当然の国際交流会で

平成27 年 2月20日
与 東 小 だ よ り
与那原町立与那原東小学校
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平成26年度 第 40 号
新児童会役員が
新児童会役員 が 決 まりました!
まりました !
18日(水)は,新児童会役員の認証式を行いま
した。今年度から高学年児童による選挙から
児童会を担当する5年生の各学級から選考する
方法に変更しました。6名とも自己紹介と児童会
への決意表明を行い全児童に承認されました。
右の写真は左から,仲里虎輝(とらき)さん,
座安海斗(かいと)さん,高宮城葉月(はつき)さん,
久志亜里沙(ありさ)さん,新垣凛(りん)さん,
山城萌音(もね)さんの6名です。
新児童会役員の皆さん
台湾からの
台湾 からの児童
交流会 を 行 いました。
いました 。
からの 児童と
児童 と 交流会を
本校卒業生の亀井和歌子さんは,現在,台湾の台南市でお子さんが通う現地学校
で台湾の子ども達に日本語を指導する保護者ボランティアです。年末に本校のホー
ムページから校長宛にメールが届きました。内容は1月下旬頃から沖縄に里帰りを
予定して,日本語クラブの子ども達が「年賀状」を作成しているので,この機会を利
用して互いに交流を行いたいとの依頼がありました。
亀井さんのお子さん(4年生のはるかさん)も一緒に帰省したので,台湾に戻る前に
交流会を4年生児童で行いました。急な交流会でしたが,児童は自分たちが住んで
いる与那原町や沖縄県,町の主な行事(大綱曳き,ハーリー等)を紹介した作品を渡し
ました。お礼に亀井さんが,台湾について子ども達からの質問に答えました。
さらに娘のはるかさんの柳葉琴(りょうえいちん)というマンドリンのような中国
楽器の生演奏を披露して貰いました。はるかさんは今月末に台湾の全国大会に出場
するほどの腕前で校長室でも演奏をしてくれました。突然の国際交流でしたが4年
生児童には異文化を体験する貴重な機会となりました。
亀井さん親子と娘のはるかさんの柳葉琴の演奏
裏面もお読み下さい
北海道浜中町商工会青年部から
北海道浜中町商工会青年部 から木彫
から 木彫りの
木彫 りの作品
りの 作品が
作品 が 贈呈!
贈呈 !
与那原町商工会青年部は,北海道の浜中町商
工会青年部の両青年部は,交流 20 周年を迎え
ました。先月 30 日に記念式典・祝賀会が開催
されました。祝賀会において浜中町から木彫
りの作品(こいのぼりとひな人形)が贈呈され
ました。町商工会青年部では,この作品を両
小学校にそれぞれ寄贈することになり,12
日(木)に 新垣正人部長が来校されて,作品の
贈呈式が行われました。
作品は児童玄関正面のガラスケースに収納
されています。
新垣部長と米須さん
北海道浜中町に
北海道浜中町 に 本校児童が
本校児童 が 訪問します
訪問 します!
します !
19日(木)から 3 泊 4 日の予定で本町の小学校の5,6年生16名が,北海道浜中
町を訪れます。上記の記事でも紹介しましたが,町商工会青年部が交流を続けている
中で,最も大きいイベントが互いの小学生がそれぞれの地を訪問することです。
夏場の暑いころ(与那原大綱曳きまつり期間)に本町を訪問し,厳寒の浜中町を訪れ
るというタイムリーな時期での交流となっています。
本校からは,5年生は,2組:山城萌音(もね)さん,仲宗根陽咲(ひさき)さん,
3組:宮城琉鼓(りゅうく)さん,池原有輝(ゆうき)さん,大城志歩さんの5名。
6年生は,1組:久場光(ひかる)さん,米須芽生(めい)さん,3組:崎原結斗(ゆい
と)さん,根路銘安生(やすなり)さんの4名。計9名の児童が参加します。
大自然の厳しさを体験してきて欲しいと思います。