沿革 - 一般社団法人 山梨県治山林道協会

(社)山梨県治山林道協会40年のあゆみ
昭和43年
・山梨県治山協会と山梨県林道協会が合併して(社)山梨県治山林道協
会設立(会員216名)
会長に鷹野敬次郎(甲府市長)就任
事務所を恩賜林記念館に設置
昭和48年
・事務所を甲府市丸の内二丁目ダイタビルへ移転
昭和51年
・
(社)山梨県治山林道協会会館が完成
甲府市丸の内二丁目ダイタビ
ルから事務所を移転
昭和55年
・鰍沢地区治山林道協会会館完成
昭和58年
・治山林道建設業全国協議会設立 会長に本県の天野義治氏が就任
昭和62年
・治山林道建設業全国協議会を全国森林土木建設業協会に改称
(参加都道府県43)
昭和63年
・
「緑と水の森林基金」に協力したことにより内閣総理大臣から協会に
対し紺綬褒章が授与。
・協会設立20周年記念式典が常磐ホテルで開催し、記念誌「20周年
のあゆみ」を発行(会員232名)
平成9年
・
(社)山梨県治山林道協会創立30周年記念式典を開催し、翌日「森
と水の感謝祭」を山梨県民の森で開催(会員253名)
・協会設立30周年を記念して県内の公立図書館、全中学校、関係機関
平成12年
へ協会作成の「山紫水明を守り続けて」のビデオテープを配布
・協会主催の文化講演会県立文学館で開催 演題「木のいのち・木のこ
ころ」講師:宮大工小川光夫氏
平成13年
・須玉町で第52回全国植樹祭が開催
平成14年
・創立35周年を記念して、ミャンマー国に「山梨県治山林道協会の森」
を造成
平成16年
・
「やまなし水フォーラム」開催
・愛知万博グローバル・ループ募金に協力
平成17年
・町村合併や、公共事業の削減などで会員数の減少が顕著
平成18年
・労働災害の発生、粗雑工事問題が社会問題化
平成19年
・
(社)全国森林土木建設業協会の会長会議が甲府市富士屋ホテルで開
催
平成20年
・創立40周年記念式典がベルクラシック甲府で開催(会員177名)
平成27年3月
・山梨県建設三団体の再編統合「協定書」を締結。土地改良協会は建設
業協会と合併、治山林道協会は継続するが、建設業者個人会員(110
名)は退会し、建設業協会が団体会員となる。
(5月総会)