平成 27 年度 中部大学 防 災 訓 練 11 月 4 日(水)15:10 もし授業中に大災害が起きたら、 あなたはどうしますか。 シェイクアウト(安全行動)の1-2-3 シェイクアウト(安全行動)訓練とは、地震発生時に、各自がその場 に応じた身の安全を確保する訓練です。 重要なのは動こうとせず、その場で最大限自分の身を守ることです。 緊急地震速報の訓練放送が流れたら、安全行動の1-2-3 ① DR OP(ドロップ):まず低く、② COVER(カバー):頭を守り、③ H OLD ON(ホールド・オン):動かない を実行してください。 ①ドロップ:姿勢を低く! ②カバー:体・頭を守って! ③ホールド・オン:揺れが収まるまでじっとして! ※避難場所、避難経路は[別紙]防災区域図(避難経路)を参照してください。 (小雨決行。雨天の場合、訓練内容が変更になります。) 15:10~ 『緊急地震速報の訓練放送』 15:15~ 『避難訓練開始の非常放送』 (春日井キャンパスにいる全員がシェイクアウト訓練に参加。) ○建物にいる場合 ・出入口や窓を開けてください。外には飛び出さないでください。 ・窓ガラスや窓際から離れて、机の下に身を隠してください。 ・火気を止めてください。実験を止めてください。 ○外にいる場合 ・校舎、自動販売機などから離れてください。 ・その場で姿勢を低くしてください。 ・自分の手や腕、持ち物等で頭や体を守ってください。 『全学向け緊急地震速報の訓練放送』終了 (地震沈静後、全学の各号館・建物で避難訓練を実施。) ○非常放送・サイレンを聞いてから、屋外へ避難を開始してください。 ○階段・廊下ではあわてずに、転倒などによるケガのないように注意し て、避難してください。 ○エレベーターは使えません。 ○貴重品・持ち物は、講義室・実験室・実習室等に置いて行かないよう に、必ず各自で持参してください。 ○第3・4・7地区では、AED,応急処置等の実技訓練、放水訓練・初期 消火訓練、救助訓練(はしご車)、煙道装置、防災指導車(グラッキ ー)による地震体験が行われます。 中部大学 防災対策協議会
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