27 JIS G 3313 資料編 電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 (2010) ル ーフ ドレン 1.適 用 範 囲 この規格は、電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯(以下、板及びコイルという。 )について規定する。 3.種類、記号、適用 する表示厚さ1) 及び原板 板及びコイルの種類は、熱間圧延鋼帯(以下、熱延原板という。)を用いる16種類及び冷間圧延鋼帯(以下、冷延原板とい う。)を用いる18種類とし、種類の記号及び適用する表示厚さは表1及び表2による。 表2 種類の記号及び 適用する表示厚さ (冷延原板を使用) システム ドレン フロアー ハ ッチ ライン ピ ット クリーン ピ ット スクリーナー フロア ルーバー スマートスリット スマートトラフ ステンレス製 玄関マット EX ジョイント 種類の記号 SECC ガーデン エッジ 車止め 鉄 蓋 みぞ 蓋 床板用 グレーチング 床排水金物 通気金物 上水道用 鉄 蓋 補 助 手 すり 誘導用 マーカー パーティ ション 資料編 758 一般用 単位 g/m2 めっきの片面付着量(片面) めっきの片面付着量表示記号 (参考)めっき標準付着量(片面) 等厚めっきの場合 差厚めっきの場合 JIS G 3323 17 E16 1. 適用範囲 16 20 SGMHC SGMCC 溶融亜鉛-アルミニウム-マグネシウム合金 めっき鋼板及び鋼帯 (2012) この規格は、質量分率で、5.0%から13.0%のアルミニウム、2.0%から4.0%のマグネシウム、その他元素の合計1.0%以下及 び残部亜鉛からなるめっき浴において、両面等厚の溶融めっきを行った鋼板及び鋼帯(以下、板及びコイルという。)並びに 板をJIS G 3316に規定する形状及び寸法に加工した波板について規定する。 種類及び種類の記号並びに適用する表示厚さは、次による。 3.種類及び記号 並びに適用する 注1)表示厚さは、めっき前の原板厚さをいう。 表示厚さ1) 表2 種類の記号及び 適用する表示厚さ(冷延原板を使用) 適 用 す る 適 用 種類の記号 表示厚さmm 一般用 SGMCC 0.25以上3.2以下 表1 種類の記号及び 適用する表示厚さ(熱延原板を使用) 適 用 す る 適 用 種類の記号 表示厚さmm 一般用 SGMHC 1.6以上9.0以下 5.1.2めっきの 付着量 めっきの付着量は、13.2.2によって試験を行い、その最小付着量は、次による。めっきの最大付着量は、受渡当事者間で協定 してもよい。 (a)板・波板及びコイルのめっきの付着量は、両面の合計付着量によって表し、3点平均最小付着量、及び1点最小付着量は、 表4による。 (b)板、波板及びコイルのめっきの片面1点の最小付着量は、1点最小付着量(両面の合計)の40%以上が望ましい。 表4 めっきの最小付着量 (両面の合計) 単位 g/m2 3点平均 最小付着量 めっきの付着量 表示記号 K14 1 点最小付着量 140 JIS G 3505 119 SWRM8 軟鋼線材 (2004) 1.適用範囲 この規格は、鉄線、亜鉛めっき鉄線などの製造に用いられる軟鋼線材(以下、線材という。)について規定する。ただし、溶 接棒心線用線材を除く。 3.化学成分 線材は、6.の試験を行い、 その溶鋼分析値は、表1による。 表1 化学成分 格 子 パネル グリース 阻集器 適 用 表4 めっきの最小付着量表示記号及び片面の最小付着量 ガーデン グレート 環境配慮 eco 関連製品 適用する 使用する冷延原板の 表示厚さmm 種類の記号 SPCC 0.4以上3.2以下 4.2. めっきの付着量 めっきの付着量表示記号は、表4のめっきの片面付着量表示記号の組合せとし、その表し方は次による。 表示記号 仕 口 ダンパー 屋上緑化 関連製品 SECC 種類の記号 SWRM8 C 化学成分% Mn P S 0.10 以下 0.60 以下 0.040 以下 0.040 以下 JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材 (2009) S20C 1.適用範囲 この規格は、主として熱間圧延、熱間鍛造など、熱間加工によって製造される機械構造用炭素鋼鋼材(以下、鋼材という。) について規定する。 この鋼材は、通常、更に鍛造、切削などの加工及び熱処理を施して使用される。 5.化学成分 鋼材は、7.1の試験を行い、その溶鋼分析値は表1による。 表1 化学成分 種類の記号 S20C C Si 化学成分% Mn 0.18∼0.23 0.15∼0.35 0.30∼0.60 P S 0.030以下 0.035以下
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