2016年度プロフェッショナル昇降級規定 - JBDF近畿・中四国加盟団体

JBDF近畿・中四国加盟団体連絡会
プロフェッショナル昇降級規定
2016年度の特例
2016年度中に出場する場合は、一般社団法人西部日本ボールルームダンス連盟の級がそのまま移行し出場できる。
但し出場回数が足りない場合、成績を残せない場合は翌年度降級する。
昇級規定
年間を通して3ポイント以上獲得したときは年度末に昇級する。ただし降級規定をクリアしていることを条件とする。
次の条件を満たす場合ポイントを付与する。
級別競技会
オープン戦
ポイント
B級→A級
クラス別競技会において オープン戦において
10%以内(小数第1位繰上 20%以内の順位(小数
げ、最大6組)の順位
第1位繰上げ)の順位
左記のいずれかの順
位を得たとき、1ポイン
ト獲得する。
C級→B級
クラス別競技会において オープン戦において
10%以内(小数第1位繰上 20%以内の順位(小数
げ、最大6組)の順位
第1位繰上げ)の順位
左記のいずれかの順
位を得たとき、1ポイン
ト獲得する。
D級→C級
クラス別競技会において オープン戦において
10%以内(小数第1位繰上 30%以内の順位(小数
げ、最大6組)の順位
第1位繰上げ)の順位
左記のいずれかの順
位を得たとき、1ポイン
ト獲得する。
E級→D級
クラス別競技会において オープン戦において
10%以内(小数第1位繰上 30%以内の順位(小数
げ、最大6組)の順位
第1位繰上げ)の順位
左記のいずれかの順
位を得たとき、1ポイン
ト獲得する。
※オープン戦に出場する場合は、同日開催の自己級競技への出場を義務とする。
※クラス別及びオープン戦は6組以上の出場で昇降級規定を適用し、出場が6組未満の場合は
結果を参考とし、年度末審議の上、昇降級を決定する(近畿中四国の競技会の過半数に出場ている場合)
※準決勝出場の人数を超える場合の順位は、各予選の出場人数を順位とする。
※JBDF4大大会の競技会(オープン戦)は昇降級ポイントの対象とする。
準決勝以上進出
3ポイント
準々決勝進出
2ポイント
※それぞれ準決勝スタート、準々決勝スタートの時は審議とする。
※ライジングスター(スーパージャパン)はクラス別競技会と同等として昇降級の対象とする。
※その他のJBDF競技会の成績は昇降級の参考とする。
※上位クラスのクラス別競技会に出場し、そのクラスの昇級規定をクリアした場合は年度末審議の上、昇降級を決定する
降級規定
成績と回数両方の規定をクリアすることとする。
(1)成績
A級→B級
年間を通じて自己級また
はオープン戦で一度も準
その他JBDF全日本
決勝に入賞できなかったと
オープン戦の競技会も
き(但し、準決勝スタートの
対象とする。
時は決勝進出でクリアとす
る)
B級→C級
年間を通じて自己級戦に 近畿・中四国のオープ
おいて一度も準決勝に入 ン戦、その他JBDF全日
賞できなかったとき(但し、 本オープン戦、ライジン
準決勝スタートの時は決 グ競技会(スーパージャ
勝進出でクリアとする)
パン)も対象とする。
C級→D級
D級→E級
降級に関し成績を問わない
※決勝スタートの場合は結果を参考として年度末審議の上昇降級を決定する。
※近畿・中四国以外のJBDF競技会結果により降級規定をクリアできる場合は、その結果を申告することとする。
(2)回数
年間開催されるJBDF近畿・中四国加盟団体連絡会の競技会の過半数の出場回数をクラス維持の条件とする。
※オープン戦は出場回数に含める。ただし、同日に開催されるクラス戦・オープン戦両方に出場した場合も
回数は1回とする。
※全てのJBDF主催競技会の出場回数は参考にする。
・オープン戦と自己級戦の競技が同日に行われる場合、必ず自己級戦に参加した上でオープン戦に出場のこと。
・新規で年度途中から出場の場合、登録時点からその年末までのJBDF近畿中四国の競技会の過半数が対象となる。
・渡航、出産の手続きを完了した選手はその期間を考慮する。