2016 年 3 月吉日 関係各位 深圳市駐日経済貿易代表事務所 首席代表 于 智栄 「創新都市----深圳市ロボット産業投資説明会」 開催のご案内 仲春の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 中国の改革開放のさきがけ・深圳市では、このたび日本との経済交流を一層強 化するため、「深圳市ロボット産業投資説明会」を開催いたします。 昨年、深圳市の GDP は 1.75 兆人民元に達し、上海、北京、広州に次いで中国第 四位にランクインしました。対外輸出額は、23 年連続で中国のトップの座を占め ており、深圳港のコンテナ取扱量は 2,421 万 TEU で、世界第 3 位となりました。 ハイテク製品の生産総額は 1.73 兆人民元に上り、この内、深圳市企業が知的財産 権を有するハイテク製品は 6 割以上、R&D への投入額は市の GDP の 4.05%を占め、 また、市全体の PCT 国際特許出願数は 1.33 万件で全国の出願総数の 46.9%、12 年 連続で全国大中都市のトップとなっております。 深圳市は希望を生み出す魅力的な都市であります。グローバル企業に成長した 華為技術(HUAWEI)、中興通訊(ZTE)、騰訊(テンセント)等通信、情報産業や EV では中国第一の比亜迪(BYD)のような著名企業が次々誕生しています。2006 年に設立された大疆科技(DJI)は、ドローンで既に全世界 7 割のシェアを獲得して います。 2014 年末、深圳市は「ロボット・ウェアラブルデバイス及びインテリジェント 機器産業発展計画(2014~2020 年)」を打ち出しました。期間中、毎年5億人民 元を投じ、ロボット関連産業の発展を支援することとしています。2020 年には深 圳市のロボット産業の付加価値額が 2,000 億人民元を超え、国内最先端のロボッ ト産業製造拠点、イノベーション拠点、サービス拠点、国際協力拠点を目指して おります。 現在、深圳市にはロボット関連分野の国・省クラスの重点実験室が 30 ヶ所、工 程実験室 16 ヶ所、工程技術研究センター12 ヶ所、公共サービスプラットフォーム は 7 つを数えます。 本説明会では、深圳市政府関係者より、深圳市のロボット産業の最新の発展状 況及び産業政策をご紹介し、日本企業の皆様方と深圳企業との今後の技術交流、 プロジェクト提携を通じたビジネス・アライアンスの契機としたいと考えており ます。 ご多忙中とは存じますが、ぜひご臨席を賜りたくご案内申し上げます。 「創新都市----深圳市ロボット産業投資説明会」開催要領 1.日時:2016 年 4 月 25 日(月) 14:00~16:00(13:30~受付開始) 2.会場:ホテルニューオータニ東京「Edo Room」 (東京都千代田区紀尾井町 4‐1)TEL:03-3265-1111 3.主催:深圳市投資推進署 4.協力:(一財)日中経済協会、日本国際貿易促進協会、(一社)日本ロボット工業 会(予定)、(一社)日本電子デバイス産業協会(予定) 5.後援(予定・順不同):中国駐日本国大使館経済商務処、(独)日本貿易振興機 構、(株)みずほ銀行、(株)三井住友銀行、(株)三菱東京 UFJ 銀行 6.定員・申込期限:100 名・4 月 18 日(月)締め切り(但し、定員になり次第、 締め切らせて頂きます) 7.参加費:無料 8.次第:(14:00~16:00 逐語通訳) う ち え 司会:深圳市駐日経済貿易代表事務所 首席代表 于智栄 (1)14:00-14:05 開会、来賓紹介 (2)14:05-14:20 来賓挨拶 (3)14:20-14:50 深圳市ロボット産業投資合作環境についてのご紹介 (4)14:50-15:10 日系企業の深圳投資経験談 (5)15:10-15:30 深圳企業日本での発展戦略について(予定:DJI JAPAN 株式会社、ビーワイディージャパン株式会社) (6)15:30-16:00 名刺交換、自由交流 9. 深圳側出席者: 張非夢 深圳市投資推進署辦公室主任 呉東敏 深圳市政府辦公庁副主任 湯玉蘭 深圳市機構編制委員会辦公室調研員 李 欣 深圳市投資推進署投資誘致担当 雷 佳 深圳市投資推進署投資誘致担当 鄧 維 深圳市坪山新区経済服務局投資誘致担当 10.申込方法:ご参加申込書を記入いただき、以下のアドレスにお送りください。 =======ご参加申込書(締め切り:4 月 18 日(月) )========= 貴社名: 業 種: E-mail: ① ご氏名 ② ご氏名 TEL: FAX: 部署・お役職 部署・お役職 ご送付先:[email protected] FAX:03-3432-5333 お問い合せ先:深圳市駐日経済貿易代表事務所 塩坂 TEL:03-5733-2244 MIZUHO
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