市政協力員制度の改革を求める陳情書

陳
情 第113号
受
付 平成27年
5月18日
付
託 平成27年
5月27日
市政協力員制度の改革を求める陳情書
・陳情趣旨
調査結果から市政協力員制度の抜本的改革が必要と考えます。
その理由
区長から市政協力員と名称が変わっても、この何十年慣行の中でほとんど、存在の必要性・
役割の内容・実績が一度も検証された事がありませんでした。
私たち市民も、地域社会のあるべき姿・未来像を模索しております。課題解決の為には衆
智と新たな発想が必要と思われます。
地域社会と行政の関り方について、少しばかり提言があります。
① 市政協力員制度は形骸化し、機能していない面も少なくない
② 行政にとって便利な存在と思われるが、地域・自治会では自治会会長のみで十分であ
ります。
ひとりの納税者として陳情します。ご指導方、宜しくお願いします。
・陳情事項
1 市政協力員制度の抜本的な見直しが必要であります。
・自治会と行政のかかわり方は地域社会の課題と考えます。
・新しい基本ルールづくりが必要と思われます。
・新たな発想に基づく改革(案)を提唱いたします。
2 目標年度
・ご検討の上,平成 30 年度あたりまでの改革を期待します。
以上、陳情いたします。
平成27年5月18日
陳情者
住 所 取手市西2-15-12
氏 名 小矢 勝義
取手市議会議長 佐藤 隆治 殿