PDFはこちら - NPO法人ソーシャルデザインセンター淡路

第2回
これからの
島のくらしを考える市役所
島の市役所/コーディネーター
竹村 英樹(たけむら ひでき)
1985 年入庁。議会事務局、秘書、行革担当等を経て、協働推進室長、青少年課長として、
地域づくりや若者支援を担当。2015 年から兵庫県企画県民部広報課長
講師紹介
芦谷 恒憲(あしや つねのり)
1983年兵庫県入庁、現在企画県民統計課参事(政策統計担当)兼ビジョン課参事(政策分析担当)。
その他兵庫県立大学政策科学研究所客員研究員、神戸大学大学院経済学研究科非常勤講師、専門
分野は地域経済統計、地域経済計算、地域産業連関分析
報告1.「統計データから見る淡路地域の姿
-地域の現状と課題の共通理解のために-」
発表要旨
統計は住みよい社会をつくるための大切な基礎データで、国や地方自治体で作成され、公表されている。 統計は、現在の社
会の状況をあらわすとともに、これからの社会をみることができる。平成の市町村大合併により地域データの姿が変化しており、
新しい市町別ではきめ細かい地域の状況は見えなくなっている。統計データは、調査の定義に基づいた客観的事実であり、異
なる立場の人が地域づくりを話しあう際の題材となる。地域の現状と課題の共通理解のため統計データから見える地域の姿 に
ついて報告する。
久戸瀬 昭彦(くとせ あきひこ)
1987 年入庁、西播磨県民局、阪神・淡路大震災復興本部復興計画担当、生活創造課(県民生活課)
等を経て現在、企画県民部協働推進室長
報告2.「兵庫の地域づくり活動支援施策と今後の展望」
発表要旨
兵庫県の地域づくり活動に係る現状や、支援施策と活動事例を踏え、今後の地域コミュニティづくりに向けた論点を提示し、参
加者とともに意見交換を行う。
○地域づくり関連のデータ(県民意識調査「兵庫のふるさとづくり」、ボランタリー活動実施調査、県民交流広場アンケート)から
○施策と活動の事例から(県民運動、ポスト県民交流広場、自治会・まちづくり協議会、生涯学習施設の運
営、NPO・中間支援組織への期待 等)
○萌芽と展望(「地域プラットフォーム」「コミュニティメディア」「小規模多機能自治」等)
申し込み方法 ファックス・メールで・・・(締め切り 9 月 15 日) FAX 0799-42-0399
email: [email protected]
島の市役所 参 加 申 込
お名前
ご住所
(TEL
)
第2回
これからの
島のくらしを考える市役所
と き 2015 年 9 月 18 日(金)19:00~
ところ 島の学舎(南あわじ市神代地頭方 1538-1SODA 事務所横)
参加費 500 円(資料代等)
申し込み方法 ファックス・メールで・・・(締め切り 9 月 15 日)
FAX 0799-42-0399
email: [email protected]
「市民が選択する地域の未来~島の市役所への期待」
プロローグ
島の市役所コーディネーター/兵庫県企画県民部広報課長
竹村 英樹 (たけむら ひでき) さん
「統計データから見る淡路地域の姿
報告1
-地域の現状と課題の共通理解のために-」
兵庫県企画県民部統計課参事(政策統計担当)兼ビジョン課参事(政策分析担当)
芦谷 恒憲 (あしや つねのり )さん
報告2
「兵庫の地域づくり活動支援施策と今後の展望」
兵庫県企画県民部協働推進室長
久戸瀬 昭彦 (くとせ あきひこ) さん
主 催 NPO 法人ソーシャルデザインセンター淡路
連絡先 兵庫県南あわじ市神代地頭方 1538-1
(TEL・FAX:0799-42-0399)