剣道3団 バドミントン1団 柔道2団 軟式野球6団 空手道1団 サッカー4団 体操競技1団 陸上競技2団 ミニバスケット5団 バレー2団 陸上競技・バドミントン・バレーは多種目型単位団を含みます 中学生、高校生になったら そのままスポ少に残って、部活動が休 み、時間ができた、ちょっと気分転換 そんなとき、小学生団員たちの よき お兄さん、お姉さんになって リーダー活動や 国内交流、国際交流に 参加しませんか ? 北茨城市スポーツ少年団本部 事務局 北茨城市教育委員会生涯学習課内 〒319-1592 北茨城市磯原町磯原 1630 番地 ☎(0293)43-1111 内線 422 FAX (0293)42-0454 ホームページ http://kitaibaraki-jsb.jp/ 日本スポーツ少年団のスポーツ活動の基本的考え ①自主的で自発的な活動であること。 ②真剣な取り組みや厳しさは、子ども自身が目指すものであって、指導者や保護者、マスコミ等から決し て強制されることのない活動であること。 ③個人的にも集団としても、楽しく魅力ある活動であること。 ④生涯スポーツの基礎をつくる活動であること。 ⑤身体的、心理的に無理がなく、意欲をもって参加できる活動であること。 (単位団の活動の目安は、1日2~3時間程度、1週間に2,3回が無理のない活動) スポーツ少年団のタイプ Ⅰ.単一種目型:団員が年間を通して一つの種目を行う単位団 Ⅱ.多種目型 ①併行種目型:単位団が年間を通して複数種目を同時に行い、団員はそのうち一種目を行う単位団 ②複合種目型:団員が年間を通して複数種目を行う単位団 スポーツ少年団の活動分野と日本スポーツ少年団や茨城県スポーツ 少年団が開催する団員向けのスポーツ活動以外の主な事業 ①県スポーツ少年団大会(野外活動2泊3日。小学5年生~中学生) ②ジュニア・リーダースクール(1泊2日。小学5年生~中学生)・・・日独参加資格 10 単位 ③シニア・リーダースクール(静岡県御殿場市4泊5日。高校生~19才)・・・日独参加資格 20 単位 ④関東ブロックスポーツ少年大会(埼玉県2泊3日。小学6年生~19才)・・・日独参加資格 5 単位 ⑤全国スポーツ少年大会(香川県3泊4日。小学4年生~19才)・・・日独参加資格 5 単位 ⑥日独スポーツ少年団同時交流ドイツ団受入れホストファミリー(7 日間)・・・日独参加資格 20 単位) ⑦日独スポーツ少年団同時交流ドイツ派遣(18日間。高校生~19才。シニアリーダーまたは参加資格 20 単位充足者) ※ジュニアリーダー資格とシニアリーダー資格は、進学や就職の際に願書や履歴書の 資格・特技欄に記載できる「日本スポーツ少年団の公認資格」です。 公益財団法人日本体育協会 ピ ー ク ハ イ ト 日本スポーツ少年団発行『スポーツリーダー兼スポーツ少年団認定員養成講習テキスト』参考 ベ ロ シ テ ィ 1.PHV(Peak Height Velocity)年齢 2.プレゴールデンエイジ 一生の中で1年間に身長が最も伸びる年齢。 平均すると男子は 12.8 歳で年間約8cm、女 子は 10.6 歳で年間約7cm伸びます。 PHV年齢を過ぎると筋肉の中でも収縮速度 と収縮力の大きい速筋繊維が発達します。 (5,6歳~8歳頃) 一生の中で一度だけ訪れる脳や からだの中で神経が著しく張り巡 らされていく時期です。 「運動衝動」が激しくじっとしてい ることができません。特定種目の 基礎技術の反復練習をさせると、 この年齢としては非常に上手にな りますが、次のゴールデンエイジ のためには、鬼ごっこ、水泳、ボー ル遊び、マット運動、ドッジボール、 木登り、縄跳び、リズム運動など屋 外での遊びが神経系と筋肉系の つながりを一層よくします。 3.ゴールデンエイジ (9歳~12歳頃) からだのプロポーションの均整がとれ、 非常にバランスのよい状態で、自分のか らだや物のコントロール、準備動作、新し い動きを何度か見ただけですぐに身に つけられる「即座の習得」も可能な最高 の時期。 プレゴールデンエイジでの運動遊び経 験を基盤にいろいろなスポーツ種目の 経験が大切な時期。体操競技、フィギュ アスケート、卓球などは全面的な基礎養 成をした上でこの時期に専門的練習が 始まります。 4.中学校期 即座の習得の時期が終わり、 理解によって動きを身につけ ようとしたり、男性ホルモン、女 性ホルモンの増加による急激 な身体的変化でアンバランス な状態になったり、できていた 動きができなくなったり、スピ ードとパワーを伴う完成期に 向かって次の段階のための準 備期・停滞期に入ります。
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