納得の行くスキャンデータが作れませんか?

3Dスキャニングで
「やるべき事」
と
「やってはいけない事」
基本仕様
スキャン1回目
所要時間:12分
“Auto Clean”処理後、
”Single-Colour”設定でスキャン (Macバージ
ョンでは”Auto Scan”)したPoint
Cloudデータ。
スキャン2回目
(別角度)所要時所要
時間:11分
“Auto Clean”処理後、
”Single-Colour”設定でスキャン (Macバージ
ョンでは”Auto Scan”)したPoint
Cloudデータ。
スキャンデータの融合
所要時間:30秒
“Auto Clean”処理後、
”Combine”
機能で1回目のスキャンと2回目の
スキャンを融合 (Macバージョンで
は”Aligned”)したPoint Cloudデ
ータ。
STLデータをメッシュ
所要時間: 3分
“Octree Depth”値8と”Degree
Setting”値4で調整し、保存したSTL
ファイル。
納得の行くスキャンデータが作れませんか?
お気軽にご相談下さい。
最新トラブルシューティング・マニュアル等:http://www.kncolor.com/3dscanner/matterform/index.html
メールサポート:[email protected]
電話サポート:06-6768-3744
で、
すべてのカエルのファイルをダウンロード www.matterandform.net/downloads/frog.zip
3Dスキャン時の
「やるべき事」
• マニュアルに従いスキャナを設置する
• 均等に明かりが行き届く場所でスキャンする
• スキャナを移動、
もしくは使用パソコンを変更した
らキャリブレーションする
正しい設置方法
• スキャナ本体が90°の角度で完全に開ききっている
ことを確認する
• 球体や不安定な対象物はテープや粘土などで固定
してからスキャンする
• USBコードがパソコンにちゃんと接続されているか
を確認する ※
「disconnected」状態が続く様な
ら、
スキャナの電源を2~3回ON/OFFする
正しく設置されたスキャナ+正しく繋
がったUSB
スキャン対象物を固定する
3Dスキャン時の、
「やってはいけない」
こと ~スキャン環境編~
• スキャン時に、強い光源や複雑な背景を
スキャナ本体方向に向けないこと
窓際など明るすぎる場所は
スキャンに適した場所では
ありません
パソコン画面の反射なども
対象物周辺が明るくなるので
なるべく離して下さい
片方にかかった影
暗すぎる
• 影が出来るライティングは避ける
• 暗い、
もしくは光源が不足するとスキャン結果に影
響する
3Dスキャン時の、
「やってはいけない」
こと ~スキャン対象編~
• スキャン中の対象物に触ったり、動かしたりしない
• スキャン対象物を回転テーブルに乗せたままパウダ
ーやスプレー(※艶消しスプレー)
を使わない
スキャン中に対象物に触らない
テーブルの上に乗せたま
まパウダーを塗らない
※比較的スキャンが困難とされる反射・光沢・透明な材質の対象物もパウダーや
(マ
ット)
スプレーを吹き付けることにより、一部スキャン可能にすることが可能です。
ベ
ビーパウダーやヘアースプレーを使うことによって難しかった対象物のスキャンが可
能となります。
• スキャン範囲規格外の物体をスキャンしない
• USBコードをハブやルーターに差し込まない
対象物が大きすぎる
スキャナをUSB hubに繋げない