三回目 - 日本カイロプラクティック登録機構

日本カイロプラクティック登録機構
厚生労働省への登録者名簿提出(三回目)
関係者各位
拝啓
晩秋の候、皆様方におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。
去る 11 月 6 日、遠山清彦衆議院議員の議員事務室において、日本カイロプラクティック
登録機構(JCR)の村上佳弘理事は厚生労働省医政局医事課課長に登録者名簿(登録カイ
ロプラクター名簿)を提出し受理されました。
第三回目となる今回は、登録者のみならず、幅広く業界全体が国民生活センターの要請
で作成された「カイロプラクティックの安全性に関するガイドライン」および「カイロプ
ラクティックの広告に関するガイドライン」を遵守するために、業界として努力すること
について話し合われました。
今年は、公認心理師が国家資格として認められた動きもありました。当機構は、国民の
安全性を確保する観点からヘルスケアの専門職としてカイロプラクターが認められること
は業界としても望ましいことであり、自主規制の一環として当機構の登録制度および登録
試験が重要である旨について説明を行いました。
ぜひとも、日本国内でカイロプラクティックを利用する人々の健康と安全を守る観点か
ら、当機構の登録制度に引き続きご協力いただけますようお願い申し上げます。
敬具
平成 27 年 11 月 12 日
日本カイロプラクティック登録機構(JCR) 事務局