pdf 版 - 公立豊岡病院組合

平成 28 年度 公立豊岡病院 臨床研修医募集要項
公立豊岡病院臨床研修プログラム(変更申請中)
募集定員
7 名程度
試験内容
書類審査及び面接試験
応募資格
応募期間
応募書類
試験日・会場
採用日
第 110 回医師国家試験を受験予定の方
または医師国家試験合格者で臨床研修を未履修の方
平成 27 年 6 月 12 日ー平成 27 年 7 月 31 日まで
①医師臨床研修申込書(病院指定様式)
②卒業(見込)証明書
③成績証明書
平成 27 年 8 月 5 日(水)14:00 ∼
または
平成 27 年 8 月 19 日(水)14:00 ∼
集合場所:豊岡病院第 3 会議室
(上記の試験日により難い場合は別途相談に応じます。)
平成 28 年 4 月 1 日
研修医の待遇について
身分
給与
勤務時間
年次有給休暇
地方公務員(常勤嘱託職員)
1 年次 : 350,000 円 / 2 年次 : 370,000 円
副当直手当別途支給(1 回につき 15,000 円)
8:30‐17:00
1 年次 : 10 日 / 2 年次 : 11 日 / 夏季休暇 : 4 日 / 病気 / 忌引
住居
研修医宿舎(病院敷地内) 自己負担 月額 7,200 円
保険
健康保険 / 厚生年金 / 雇用保険 / 労災保険
その他
学会・研修会等参加時の交通費・宿泊費・参加費支給
医師賠償責任保険加入
CONTACT
公立豊岡病院 管理部教育研修課
た じ
おおたがき
多次 / 太田垣
Tel 0796-22-6111
E-mail [email protected]
URL www://toyookahp-kumiai.or.jp/toyooka/
Toyooka
Hospital
公立豊岡病院
平成 28 年度臨床研修医募集要項
公立豊岡病院臨床研修プログラム
PROGRAM
研修医宿舎
公立豊岡病院臨床研修プログラム(変更申請中)
プログラム名称
基幹型臨床研修病院
公立豊岡病院
協力型臨床研修病院
兵庫県立尼崎病院・公立八鹿病院
研修協力施設
公立豊岡病院日高医療センター・公立豊岡病院出石医療センター
公立朝来梁瀬医療センター・公立朝来和田山医療センター
公立村岡病院・公立香住病院・公立浜坂病院
プログラム責任者 / 研修管理委員会委員長
那須 通寛
テレビ会議を使った症例検討会
外部・内部講師による「教育講演シリーズ」
ネイティブによる Egnlish Cafe
CONTENTS
選択研修科目ローテーション
研修開始前オリエンテーション
2 年間の臨床研修を円滑に開始するために、医療システムと医師の役割を理解し、医の倫理と医療現場への関心を深め、
安全管理など必要な事柄について学び、基本的臨床能力を身に付けることを目的とする。本コースを修了した後、基本研
修・必修研修科目ローテーションを開始する。(4 月初旬の 3 日間を予定。)
基本研修・必修研修科目ローテーション
6
救急研修 3
麻酔科研修 1
選択必修研修 2
内科系研修
1 年次
ヶ月
総合診療科、呼吸器科、神経内科、循環器科、消化器科の中から選択し、必修とする。
ヶ月
麻酔科研修を 2 ケ月行い、残り 1 カ月は救急部門(救命救急センター)を必修とする。
ヶ月
ヶ月
病院が定めた必修とする。
外科、小児科、産婦人科、麻酔科から 1 科目または 2 科目を選択する。(2 カ月とも
同じ診療科を選択してもよいし、別の診療科を選択してもよい。)
また、1 年次は 5 月から救急外来で副当直を行い、救急研修を行う。
地域医療研修
選択研修
1
9
ヶ月
必修とする。
救急 (ICU) 研修
ヶ月 残り 9 ヶ月は選択科目とする。
1
ヶ月
必修とする。
精神科研修
1
ヶ月
選択科目
総合診療科、消化器科、リウマチ科、神経内科、呼吸器科、循環器科、精神科、小児科、外科、整形外科、形成外科、
脳神経外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、病理診断科、救急科、
眼科、地域医療
その他
2 年次
必修とする。
※地域医療研修は、研修協力施設である日高医療センター・出石医療センター・(仮称)朝来医療センター
(H28 年 5 月開院)・公立村岡病院・公立香住病院・公立浜坂病院のうちから選択して研修を行う。 ■ 当院で2年間通して研修することを原則とするが、協力型臨床研修病院である県立尼崎病院・公立八鹿病院、
研修協力施設である北兵庫地域の公立8病院(日高医療センター・出石医療センター・梁瀬医療センター・
和田山医療センター・村岡病院・香住病院・浜坂病院)での研修も可能である。
■ 研修修了後は、希望により専攻医(レジデント:原則2年目から正規職員として採用)として採用する。
2 年次
1 年次
年
2 年次の必修科目ローテーション終了後の残り期間(9ヶ月)は、1年目や2年目で不足した研修科目を補っ
たり、将来専攻したい専門の診療科を選択して研修を行う。
選択する診療科は原則1カ月以上とし、希望により複数の診療科を研修することができる。
1カ月単位で期間(最大9ヶ月)を延長することができる。なお、各研修医の研修科目の選択にあたっては、
当該研修医の希望を入れながら、他の研修医の科目選択状況や診療科の受入れ体制等を考慮しつつ、救急医
療や地域の医療機関との連携などプライマリ・ケアの基本的な診療能力、地域医療のニーズに対応できる医
師として必要な事項を研修できるよう、研修管理委員会が総合的に判断、指導し決定する。なお、希望により、
年度途中の履修計画(診療科の履修スケジュール)の変更については、フレキシブルに対応させていただく。
月数
6 ヶ月
3 ヶ月
ローテート
診療科
内科
救急
1 ヶ月 2 ヶ月 1 ヶ月 1 ヶ月 1 ヶ月
麻酔
選択必修 地域医療
(外科・麻酔
・小児・産婦
から選択)
必修
(月は 12 月 (救急
に分散) (ICU)
)
必修
(精神)
今後の病院説明会参加予定
9 ヶ月
7 月 5 日 日 10:00-17:00 レジナビ@インテックス大阪 1・2 号館
選択研修科目
(ローテート期間は 1 9 ヶ月の間で自由に組合が可能)
※ただし、症例経験への配慮は必要
※協力型臨床研修病院 : 県立尼崎病院・公立八鹿病院
1 年目は内科(6 カ月)・救急(3 カ月)・麻酔(1 カ月)のほか、外科・麻酔科・小児科・産婦人科から
1 又は 2 診療科(計 2 ケ月)を選択し研修する。
2 年目は地域医療(1 カ月)のほか、救急(ICU)・精神科(各 1 カ月)を必修とする。
病院見学を随時受付けています。
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【交通費助成 1 万円あり】