距離感モデルによる顧客分析

距離感モデル
距離感モデルによる
モデルによる顧客分析
による顧客分析
【サービス業事例
サービス業事例】
業事例】
■クレジットカード市場
クレジットカード市場における
市場における顧客
における顧客の
顧客の意識・
意識・実態を
実態を把握する
把握する。
する。
■毎年一定の
毎年一定の基準により
基準により顧客
により顧客を
顧客を分類することにより
分類することにより、
することにより、経年変化への
経年変化への対応
への対応が
対応が可能な
可能な、再現性のある
再現性のある顧客分類
のある顧客分類モデル
顧客分類モデルを
モデルを
構築する
する。
構築
する。
保有実態/
保有実態/保有・
保有・利用意向の
利用意向の把握
市場構成軸の
市場構成軸の解釈
<消費特性>
消費特性>
衝動的
保
有
実
態
あ
り
保有しているが
ほとんど
利用しない
3
保有しており
よく利用する
意識/人に左右されやすい
買物意識/限定・流行に弱い
カード/保有しないが保有したい
買物意識/給与は貯金しない
衝動買いが多い
2
1
な
し
保有しておらず
今後も保有する
つもりがない
保有していないが
今後保有したい
なし
あり
<カード利用意識
カード利用意識
利用意識>
>
買物意識/一流ブランド購入
買物意識/大金を持つと気が大きくなる
消極的
0
カード意識/買い物をスマートに
カード意識/使い分け
カード意識/本来不要
カード意識/借金をしているようで抵抗
×
保有・利用意向
無回答
保有しておらず今後も 6.5%
保有するつもりがない
12.9%
-1 カード/保有したくない
買物意識/必要なもの以外買わない
-2
積極的
意識/手軽さが魅力
カード意識/身近な存在
カード意識/生活を便利にする
カード/保有しよく利用
買物意識/借金に罪悪感
生活目標/家族や友人と和やかに
カード/保有するが利用しない
-3
計画的
1軸:カード利用意識
消極的
保有しており、
よく利用する
48.0%
保有していないが
今後保有したい
3.2%
積極的
2軸:消費特性
保有しているが、
ほとんど利用しない
29.4%
衝動的
計画的
【距離感モデル】
レベル1
レベル1.カード依存
カード依存
近
ク
レ
ジ
利
用
活
性
層
保有しており
保有しており、
しており、
よく利用
よく利用する
利用する
レベル2
レベル2.カード使
カード使い分け
レベル3
レベル3.利用活性途上
レベル4
レベル4.潜在不安利用
ド
と
の
距
離
利
用
意
向
層
ッッッッ
ト
カ
利
用
消
極
層
レベル5
レベル5.身分保証カード
身分保証カード保持
カード保持
保有しているが
保有しているが、
しているが、
ほとんど利用
ほとんど利用しない
利用しない
レベル6
レベル6.カード初心者
カード初心者
ーーー
レベル7
レベル7.お得感追求加入
レベル8
レベル8.支払い
支払い機能重視
保有していないが
保有していないが、
していないが、
今後保有したい
今後保有したい
レベル9
レベル9.多目的利用志向
レベル10
レベル10.
10.ステイタス志向
ステイタス志向
レベル11
レベル11.
11.お得感追求加入予備軍
遠
利
用
拒
否
層
保有しておらず
保有しておらず、
しておらず、
今後も
今後も保有する
保有する
つもりがない
レベル12
レベル12.
12.不安保持加入躊躇
レベル13
レベル13.
13.カード否定
カード否定
【結果・
結果・活用事例】
活用事例】
■調査の
調査の度に同じ基準で
基準で顧客を
顧客を分類することが
分類することが可能
することが可能な
可能な、再現性のある
再現性のあるモデル
のあるモデルを
モデルを構築できる
構築できる。
できる。
■モデルの
モデルの再現性を
再現性を利用した
利用した既存会員
した既存会員の
既存会員のレベル分類
レベル分類により
分類により、
により、会員に
会員に対する個客対応
する個客対応が
個客対応が可能となる
可能となる。
となる。
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