ハンドボール競技実施要項 1 期 日 平成27年7月18日(土)・19日(日) 2 会 場 大牟田市民体育館 3 チーム人員 チーム役員4名以内、選手16名以内、計20名以内とする。 4 競技規則 平成27年度(公財)日本ハンドボール協会競技規則による。 5 競技方法 (1)出場チームをA、B、Cの3ブロックに分け、ブロック別に予選リーグを1日目に行い、各ブ ロック1位チームによる決勝リーグを2日目に行う。ただし、本年度の全国高等専門学校体育 大会の開催校が3位以上(決勝リーグ進出)になる場合、九州地区代表校を決定するために各 ブロック2位チームによる順位決定リーグを2日目に行う。 (2)予選リーグ、決勝リーグおよび順位決定リーグにおいて延長戦は行わず、勝点2、引き分け1 、負点0とし、勝点数の多いチームが上位とするポイント方式とする。 ① 勝点が同じ場合は、得失点差の多いチームを上位とする。 ② ①で決定できない場合は、総得点の多いチームを上位とする。 ③ ②で決定できない場合は、チーム間の対戦結果、勝チームを上位とする。 ④ ③で決定できない場合は、抽選で決定する。 (3)前年度決勝リーグの成績によって第1位チームをAブロック、第2位チームをBブロック、第3 位チームをCブロックにシードする。 (4)競技時間は、25分-10分-25分とする。 (5)決勝リーグおよび順位決定リーグ第一試合が引き分けの場合は、抽選により第一試合敗者に相 当する第二試合の競技チームを決定する。 6 注意事項・その他 (1)使用球は、(公財)日本ハンドボール協会公認検定球(3号球)とする。今大会は、モルテンヌ エバH3X4000を大会試合球として採用する。 (2)プレイヤーの背番号は、No1~16の内とする。 (3)各チームは、同系色でない濃淡のユニフォームを2着用意(厳守)すること。 (4)選手・チーム役員は(公財)日本ハンドボール協会登録証を持参すること。 (5)松やに(スプレーを含む)の使用は禁止する。ただし、両面テープの使用は可とする。 (6)競技場内に立ち入る者は、必ず室内スポーツ用シューズを使用すること。 (7)選手の負傷については、開催校で応急処置を施すが、その後の処置は当該校で行うこと。 健康保険証及び独立行政法人日本スポーツ振興センター所定の用紙を持参すること。 (8)大会参加に際して提供される個人情報は、本大会活動に利用するものとし、これ以外の目的に利 用することはありません。 (9)メンバー変更は病気・傷害等に限り、役員についても特別の事情がある場合に限り、所定 の「役員・選手変更届」で学校長の承認があれば認める。提出期限は監督主将会議までと する。
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