7月販促カレンダー

東京多摩青果株式会社 開発課
販 促 カ レ ン ダ ー
7 月
H27年6月27日発行
食こよみ(主に野菜・果実)
初荷予定
水 あずきの日
7/上旬頃~
2
木
大根
ピーマン
メークイン
ブロッコリー
1
3
金
4
土 梨の日
5
日
6
7
月 サラダ記念日
火 七夕
8
水 中国茶の日
9
木
10
金 納豆の日
11
土
7/中旬頃~
12
日
13
月
14
火 ゼリーの日 ゼラチンの日
15
水
16
木
人参
長ねぎ
とうもろこし
馬鈴薯
ミニトマト
鳴門金時
17
金 国産なす消費拡大の日
18
土
19
20
日 やまなし桃の日 食育の日
月 海の日
21
火
7/下旬頃~
22
南瓜
23
水 ナッツの日
木 カシスの日
24
金
25
土
26
27
日 プルーンの日
月 スイカの日
28
火 菜っ葉の日
29
水
30
木 梅干の日
31
金
7/上旬頃~
北海道
青森
青森
北海道
ハウス 幸水梨
キンショウメロン
桃
ハウス デラウェア
ハウス 刀根柿
西瓜
茨城・福岡・山梨
神奈川
福島
山形
奈良
神奈川・長野
7/中旬頃~
北海道
北海道
長野
北海道
北海道
徳島
西瓜
マンゴー
秋田・山形
愛知
7/下旬頃~
北海道
桃
ソルダム
ハウス 幸水梨
アールスメロン
露地 巨峰
露地 ピオーネ
長野
福島
埼玉
愛知
山梨
山梨
臨時休市 8(水)・29(水)
出荷予想
H26年7月
主要14品目と
上位産地
※金額ベース
野 菜
果 実
今月の見通しは、いつにも無く難しい状況である。九州地区
は、6月下旬の日照不足及びゲリラ豪雨があり、オクラは被害
の回復待ちである。国産南瓜については、現状出荷されてい
る一番果は玉伸びもよく順調だが、成長段階にある二番果以
降は今後の天候次第であるものの不作傾向の見込み。イモ類
も不作傾向で、特に馬鈴薯に関しては北海道産の本格出荷開
始まで高値での推移が予想される。長野県産の洋菜類は、高
原物を中心に生育順調。群馬県産キャベツは干ばつ傾向が解
消しつつあり、生育順調である。東北地方は干ばつ傾向で、露
地野菜は生育の遅れと肥大不足が懸念される。灌水施設が
整った施設野菜は、高温で推移したため生育順調で3~5日
程度前倒しの出荷となっている。総じて今後の天候次第では
あるが、海の日を境に主要品目は各産地出揃う月であり、フェ
アー等のイベントをどしどし組んで量販体制を取っていただ
きたい。また上記のように各産地、各品目ごとに不安定要素
もあることから、当社担当との情報交換を行い、チャンスロス
の無い販売をお願い致します。
【桃】主産県、全県前進傾向。平年と比べやや大玉傾向の見込
み。7月連休明けに谷間の見込みで65~70%の進度。
【西瓜】鳥取県産:7/6の週までは3~4台ペース。7/18の週以降
は1台もしくは1.5台で終盤。
千葉・茨城県産:7/10頃までは潤沢。
神奈川県産:7/3頃スタート。
山形:7/10頃スタートし、徐々に増量。ピークは8月に入ってか
ら。
長野:7/7頃スタートし、中旬以降増量。
【ぶどう】施設物と一部無加温物は多少入荷増。7/10頃より山
梨県産の露地デラウェアがスタートし、日々増量の見込み。大
房傾向。
【メロン】茨城・千葉県産においては、上旬でほぼ先が見え、東
北産へ移行する。
【ハウスみかん】愛知県産:中旬以降は増量。
佐賀県産:上旬より品種が宮川に変わり増量し、月末頃には減
少。愛媛県産:現状同様ダラダラの入荷。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
野 菜 構成比(%)
トマト
7.99
胡 瓜
7.09
レタス
6.26
茄 子
5.95
キャベツ
5.72
玉 葱
5.03
葱
3.84
人 参
3.28
馬令薯
2.74
大 根
2.45
ピーマン
2.31
1位
福 島
福 島
長 野
群 馬
群 馬
兵 庫
茨 城
青 森
静 岡
北海道
茨 城
2位
岩 手
岩 手
群 馬
福 岡
岩 手
佐 賀
千 葉
千 葉
長 崎
青 森
岩 手
野 菜
法蓮草
白 菜
甘 藷
構成比(%)
12
2.20
13
1.37
14
1.25
合計
57.48
果 実 構成比(%)
1
桃
20.11
2
西瓜類
17.61
3
葡萄類
9.57
4
メロン類
8.33
5
みかん類
7.41
合計
63.03
1位
岩 手
長 野
千 葉
2位
茨 城
群 馬
高 知
1位
山 梨
長 野
山 梨
茨 城
愛 知
2位
福 島
神奈川
山 形
千 葉
熊 本