受賞いたしました。イオンでは１９９６年からこどもエコクラブ活動を開始し、１０年目にあたる２００５年にイオンチアーズクラブに改称し、活動を充実させるとともに「こどもの健全な育成」を目的に活動を実施しています。イオン九州では現在４２店舗において約５９０人のこどもたちがその年のテーマに沿った環境活動に取組んでいます。公益財団法人日本環境協会が主催する「こどもエコクラブ全国フェスティバル」は全国の「こどもエコクラブ」の関係者が一堂に会し交流を深めるとともに、各地で展開されている活動の紹介を通じて、「こどもエコクラブ」事業を始めとする環境保全活動の定着拡大を目指して開催されています。本年は全国で活動する４５クラブ、約５６０人（こどもエコクラブＯＢ・ＯＧを含む）が参加し、交流を深めました。今回で２１回目となる「こどもエコクラブ全国フェスティバル２０１６」には各都道府県より選出された３６クラブのこどもたちが１年間の活動内容をまとめた壁新聞を発表しました。「こどもエコクラブ大賞」はフェスティバルに参加したこどもたちの投票によって決定されます。こどもエコクラブＨＰ http://www.j-ecoclub.jp/ 今回大賞を受賞したイオン鹿児島店チアーズクラブは、鹿児島県代表として参加をし、鹿児島の自然を代表する活火山「桜島」の恩恵を受ける作物や、マングローブ等、鹿児島特有の自然環境に注目し、その環境下で育つ植物や、実際に作物を栽培した体験について発表をいたしました。イオン鹿児島チアーズクラブ作成壁新聞「くろぶ∼植物探検」イオン九州は、次世代を担う子供たちが健やかに成長し、笑顔があふれる未来にするためにこれからも様々な支援活動を継続しておこなってまいります。