委託業務契約について、次のとおり公募型プロポーザルの参加

委託業務契約について、次のとおり公募型プロポーザルの参加者を募集しますので公告
します。
平成28年4月1日
奈良県知事
1
荒井正吾
業務概要
(1)業務名
平成28年度奈良県建設業講習会開催業務委託
(2)業務場所
奈良県大和高田市幸町他
(3)業務内容
講習会の開催
詳細は、別紙「業務説明書」によります。
( 4 )業 務 量 の 目 安
1 ,8 0 5 ,0 0 0 円( 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 込 み )を 限 度 と し ま
す。
(5)履行期限
2
平成29年3月31日(金)
参加資格
次に掲げる条件を全て満たしていること。
(1)県内に本店又は営業所を有していること。
(2)過去10年間(平成18年4月1日~平成28年3月31日)に研修会、講習会
等の開催業務の元請実績を有していること。
3
手続き等
(1)担当部局
〒 630 - 8501
奈 良 市 登 大 路 町 30 番 地
奈良県県土マネジメント部
(県庁分庁舎6階)
電話:
建設業・契約管理課建設業指導係
担当:小川、通山(とおりやま)
0742-27-5429 ( ダイヤルイン)
FAX :
0742-27-5313
Email : [email protected]
(2)参加表明書作成に関する質問の受付および回答
①提出方法
質 問 が あ る 場 合 は 、FAX( 任 意 様 式 )も し く は 電 子 メ ー ル で 提 出 し 、
電話にて受信の確認をすること。
②提出先
担当部局
③受付期間
平成28年4月6日(水)の正午まで
④回答
平成28年4月8日(金)に電子メールにて回答する。
(3)参加表明書の提出
①提出期限
平成28年4月12日(火)の正午まで
②提出先
担当部局
1
③提出物
参加表明書(以下の様式及び添付資料)
参加表明書
様式1
事業者の実績(参加資格)
様式2
事業者の実績(評価)
様式3
④提出方法
持参に限る
⑤提出部数
1部
(4)技術提案書提出者の選定及び通知
①選定について
参加表明書を基に、後述する「4
受託業者を特定するための評価基準」のう
ち 、「 事 業 者 の 経 験 及 び 能 力( 20 点 分 )に つ い て 審 査 し 、上 位 5 者 程 度 選 定 し
ます。
②通知について
頼
頼書)
又 は 非 選 定 の 通 知 ( 非 選 定 通 知 書 ) を し ま す 。 非 選 定 通 知 書 に は 、 選 定 し なか
っ た 理 由 を 記載 し ま す 。
③非選定理由の説明申請について
非 選 定 通 知 書 を 受 け た 者 は 、非 選 定 通 知 書 の 通 知 日 の 翌 日 から起算 し て 5 日( 県
の休日を除く)以内にその理由の説明を書面により求めることができます。
参 加 表 明 書 を 提 出 し た 者 に は 、技 術 提 案 書 の 提 出 依 ( 技 術 提 案 書 提 出 依
(5)技術提案書の提出
①提出期限
平成28年4月下
②提出先
担当部局
③提出物
ア
技術提案書(以下の様式及び添付資料)
様式4
技術提案書
様式5
業務の実
様式6-1
イ
旬(予定)
様式6-2
参
考見積
施方針
評価テーマ1に関する技術提案
評価テーマ2に関する技術提案
別紙「業務説明書」の全ての業務(技術提案書の内容を
に要する費
④提出方法
持参に限る
⑤提出部数
1部
用 に つ い て 記載 す る こ と 。
(6)技術提案書作成に関する質問の受付
別
(
途、技術提案書の提出依頼の通知時に指定します。
7 ) ヒアリ ン グ
ヒアリ ン グ に つ い て は 、 実 施 し ま せん 。
2
含む )
(8)受託業者の特定
①特定について
参加表明書、技術提案書を基に、後述する「4
価 基 準 」 ( 100 点 ) に つ い て 審 査 し 、
受託業者を特定するための評
最高得点者を特定します。
②通知について
技術提案書を提出した者には、特定又は
非特定の通知をします。非特定通知書
なかっ た 理 由 を 記載 し ま す 。
③非特定理由の説明申請について
非 特 定 通 知 書 を 受 け た 者 は 、非 特 定 通 知 書 の 通 知 日 の 翌 日 から起算 し て 5 日( 県
の休日を除く)以内にその理由の説明を書面により求めることができます。
には、特定し
(9)
その他
事務局
〒 630-8501
奈 良 市 登 大 路 町 30 番 地
奈良県 県土マネジメント部技術管理課
TEL
4
0742-27-7608
FAX
品 質 管 理 G( 県 庁 分 庁 舎 6 階 )
0742-27-3210
受託業者を特定するための評価基準
別紙1のとおり
5
参加表明書の作成等
用は、提出者の負担とします。
( 2 ) 参 加 表 明 書 の 表 紙 は 様 式 1 に よ り 作 成 し て く ださ い 。 ま た 、 す べ て の 添 付 資 料 は
A 4 以 上 と す る こ と 。 ( 文字 の 判読困難 で あ る 場 合 は 、 評 価 の 対象外 と す る 。 )
(3)事業者の業務実績を下記のとおり、①について様式2に、②、③について様式3
に 記載 し て く ださ い 。 同一 の 業 務 実 績 を 重複 し て 記載 し て い た だ く こ と も 可 能 で
(1)作成及び提出に係る費
す。
①事業者の業務実績(参加資格)
事業者の業務実績について、「2
参加資格」の(2)に掲げる資格があるこ
判断 で き る 実 績 を 1 件 以 上 、 様 式 2 に 記載 し て く ださ い 。 実 績 は 元 請 と し
て受注したものに限るものとし、下請、協力事業者、再委託先等、元請として
受 注 し て い な い も の は 実 績 と し て 認 め ま せん 。 業 務 内 容 が 判断 で き る 業 務 計画
書 の 写 し 、 契 約 書 の 写 し 、 業 務 完了報 告 書 等 、 実 績 が 明 確 に 判断 で き る 資 料 を
添 付 し て く ださ い 。 添 付 資 料 に よ り 実 績 が 明 確 に 判断 で き な い 場 合 は 、 参 加 を
認めず、非選定とします。
② 事 業 者 の 業 務 実 績 ( 評 価 ) : 国 や 地 方 公 共団体 が 実 施 し た 講 習 会 開 催 業 務
事業者の業務実績について、平成18年4月1日以降平成28年3月31日ま
で の 間 に 履 行 完了 し た 、 国 や 地 方 公 共団体 実 施 の 講 習 会 開 催 業 務 を 2 件 ま で 様
式 3 に 記載 し て く ださ い 。
とが
3
注したものに限るものとし、下請、協力事業者、再委託先
等 、 元 請 と し て 受 注 し て い な い も の は 実 績 と し て 認 め ま せん 。 業 務 内 容 が 判断
で き る 業 務 計画 書 の 写 し 、 契 約 書 の 写 し 、 業 務 完了報 告 書 等 、 実 績 が 明 確 に 判
断 で き る 資 料 を 添 付 し て く ださ い 。
実績は元請として受
③事業者の業務実績(評価):建設業に関する講習会開催業務
降平成28年3月31日ま
で の 間 に 履 行 完了 し た 建 設 業 に 関 す る 講 習 会 開 催 業 務 を 2 件 ま で 、 様 式 3 に 記
載 し て く ださ い 。
実績は元請として受注したものに限るものとし、下請、協力事業者、再委託先
等 、 元 請 と し て 受 注 し て い な い も の は 実 績 と し て 認 め ま せん 。 業 務 内 容 が 判断
で き る 業 務 計画 書 の 写 し 、 契 約 書 の 写 し 、 業 務 完了報 告 書 等 、 実 績 が 明 確 に 判
断 で き る 資 料 を 添 付 し て く ださ い 。
事業者の業務実績について、平成18年4月1日以
6
技術提案書の作成等
用は、提出者の負担とします。
( 2 ) 技 術 提 案 書 の 表 紙 は 、 様 式 4 に よ り 作 成 し て く ださ い 。
( 3 ) A 4 縦長片面 と し 、 文字 は 1 0 . 5 ポ イ ン ト 以 上 と し ま す 。
図 表 中 の 文字 が 判読 し が た い 場 合 は 、 評 価 の 対象 と し ま せん 。
右肩 の ( 商号 又 は 名 称 ) 以 外 に 商号 又 は 名 称 を 記載 し て は な り ま せん 。
書 類 の 作 成 に 用 い る 言語 は 日 本 語 、 通 貨 は 日 本 円 、 単 位 は 日 本 の 標 準 時 及 び 計 量
(1)作成及び提出に係る費
法によるものとします。
施方針
業 務 の 実 施 方 針 、 実 施フ ロ ー 、 工 程 計画 、 実 施体制 等 に つ い て 様 式 5 に 記載 し て
く ださ い 。 な お 、 枚 数 は 2 枚 ま で と し ま す 。
(5)評価テーマ
別 紙 1 「 受 託 業 者 を 特 定 す る た め の 評 価 基 準 」 に 記載され て い る 評 価 テ ー マ に 関
す る 技 術 提 案 に つ い て 、 評 価 テ ー マ 1 を 様 式 6 - 1 に 記載 、 評 価 テ ー マ 2 を 様 式
6 - 2 に 記載 し て く ださ い 。
なお、様式6-1は1枚、様式6-2は2枚までとします。なお、一方の提案を
他 方 の 欄 に 記載 し て も 、 評 価 の 対象 と し ま せん 。
(6)その他
① 提 出 され た 技 術 提 案 書 は 、 内 容 の 審 査 以 外 に 提 出 者 に 無断 で 使用 し ま せん 。
② 特 定 されなかっ た 提 出 者 の 技 術 提 案 書 は 返却 し ま す 。
③ 提 出 され た 技 術 提 案 書 の 提 出 期 限 以 降 に お け る 再 提 出 は 認 め ま せん 。
な お 、提 出 期 限 内 で あ っ て も 、部 分 的な差 し 替え 及 び 追 加 は 認 め ま せん 。ま た 、
提 出 期 限 内 に 再 提 出 が あ っ た 場 合 は 、 最 後 に 到達 し た も の の み を 審 査 の 対象 と
(4)業務の実
します。
な く 、 辞退届 の 提 出 も な い 場 合 に は 、 提 出
期 限 を 経 過 し た 時 を も っ て 辞退 し た も の と み な し ま す 。
④提出期限までに技術提案書の提出が
4
調 査 、 検討 、 及 び 計画 業 務 に お け る 具体的な取 り 組 み 方 法 に つ
い て 提 案 を 求 め る も の で あ り 、 成 果 の 一 部 ( 図面 、 模 型 写真 、 透視図 等 ) の 作
成 を も と め る も の で は あ り ま せん 。 な お 、 こ れ に 逸脱 す る 内 容 を 含む 技 術 提 案
書 に つ い て は 、 提 案 を 減 点 又 は 無効 と す る 場 合 が あ り ま す 。
⑥原則 と し て プ ロ ポ ー ザ ル を 理 由 と し た 職員 等 に 対 す る ヒアリ ン グ は 禁止 し ま す 。
⑦ 提 出 書 類 に つ い て 、こ の 書 面 及 び 別 添 の 書 式 に 示され た 条 件 に 適 合 し な い 場 合 は
無効 と す る こ と が あ り ま す 。
( 7 ) 参 考見積 に つ い て
参 考見積 に お い て 、 業 務 量 の 目 安 と し て 示 し て い る 限 度 額 を 超え て い る 場 合 、 も
し く は 業 務 説 明 書 に 記載され て い る 業 務 項 目 に 対応 す る 見積項 目 が 不足 し て い
る 場 合 に つ い て は 、 特 定 し ま せん 。
( 8 ) 辞退 に つ い て
技 術 提 案 書 の 提 出 を 辞退 す る 場 合 は 、 辞退届 ( 任 意 様 式 ) を 提 出 す る こ と 。
⑤プロポーザルは
7
参加資格の確認
申請書の提出について
受 託 業 者 と し て 特 定 され た 者 は 、 参 加 資 格 確 認 申 請 書 及 び 参 加 資 格 確 認 資 料 ( 以
下「参加 資格確 認申 請 書等」と いう。)を 次 のとお り提出 し、参 加 資格が あるこ
と の 確 認 を 受 けなければな り ま せん 。
① 対象 書 類 プ ロ ポ ー ザ ル 参 加 資 格 確 認 申 請 書 ( 様 式 S1 )
(1)プロポーザル参加資格確認
② 提出先
担当部局
③ 提出方法
持参
④ 作成・提出に
かか る 費 用 申 請 者 負 担
申請書等の作成等
プ ロ ポ ー ザ ル 参 加 資 格 確 認 申 請 書 等 は 、 次 に 従 い 作 成 し て く ださ い 。
「 2 参 加 資 格 」 の ( 1 ) に 掲 げ る 資 格 が あ る こ と を 示 す 書 面 を 様 式 S1 に よ り
作 成 し て く ださ い 。 そ の 内 容 を 確 認 で き る 資 料 と し て 、下 記 ① 及 び ② の と お り 提
出 し て く ださ い 。
① 履 歴 事 項 全 部 証 明 書 」 ま た は 「 個人 事 業 の 開 廃 業 等 の 届 出 書 」 写 し ( 県 税 事
務所の受付印のあるもの)
②納税証明書
(2)プロポーザル参加資格確認
(3)
その他
され た プ ロ ポ ー ザ ル 参 加 資 格 確 認 申 請 書 等 は 、 参 加 資 格 の 確 認 以 外 に 提 出
者 に 無断 で 使用 し ま せん 。
② 提 出 され た プ ロ ポ ー ザ ル 参 加 資 格 確 認 申 請 書 等 は 、 返却 し ま せん 。
③ 提 出 され た プ ロ ポ ー ザ ル 参 加 資 格 確 認 申 請 書 等 の 提 出 期 限 ( 追 加 指 示 し た 場 合
等 で 別 途 提 出 期 限 を 定 め た 場 合 は 、 そ の 期 限 ) 以 降 に お け る 差 し 替え 、 追 加 及
①提出
5
び
再 提 出 は 認 め ま せん 。 期 限 ま で に 提 出 されな い 場 合 は 失 格 と な り ま す 。
その他
8
(1)契約の
「3
締結
手続き等の(8)受託業者の特定」により特定した
最優秀 提 案 者 と 契 約 を
締結 し ま す 。
( 2 ) 契 約 保証 金
奈 良 県 契 約 規則 ( 昭 和 3 9 年 5 月 規則第 1 4 号 ) 第 1 9 条 の 定 め る と こ ろ に よ る
ものとします。
得 た 情報 は 、 参 加 表 明 書 又 は 技 術 提 案 書 の 作 成 以 外 の 目 的 に
使用 し て は な り ま せん 。
( 4 )本 業 務 説 明 書 及 び 特 定 され た 技 術 提 案 書 に 基 づ き 、特 記仕 様 書 を 作 成 す る こ と と
し 、 こ の 特 記仕 様 書 に 基 づ き 契 約 す る こ と と し ま す 。
( 5 ) 本 業 務 の 履 行 に あ た っ て は 、 別 途 作 成 す る 特 記仕 様 書 に よ る も の と し ま す 。
(6)参加表明書及び技術提案書の作成及び提出に要した費用は、提出は提案者の負担
(3)本業務説明書により
とします。
7)本業務の契約までの手続き及び履行にあたっては、「奈良県県土マネジメント部
プロポーザル方式(公募型)実施要領」によるものとします。
実 施 要 領 : http://www.pref.nara.jp/secure/99484/dm-propo-koubo-h25.pdf
( 8 )契 約 締結 後 、受 注 者 が 次 の い ずれか に 該 当 す る と 認 め られ る と き は 、契 約 を 解除
(
することがあります。
解除 し た 場 合 は 、 違 約 金 支払義 務 が 生じ ま す 。
① 役員 等 ( 法 人 に あ っ て は 非常勤 を 含む役員 及 び 支配人並 び に 支 店 又 は 営 業 所 の
代 表 者 、 そ の 他 の 団体 に あ っ て は 法 人 の 役員 と 同 等 の 責 任 を 有 す る 者 、 個人 に
あ っ て は そ の 者 及 び 支配人並 び に 支 店 又 は 営 業 所 を 代 表 す る 者 を い う 。 以 下 同
じ 。 ) が 暴 力 団員 ( 暴 力 団員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3
年 法 律第77号 。 以 下 「 暴対 法 」 と い う 。 ) 第 2 条 第 6 号 に 規 定 す る 暴 力 団員
を い う 。 以 下 同じ 。 ) で あ る と 認 め られ る と き 。
② 暴 力 団 ( 暴対 法 第 2 条 第 2 号 に 規 定 す る 暴 力 団 を い う 。 以 下 同じ 。 ) 又 は 暴 力
団員 が 経 営 に 実 質 的 に 関 与 し て い る と 認 め られ る と き 。
③ 役員 等 が 、 自社 、 自己若 し く は 第三 者 の 不 正 な利益 を 図 り 、 又 は 第三 者 に 損害
を 加 え る 目 的 を も っ て 、 暴 力 団 又 は 暴 力 団員 を 利用 し て い る と 認 め られ る と
また、契約を
き。
役員 等 が 、 暴 力 団 又 は 暴 力 団員 に 対 し て 資 金 等 を 提 供 し 、 又 は 便宜 を 供与 す る
など直接的若 し く は 積極的 に 暴 力 団 の 維 持 、 運 営 に 協 力 し 、又 は 関 与 し て い る
と 認 め られ る と き 。
⑤ 役員 等 が 、 暴 力 団 又 は 暴 力 団員 と 社 会 的 に 非難され る べ き 関 係 を 有 し て い る と
認 め られ る と き 。
⑥ 本 契 約 に 係 る 下 請 契 約 又 は 資 材 、 原材 料 の 購入 契 約 等 の 契 約 ( 以 下 「 下 請 契 約
④
6
っ て 、 そ の 相 手 方 が 上 記 ① から ⑤ の い ずれか に 該 当 す る
こ と を 知 り な が ら 、 当 該 者 と 契 約 を 締結 し た と 認 め られ る と き 。
⑦ 本 契 約 に 係 る 下 請 契 約 等 に 当 た っ て 、 ① から ⑤ の い ずれか に 該 当 す る 者 を そ の
相 手 方 と し て い た 場 合 ( ⑥ に 該 当 す る 場 合 を 除 く 。 )に お い て 、奈 良 県 が 、奈
良 県 と の 契 約 の 相 手 方 に 対 し て 当 該 契 約 の 解除 を 求 め 、契 約 の 相 手 方 が こ れ に
従わなかっ た と き 。
⑧ 本 契 約 の 履 行 に 当 た っ て 、 暴 力 団 又 は 暴 力 団員から不 当 介入 を 受 け た に も かか
わらず 、遅滞な く そ の 旨 を 奈 良 県 に 報 告 せず 、又 は 警察 に 届け 出 なかっ た と き 。
( 9 ) 平 成 2 7 年 4 月 1 日 に 奈 良 県 公 契 約 条 例 ( 平 成 2 6 年 7 月 奈 良 県 条 例第 1 1 号 。
以 下 「 条 例 」 と い う 。 ) が 施 行 され ま し た 。 本 業 務 を 受 注 し よ う と す る 者 は 、 条
例 で 規 定 され る 以 下 の 遵守 事 項 等 を 理 解 し た 上 で 受 注 し て く ださ い 。
① 奈 良 県 公 契 約 条 例 の 趣旨 に の っ と り 、 公 契 約 の 当 事 者 と し て の 社 会 的責 任 を 自
覚し、本業務を適正に履行すること。
② 本 業 務 の 履 行 に 当 た り 、 次 に 掲 げ る 事 項そ の 他 の 法 令 を 遵守 す る こ と 。
ア 最低賃 金 法 第 4 条 第 1 項 に 規 定 す る 最低賃 金 の 適用 を 受 け る 労働 者 に 対
し 、 同 法 第 3 条 に 規 定 す る 最低賃 金 額 ( 同 法 第7 条 の 規 定 の 適用 を 受 け る
労働 者 に つ い て は 、 同 条 の 規 定 に よ り 減額 し て 適用され る 額 を い う 。 ) 以
上 の 賃 金 ( 労働 基 準 法 第 1 1 条 に 規 定 す る 賃 金 を い う 。 ) の 支払 を 行 う こ
等 」と い う 。)に 当 た
と。
イ 健康保険 法 第 48 条 の 規 定 に よ る 被保険 者( 同 法 第 3 条 第 4 項 に 規 定 す る 任
意 継 続 被保険 者 を 除 く 。 ) の 資 格 の 取得 に 係 る 届け 出 を 行 う こ と 。
ウ 厚生 年 金 保険 法 第 27 条 の 規 定 に よ る 被保険 者 ( 同 条 に 規 定 す る 70 歳 以 上
の 使用され る 者 を 含む 。 ) の 資 格 の 取得 に 係 る 届け 出 を 行 う こ と 。
エ 雇用保険 法 第 4 条 第 1 項 に 規 定 す る 被保険 者 に つ い て 、 同 法 第7 条 の 規 定
による届出を行うこと。
オ 労働保険 の 保険 料 の 徴収 等 に 関 す る 法 律第 4 条 の 2 第 1 項 の 規 定 に よ る 届
出を行うこと。
一 部 を 他 の 者 に 請 け負わせ よ う と す る と き は 、 当 該 他 の 者 に 対 し 、 こ
の 遵守 事 項 を 周 知 し 、 遵守 す る よ う 指 導 す る こ と 。
③本業務の
以上
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