平成28年4月1日 各位 株式会社みちのく銀行 暴力団排除条項の一部改正に伴うみちのく外貨預金規定改定のお知らせ みちのく銀行(頭取 髙田 邦洋)では、下記のとおり「外貨預金規定」について改定を行い、 2016年4月1日以降、新規定により取扱いさせていただきます。 なお、今回の改定後の規定は、改定前からお取引いただいているお客さまに対しても適用され ますのでご了承願います。 当行では、引き続き反社会的勢力との関係遮断に向けた取組みを積極的に推進してまいります ので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 この取扱いに関してご不明な点がございましたら、国際業務部(担当:藤田、向出 電話:017-774-1130)までお問合せください。 記 1.改定する預金規定等 みちのく外貨(非居住者円を含む)普通預金規定 みちのく外貨定期預金規定 2.改定日 平成28年4月1日(金) 3.改定内容(別紙:新旧対比表 参照) 反社会的勢力の属性要件の明確化 以上 各預金規定における「暴力団排除条項」改定についての新旧対比表 ※下表では変更または追加される条項のみ記載しております。 1.「みちのく外貨(非居住者円を含む)普通預金規定」改定の内容 改定前 18. (解約等) 改定後 18.(解約等) (3) 前項のほか、次の各号の一にでも該当し、預 金者との取引を継続することが不適切であ る場合には、当行はこの預金取引を停止し、 または預金者に通知することによりこの預 金口座を解約することができるものとしま す。 (3) 前項のほか、次の各号の一にでも該当し、預 金者との取引を継続することが不適切であ る場合には、当行はこの預金取引を停止し、 または預金者に通知することによりこの預 金口座を解約することができるものとしま す。 ① 預金者が口座開設申込時にした表明・確 約に関して虚偽の申告をしたことが判明 した場合 ① 預金者が口座開設申込時にした表明・確 約に関して虚偽の申告をしたことが判明 した場合 ② 預金者が、次の A から F までのいずれか に該当したことが判明した場合 ② 預金者が、暴力団、暴力団員、暴力団員 でなくなった時から 5 年を経過しない者、 暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会 屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊 知能暴力集団等、その他これらに準ずる 者(以下これらを「暴力団員等」という。) に該当し、または次のいずれかに該当す ることが判明した場合 A. 暴力団 B. 暴力団員 C. 暴力団準構成員 D. 暴力団関係企業 E. 総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまた は特殊知能暴力集団等 F. その他前記 A から E に準ずる者 A. 暴力団員等が経営を支配していると認 められる関係を有すること B. 暴力団員等が経営に実質的に関与して いると認められる関係を有すること C. 自己、自社もしくは第三者の不正の利 益を図る目的または第三者に損害を加 える目的をもってするなど、不当に暴 力団員等を利用していると認められる 関係を有すること D. 暴力団員等に対して資金等を提供し、 または便宜を供与するなどの関与をし ていると認められる関係を有すること E. 役員または経営に実質的に関与してい る者が暴力団員等と社会的に非難され るべき関係を有すること 2. 「みちのく外貨定期預金規定」改定の内容 改定前 改定後 ● 共通規定 14. (預金の解約、書替継続) 14.(預金の解約、書替継続) (4) 前項のほか、次の各号の一にでも該当し、 (4) 前項のほか、次の各号の一にでも該当し、 預金者との取引を継続することが不適切で 預金者との取引を継続することが不適切で ある場合には、当行はこの預金取引を停止 ある場合には、当行はこの預金取引を停止 し、または預金者に通知することによりこ し、または預金者に通知することによりこ の預金を解約することができるものとしま の預金を解約することができるものとしま す。 す。 ① 預金者が預金開設申込時にした表明・確約 ① 預金者が預金開設申込時にした表明・確約 に関して虚偽の申告をしたことが判明した に関して虚偽の申告をしたことが判明した 場合 場合 ② 預金者が、次の A から F までのいずれかに ② 預金者が、暴力団、暴力団員、暴力団員で 該当したことが判明した場合 なくなった時から 5 年を経過しない者、暴 力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、 社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力 集団等、その他これらに準ずる者(以下こ れらを「暴力団員等」という。 )に該当し、 または次のいずれかに該当することが判明 した場合 A. 暴力団 B. 暴力団員 C. 暴力団準構成員 D. 暴力団関係企業 E. 総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは 特殊知能暴力集団等 F. その他前記 A から E に準ずる者 A. 暴力団員等が経営を支配していると認 められる関係を有すること B. 暴力団員等が経営に実質的に関与して いると認められる関係を有すること C. 自己、自社もしくは第三者の不正の利益 を図る目的または第三者に損害を加え る目的をもってするなど、不当に暴力団 員等を利用していると認められる関係 を有すること D. 暴力団員等に対して資金等を提供し、ま たは便宜を供与するなどの関与をして いると認められる関係を有すること E. 役員または経営に実質的に関与してい る者が暴力団員等と社会的に非難され るべき関係を有すること
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