革新的研究開発推進プログラム(ImPACT) 「脳情報の可視化と制御による活力溢れる生活の実現」 Healthcare Brain チャレンジ提案書 提案タイトル 提案組織 提案責任者・部署・役職 連絡担当者・部署・役職 連絡先(住所) 連絡先(電話番号・E-mail) 1 【提案コンセプト】 脳の健康につながる製品・サービスやライフスタイル等について提案してください。 例:体を鍛える運動が脳の認知機能向上にも影響がある 疲れをとる睡眠が社交性向上に影響がある 余暇を楽しむゲームアプリが脳の集中力強化につながる 製品・サービスについては既製品かどうかは問いませんが、各種法規制に沿って実証が可能なものとしてください。 本項については、入選作品に選ばれた場合、ホームページ等への公開を予定しています。その為、ノン・コンフィデンシャ ルな内容としてください(次項以降については公開することはありませんので、コンフィデンシャルな情報は次項以降に記 載ください)。また、図表を交えながら、わかりやすい表現を心掛けてください。 審査においては以下項目を踏まえて評価いたします。 - コンセプトは斬新か - どのように社会に貢献できるか - 新市場の創造が期待されるか 2 【提案の商品・サービスに関する実績・考え方】 提案する製品・サービスに関するこれまでの実績(貴社・貴研究所内での位置づけ・コンセプト、研究・実証の結果等)につい て説明してください。 審査においては以下項目を踏まえて評価いたします。 - 実績の確からしさ。脳科学的な研究等の実績がない場合でも、審査員が評価可能な位置づけやコンセプトがあればよい。 (○○のような位置づけ・コンセプトの製品であり、自社内ではまだ検証しきれていないが、ユーザーからこんな意見が得られ ている、等) - 脳科学的に可能性があるものか 【実施計画】 実証活動の実施計画及びその実現可能性について説明してください。 審査においては以下項目を踏まえて評価いたします。 - 被験者リクルート及び実証活動の実施体制 - 実現可能性の説明は十分か - 実施可能なスケジュールとなっているか ※実施計画策定に関する注意事項 ・実証試験における実験協力者のリクルート及び実証活動については提案者の責任において実施していただきます。 ・プログラム側においては、リクルートいただいた実証協力者の脳情報の計測やアンケート調査を実証活動の前後で行い、 脳への影響を解析・評価いたします。 ・本プログラムに関連して計測された脳情報は、将来的な社会的な有効活用を進めるために、匿名化した上での二次利用を 可能とする予定です。その旨、ご説明いただいた上で実証協力者のリクルートをお願いいたします。 ・実証協力者は、成人の健常者30名とします。(未成年者や疾患にかかられている方、MRI計測が難しい方は対象外です) ・脳情報の計測の実施場所は3機関を予定しておりますが、実施を希望する機関がございましたら記述ください。 ・9月中旬の結果発表後、2~4週間程度の調整期間を経て、実証活動を1ヶ月程度、脳情報の計測についてはそれぞれ最 低2週間は想定し、実証活動後の計測期間まで含めて12月半ばまでに終わるスケジュールとしてください。 ・実証活動の実施は各種法令に従ったものとしてください。 3 提案書作成にあたっての留意点 ・A4サイズ用紙、横置き、Microsoft Powerpointを使用し、14ポイント以上の文字で作成してください。 応募の際にはPDFファイルに変換の上、アップロードしてください。 ・【提案コンセプト】1ページ、【提案の商品・サービスに関する実績】と【実施計画】で1ページを標準としますが、 【提案の商 品・サービスに関する実績】と【実施計画】は各1ページでも可とします。 ・フォーマットにある赤字は参考情報ですので、削除した上で提案書を作成ください。又、本項も削除の上、合計4ページ以 内に収めて提出ください。 ・第三者が読んで内容が把握できるレベルでの表現を心掛けてください。 ・一機関からの複数の提案、複数機関・企業による共同の提案ともに可能です。 4
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