(平成27年7月30日開催)[PDF/359KB]

平 成27年 度 第4 回赤磐市 教育委 員会会議 議事録
1
開会日時
平成27年7月30日(木)
2
閉会時間
午後4時59分
3
会議場所
赤磐市立中央公民館
4
出席委員
委
員
内
田
惠
子
委員長職務代理者
日
名
智
子
委
員
角
南
整
司
委
員
山
本
賢
昌
長
杉
山
高
志
長
奥
田
智
明
教 育 総 務課 長
藤
井
和
彦
学 校 教 育課 長
石
原
順
子
社 会 教 育課 兼
スポーツ振興課長
前
田
正
之
中 央 公 民館 長
土
井
道
夫
中 央 図 書館 長
三
宅
康
栄
久
山
勝
美
竹
下
5
欠席委員
なし
6
説 明 者
教
書
記
第2会議室
長
教
7
2階
午後3時00分
育
育
次
中 央 学 校給
セ ン タ ー所
教 育 総 務
副
参
食
長
課
事
- 1 -
充
議
事
1 教育長等の報告
公
開
教育長の報告について
公
開
8月の教育委員会行事予定について
公
開
吉井B&G海洋センターの利用状況について
公
開
吉井B&G海洋センターの指定管理者制度導入について
2 議案の審議
非公開
議案第8号
平成28年度中学校使用教科用図書の採択について
非公開
議案第9号
学校教育法附則第9条に規定される教科用図書の採択につ
いて
公
開
議案第10号
赤磐市費負担教員の任用等に関する規則の一部を改正する
規則について
3 その他
公
開
次回委員会開催日について
※非公開の議事については、議事録は公開されません。
- 2 -
○内田委員長
では、定刻の時間の3時となりました。出席が定足数に達しております
ので、会議は成立しております。
これより平成27年度第4回赤磐市教育委員会会議を開催いたします。
本会の議事録に署名する委員として、日名委員を指名します。
本会の議事録作成の職員として、教育長から推薦があった事務局職員の教育総務課、竹
下副参事を指名します。
前々回、平成27年5月20日開催の第2回教育委員会会議の議事録につきましては、
お目通しをいただき、ご異議等がなければご承認をいただきたいと思いますが、よろしい
でしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○内田委員長
それでは、第2回教育委員会会議の議事録についてはご承認をいただい
たということで取り扱いをしてください。
では、続きまして非公開案件の決定です。
本日の付議案件、(2)議事の審議の議案第8号平成28年度中学校使用教科用図書の
採択について並びに議案第9号学校教育法附則第9条に規定される教科用図書の採択につ
いては、静ひつな環境を確保し、外部からの働きかけに左右されることなく公正かつ適正
な採択がなされることが重要であります。また、円滑な採択事務に支障を来すことがない
ように、岡山県教育委員会から採択が終了します8月31日までは非公開とするよう指
導、助言を受けております。
以上のことから、赤磐市教育委員会会議規則第4条第1項第6号の規定により非公開に
したいと思いますが、いかがでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○内田委員長
それでは、非公開とします。
では、続きまして議事に移りますが、本日の会議に付議された案件は、(1)教育長等
の報告、(2)議案の審議、(3)その他についてです。
それでは、(1)教育長等の報告に移ります。
初めに、教育長の報告についての報告を求めます。
○杉山教育長
委員長。
○内田委員長
はい。
○杉山教育長
教育長、杉山。
- 3 -
○内田委員長
杉山教育長。
○杉山教育長
それでは、報告をさせていただきます。
重立ったものだけ報告をさせていただきます。
6月26日金曜日、山陽西小学校研修訪問、渋川青年の家、これは山陽西小学校が県の
委託を受けて3泊4日で5年生が海事研修を行っております。そのための慰労のために行
ってまいりました。3日間家庭をあけるということについて、なかなか先生方大変な面も
ありますし、養護教諭が学校を離れるというあたりの問題もありまして、どういう状況で
あるか校長と面談をしながら話をさせていただきました。3泊4日が限度かなあというよ
うな感じを受けました。
続きまして、7月7日火曜日、山陽小学校訪問と書いてあります。これは実は志の教
育、岡山県でいいますと山田方谷とか大原孫三郎、それから人見絹枝さん、それぞれが志
を持って生きていきました。対象学年は5年生、6年生の児童に対して、志の講師として
山下先生をお迎えして子どもたちにお話をしていただきました。4年生がいわゆる20歳
の半分で2分の1成人式を行う学校があるんですけども、高学年に志を持って、あるいは
目標を持って生きていくことの大切さというのを指導していただきました。どんな状況か
もしっかり見させていただきました。本当に自分の志を持ってというのは、今、NHKの
大河ドラマで君の志は何ですかというそれにぴったしの授業でありました。今の子どもた
ち、本当に目標を、志は、そういうことを本当に自分自身で捉えて努力していくというこ
とがどれだけできているのかなあいうあたりで、大事な一つのポイントかなあというに感
じました。行ってよかったなあと思いました。
それから、7月9日9時半から吉井中学校を訪問してまいりました。この理由は、吉井
中学校のプールが修繕できなくて、もうなくなって10年がたとうとしております。今ま
での教育委員会の方針は、修繕の費用が500万を超える場合は小・中で共同で使用する
か、もしくは近隣の施設へ、吉井でしたらB&Gの海洋センターなります。それ以外のと
ころで考えてみたら、ふれあい公園のプールしかありません。そういう従来の方針です。
私は昨年度、議会の一般質問で6月、9月で答えさせていただいたのは、今までの方針に
沿って、実は吉井中学校のプールについてはB&Gの海洋センターのプール使用について
お願いをずっとしてきました。実際にこの7月9日、自分の目で見させてもらおうと。そ
うすると、2時間目、3時間目の計画でB&Gのプールを使用する計画でした。1時間目
は習字です。習字は準備と片づけで時間がかかります。出発する前の片づけは、てきぱき
- 4 -
できる子は習字の片づけをしてスクールバスに乗ってB&Gへ行きます。ところが、片づ
けられない子がおりますから、体育の先生が下から、後で片づけえ、早う集まれから始ま
ります。それから、B&Gのほうへスクールバスで移動します。移動して、バスの中で生
徒たちにその日の注意事項、指導内容を先生が話をされます。プールへ入りました、着が
えます。そして、お客さんも実は来られています。一つのコースは歩行者専用コース、も
う一コースは泳ぐためのコース、6コースあって2コースが使えません。プールの授業が
始まりまして、先生もお客さんもおる関係で遠慮がちに指示を出していきます、大きな声
出せませんから。小学校でも高学年は、最初にプールの横から横に向かって壁蹴りキック
でだあっと6コース分行くこともできます。ところが、4コースどまりです。そこからス
タートでありました。私たちは、2時間続きで授業をするからえんじゃないかなあ。中学
校は50分授業の2時間で、休憩時間は準備に充てますから実質2時間、そのうち実際の
指導は60分程度です。2時間いいながら、実際の授業は半分です。ところが、1時間、
授業をプールをしますと、4時間目は実は英語でした、その日は。だから、体力のある子
は授業を受けられると思います。体力のない子、それから片づけがあるから習字ができて
いない。本当、私たちの机上の論理でかなり私は答えていたんではないのかなあという反
省を持ちました。それから、逆に今の方針だと、大きな規模の中学校がプールが壊れたと
き、今、一番大きい規模で1年生6クラスあります。1年生は必須ですから、中学校の水
泳の授業いうのは、本当の今の方針でいいのかなあ、それも大変強く感じて帰ってまいり
ました。私たちはいろんな面で今までの方針を見直す場面といえるのかな、私はあくまで
純真に教育的にどうかという面で見てまいりました、政治的にどうのとかでなくて、教育
的にどうか。本当に今の方針でいくと、赤磐市の中学校からプールが消える時期が必ず来
ます。それでいいのかなあということで、本当に真剣に私はもう一度今の方針を含めて考
えてみる必要があるなあというのを大変強く感じて帰った日でありました。
それから、7月15日水曜日、総務文教常任委員会で、今日もまた報告がありますが、
海洋センターのアンケートの報告や学力の状況調査にあわせて岡山県警察本部と赤磐市教
育委員会との相互連携協定という面で、まずこの連携協定ができていないのは赤磐市だけ
であります。協定書の内容を説明をさせていただき、その中で尐年法でうたわれている個
人情報保護のほうで問題点はないのかというような指摘も受けました。それはしっかり検
討して協定を結ぶ方向で考えさせていただくということで答弁をさせていただきました。
顧問弁護士さんにこの協定書を見ていただきました。個人情報保護の観点からいえばグレ
- 5 -
ーゾーン的な部分はありますと。ところが、全国的に起こっている尐年犯罪で命にかかわ
る問題等を考えたときに、全国的にもこれは協定を結んでおりますし、岡山県では赤磐市
だけになっております、結べていないのは。そういう中でグレーゾーン的な部分はあるん
だけれど、そういう命にかかわる部分を大事にしていったらいいのではないのかなという
ような助言もいただきましたので、明日、協定を結びたいと考えております。
あとは、読んでいただけたらと思います。
以上でございます。
○内田委員長
○山本委員
○内田委員長
○山本委員
では、ただいまの報告に対し質疑、ご意見はありませんか。
はい。
はい、山本委員。
7月16日の学校給食共同調理場運営委員会に私も出席しまして、委員長
ということで議事をさせてもらったんですけど、内容は余り覚えてないんですけど、1つ
覚えてるのが5年間、一生懸命、給食費の滞納を徴収してみてだめだったら諦めると、5
年たったやつを諦めていいんですかっていったら、何かみんな拍手してくれなくて、無理
やり拍手してもらったみたいなところで終わってしまいました。一応は承認されて、もう
集めなくていいと一つなったんですけど、払わない人がいるというのは結構やっぱりみん
な気にしてるんじゃないかと思いました。
あとは、給食センターの指定管理をするかどうか。給食センターのほうはもう指定管理
してもらわないと人がいなくなってしもうてできませんという説明があったんですけど、
そんなことはないだろうという方がおられて、ここは白熱した議論になって、教育長さん
もいろいろと熱い意見をおっしゃられて、行って参加してみて楽しかったというか、意義
がある委員会でした。
以上です。
○内田委員長
ありがとうございました。
指定管理については。
○山本委員
指定管理については、センターのほうは指定管理してもらわないと、どん
どん正規の人を雇用しないとかしてて、正規の人がやめたら次、臨時の人を入れることに
しとるらしいんですよ。どんどん正規の人が尐なくなるとセンター回っていかないんで、
もう指定管理にしてもらわないとやっていけませんっていう意見なんですけど、委員の人
の中には、いやあ、そんなに人がいなくなってできんいうなら、必要なんだったら入れろ
- 6 -
と、正規の人が要るんだったら入れたほうがいいんじゃないかとか、そういう意見の人が
おられたわけでして、やっぱそこの辺はいろんな意見を持ってる人がいるんだなと思いま
した。
○内田委員長
ご苦労さまでした。
ほかにはありませんか。
○角南委員
済いません。
○内田委員長
はい、角南委員。
○角南委員
今、それの報告なかったんですけど、平和行進というものは具体的には何
の、知らないんですが、何があったんですか。平和行進、21日。
○内田委員長
21日。
○杉山教育長
はい。
○内田委員長
はい、杉山教育長。
○杉山教育長
市長初め教育長も含めて市の幹部職員も含めて核兵器をなくする運動と
いうことでずうっと全国を行進していくんですけど、赤磐市役所前に一旦寄ってくださっ
たときに、赤磐市の職員で千羽鶴を折ったものとか募金を集めたものとか、それから署名
をしたものとかいうたもの、それぞれ平和行進をされてる方に市長や私や議長さんがお渡
しをしてやっていく、行進そのものに参加したわけではないんですけれども、そういう核
兵器をなくする運動については主義主張はどうであれ大切なことでありますから、市を挙
げてそういう取り組みをしていると。それに出させていただきました。
○角南委員
わかりました、そうですか。
○内田委員長
ほかにはありませんか。
○奥田教育次長
○内田委員長
委員長。
はい、次長。
○奥田教育次長
ちょっと補足をさせてください。
先ほど給食センターの指定管理というお話を委員さんから言われました。
実際、ご提案をしたのは民間への一部委託というふうなことで。
○内田委員長
一部。
○奥田教育次長
はい。給食センターの指定管理ということでなくて、部分的に民間へ
委託ができるということなので、そういった方向でという話をさせていただいたというこ
とでお願いしたいと思います。
- 7 -
○山本委員
○内田委員長
○山本委員
○内田委員長
指定管理でなかったです。民間の一部を委託するやつで。
一部委託という。
委託しないと回っていかんという話で。
わかりました。
ほかにはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○内田委員長
○藤井課長
○内田委員長
○藤井課長
では次に、8月の教育委員会行事予定についての報告を求めます。
はい、委員長。
はい、教育総務課長。
はい、教育総務課、藤井です。
それでは、資料の2ページ、3ページをごらんいただきたいと思います。
8月の教育委員会行事につきまして、各所属から順番にご報告申し上げます。
まず、表の一番左の教育委員会行事でございます。
8月1日土曜日、桜が丘西連合盆踊り大会、17時30分から教育長の出席でございま
す。
3日月曜日、岡山ブロック学童水泳記録会、9時から教育長の出席でございます。それ
から、和気町の視察、10時半からということで市長、教育長が視察に行く予定になって
おります。
4日火曜日は第2回の赤磐市公共施設等総合管理計画推進本部・委員会会議の予定でご
ざいます。
5日水曜日は赤磐市自治連合会全体会議、14時30分からとなっております。
7日金曜日、行財政改革推進本部会議、17時からとなっております。
8日土曜日、赤磐市花火大会、18時からの予定でございます。
10日の月曜日につきましては事務点検評価委員会、これ第2回の会となりますけれど
も、13時30分からとなっております。
12日水曜日は教育委員会の所属長会議でございます。15時から予定しております。
3ページに行きまして、18日火曜日は総務文教常任委員会、10時からの予定でござ
います。
20日木曜日、赤磐市交通安全対策協議会、10時から、教育委員会の協議会が14時
から、教育委員会会議が15時からとなっております。
- 8 -
21日金曜日は校長・教頭合同研修会ということで、13時からの予定で教育長の出席
でございます。
22日土曜日は史跡シンポジウム、13時からの予定です。
24日月曜日は赤磐市行財政改革審議会、13時30分からの予定でございます。
25日火曜日は議会運営委員会が13時半から、議会全員協議会も14時30分からの
予定となっております。
26日の水曜日はあかいわ創生有識者会議、10時からの予定でございます。
教育委員会行事の関係につきましては以上でございます。
○内田委員長
○石原課長
では、続いて学校教育課、お願いします。
はい、委員長。
○内田委員長
○石原課長
はい。
学校教育課です。
3日月曜日が岡山ブロック、東部地域の学童水泳記録会、ふれあい公園であります。
4日の赤磐市通学路合同点検、これは日程が変更になりまして、これは斜線にて消して
おいてください。お願いします。
続いて、8日の土曜日、親子料理教室、中央公民館で開催します。9時からです。
13日、14日の木、金を学校園閉庁ということで対応をいたします。
3ページ、17日の月曜日ですが、ヤングリーダー研修会というものを備前市、瀬戸内
市、和気町、赤磐市の3市1町で初めての試みとして行います。若手の教員の研修会とい
うことで、9時からサエスタで実施です。
19日水曜日、初任者研修会を市内で開催いたします、9時から。また、この日には吉
井地区の学力向上推進委員会の研修会、講演会があります。教育委員会が後援をしており
ます。
20日木曜日、教務主任者会、午後14時から中央公民館。
24日の月曜日にはつくしんぼ就学相談、就学に向けての相談会です。市内の3会場で
開催されます。
25日、第2回保幼合同研修会を中央図書館で開催いたします。
27日木曜日、赤磐市通学路合同点検を市内を回ってまいります。9時から開催の予定
です。
以上です。
- 9 -
○前田課長
○内田委員長
○前田課長
委員長。
はい、社会教育課長、お願いします。
はい。社会教育課、前田です。
それでは、社会教育課のほうは、まず1日ですが、資料館のほうのまが玉づくりの講座
を実施する予定です。34名の参加予定であります。
5日には山陽遺跡の整備委員会ということで、国指定の備前国分寺跡、両宮山古墳等の
整備についての審議をいただく予定であります。
6日は人権学習講座ということで、7月下旬から6回シリーズの講座をスタートいたし
ております。その2回目が予定されております。
8日には赤磐市の花火大会の中での巡回補導、それからあわせまして協働推進課ととも
に人権啓発のチラシであるとかうちわのほうを配る、そういうことを計画いたしておりま
す。
それから、ページ変わりまして、20日のところになりますが、人権学習講座の3回
目、それから熊山公民館では現代史講座、詩のピクニックのほうを実施の予定でありま
す。
22日土曜日には史跡シンポジウムということで、両宮山古墳をテーマにいたしまして
4名のパネラーの方をお招きして実施する予定です。この行事は一応10周年の記念行事
というような位置づけも持っとりまして、大集会室を予定して、250名ぐらいの満員の
状態でのシンポジウムをやりたいというふうに計画いたしております。
28日金曜日には人権学習講座の4回目を予定いたしとります。
続きまして、スポーツ振興課のほうをお願いいたしたいと思いますが、2日日曜日には
スポーツ尐年団の地域奉仕作業ということで、ごみ拾いの清掃活動を各それぞれの単位
団、地元の地域を中心に実施する予定であります。
7日金曜日にはファミリースポーツまつりの2回目ということで、これは家族を中心と
したニュースポーツの夏休みの行事ということで、スポーツ推進員の方に指導していただ
いて実施の予定であります。
9日にはスポーツ安全教室ということで、スポーツ尐年団、体育協会の指導者、それか
ら団員といった形で、特に熱中症対策ということで日常の活動に役立てるということで教
室を開催する予定であります。
3ページのほう、28日金曜日ですが、スポーツ推進委員会議を予定いたしとります。
- 10 -
以上、社会教育課とスポーツ振興課です。
○内田委員長
○土井館長
はい、では次、公民館長。
はい。中央公民館、土井です。
公民館につきましては、8月がちょうど夏休みということで、各公民館、子どもを対象
とした各種講座を催しとります。
あとは、8月1、2なんですけれど、これ高月公民館の祭りを例年、8月の第1の土日
としとりまして、今回も例年のようにさせていただきます。ただ、8月2日の日曜日、例
年なら夜に盆踊りがあるんですけれど、これにつきましては実行委員会等で盆踊りは各地
区でもされとるということがございまして、今年度はとりあえず盆踊りは中止ということ
でございます。土曜日が各種の展示、日曜日が舞台発表等となっとりますので、一度足を
運んでいただいたらと思っとります。よろしくお願いいたします。
○内田委員長
○三宅館長
はい、図書館長、お願いします。
はい。中央図書館、三宅です。
それでは、図書館の行事予定です。
図書館では、地区館のほうで各館定例のおはなしかいを企画しております。そのほか、
夏休み期間中ということで、子ども向けのイベントや講座を準備しております。
11日の火曜日には中央図書館、22日の土曜日にはくまやまふれあいセンターを会場
にしまして、こちら22日には地区館3館が合同で赤坂・熊山・吉井・3ついっしょに図
書館フェスタという読み聞かせ、お楽しみなど満載の企画を準備しております。
そのほか、出張の読み聞かせなどもたくさん依頼をいただいております。
8月5日水曜日にはくまっこクラブ、8月7日金曜日には山陽児童館、8月21日金曜
日にはあすなろ保育園に行かせていただきます。
なお、8月12日水曜日にはいわっ子クラブさんが来館してくださいます。
さらに、地区館3館では7月28日から8月12日の期間の予定で、小・中学生対象に
図書館の仕事を体験してもらうチャレンジ図書館員というのを実施しております。赤坂は
図書館へ小学生が4人、熊山図書館へ小学生が3人、吉井図書館へは小学生1人、中学生
2人の参加があり、この夏、頑張ってくれるっていうことをお聞きしております。
では、図書館から以上です。
○奥田教育次長
○内田委員長
委員長。
はい、次長。
- 11 -
○奥田教育次長
教育次長、奥田です。
議会の関係でお知らせをします。
今日は議会運営委員会ございまして、9月定例の日程等を承認をされました。9月の議
会については9月1日から9月29日までという日程で行われますが、8月14日金曜日
でございますが、一般質問の受け付けが始まります。一般質問の締め切りが8月20日木
曜日ということで、この間に一般質問が出てくると、我々はそれに対応することになりま
す。
以上です。
○内田委員長
ありがとうございました。
給食センター長から何かありますか。
○久山所長
○内田委員長
はい、給食センター、特にありません。
それぞれの報告がありました。
質疑、ご意見はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○内田委員長
質疑なしと認めます。
では次に、吉井B&G海洋センターの利用状況についての報告を求めます。
○前田課長
○内田委員長
○前田課長
委員長。
はい、スポーツ振興課長。
はい。それでは、失礼いたします。吉井B&G海洋センターの利用状況と
いうことで、本日の資料4ページからをお願いいたしたいと思います。
まず、このB&G海洋センターのアンケートをとった目的でありますが、昨年度来ご報
告をさせていただいた経過の中で、この後からのお話をさせていただこうと思いますが、
B&G海洋センターの利用料金というものをこの27年4月1日から上げさせていただい
とります。昨年、そういったような上げる話を条例の改正であるとかそういったものもあ
りましたので、いろいろと担当委員会の総務文教委員会のほうにもご報告なり審議をいた
だく中でお話をさせていただいておりましたが、吉井方面のこういった体育施設、料金が
上がるということで逆に利用者が減る可能性もあるのではないかという心配のようなご意
見もいただいたりしました。料金を市内の料金体系とある程度合わせていこうというも
の、それから26年度にB&G海洋センターのプールとかそういった主要部分のところを
リニューアルして非常にきれいな状態に整備した関係もありまして、料金をそういうふう
- 12 -
に総合的に見直したわけなんですが、もし利用者の方が高いと思った中で利用が減るんで
あれば逆効果になるというようなこともあって、また今後、これからお話をさせていただ
くわけなんですが、指定管理者制度の導入というものも考えていますので、そういったも
のをいろいろ考えていく、歳入の利用料金というものがある程度、確定的なちゃんとした
ものに位置づけられないといろんなことに響いてくるというようなお話をいただきまし
て、じゃあ実際に料金が上がった4月からしばらく利用者の方のご意見を聞いてみようと
いうようなことで当時、話がありましたので、4月からこのアンケートをまず実施したと
いうことです。
いうことで、そこの4ページから資料をつけとりますが、アンケートの期間につきまし
ては27年4月1日から6月30日までの3カ月間というもので示させていただいとりま
す。また、回答いただいた人数につきましては、106人ということでアンケートをいた
だきました。3カ月の間に106人だったのかというようにお思いかと思うんですが、3
カ月の間には同じ方、同じ団体の方がもちろん使われる中の状況になるわけなんですが、
同じ方に複数何回も回答していただいてもいけませんので、この3カ月の中で実質的に使
用をいただいた代表者、利用者ということで106人のアンケートをとらせていただいて
まとめさせていただいております。
その中で、まず4ページのところにつきましては、基本的な年齢であるとか性別、お住
まいの地域というようなことを聞いております。見ていただいて、市内が7割、市外の方
が3割というような状況であります。
また、市内の7割の中の6割の方は旧吉井町のやっぱり近隣の方ということで、その他
市外では美作市であるとか美咲町というような方のアンケートもいただいている状況にな
ります。
それから、5ページのほうですが、利用施設については、プールとアリーナ、体育館で
すね、というものが大半を占めている状況であります。
それから、5の利用された施設の状況のところで見ていただきますと、使っていただい
たご意見とすれば、満足である、やや満足というような方々で75%の方がご意見、7
7.4ですか、そういった方が満足であるというようなご意見をいただいている状況であ
ります。
それから、心配しとりました基本的な利用料につきましてですが、8割ぐらいの方が安
いと、それから尐し安いというようなところで占めるような状況であります。現状でよい
- 13 -
というふうな回答もいただいているというように見えるんではないかというふうに思っと
ります。
それから、6ページのほうをごらんいただけたらと思います。
下のほうの右のグラフのとこを見ていただいたらと思うんですが、4月以降の利用して
いただく頻度というところでは、利用が減ったという方はいらっしゃいません。いうこと
で、34.8%ほどの方は増えたというふうに、増えた、尐し増えたというようなところ
で言えるんじゃないかなあというふうに思っとります。
あと、7ページのほうを見ていただけたらと思います。
7ページの上の右側、また利用したいですかというようなご意見については、ほぼ全員
の方が今後も利用したいというような回答をいただいております。したくないと言われる
方はゼロ%というようなことで、いろんな思いは持たれているのかもしれませんが、また
利用をしていきたいというようなことをアンケートで答えていただいとります。
それから、下の11のところでご要望、ご意見、ご感想というようなことで、これはい
ろいろ使われた方がプールであるとかトレーニングルーム、アリーナというようなところ
でご意見をいただいとります。ここへ書き上げているとおりで、尐し苦情を訴えられるよ
うなご意見もいただいとりますが、できることにつきましては即座に対応いたしましてや
っとりますので、問題はないかなあというふうに思っとります。希望的なものとかそうい
うようなものもありますが、特に今後の運営に問題になるようなご意見はなかったのかな
というふうな思いであります。
ちょっと6ページのところの上段の7-2、左側ですが、これが施設ごとの利用につい
てのご意見というようなところで、トータル的には現状でいいのかなというふうに解釈も
できるんですが、部分的に特にグラウンドのとこをちょっと見ていただいたらと思いま
す。現状でよいが50%、高いが41.7%というようなことで、このグラウンドのとこ
ろの一部分に関しては尐しこの料金が上がったことを高いと捉えられている方が、分母の
数が非常に尐ないので何とも言えないんですが、使っていただいた方のアンケートにはそ
ういうところが半分近くの辺まで占めてしまっているなと。トータルではいいんですが、
グラウンドの部分では尐しそういう傾向が見られるなというようなことを感じておりま
す。
いろいろとご心配をおかけするような要素もありまして、こうやって3カ月間、アンケ
ートを実施いたしました。全体的には問題なくこの4月から7月までの間も利用者の件数
- 14 -
であるとか利用者数も微増ではありますが、26年度と比較しましても伸びております。
料金が上がりましたけど、伸びておりますし、アンケートの状況もこういった状況であり
ますので、この料金を継続することで問題ないかなというふうな判断をいたしとります。
今日、委員の皆様にこういう形でご報告をさせていただきましたが、7月の総務文教委
員会が7月15日だったもので、委員の皆様にご報告するより前に実はこのことを同じよ
うに報告をさせていただいとります。大変申しわけないですが、開催の日の関係で報告を
同じような内容でさせていただきました。その中でも一応、ああ、そうかというようなこ
とで、全体的には大丈夫なんだなということで、料金の問題についてはじゃあこのままで
大丈夫だなあというようなご意見をいただきました。一部、先ほど私が説明したようなグ
ラウンドのところについてはそういう形がやっぱり見えるので、何らかの形で今後、利用
者の方にいろいろ意見を聞いたりして問題が起こらないよう配慮をしてほしいというよう
なご意見もいただいとりますので、これからも利用者の方とも引き続きアンケートなり聞
き取りをしながら、ご不便をかけないように運用していきたいというふうな思いでありま
す。
なお、今回のこのアンケートが3カ月間ということでありましたので、引き続きまして
6カ月ぐらいのモニター数はとりたいなというふうに思っとりますので、今後もアンケー
トのほうをとって集計を続けてみたいというような思いであります。
以上、B&Gのアンケートの報告をさせていただきました。
○内田委員長
○山本委員
○内田委員長
○山本委員
では、ただいまの報告に対し質疑、ご意見はありませんか。
委員長。
はい、山本委員。
高いって言われてるグラウンドは、利用料は幾らぐらいだったでしたっ
け。
○前田課長
1時間当たり市内の方が1,000円です。上がり率でいいますと、50
0円だったものを1,000円に改定しましたので、多分高いと答えられる方はやはり素
直に倍になっているという状況なので、そういう意味で単純にそういうことを求めるアン
ケートでしたので、安いですか、高いですか、ちょうど変わったところでお伺いしてます
ので、倍になったので高いなあという思いのチェックが入っているんじゃないかなという
思いであります。
○山本委員
利用されてるのはスポ尐とか。
- 15 -
○前田課長
それはそうですね、どちらかというと中学生のシニアリトルというような
範囲になるんですが、硬式な野球されているチームの方が中心だったと思います。
○山本委員
わかりました。そんな高くはないと思いますけど。
○前田課長
そうなんですけど、やはり上がったのが倍になっているので、多分そうい
う思いがあるのかなあと。
○内田委員長
はい、角南委員。
○角南委員
利用料っていうのは一応、市内と市外では違うわけです。
○前田課長
はい。
○角南委員
それで、全体の利用料について、これはちょっと調べれないかもしれな
い、高いと感じたのは市内の方でしょうか、市外の方ですか。それはわからないですか。
○前田課長
市内の方です。
○角南委員
が高く感じた。
○前田課長
はい。
○角南委員
市外の方はそんなに。
○前田課長
いや、その方も高いと。
○角南委員
高いと。
○前田課長
はい。全般的にやっぱり倍になっているということで。
○角南委員
それともう一つ、ご意見、ご希望、11のところで職員の返答が悪い、利
用すると気分がよくないっていうのあります。にもかかわらず、また利用したいですかと
いう、したくないというのは。
○前田課長
ない。
○角南委員
ないですね。
○前田課長
はい、なかったんです。
○角南委員
その程度の。
○前田課長
そうですねえ。こういった意見についてはこういったものがあったという
ことで、職員のほうもこういうご意見を持って利用されていることが実際あるんだからと
いうことでミーティングのほうをしまして、そういうことをここで出てきている問題がや
はりそういうことが起こらないようにやっていこうというようなことは後で実施しており
ます。
○内田委員長
ほかにはありませんか。いいですか。
- 16 -
○山本委員
ロビーを適温というのは、寒かったんでしょうか。
○前田課長
うん。
○山本委員
ロビーを適温にしてもらいたいという。
○前田課長
そうなんだと思うんです。暑かったか寒かったかいうことですか。どっち
かいうことですよね。
○山本委員
4月1日から6月30日、気候がいいときなんですが。
○前田課長
ちょっと暑かったか寒かったって、どちらで適温かいうのがちょっと今。
○山本委員
ふれあい公園の指定管理のときにも何か更衣室が寒いという、倹約しとん
かみたいな意見があったので。
○前田課長
どうしてもプールとプールの中、外、それからそこから更衣室という段階
で幾らか温度差があるので、その場その場の思いがやっぱりあんたんでしょう。
○内田委員長
ほかにはいいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○内田委員長
では次に、吉井B&G海洋センターの指定管理者制度導入についての報
告を求めます。
○前田課長
○内田委員長
○前田課長
はい、委員長。
スポーツ振興課長。
はい。それでは、引き続きましてB&G海洋センターの指定管理者の制度
の導入についてということで、資料10ページからをお願いいたしたいと思います。
昨年、先ほどもちょっと説明をさせていただきましたが、吉井B&G海洋センターをふ
れあい公園の指定管理者制度導入に続きまして、同じくスポーツ施設ということで指定管
理者制度のほうへ話を昨年もしとりました。先ほど説明したとおり、この料金の改定のこ
とを落ちつけてから再度取り組もうということでありましたので、先ほどの結果によりま
して、これから平成28年4月1日からの導入に向けまして動いていきたいという中での
内容であります。
10ページに書いとりますが、まず運営、管理に関する基本方針というところで7つの
項目が並んでおります。これにつきましては、基本の当たり前の一つずつの項目でありま
す。
1では、安全確保を第一にするということであります。2では、公平な管理運営を行
う、魅力ある自主事業を実施、市民サービスの向上に努めるというようなことです。それ
- 17 -
から、間をあれしますが、6のとこでは効率的かつ効果的な管理運営、経費の削減に努め
る、7では個人情報の保護に徹底することという基本項目で運営管理のほうをしていきた
いということであります。
対象の業務としましては、吉井B&G海洋センターの本体とその周辺に体育施設があり
ます。テニスコート、多目的広場、それからグラウンド、野球場ですねえ、それから仁堀
のほうの多目的広場、これも一体的に指定管理の運営の中へ取り込みたいというふうな思
いであります。
それから、指定の期間ですが、これは28年4月1日から平成33年3月31日までの
5年間ということで指定管理に出したいという思いであります。これはふれあい公園につ
きましても5年間で指定管理のほうへお願いしている状況です。
それから、4のところです。
利用料金につきましては、現在の条例、規則の範囲内で料金は運営をしていくというよ
うなことになります。利用料の料金については、指定管理者のほうが収入として収受する
という方式でいきたいと思っとります。これはふれあい公園につきましても同じような形
態をとっとります。
5のところの指定管理料の基礎資料という項目です。
実はここが一番中心的な話になってくるんですが、じゃあこの施設、5年間、それから
単年度幾らで指定管理をお願いするのかというところになってきます。そこの表組みとい
たしましては、現在進行中ですが、27年度の収入と支出の見込み額と、真ん中がじゃあ
幾らでお願いしたいかというものを導き出す指定管理料の基準額、これは1年当たりの金
額ですが、を表示させていただいとります。一番右が差額といいますか、効果額的な意味
で捉えてもいいのかと思いますが、現在直営でやっている27年度と比べましてどのぐら
いの金額が差額として効果額としてあるのかというような表示で表をつくらせていただい
とります。
ちょっと簡単に説明させていただきますと、27年度の見込みですから、これは現在の
27年度の当初予算額を用いまして表示させていただいとります。
収入のほうにつきましては、24年、25年、26年、3カ年の平均から求めさせてい
ただいとります。3年の利用の状況を平均させていただいて、その人数で現在の金額であ
れば幾ら収入が見込めるかなというようなことで表示させていただいとります。吉井のB
&G海洋センター144万円、それからその他の体育施設ということで106万8,00
- 18 -
0円いうことで、その他というところは、これは自動販売機とかを置いとりまして、その
電気代を徴収するようなっとります。そういうようなものを計上いたしとります。262
万9,000円という形で収入のほうを見込んでおります。
一方、支出のほうですが、これにつきましても現在、27年度の当初予算をもって現在
運営させていただいとりますので、職員の人件費、それからB&G海洋センター、それか
ら体育施設の実際の運営に当たります支出金額というものを予算ベースから26年度の執
行率というものを参考に、26年度の予算を立てておりましたが、どのぐらいで執行でき
ているかというようなものを使いまして算出をさせていただいとります。いうことで、総
額的には4,279万5,000円、体育施設は290万8,000円、総額で4,57
2万3,000円ということを見込みとして立てさせていただいとります。
そういうことで、そこへ歳入歳出差し引きまして4,309万4,000円というもの
を金額として置かせていただいとります。
それから、真ん中の単年度の基準額を算定する表でありますが、収入のほうにつきまし
ては先ほど説明したものを同じように使わせていただいとります。
支出の金額につきましては、これも同じく人件費であるとか施設を使用していく中での
費用というようなものを5年間の実際の実績から平均化しまして、そういったものを使っ
てはじいてきとります。いうようなことから、人件費と施設の要るものがB&Gの海洋セ
ンターでは3,453万9,000円、その他、体育施設が254万5,000円、トー
タルで3,708万4,000円ということで、収入を引きまして3,445万5,00
0円が指定管理料の単年度の基準額として上げていきたいなというふうな思いでありま
す。
そうやってこの数字を求めまして、効果額とすれば直営でやっているところとの差は8
63万9,000円という形で見れるのかなというような思いです。特に、この効果額の
差が出てくるところにつきましては、やっぱり人件費なのかなあという思いがあります。
私たち市の職員とこの民間の方々のベースとなる表を、国の指標があるんですが、そうい
ったものを使って算定しとりますが、これどこの指定管理のほうもそういったものを使っ
て計算しているんですが、そこの差がやはり一番大きいのかなあというような思いであり
ます。人数とかアルバイトの方々の時間数であるとかいうのは、現在もB&Gは3名の正
職と臨時のアルバイトの方でやっとりますので、その人数であるとか量というのは全く同
じように捉えて計算しておりますので、基本的には正職のところの人件費の差が一番大き
- 19 -
いのかなあというふうに思っとります。
それから、6の剰余金の対応というとこですが、これにつきましては指定管理者が努力
して収入たくさん入る可能性もあります。それから、経費のほうを削減できるところもあ
ろうかと思いますが、そのものは返還も求めません。逆に、収入が入らない場合もあると
は思いますが、そういうときも補填は行わないということで、基本のこの基準額に基づい
ていくということであります。
7の導入スケジュールというとこですが、今後の流れといたしまして大きいとこだけこ
こへ書き上げさせていただいとります。
8月に総務文教常任委員会がございますので、そちらのほうに今日ご説明したような内
容のお話を報告させていただきたいなと思っとります。その後、8月の下旬に公募のほう
を始めていきたいということで、市のホームページのほうへアップをかけていきたいと。
その内容によりまして、9月には説明会、見学会を実施いたしまして、10月には提案書
の締め切り、それから11月には指定管理者の検討委員会というのがこれは市のほうでと
り行われますが、その業者選定を行っていただいて、その決定した業者を12月の議会の
ほうでご承認をいただくというようなとこまでをまず目標に持っとります。業者のほうが
決まりましたら1月、2月、3月と引き継ぎ事項に入りまして、4月からお渡しするよう
に準備を進めていきたいということが大まかな流れになってこようかと思います。
その業者さんの応募の資格というとこなんですが、8のところですが、県内に営業所及
び拠点を有する法人及びその他の団体であることです。それから、2のところでは、B&
Gの施設でありますので、ブルーシー・アンド・グリーンランド財団のアクアインストラ
クターという資格がこの施設には必要であります。その資格を持った方を1名配置いただ
けるということが条件であります。持っていらっしゃる方がいるか、もしくは1年以内に
その資格を取っていただくことを条件というようなことにいたしております。
それからあと、指定管理者にお願いする事項としましては、これはお願い事項というこ
とになろうかとは思うんですが、市が行う行事については優先的に使用をさせていただく
ということ、現在、ふれあい公園のほうもそういう運営をしております。それから、屋外
の管理業務ということで、植栽の管理であるとか草刈りとかそういったものがあります。
市内の雇用の促進をしていただきたいというようなことで、そういうことはお願いをして
いきたいというふうなことを思っとります。
以上、簡単ではありますが、昨年、一度中断しとりましたが、アンケートで利用料金が
- 20 -
これでいけるという判断をしたこと、それに続きましてこれから約半年間、28年4月に
向けて指定管理者制度の導入に向けて動いていきたいということでご報告をさせていただ
きました。よろしくお願いします。
○内田委員長
○山本委員
○内田委員長
ただいまの報告に対し質疑、ご意見はありませんか。
はい。
山本委員。
○山本委員
ふれあい公園は26年から指定管理になっているんでしたっけ。
○前田課長
そうです、26年。
○山本委員
ふれあい公園とB&Gと全く同じ業者に一括で指定管理っていうのはでき
るんですか。
○前田課長
現在の段階ではそれぞれの、ふれあい公園はふれあい公園で26年から同
じこういった行為をして業者さんが、コナミさんが代表でするところ決まっとりますの
で、途中からそのものをミックスするというようなことはできません。
○山本委員
この5年間っていうのを3年間にしといて、次のスタートをそろえてそん
ときに一緒にしたら手厚くできるとか、そんな。
○前田課長
現在のところはふれあい公園のほうが5年間でスタートしてますので、途
中でそれを。
○山本委員
このこっちの5年間のほうを3年間でこうして。
○前田課長
合わせて。
○山本委員
合わせて、次の切りで同じにできるようにしたら、本当次はまとめたら多
分安くいけるんじゃないかな。
○前田課長
そうですねえ。まず、当時、ふれあい公園をそういうようなご意見も実際
あって、ふれあい公園をするときにB&Gも一緒にできないのかというような意見もあっ
たりしたんですが、いえ、現在は単独でスタートしています。3年がいいのか5年がいい
のかというとこがあると思うんですが、やはり業者さんのベースとすると、短い期間で参
入してくるっていうのは非常に効率が悪いといいますか、当然、企業戦略で経営を考える
とあれなので、今のところそこへ合わせて必ずじゃあ一緒にできるかどうかというちょっ
と保証的なものも難しいので、現在、状況的なほうではそこはあえて合わすということは
考えてないです。
○山本委員
合わせたほうがどれぐらい安くなるかとか検討ぐらいはしてみたほうがい
- 21 -
いんではないかと思いませんか。
○前田課長
そうですねえ。
○山本委員
何なら3年間待って、3年後からまた走るという、B&Gのほうを。そう
いう方法で、本当に2つ合わせて大分どっかが安くなるんだったら3年待つとかでもいい
かもしれないし、B&Gを3年にして、ちょっと変わった感じに3年間なるけど、次に合
わせたほうがいいと。
○前田課長
現在ではその両方を一緒にしてというあれはないです。一つずつ早く、先
ほど効果額のところであれですけど、実質27年度ベースと比べての額なんですが、これ
とは別に現在3名の職員がいます。これが28年4月からスタートすれば、この他部署の
ほうへ職員として回っていきますので、そういったところの効果というのも非常にあっ
て、全体的に市のほうで健全財政のアクションプランとかそういうような計画を立てた中
でも早期に指定管理者制度のほうへ行こうという計画になってますので、そこで合わせて
一体のものという考えもあるとは思うんですが、現在のところはそういう方向へはちょっ
と行ってないんですけど。
○山本委員
やっぱ3年待つのは無理かもしれんのですが、5年を3年にするっていう
のはできなくはないかもしれないと。
○前田課長
5年を3年というのは。
○山本委員
B&Gのほうの最初の指定管理の期間を。
○前田課長
一回3年にしとくということですか。では、次のときに両方合わせてとい
う、これは3年にするということは両方へ合わすということを既に決めとかんとあれです
ねえ。
○山本委員
そうですね。別々にしたほうが安くなるんだったら別々でも関係ないでし
ょうけど、一緒にしたほうが多分、市が負担する金額が尐なくなるんだったら考えてみて
もいいかなと。
○前田課長
それぞれの施設にそれぞれの必要な職員がいるということで計算をしてま
すので、今ちょっととっさなことでその計算がすべてはできないんですが、人件費的なと
ころで見ると両者合わせても要るものは一緒、人件費になるので、数字的に一緒になって
というのは余り見えないんじゃないかなあと思うんですが。それぞれの施設にそれぞれ必
要な人数、人件費、それぞれの施設の運用するための施設管理費というものではじいてや
ってますので、一緒になることによって何か倹約できるところというのがどういうところ
- 22 -
が出てくるのかなあ。
○山本委員
指定管理、民間ですから利益を上げんといけんですねえ。2つで100万
の利益を上げるのか1つで100万を上げるのか。
○前田課長
むしろ、とったところはもしかして効果があるかもしれませんが、基準額
なりそういう指定管理料を計算する中では市のほうがメリットが出るものというのが余り
ないんじゃないかなあという。ちょっと今、とっさのあれであれなんですけど、あるのか
なあという。
○山本委員
指定管理する金額下げて、民間企業は利益を出さないといけないので、2
つ受けて100万円でも1つ受けて100万で、100万利益出れば民間企業いいわけな
んで、2つそろえて100万出ればいいということで、指定管理の単価を下げてもとる人
が出てきて。
○前田課長
ただ、ちょっと怖いのが、余りそういうあれで指定管理料を下げることに
よって参入いただく業者さんがどのように考えられるかなあっていうのが。
○山本委員
それが2つとって100万利益がある、1つとって100万の、利益が1
00万出ればいいわけなんですよ。2つで100万にしたほうが市が払う負担は尐なくな
るだろうと思うんですけど。
○奥田教育次長
○内田委員長
委員長。
はい、教育次長。
○奥田教育次長
おっしゃることはよくわかります。なかなかうちのほうも実際そこま
で考えてなかったので、ただもう余り時間がないので、そこらはまたうちのほうでどうい
うメリットがあるのかとかそういうことが可能になるか、いろんな面でちょっと大至急う
ちもちょっと考えたほうがいいのかなあとも思います。ただ、おっしゃるように3年でや
ろうとかいう話じゃなくて、将来的なことも考えながらどの方法がいいのかなということ
でちょっと検討させてください。
○山本委員
今回5年でも、次3年にして合わせるとかどっかで合わせればいいかもし
んないんで。
○奥田教育次長
今言ったように、次を見込んでというふうな話でもちょっとおかしい
話になったりするんだと思うんです。それらもあわせて、多分それはスケールメリットが
あるのかないのかいうあたりも検討する必要あるのかなあと思いますんで、ちょっと時間
下さい。
- 23 -
○山本委員
もう一つ。
○内田委員長
はい、山本委員。
○山本委員
結局、この利用料の収入というのは、単純に全体の経費からするとセンタ
ー経費を賄うために本当に、6%か7%ぐらいしか結局賄えてないんですよねえ。だか
ら、ほとんど税金を投入して施設をおいとって本当に安く使ってもらってるんですけど、
せっかく税金をいっぱい投入して安く使ってもらえるんだったら、利用料を増やすよりは
この稼働率を増やすほうが重要じゃないかと思うんですけど、今の現状どれぐらいの稼働
率があるんかというデータがないんで、例えばプールだったら年間何ぼぐらいの人が利用
する施設なんですと、年間何人に対して今は5%しか使ってませんとか、そういうデータ
があればもっと施設の状況がわかっていいのかなと思うんです。結局、この6%ぐらいの
使用料を取るのを100円アップして7%にしても意味がないと思うんで、何なら無料に
して稼働率100%のほうが有効に税金を使ってると思えるんで、その辺はちょっと検討
したほうがいいんじゃないかなと思いました。
○内田委員長
ほかにはいいですか。
ちょっと難しい検討事項だろうなという。1日無料開放がありましたよね。あのときの
利用者いったら大して変わらなかったんですか。
○前田課長
余り、そうですねえ。
○内田委員長
○前田課長
ですね。
びっくりする数ではないです。
○内田委員長
ですよねえ。周知の問題もあったろうし、どうしても場所的なもの、だ
からふれあいとB&Gを一緒にしたら、することによって希望業者が出なくなる可能性も
あるのかなあと一瞬考えたり、いろいろ検討事項、今後いろんな面で考えてみてくださ
い。是非でもB&Gのプールがとってもきれいになりましたから、ご利用ください。
○山本委員
一時期問題になりましたけど。稼働率がどれぐらいなんかっていうのはそ
の何かデータを。
○前田課長
ちょっとまた検討してみます。
○山本委員
稼働率というか利用率というか。
○前田課長
ちょっと難しいですね。プールへ何人入っているのが一番ふさわしい状態
なのかいうとこからあるので。
○山本委員
そうですねえ。プール稼働率、グラウンドだったら年間365日の何日間
- 24 -
は使ってると、そういう形で調べてみてください。
○内田委員長
ほかにはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○内田委員長
では、引き続き(2)議案の審議に移ります。
議案第8号並びに議案第9号は非公開ですので、関係者以外の退席をお願いします。
〔非公開案件審議〕
議案第8号
平成28年度中学校使用教科用図書の採択について
(原案のとおり可決)
議案第9号
学校教育法附則第9条に規定される教科用図書の採択について
(原案のとおり可決)
○内田委員長
では次に、議案第10号赤磐市費負担教員の任用等に関する規則の一部
を改正する規則について事務局から説明を求めます。
○石原課長
はい、委員長。
○内田委員長
○石原課長
学校教育課長。
はい。では、資料の14ページです。
議案第10号赤磐市費負担教員の任用等に関する規則の一部を改正する規則について。
赤磐市費負担教員の任用等に関する規則の一部を改正したいので、赤磐市教育委員会の
議決を求める。
平成27年7月30日提出。赤磐市教育委員会教育長杉山高志です。
15ページにその改正の内容について書いております。
この赤磐市費負担教員の任用等に関する規則のうち改正する部分は第21条、これは年
次有給休暇に関する規則の変更です。具体的には、今まで繰り越しができなかった年休の
繰り越しが可能になるというものです。
では、15ページ中ほど、第21条に次の2項を加えるところを尐し説明いたします。
市費負担教員となった日を起算日とする1年ごとの期間を基本として、その期間中に請
求しなかった年次休暇の日数(時間を含む)を20日を限度として翌年に繰り越すことが
できる。この20日を限度として翌年に繰り越すことができるという部分が新しい部分で
す。
- 25 -
また、第7項、前項の規定にかかわらず次の各号のいずれにも適合していると認められ
るときは、前の任用において職種、職名、勤務時間及び所属が異なる場合であっても繰り
越すことができるものとするということで、(1)任用期間で期間が10日以内であると
きという決まり、また(2)上記(1)の任用期間のいずれもが赤磐市教育委員会、岡山
県教育委員会、岡山県教育委員会が所管する所属の長または岡山県内の市町村教育委員会
による発令であるときというものを加えました。
これは、岡山県教育委員会教育長より臨時的任用職員等及び非常勤職員の年次休暇の取
り扱いについての通知が平成27年3月25日付でありました。赤磐市費負担教員の任用
等につきましては、県費の職員と同じ対応とするためにこの規則の一部改正を求めるもの
です。
以上です。
○内田委員長
ただいまの説明に対し質疑、ご意見はありませんか。
要するに、給料は県に倣って支払われているけれど、年休に対しては臨時的な扱いだっ
たわけですか。
○石原課長
○内田委員長
○石原課長
はい、委員長。
はい、どうぞ。
はい。実は、この年休の繰り越しというのが今まで県費の臨時的任用職員
の方もありませんでした。それが、県費の方がこの27年4月1日から繰り越しができる
ようになりましたので、それに合わせて赤磐市の市費の負担教員につきましても同じ対応
をするというものです。
○内田委員長
他にないですか。
○山本委員
はい。
○山本委員
今までは20日間できちんきちんと毎年とってたやつを、この年はとらず
に次の年に40日間まとめてとることができる、とることはできないんですか。
○内田委員長
○石原課長
はい、学校教育課長。
はい。実は、これは労働基本法等で勤務した年数によって付与される年休
の日数が違いますので、最大ではいきなり何日とかいうことにもなりにくいです。です
が、20日を限度としてですから、ある程度、前の年度で繰り越しになっていた、例えば
10日であるとか15日ぐらいあった年休が繰り越される、そういう年休をお持ちの方に
ついては繰り越されると、そういう解釈になります。
- 26 -
○内田委員長
翌年度になったから40日とれるわけじゃなくって。
○山本委員
前年でとらなかったら2年目が40日に。
○石原課長
いや。
○山本委員
じゃないんですか。
○内田委員長
○石原課長
勤務年数によって違うんですよね。
はい、委員長。
○内田委員長
○石原課長
はい、学校教育課長。
はい。今、具体例が出たので説明をさせていただいていいでしょうか。
例えば、その前の、今、27年度なので26年度、1年間臨時的任用の方であれば年休
の日数が17日になります。1年間働いて17日になりますが、それを次の年に、平成2
7年4月1日に、ではもう一回同じように臨時的任用職員になったときには、この4月1
日の段階で10日の年休が付与されるんです。勤務年数によるのですが、その方は26年
度の4月1日から勤めたということにすれば10日の年休が与えられるので、27年4月
1日の段階で一日も使わなかった場合には、繰り越しの17日と新たに付与された10日
で合計27日の年休があるという、そういう計算になります。この年休20日というのが
常に20日があるというのではなく、勤務の長さであるとか期間によって多尐前後がある
ということ、済いません、説明が。
○杉山教育長
もう尐し具体的にほかの赤磐市費負担教員が、何を指しているかいうの
をしていくと。
○石原課長
赤磐市費負担教員というのは、35人学級に対応して、現在、山陽東小学
校、山陽北小学校に配置されている市費の負担教員のことです。この方については市で任
用しておりますが、県費の臨時的任用職員と同じ待遇にするというたてりで進めておりま
すので、それに伴ってこの年休も付与された、年休の条項も変えるということです。
○杉山教育長
そのほうがわかりやすいです。
○内田委員長
いいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○内田委員長
それでは、これをもちまして質疑、討論を終結し、議案第10号を採決
します。
本案を可決することに賛成の方の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
- 27 -
○内田委員長
本案は原案のとおり可決とします。
では、その他の案件が何かありますか。
○前田課長
○内田委員長
○前田課長
委員長。
はい、スポーツ振興課長。
済いません、その他の案件ではありませんが、先ほど私がB&G海洋セン
ターの指定管理者制度導入についてご報告をさせていただく中で、本日の資料8ページ、
9ページにつきまして触れておりませんでした。大変申しわけございません。
この資料の8ページは、B&G海洋センターの現状の利用者人数であるとか利用料、使
用料の規模の辺をご確認いただくために参考資料としてつけさせていただいたものであり
ます。また、9ページ目につきましては、岡山県内のB&Gの海洋センターの指定管理者
制度の導入事例であるとか他市の体育施設で指定管理者制度が導入されている事例のもの
を表にして、参考までと思ってつけておりました資料です。先ほどのこまの中で説明が足
りとりませんでした。大変申しわけございませんでした。
○内田委員長
○山本委員
○内田委員長
○山本委員
そのほかに何かありますか。
はい。
はい、山本委員。
この前の健全育成ブロック会議に出席しましたけど、そのときにアンケー
トがあって、これからも年2回開催したほうがいいのか1回でいいのかみたいなアンケー
トあったんですけど、私としては2回やったほうが、年に1回だと何か寂しいというか、
2回がいいと思うんですけど、ほかのご意見、どんなご意見が多かったですか。
○前田課長
○内田委員長
○前田課長
はい、委員長。
社会教育課長。
まず、昨日まで委員の先生方にはブロック会議のほうへご出席いただきま
して、ありがとうございます。
今日、教育長に出席をいただきまして、最終の桜が丘中学校ブロックが開催される予定
です。非常にありがたくて、全体的には目的のことが各4ブロックで行われたなあという
印象を持っとります。
その中で今、山本委員のほうからご指摘をいただきましたアンケートの内容についてで
すが、これは現在、ここ数年、年2回でいろんな情報交換をしていただくということを目
的にやっておる中で、果たして本当にご参加いただいている各種団体の皆さん、学校の先
- 28 -
生方、どういったご意見をいただいているのかなあということで、私たちが今後、会議を
開催する持ち方を考える中で参考にさせていただきたいということでとらせていただいと
ります。完全にはちょっと集計がまだ整っとりませんが、先ほどの回数のところで申し上
げますと、大方ちょっと目に触れた感覚で申し上げますと、やはり2回開催がいいと、現
状のままがいいというお答えをいただいているものが多いなということを感じておりま
す。
○山本委員
ありがとうございます。
○内田委員長
その他何かありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○内田委員長
では、(3)、ないようでしたら次回委員会開催日を議題とし、ご意見
をお願いします。
○藤井課長
はい、委員長。
○内田委員長
○藤井課長
はい、教育総務課長。
はい。次回の教育委員会議開催日は、8月20日木曜日午後3時からとさ
せていただきたいと思います。よろしくお願いします。
○内田委員長
では、次回の会議開催日は8月20日木曜日午後3時からに決定するこ
とにご異議はありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○内田委員長
では、異議なしと認めます。次回の教育委員会会議は平成27年8月2
0日木曜日午後3時からと決定します。
以上をもちまして本会に付議されたすべての案件が終了となりました。
これをもちまして平成27年度第4回赤磐市教育委員会の会議を閉会とします。お疲れ
さまでした。
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