大牟田市立羽山台小学校学校だより平成２７年７月号外羽山台小学校では、「は・や・ま・だ・い」を頭につけてその具体的な子ども像を掲げていることを以前の学校だよりで紹介しました。その中で一番に掲げているのは、「はっきり挨拶！羽山っ子」です。あいさつは、すべての生活習慣の基本です。羽山っ子は、あいさつ上手が自慢ですが、ただ大声であいさつするだけでなく、ＴＰＯに合わせてあいさつできる（相手に気持ちを伝えることができる）子に育ってほしいと思っています。そのために、学校では、児童会を中心に、毎週、子どもたちによるあいさつ運動を行っています。その様な中、７月１０日（金）、全日本あいさつボランティア協会（みやま市）あいさつボランティア大使の平岡三光さんが来校され、校門前で朝のあいさつ運動をされました。平岡さんは、登校してきた子ども一人一人に「おはようございます。」「あいさつは一日のスタートです。前向きに明るく。」と大きな声であいさつしながら、ハイタッチや握手をされました。元気にあいさつを返す子どもたちに、「素直なあいさつですね。羽山台小のあいさつは、全国トップレベルですね」と話されていました。当日は「ありがとうの日」で、あいさつ運動に出ていた企画委員の子どもも、平岡さんに元気をもらい、一緒にあいさつをがんばっていました。その様子が、地元紙「有明新報」に載りましたので、紹介します。これからも「はっきり挨拶！羽山っ子」のめあて通り、すべての子どもが平岡さんのような素晴らしいあいさつができるよう、これからもあいさつ励行を進めていきます。７月１２日 ▼標語有明新報に載った記事