平成 28 年 4 月 1 日 「熱い詩(退職金運用定期)」の商品改定について 百

平成 28 年 4 月 1 日
「熱い詩(退職金運用定期)」の商品改定について
百五銀行では、
「熱い詩(退職金運用定期)」の商品改定を行いましたので、お知らせします。
1
「熱い詩」の商品改定の概要
(1) 適用金利の引下げ
お預入れ期間
変更後金利
変更前金利
3 か月
年 2.0%
店頭表示金利+年 2.0%
1年
年 0.2%
店頭表示金利+年 0.2%
(2) 対象となるお客さま
変更後
● 次の 1、2 の条件を満たすお客さま
1
退職金のお受取りから 6 か月以内に
変更前
● 退職金のお受取りから 6 か月以内にお預
入れいただけるお客さま
お預入れいただけるお客さま
2
以下のいずれかに該当する方
・ 当行で給与振込の指定がある方(過
去 1 年以内に振込実績がある場合
を含みます。)
・ 当行で公的年金の受取指定がある
方(年金請求書または受取機関変更
届の提出を含みます。)
・ 当行で公共料金の引落しが 2 項目
以上ある方(105BESTIO での決済を
含みます。
)
・ 当行で NISA 口座を開設済み、また
は NISA 口座開設のお申込みをいた
だいた方
2
改定日
平成 28 年 4 月 1 日(金)
今後とも百五銀行をご愛顧いただきますよう、お願い申しあげます。
以上
あなたのこれからの人生を、ゆっくり考えていただくために。
大切な退職金は、百五銀行へ。
熱い詩(退職金運用定期)
3か月 年 2.0%
1年 年 0.2%
う た
期間
期間
(平成28年4月1日現在)
ご注 意いただきたい事 項
特別金利は初回のみの適用となります。満期日以降は、特別金利は適用されません。
※適用金利は、店頭表示金利+上乗せ幅ではありません。
例えば「熱い詩」<期間3か月>1,000万円お預入れの場合、
3か月間(3か月を90日と仮定)で得られる利息は右のとおりです。
※平成28年3月22日現在の大口定期店頭表示金利は年0.010%(税引後年0.007%)です。
計算例
10,000,000円×2.0%×90日/365日=49,315円(税引前)
49,315円×15.315%=7,552円(国税)
49,315円× 5%=2,465円(地方税)
49,315円−
(7,552円 +2,465円)
=39,298円(税引後)
※復興特別所得税が付加されております。
「熱い詩」のお取引に関してご留意いただきたい事項
対象となる
お客さま
お預入れ金額
預金種類
金利・お利息
満期日以降の
お取扱い・
中途解約
●次の1、2の条件を満たす個人のお客さま
1.退職金のお受取りから 6 か月以内にお預入れいただける方
2.以下のいずれかに該当する方
・当行で給与振込の指定がある方(過去1年以内に振込実績がある場合を含みます。
)
・当行で公的年金の受取指定がある方(年金請求書または受取機関変更届の提出を含みます。
)
・当行で公共料金の引落しが 2 項目以上ある方(105BESTIOでの決済を含みます。
)
・当行で NISA 口座を開設済み、または NISA 口座開設のお申込みをいただいた方
300 万円以上
●退職金受取金額の範囲内といたします。
(お申込み時に退職金受取口座の預金通帳、退職所得の源泉徴収票など退職金受取金額を
確認できる書類などで確認いたします。
)
●1口 300 万円以上のお預入れとなります。
(お一人さま何口でも可能です。
)
●スーパー定期預金(自由金利型定期預金[M型]
)
/大口定期預金(自由金利型定期預金)
(1,000万円以上のお預入れは大口定期預金でのお預入れとなります。
)
●金利は税引前であり、利息には 20.315%(国税 15.315%、地方税 5%)の税金がかかります。
※復興特別所得税が付加されております。
●満期日以降のお取扱いは次のとおりであり、お預入れ時にご選択いただきます。
①満期日に自動的に継続します。
(元金自動継続、元利自動継続)
満期後は同一期間で継続し、満期日当日の同一期間の店頭表示利率を適用します。
■平成 28 年 3 月22 日現在の店頭表示金利は次のとおりです。
スーパー定期 期間 3 か月 年 0.010%(税引後年 0.007%) スーパー定期 期間 1 年 年 0.010%(税引後年 0.007%)
大口定期 期間 3 か月 年 0.010%(税引後年 0.007%) 大口定期 期間 1 年 年 0.010%(税引後年 0.007%)
②満期日に自動的に解約し元利金をあらかじめ指定された預金口座へ自動入金します。
満期日以降の適用金利は指定された預金口座の金利が適用されます。
③満期日以降に書替継続または解約のお手続きを行っていただきます。
満期日以降の利息は、解約日または書替継続日における普通預金利率により計算します。
●中途解約は原則お取扱いできません。やむを得ず満期日前に解約される場合は、特別金利は適用されず当行所定の中途解約利率を適用します。
預替え
●
「熱い詩」から「熱い詩」への預替えはできません。ただし、
「熱い詩」
<期間 3 か月>の満期日以降、1か月以内に「熱い詩」
<期間1年> への預替えは可能です。
(この場合、退職金のお受取りから 6 か月以内の条件は適用されません。預替え金額には利息も含みます。
)
●
「デュエットプラン」定期預金から「熱い詩」
<期間 3 か月>へのお預入れはできません。
その他
●窓口のみのお取扱いとなります。
●この預金は、預金保険制度の保護の対象で、同保険制度の範囲内で保護されます。
●当行で実
施する他の定期預金の特別金利とは併用できません。
●金利環境などの変化により、商品内容や特別金利を変更したり、取扱いを中
止することがあります。
●当行営業エリア内にお住まいの方に限ります。
●東京営業部、大阪営業部では取扱っておりません。
●詳
しい内容については、店頭に商品概要説明書をご用意しております。
【投資信託のお取引に関してご留意いただきたい事項】<投資信託全般について>●投資信託は預金商品ではありません。
●銀行で取扱う投資信託は預金
保険制度、
投資者保護基金の対象ではありません。
●投資信託は元本保証および利回り保証のいずれもありません。
●当行は投資信託の販売会社であり、
投資
信託の設定・運用は、
運用会社が行います。
●投資信託の運用による損益は、
投資信託を購入されたお客さまに帰属します。
●投資信託に組入れた株式・債券な
どの価額の下落やそれらの株式・債券などの発行者の信用状況の悪化、
また外貨建て資産に投資している場合は為替相場の変動、
さらにそれらの発行者の信
用状況の悪化の影響などにより、基準価額が下落し損失を被ることがあります。
●投資信託には、換金に制限のある商品もありますので事前にご確認ください。
●投資信託の購入は、最新の
「投資信託説明書(交付目論見書)」
および
「目論見書補完書面」
の交付を受け、重要事項などの説明を受けられたうえで、
ご自身の
判断でお願いします。
●投資信託のお取引に関しては、書面による契約の解除(クーリング・オフ)
の適用はありません。<投資信託のリスクについて>●投資信
託に組み入れられている株式、
債券などの有価証券により、
リスクは異なります。
主なリスクとして次のものがあります。
株式の価格変動リスク、
債券の価格変動リ
スク、不動産投信の価格変動リスク、為替変動リスク、信用リスク、流動性リスク
(換金・権利行使・契約解除の制限)、
カントリーリスク※各商品のリスクの詳細に
ついては、最新の
「投資信託説明書(交付目論見書)
」
および
「目論見書補完書面」
をご覧ください。
<投資信託でご負担いただく主な費用
(手数料など)
について>
●投資信託のお取引に関しては、
次の費用
(手数料など)
が商品によっては必要になります。
<直接ご負担いただく費用>ご購入時のお申込手数料…購入金額に対し
て最高3%
(税抜)
*/信託財産留保額…基準価額に対して最高0.5%<間接的にご負担いただく費用>信託財産から差し引かれるため、別途お支払いいただく必
要はございません。
保有期間中の信託報酬…投資信託保有残高に対して最高2.05%
(税抜)
*/その他費用…実際の取引などに応じて事後的に決まる費用であ
るため、
その金額については事前に表示することができません。
※各商品の手数料などの詳細については、
最新の
「投資信託説明書(交付目論見書)」
および
「目論
見書補完書面」
をご覧くだい。
*別途、手数料にかかる消費税相当額を申し受けます。
【NISA口座開設にあたってご留意いただきたい事項】●「NISA」
とは、
新たに購入した上場株式などや公募株式投資信託について
「譲渡益・分配金」が最長5年間非課税となる制度です。制度のご利用にあたっては、制度内容を
十分にご理解いただき、
お客さまの投資目的や運用のお考えに合った商品・サービスをご提供できる金融機関をご検討ください。
当行のNISA口座では
「公募
株式投資信託」
が対象商品です。●NISA口座は、全ての金融機関を通じて、同一年内にお客さまお一人につき1口座のみ開設が可能です。
(金融機関を変更
した場合を除きます。)平成27年1月以降は、一定の手続きのもと、年単位で金融機関変更をすることができます。●NISA口座のご利用は日本国内にお住ま
いの20歳以上の個人のお客さまに限ります。●NISA口座の開設には平成25年1月1日時点の住所がわかる住民票など
(発行から6か月以内のもの)
が必要
です。●他の口座で現在保有している株式投資信託などをNISA口座へ移管することはできません。●NISA口座で保有している株式投資信託などを非課税
扱いのまま、他の金融機関に移管することはできません。●途中売却は可能ですが、売却した場合、その売却分の非課税枠を再利用することはできません。
●上限120万円の非課税枠での投資はその年限りで、未使用の非課税枠を翌年以降に繰り越すことはできません。●NISA口座内で譲渡損失が発生しても
他の譲渡益(特定口座・一般口座での取引)
との損益通算はできません。
また、損失の繰越控除もできません。●NISA口座から払い出された株式投資信託な
どの取得価額は、払出日の時価となります。●投資信託の元本払戻金(特別分配金)
はNISA口座の保有であるかどうかにかかわらず非課税ですので、NISA
口座の非課税メリットを享受できません。※本資料では、少額投資非課税制度(愛称:NISA)に基づく非課税口座をNISA口座と表現しております。