日本人とショパン

イベントのご案内
日本人とショパン
柴田恭子博士
日程:2015
年 1 月 23 日(金)、17 時 30 分
日程:
広報文化センター(ワルシャワ市
(ワルシャワ市 Al. Ujazdowskie 51 4階)
申し込み:
申し込み [email protected]
入場無料
講演はポーランド語で行われます
ポーランドでは、ショパンの作品に対する日本人の「愛情」が
よく議論の対象となるが、これまで科学的に研究されたことは
ない。日本人はショパンの音楽をどのように感じているのだろ
うか?日本人アーティストがショパン作品から受ける最も重要
な音楽的要素は?講師を務める柴田博士は、ポーランド在住の
日本人ピアニストが経験したショパンのポーランドらしさ、シ
ョパンの音楽に対する日本人のアプローチの変化を社会学的視
点から紹介し、これらの質問に答える。
柴田恭子博士
柴田恭子博士 社会学者、政治学者。慶應義塾大学及びブリンマーカレッジ(米国)
卒業。2010 年にポーランド科学アカデミー哲学社会学研究所にて博士号を取得。現在、
ポーランド情報工科大学の講師を務める(日本文化、政治)。