氏名 すぎやま ただし 杉山 正 職名 教授 学位 博士(薬学) 学部:1.実践社会薬学 2.先端医療学 3.治験薬学 4.薬剤学実習(実務実習事前学習) 5.病院・薬局実習 6.病院・薬局薬学 担当科目 大学院:1.英文献リーディング 2.臨床研究特別演習 3.専門薬剤師特論 4.実践薬学特 論 5.医療薬学 研究内容 ・在宅医療で期待される薬剤師の職能に関する研究 ・薬剤師の専門性を生かした薬物療法の適正化に関する研究 業績 論 文 : ・ Influence of cerebral fluid drainage on the pharmacokinetics of vancomycin in neurosurgical patients. Pharmazie, in press. ・ The association between risk factors and time of onset for thrombocytopenia in Japanese patients receiving linezolid therapy: A retrospective analysis, J. Clin. Pharm. Ther., in press. ・LED照明下及び蛍光灯照明下における各種医薬品の色調変化 医療薬学, in press ・ A patient with malignant pleural mesothelioma complicated with Dubin-Johnson syndrome treated with cisplatin/pemetrexed combination therapy. Int. Canc. Conf. J., 4: 35-40 (2015). ・一般用医薬品のネット販売における情報提供および品質管理の課題. 医療薬学, 41: 44-49 (2015) ・ Effects of 14 frequently used drugs on prostate-specific antigen expression in prostate cancer LNCaP cells. Oncol. Lett., 7: 1665-1668 (2014). ・がん化学療法支援システムの導入と評価(第2報)-電子カルテと接続したシステムの導入と 評価-医薬品情報学,16: 90-96 (2014) . ・Oral anticancer agent medication adherence by outpatients. Oncol. Lett., 8: 2318-2324(2014). 著書等:・論壇 <在宅医療における薬剤師業務が評価されるためには>, 薬事新報, 第2870 号臨時増刊: 11-12 (2015) ・2014年版 実習へ行く前の 覚える医薬品集,廣川書店 (2014) (著者代表). ・注射剤・経口製剤に代わる新しい薬剤投与デバイスの開発, 技術情報協会 (2014) (分担). ・わかりやすい病院実務実習テキスト 第3版, じほう (2013) (分担). ・図解 医薬品情報学 改訂3版, 南山堂 (2013) (分担) 兼職:京都府立医科大学 在宅チーム医療推進学講座 特任教授 学会活動・社会貢献・資格:岐阜県薬剤師会 理事, 日本医薬品安全性学会 評議員, 日本医療 薬学会 代議員, 岐阜県後発医薬品安心使用協議会 会長, 岐阜県健康情報拠点薬局研究会 会長, 日本医療薬学会認定薬剤師, 日本医療薬学会指導薬剤師, スポーツファーマシスト 表彰等:岐阜県病院薬剤師会 名誉会員(2014), 日本病院薬剤師会 有功会員(2011), 日本病院 薬剤師会 感謝状(2011), 日本医療薬学会 奨励賞(2007)
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