秋号 - 社会医療法人仁寿会

仁寿苑だより
社会医療法人仁寿会
介護老人保健施設 仁寿苑
職員紹介
平成26年 秋号
本山 哲志
丸山 寛宣
送迎業務専門の職員が、今年の5月から新たに2名加わりました。
通所リハビリの利用者さんの送迎を、安全運転に心がけながら行っています。
送 迎
おはようございます、元気ですか?!
仁寿苑では、通所リハビリを利用される利用者さんを、自宅から当施設まで、毎日送迎サービ
スを送迎業務専門の職員4名のほか、現在6名で行っています。
大田市・江津市・美郷町・邑南町と送迎範囲も広く、介護技術も必要とされる大変重要な業務
です。出発前にアルコールチェックからはじまり、ミーティングでの注意事項の確認、また天気
にも神経を使いながらの業務となります。
「笑顔でお迎え、笑顔でお見送り」をモットーに、日々安全運転に心がけて頑張っています。
リハビリより
スポーツを始めるならいつから?今秋でしょ!
スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋など、秋は様々なことを始めるには最適な季節です。そこで、今秋から始められるスポー
ツとして「ウォーキング」を紹介します。
ウォーキングと聞いてみなさんはどんな印象を持たれていますか?ただ歩くだけの退屈な運動やしわいだけのもの、と
いった印象を持っている方が多くいると思います。しかし、そうではありません。ウォーキングは全てのスポーツの原点です。
「歩く」「走る」がないスポーツはなかなかありません。また、ウォーキングは有酸素運動になり、ダイエットに向いている
と言えるでしょう。
ウォーキングでは“姿勢”と“歩き方”が重要になります。背筋を伸ばし、しっかり腕を振りましょう。ポイントは“目線”
“腕
振り”
“歩幅”
“スピード”の4点です。
まず、“目線”は、顎を引いて、10~15m程度先を見ると格好よく歩くことが出来ます。“腕振り”は、肘を後ろに振る時に
だけ力を入れ、前に振り出す時はその反動を利用すると肩の余分な力が抜けます。
“歩
幅”は、広くしましょう。歩幅が違えば、歩行距離や歩数も変わり、消費カロリーも違っ
てきます。最後に“スピード”は、ゆっくり歩く事は決して悪い事ではありませんが、
ゆっくりな分だけ消費カロリーも少なくなります。一番良いのは、景色を楽しむ余
裕を持てるくらいの早歩きです。
ウォーキングをする際にただ歩くだけでは継続はできません。夫婦や友人など数
人で話をしながら歩く、景色を楽しむ等の“楽しみ”が継続のコツです。
今回は「ウォーキング」の紹介でしたが、今秋から何かスポーツを始めてみよう
と思っている方は、三日坊主にならないよう自分なりの“楽しみ”を持つ工夫をする
と良いでしょう。
広報誌に関する 通所リハビリテーション
お問い合わせ 介護老人保健施設・短期入所療養介護
※写真の掲載は本人さま、ご家族さまより承諾を得ております。
0855-72-3111
0855-72-3250
担当:小城恵三子
担当:大谷 昌子
仁寿苑、今年の
通所課
7月
●外食ツアー 因原道の駅
●調理活動 芋餅づくり
●カラオケ大会 ●納涼祭
●調理活動 カレーライスづくり
●調理活動 お好み焼きづくり
●納涼祭
8月
●中央高校野球部の応援
●調理活動 みつまめづくり
27
9月
●8、9月生まれ 誕生日会
●敬老会
施設課
納涼祭を開催しました!
施設課、通所課合同での納涼祭を7月 日︵日曜日︶に開催しました。
今年のテーマは﹁音楽﹂。そこで、島根中央高校吹奏楽部の皆さんをお招きし、短い時間ではありましたが素
晴らしい生演奏を皆さんにお届けすることができました。会場全体が音楽と皆さんの笑顔であふれ、例年以上
に盛り上がった納涼祭となりました。来年も多くの方々に参加して頂けるよう職員一同より努力して参ります。
8月
7月
夏 の思い出
●運動会
9月
●園芸 大根の種まき
●敬老会 神楽(八幡神楽団)
●買い物ツアー
●調理活動 おはぎづくり