~ 鋼矢板護岸工詳細設計 ~ 富士測量事務所

~ 鋼矢板護岸工詳細設計 ~
護岸設計は、流量を確保するため河道掘削を行うことを基本とし、
断面検討・水理計算の検証を行い、施工性を考慮した鋼矢板護岸工
とした。
施工前
施工後
鋼矢板護岸工施工計画を立案するにあたり、計画箇所が住宅密集地のた
め、無振動タイプのサイレントパイラーを選定し、橋梁下は架空制約が
あるため、上部障害クリア工法を選定した。
サイレントパイラー
上部障害クリア工法
断面図
断面図
護岸部
橋梁下護岸部
上部障害クリア
工法により、橋
梁桁下での鋼矢
板圧入が可能
空頭余裕高
無振動タイプに
より、近隣住宅
への影響を軽減
(整備計画河床高)
(整備計画河床高)
(将来計画河床高)
(将来計画河床高)
正面図
正面図
▽橋梁桁下高
▽橋梁桁下高
▽鋼矢板計画基面
▽鋼矢板計画基面
▽整備計画河床高
▽整備計画河床高
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