「震災後の東北」でグローバルマインドを養う! あしながインターンシップ 東北プログラム 参加者募集 あしなが育英会では、病気・⾃死・災害等で両親、⽚親を亡くした遺児たちの教育⽀援の⼀ 環で、世界トップレベル⼤学(オックスフォード⼤学、プリンストン⼤学など)の学⽣約20名 を⽇本に招待し、奨学⽣と共に学ぶ「あしながインターンシップ・プログラム」を実施します。東北 ⼤学での講義・ディスカッション、仙台第三⾼等学校での出前授業、⽯巻市・⼥川町の被災地 フィールドワークに世界のインターン⽣と⼀緒に参加する、東北⼤学⽣のサポーターを募集します。 第1期 7月11日~15日 第2期 8月22日~26日 申込〆切:7月3日(金) 申込〆切:7月31日(金) ■プログラム1 インターン生との交流 7月11日(土)14:00-18:00 ■プログラム1 インターン生との交流 8月22日(土)14:00-18:00 ■プログラム2 被災地訪問(石巻市)1泊2日 7月13日(月)~14日(火) ■プログラム2 インターン生による高校生への 出前授業(英語)のサポート 8月24日(月) 9:00~16:00 東北⼤学図書館 2階グローバル学習室において、被災 地の現状について講義を受け、その後、あしながインターン ⽣とディスカッションを⾏います。 ⽯巻市中⼼部、⼤川⼩学校、雄勝町等の被災状況を 視察します。宿泊は雄勝町の廃校を改装した「モリウミア ス」に宿泊後、漁業体験を⾏います。 ■プログラム3 インターン生による高校生への 出前授業(英語)のサポート 7月15日(水) 9:00~16:00 仙台第三⾼等学校で、あしながインターン⽣が各⾃の得 意分野を英語で⾼校⽣に教えるサポートを⾏います。 東北⼤学図書館 2階グローバル学習室において、被災 地の現状について講義を受け、その後、あしながインターン ⽣とディスカッションを⾏います。 仙台第三⾼等学校で、あしながインターン⽣が各⾃の得 意分野を英語で⾼校⽣に教えるサポートを⾏います。 ■プログラム3 被災地訪問(女川町)1泊2日 8月25日(火)~26日(水) ⼤川⼩学校、⼥川町中⼼部、牡⿅半島の被災状況を 視察します。宿泊はトレーラーハウスを利⽤した「ホテル・エ ルファロ」に宿泊後、漁業体験を⾏います。 各プログラムは別々に申し込めます(例︓第1期プログラム2のみ参加等可能)。プログラム中は同時通訳があるので、講 義や被災地の⽅々の話は⽇本語で聞くことができます。インターン⽣との交流は英語で⾏いますが、コミュニケーション意欲 が英語⼒よりも重要です。申し込み後、各期〆切⽇の後に、選考の上で参加の可否をご連絡いたします。 第1期に関しては授業期間中のため、授業がある⽅は授業等を優先してください。 ■参加費︓無料 (被災地訪問時の宿泊代・⾷費・交通費はあしなが育英会が負担します) ■対象︓東北⼤学⽣(学部・⼤学院⽣) (参加は学研災・学研賠等の保険への⾃主加⼊が必須条件です) ■定員︓各期間10名 (⼈数が多かった場合には、交換留学予定学⽣を優先します) ■TGLポイント(スペシャルポイント)対象 申し込みはこちらのフォーム・QRコードから➡ https://goo.gl/fgNcH6 【お問い合わせ】 東北大学東日本大震災学生ボランティア支援室 (川内北キャンパス新管理棟) 電話 022-795-4937 (学生支援課 支援企画係) E-mail [email protected]
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